それは新しい波たち >挨拶
「HGAC リーオー」 レビュー
○パッケージ&ランナー
パッケージ。
無数のリーオーに埋め尽くされるデザイン。
滅茶苦茶格好良いですね( ̄¬ ̄)
これを模型で再現される猛者はいるのでしょうか(笑)
Aパーツ。
普段はランナーを紹介しませんが、今回は。
実は今回のキットは、各部位事にランナーでまとめられています。
正直、このおかげでかなり組みやすかったです。
あと、見ていただくとわかるのですが、パーツとランナーの接続が絶妙で。
実はパーツの内側部分、いわゆる見え難い位置にゲートがくるようになっているのですよね。
このおかげでゲート痕が目立ち難く、素組みでも見映え良く組み上げることが出来ます。
Bパーツ。
こちらも各部位事にまとめられており、組みやすくなっています。
さらに、ダンボール戦機のプラモのように、各部位事にランナーを分ける事も可能。
どうせなら、Aパーツもやってくれればと思いましたが、ランナーを見直してみると構成上難しいですね。
そう考えると、ダンプラの時が如何に計算され尽くしたキットだったかを感じました。
今考えると、超技術のプラモだったんですね。
しかも格安な。
Cパーツ。
こちらは綺麗にわかれている、と言う訳ではありませんが、各部位や武器事にまとめられています。
かなり配慮されたパーツ構成であることに間違いありません。
SB-6パーツ。
こちらは定番ランナーですよね(>_<)
PC-7。
今回は、ポリキャップはこれだけになります。
うまく各部位に配置されており、余剰はありません。
むしろ、リアル体型ではこのポリキャップの使いどころは難しいはずなのに、よく使い切る構成にしたなと感動しました。
使い方がうまいです、本当に(≧∀≦)
説明書の一部。
本当にこの通りなので、正直この部分だけでほぼ説明書が完結しているといっても過言ではありません(笑)
慣れている人ならば、説明書がいらないキットですね、これ。
ここだけチラッと見れば、慣れている人はさっくり組み上げれること間違いなしです。
そして初心者には凄く優しいキットだとも思います。
だって、初心者はランナーの見かたから戸惑いますからね。
ランナーで綺麗にわかれており、さらに説明書で詳しく丁寧に説明されています。
なので、本当に組みやすいキットとなっていますね。
○リーオー
リーオー。
スタイルは劇中通りで、素晴らしいですね(≧∀≦)
値段も優しく、とても組みやすいこのキット。
それでいてスタイルも色分けも損なわれていないのが凄いです。
製作時間はスミ入れ&組み立てで3時間ほどでした。
もの凄く組みやすかったです。
頭部。
カメラ部分がクリアパーツになっています。
裏にラピーテープを貼ってあります。
頭部のデザイン、前はそんなに好きじゃなかったけど、何故か大人になってから凄く好きになったんですよね~。
格好良いですよね(`・ω・́)
頭部はボールジョイント接続。
ただ、デザイン状ほぼ動きません。
ボールジョイントの径は1/144のキットならばほぼ同径ですので、組み変える事も可能です。
側面の赤いパーツを頭部に接着し、内部や干渉する部分を削る事で回転可動させることも可能です。
される方は自己責任で。
ん~、回転可動したほうが写真映えはしますけど、リーオーっぽさは無くなるような気がするジレンマ(笑)
胴体と肩はボールジョイント接続。
ボールジョイントも受け軸もプラになっています。
受け軸は前方に引き出すことが出来ます。
そのおかげで、大きく肩を前に出すことが可能となっています♪
肩の装甲は上下に可動します。
腕は肩の位置よりやや上まで上がります。
二の腕にロール軸あり。
腕は120度ほど曲がります。
武器持ち手が左右両手分が付属。
もしリーオーのバリエーションが出るならば、そちらに手首を色々と付属して欲しいです。
胴体。
本当に色分けがしっかりされています。
パーツ分けが絶妙で、強度もしっかりしているのが素晴らしいです(≧∀≦)
ちなみにこのリーオー、他のキットよりも腹部の可動軸が増えています。
腹部が二つに分かれており、そこがボールジョイント接続に。
現行のキットでトップクラスの可動域と言えますね。
やはり一箇所増えるだけで、かなり動きの幅は広まります。
可動軸が多いため、大きく前後に動かすことが可能です。
限界まで引き出せば、もっと前屈もさせる事が出来ますし。
もちろん二箇所のボールジョイント接続のおかげで、左右に傾ける事も出来ます。
胴体の中心部に二箇所のボールジョイントということで、自然なフォルムで傾けることが出来ますね。
傾けた際のラインがとても綺麗です♪
腰は軸接続で、パーツの干渉があって60度ほどしか回転可動しません。
ですが、やはり腹部のボールジョイント部分で回転可動させる事が出来るので、問題ありませんね^^
動かなさそうな胴体のデザインなのに、滅茶苦茶よく動いてくれて、凄く嬉しいです!!
フロントアーマーとサイドアーマーはボールジョイント接続になっています。
フロントアーマーは左右で繋がっているものの、切断させることを前提のような構成になっています。
左右を繋いでいる部分が凄く細くて。
ちなみに写真では切断して、左右で独立可動するようにしてあります。
される方は自己責任で。
腰のバーニアの造形が本当に素晴らしいです。
内部までもしっかりと造形されていますし。
見映えがいいですねぇ~♪
股関節の軸が前後に可動します。
また股下にアクションベース用のジョイント穴があります。
太もものロール軸があるのですが、そこの接続がボールジョイントになっています。
おかげで、脚を内側に傾けやすくなっていたりと、可動範囲の向上にも一役買っています。
開脚は150度ほど。
サイドアーマーを取り外せば、180度開く事が出来ます。
接地性は写真くらい。
脛下の装甲は足首とボールジョイント接続となっており、ある程度は接地した際の可動に追従してくれます。
前後の接地も写真くらい。
膝は180度ほど曲がります。
太ももの側面の装甲を一部取り外す事で、ジョイント穴が現れます。
ただ、3mm軸ではゆるゆるでした。
足裏。
肉抜き穴がない構成になっています。
これは嬉しいです!!
見映えが凄くいいですよね(≧∀≦)
背中の装甲を取り外す事で、ジョイント穴が現れます。
ただ、ここも太もも同様に3mmジョイントでは緩いです(汗
個人的に太ももと此処だけは3mm穴にしてほしかったです( ̄¬ ̄)
ちなみに蓋をする装甲も結構ポロリしやすくて。
私はランナーの入っていたビニール袋をかませて、落ち難くしています。
105mmライフル。
このね、ライフルの造形が本当に素晴らしいです。
最近組んだキットのなかでもトップクラスの出来。
その理由がここ。
実は銃口が開口されているんです。
しかも、0.5mmくらいの細い穴が。
大量生産品でこれが出来るって凄いですよね!!
正直、初めて見た時に震えました。
バンダイの技術力、恐ろしい・・・( ̄¬ ̄)
またグリップが左右に可動します。
ここが可動する事で、ライフルを両手持ちしやすくなっています。
またマガジンの着脱が可能。
シールド。
この丸いシールドが凄くデザイン的に好きなんですよね♪
しかも。しっかりと色分けされているのが嬉しいです(≧∀≦)
シールドの取り付けは、肩の装甲を専用のものと交換します。
接続はボールジョイントとなっており、自由度のある可動となっていますね^^
シールドの取っ手を持たせることも可能。
もちろん左のみではなく、右肩にも装備可能。
2体買えば両肩にシールドを装備させることも出来ます。
シールド裏にはビームサーベルの柄が取り付けられています。
結構きつめの接続なので、折らない様に注意した方がいいかもしれません。
ビームサーベルの刃は二本付属。
それでは適当にあくしょん~♪
以上、「HGAC リーオー」のレビューでした。
このキット、本当に凄いです。
まず値段。
量販店等の割引されているお店で買えば1000円からお釣りがくるという。
量産機は大量に組みたくなるので、やすい値段設定なのは本当に助かります(≧∀≦)
またランナーも組みやすさと、組んだ時の見映えを配慮したパーツ配置になっていました。
おかげで、とても組みやすく、短時間でさっくり組み上げることが可能です。
また、組みやすいながらもスタイルと可動の両立がされているのも素晴らしいです。
色分けもしっかりとされていながらも、接続はしっかりと強固。
本当に隙がないですねぇ。
ポロリも少ないので、可動が素晴らしい事も相俟って、ぐりぐり動かして遊ぶのが凄く楽しかったです。
もう「凄い」という言葉しか言えなくなるほどの感動のつまったリーオー。
私を含め、待ちに待っていた人も多いかと思います。
本当に、大満足のキットでした!!
これから始まるであろう、リーオーのバリエーションキット。
この出来ならば、ワクワクして待ちたいと思いますよ(笑)
だから、出来ればプレバンではなく、一般流通でお願いします。
あと・・・できればHGACでWの色んな機体も出して欲しいところですね。
このリーオーと絡めて飾りたいので。
何はともあれ、もの凄くお薦めのキットでした(≧∀≦)
改造のベースなんかにもいいですね♪
多々買いたくなるキット、それがリーオー( ̄¬ ̄)
「HGAC リーオー」 レビュー
○パッケージ&ランナー
パッケージ。
無数のリーオーに埋め尽くされるデザイン。
滅茶苦茶格好良いですね( ̄¬ ̄)
これを模型で再現される猛者はいるのでしょうか(笑)
Aパーツ。
普段はランナーを紹介しませんが、今回は。
実は今回のキットは、各部位事にランナーでまとめられています。
正直、このおかげでかなり組みやすかったです。
あと、見ていただくとわかるのですが、パーツとランナーの接続が絶妙で。
実はパーツの内側部分、いわゆる見え難い位置にゲートがくるようになっているのですよね。
このおかげでゲート痕が目立ち難く、素組みでも見映え良く組み上げることが出来ます。
Bパーツ。
こちらも各部位事にまとめられており、組みやすくなっています。
さらに、ダンボール戦機のプラモのように、各部位事にランナーを分ける事も可能。
どうせなら、Aパーツもやってくれればと思いましたが、ランナーを見直してみると構成上難しいですね。
そう考えると、ダンプラの時が如何に計算され尽くしたキットだったかを感じました。
今考えると、超技術のプラモだったんですね。
しかも格安な。
Cパーツ。
こちらは綺麗にわかれている、と言う訳ではありませんが、各部位や武器事にまとめられています。
かなり配慮されたパーツ構成であることに間違いありません。
SB-6パーツ。
こちらは定番ランナーですよね(>_<)
PC-7。
今回は、ポリキャップはこれだけになります。
うまく各部位に配置されており、余剰はありません。
むしろ、リアル体型ではこのポリキャップの使いどころは難しいはずなのに、よく使い切る構成にしたなと感動しました。
使い方がうまいです、本当に(≧∀≦)
説明書の一部。
本当にこの通りなので、正直この部分だけでほぼ説明書が完結しているといっても過言ではありません(笑)
慣れている人ならば、説明書がいらないキットですね、これ。
ここだけチラッと見れば、慣れている人はさっくり組み上げれること間違いなしです。
そして初心者には凄く優しいキットだとも思います。
だって、初心者はランナーの見かたから戸惑いますからね。
ランナーで綺麗にわかれており、さらに説明書で詳しく丁寧に説明されています。
なので、本当に組みやすいキットとなっていますね。
○リーオー
リーオー。
スタイルは劇中通りで、素晴らしいですね(≧∀≦)
値段も優しく、とても組みやすいこのキット。
それでいてスタイルも色分けも損なわれていないのが凄いです。
製作時間はスミ入れ&組み立てで3時間ほどでした。
もの凄く組みやすかったです。
頭部。
カメラ部分がクリアパーツになっています。
裏にラピーテープを貼ってあります。
頭部のデザイン、前はそんなに好きじゃなかったけど、何故か大人になってから凄く好きになったんですよね~。
格好良いですよね(`・ω・́)
頭部はボールジョイント接続。
ただ、デザイン状ほぼ動きません。
ボールジョイントの径は1/144のキットならばほぼ同径ですので、組み変える事も可能です。
側面の赤いパーツを頭部に接着し、内部や干渉する部分を削る事で回転可動させることも可能です。
される方は自己責任で。
ん~、回転可動したほうが写真映えはしますけど、リーオーっぽさは無くなるような気がするジレンマ(笑)
胴体と肩はボールジョイント接続。
ボールジョイントも受け軸もプラになっています。
受け軸は前方に引き出すことが出来ます。
そのおかげで、大きく肩を前に出すことが可能となっています♪
肩の装甲は上下に可動します。
腕は肩の位置よりやや上まで上がります。
二の腕にロール軸あり。
腕は120度ほど曲がります。
武器持ち手が左右両手分が付属。
もしリーオーのバリエーションが出るならば、そちらに手首を色々と付属して欲しいです。
胴体。
本当に色分けがしっかりされています。
パーツ分けが絶妙で、強度もしっかりしているのが素晴らしいです(≧∀≦)
ちなみにこのリーオー、他のキットよりも腹部の可動軸が増えています。
腹部が二つに分かれており、そこがボールジョイント接続に。
現行のキットでトップクラスの可動域と言えますね。
やはり一箇所増えるだけで、かなり動きの幅は広まります。
可動軸が多いため、大きく前後に動かすことが可能です。
限界まで引き出せば、もっと前屈もさせる事が出来ますし。
もちろん二箇所のボールジョイント接続のおかげで、左右に傾ける事も出来ます。
胴体の中心部に二箇所のボールジョイントということで、自然なフォルムで傾けることが出来ますね。
傾けた際のラインがとても綺麗です♪
腰は軸接続で、パーツの干渉があって60度ほどしか回転可動しません。
ですが、やはり腹部のボールジョイント部分で回転可動させる事が出来るので、問題ありませんね^^
動かなさそうな胴体のデザインなのに、滅茶苦茶よく動いてくれて、凄く嬉しいです!!
フロントアーマーとサイドアーマーはボールジョイント接続になっています。
フロントアーマーは左右で繋がっているものの、切断させることを前提のような構成になっています。
左右を繋いでいる部分が凄く細くて。
ちなみに写真では切断して、左右で独立可動するようにしてあります。
される方は自己責任で。
腰のバーニアの造形が本当に素晴らしいです。
内部までもしっかりと造形されていますし。
見映えがいいですねぇ~♪
股関節の軸が前後に可動します。
また股下にアクションベース用のジョイント穴があります。
太もものロール軸があるのですが、そこの接続がボールジョイントになっています。
おかげで、脚を内側に傾けやすくなっていたりと、可動範囲の向上にも一役買っています。
開脚は150度ほど。
サイドアーマーを取り外せば、180度開く事が出来ます。
接地性は写真くらい。
脛下の装甲は足首とボールジョイント接続となっており、ある程度は接地した際の可動に追従してくれます。
前後の接地も写真くらい。
膝は180度ほど曲がります。
太ももの側面の装甲を一部取り外す事で、ジョイント穴が現れます。
ただ、3mm軸ではゆるゆるでした。
足裏。
肉抜き穴がない構成になっています。
これは嬉しいです!!
見映えが凄くいいですよね(≧∀≦)
背中の装甲を取り外す事で、ジョイント穴が現れます。
ただ、ここも太もも同様に3mmジョイントでは緩いです(汗
個人的に太ももと此処だけは3mm穴にしてほしかったです( ̄¬ ̄)
ちなみに蓋をする装甲も結構ポロリしやすくて。
私はランナーの入っていたビニール袋をかませて、落ち難くしています。
105mmライフル。
このね、ライフルの造形が本当に素晴らしいです。
最近組んだキットのなかでもトップクラスの出来。
その理由がここ。
実は銃口が開口されているんです。
しかも、0.5mmくらいの細い穴が。
大量生産品でこれが出来るって凄いですよね!!
正直、初めて見た時に震えました。
バンダイの技術力、恐ろしい・・・( ̄¬ ̄)
またグリップが左右に可動します。
ここが可動する事で、ライフルを両手持ちしやすくなっています。
またマガジンの着脱が可能。
シールド。
この丸いシールドが凄くデザイン的に好きなんですよね♪
しかも。しっかりと色分けされているのが嬉しいです(≧∀≦)
シールドの取り付けは、肩の装甲を専用のものと交換します。
接続はボールジョイントとなっており、自由度のある可動となっていますね^^
シールドの取っ手を持たせることも可能。
もちろん左のみではなく、右肩にも装備可能。
2体買えば両肩にシールドを装備させることも出来ます。
シールド裏にはビームサーベルの柄が取り付けられています。
結構きつめの接続なので、折らない様に注意した方がいいかもしれません。
ビームサーベルの刃は二本付属。
それでは適当にあくしょん~♪
以上、「HGAC リーオー」のレビューでした。
このキット、本当に凄いです。
まず値段。
量販店等の割引されているお店で買えば1000円からお釣りがくるという。
量産機は大量に組みたくなるので、やすい値段設定なのは本当に助かります(≧∀≦)
またランナーも組みやすさと、組んだ時の見映えを配慮したパーツ配置になっていました。
おかげで、とても組みやすく、短時間でさっくり組み上げることが可能です。
また、組みやすいながらもスタイルと可動の両立がされているのも素晴らしいです。
色分けもしっかりとされていながらも、接続はしっかりと強固。
本当に隙がないですねぇ。
ポロリも少ないので、可動が素晴らしい事も相俟って、ぐりぐり動かして遊ぶのが凄く楽しかったです。
もう「凄い」という言葉しか言えなくなるほどの感動のつまったリーオー。
私を含め、待ちに待っていた人も多いかと思います。
本当に、大満足のキットでした!!
これから始まるであろう、リーオーのバリエーションキット。
この出来ならば、ワクワクして待ちたいと思いますよ(笑)
だから、出来ればプレバンではなく、一般流通でお願いします。
あと・・・できればHGACでWの色んな機体も出して欲しいところですね。
このリーオーと絡めて飾りたいので。
何はともあれ、もの凄くお薦めのキットでした(≧∀≦)
改造のベースなんかにもいいですね♪
多々買いたくなるキット、それがリーオー( ̄¬ ̄)