Tailgater

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ピタゴラスはこの時代より数十年も前に他界しているはずの人ですが、この
失われた大陸アトランティスで不思議な杖の力で生きながらえていました。


そしてこの空間を永遠に封印するための秘宝を４つ手に入れてくるように
言われましたが、各地をブラブラしてたので既に３つ手に入れてます。
ミノタウロスやメドゥーサを倒したときに手に入れた秘宝ってアトランティスを
封印するためのものだったんですね。


残る秘宝を手に入れにスフィンクスの元へ。　
スフィンクスとは戦闘ではなく謎かけを解くことに。


全ての秘宝を手に入れアトランティスに戻ると装置が起動し、アレシアと
呼ばれる人物の声が呼びかけてきました。　「かつて来たりし者」の一人かな？


さっきまで「アトランティスは封印すべき」と主張していたピタゴラスでしたが
流れ込んできた知識の量に、急に封印するのが惜しくなった様子。
戦って止めることもできるようですがなるべく穏便に説得します。


息子に諭され、ピタゴラスはアトランティスの封印をアレクシオスに託します。


杖を手放したピタゴラスは息を引き取りました。
しかしアレクシオスのことは「血脈を守るための存在」を残すために産んだ
子孫という感じであまり親子の情は感じなかったな・・・


現代パートに。　
アレクシオスの足跡を追いレイラもアトランティスに辿り着きます。


そしてそこには、現代まで生き続けるアレクシオスが。
アトランティスを封印をせずずっと見守っていたようです。


混沌も秩序もどちらか一方だけになってはいけない、調和を取り戻して欲しいと
レイラに杖を託します。


ピタゴラスと同じように杖の力で長い時を生きてきたアレクシオスも
息を引き取ります。
レイラがこの後封印したかどうかはここでは語られず。
しかしプレイしている主人公の死を先に見届けるのってなんだか複雑ですね。


地上に戻るとバルナバスとヘロドトスがアレクシオスの帰りを待ってました。
「忘れ得ぬ長い冒険だった」って、このままスタッフロールでも流れて終わって
しまいそうな雰囲気でした。
いやこれはこれで１つのエンディングなのかな？


父親関係は一段落したのでお母さんに会いに行きます。