激しい嵐雲の動きを現した気象予想図かと思ったら大間違い。なんとこれは、米ミシシッピ川で大量発生しているというカゲロウの動きを、アメリカ国立測候所のウィスコンシン支局のドップラー・レーダーがとらえたものなのだそうだ。
7月20日の夜、大量のカゲロウがミシシッピ川で羽化して一斉に飛び立ち、風によって北方へと上がって行った。カゲロウの通り道にいた人々の視界はことごとく遮られ、交通事故も起きたようだ。
カゲロウはこの時期、毎年大量発生しているそうだが、今年は例年に比べ異常に多かったそうで、目撃者が次々とその光景をSNSなどにアップされていた。
カゲロウの寿命は短い。羽化した後に与えられる命は1日半くらい。羽化した後、飛び立って別の場所で、改めて脱皮を行いそこで初めて真の成虫となる。成虫は餌を取らず、水中に産卵すると、ごく短い成虫期間を終える。
カゲロウの成虫は弱々しく細長い体をしており、人に噛み付くこともなく、毒を有することもない。羽化の時期は春から冬まで種や地域によって異なるが、初夏の頃が最も多く、時間も夕方頃が多いとされている。
カゲロウの産卵動画
ホラー映画の世界だね…
なにこのマップ兵器
なぜこう昆虫は定期的に大発生するのか
セミにバッタにガに…
火を放て!
※4
それって町が焼き討ちになるフラグじゃね
ここまでの規模ではないけど日本の都市部でも時々大発生してニュースになってるね
どうでもいいことなんだがミシシッピの綴りの中にはSがいっぱいあるんだよな。
下の動画は、
産卵後ほぼ同時に孵化する、ってこと??
外に出られない…
後の掃除が大変だな
トラウトには天国の様な出来事だな
ミクロイドSかよ。
鳥肌たった
ナパーム弾で絨毯爆撃したくなる
カゲロウデイズやな
これ甘辛く上げれば美味しいんだよね
掃除機で吸えばいい
こいつは幻覚か何かか?
俺を家の外に出さない為の!
これがカゲプロ虫ってやつなのか。
知ってる人も多いと思うけど、カゲロウは成虫になると捕食のための器官がなくなってしまう。
その羽で自由に飛ぶ事が出来るのはほぼ1日だけで、その儚い生き様から、すぐに消えてしまう陽炎になぞらえてその名が付いたという説がある。
なのでカゲロウは好きな虫なんだよね。
かげろうよりアナウンサーのお姉さんの体格にびっくり。え?アメリカでは当たりまえ?
カゲロウと言えば儚げなイメージがあるが一発でそんなものは吹き飛ぶな
米びつに沸くメイガの成虫も口は退化して餌食べられないんだったな
火をつけたら粉じん爆発みたいになりそう
福島の阿武隈川も毎年こんな感じになります
薄羽陽炎 って漢字で書くとすごく綺麗な言葉なのに
ウスバカゲロウって書くと「薄馬鹿下郎」みたいになるのがすごく悲しい
※24
ウスバカゲロウはアリジゴクノが成虫になったもので川から上がってきたこれとは全然違うものだよ。
長生きで、強い体を持つ昆虫や生き物でもその体を得るまでに敵に襲われて一生を全う出来ない個体がほとんどだから
こいつらは逆を突いて軟弱でも一瞬で一生を全うすることで繁殖してる
弱化は退化ではないって証明だよね
薄馬鹿下郎!
はかない成虫期を害虫呼ばわりされるのは悲しい。
しかしこれだれいっぱいいると、確かに迷惑だね。
トンボ先生やクモ師匠に頑張ってほしい
例えアゲハ蝶であっても大量発生したら気持ち悪い
虫嫌いには阿鼻叫喚だろ…
おとといの晩、ある地方ではアメリカシロヒトリかな?けっこう発生してて・・・
ガソスタ、コンビニ、色んな看板や壁にいっぱいいたよ~(泣)
閲覧注意と表記されてたから
見ないようにしてたんだけど・・・・・
いやああああああああ!!!!(@Д@;)
全身に鳥肌がアアアア!!
※33
マイマイガじゃない?(北陸地方で大発生中)
他地方でアメリカシロヒトリも発生してるのかもしれないけど…
ナレーターのねえちゃんでっけえな!
今夏、日本でもマイマイガが大量発生してるしな
虫嫌いな人にとっては地獄のような惨状だろうな…
虫に嫌悪がなければ、人間の食料になってたのかなぁ。食べても食べても減らない夢みたいな食物として・・
ウスバカゲロウは薄いカゲロウ
産卵動画見たけど、産卵して1分程度で羽化とかめちゃくちゃはええ!
ある程度育ってから産むのかな
白アリが羽持ちになって大量に湧き出す様を思い出したよ・・・。
あれって数千~万は余裕だから駆除した蟻と羽の掃除が大変なんだよな・・・。
なにより、シロアリで埋め尽くされる絶望といったら。
イノチカゲロウってコント無かったか?
こんだけ多いと風情もクソもねぇな。
あと卵から孵るの早すぎる…
ウスバカゲロウは完全変態だし幼虫時代はアリジゴクで陸棲。
こちらのカゲロウは不完全変態で幼虫時代は川に住む水棲。
成虫のフォルムは似てるけど生物学的には結構遠い種類。
北海道の山奥でも羽アリが凄かったわ