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芥辺(よんでますよ、アザゼルさん。)
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乙女ゲー関係ありませんが。
アニメでこの腹黒いキャラを浪川さんがやってたのがきっかけで
乙女ゲーで浪川さんの出てるものを探しました。
まあみんな全然キャラ違いましたけど。

里見八犬伝 八珠之記 感想

QuinRose(というかアートムーヴ)さん・・・倒産してしまいましたね。
私がやったロゼさんのゲームはこれを含め2本だけでしたが、
2本とも、なんというか文章がくどくて疲れた(^^)
でも気になるタイトルはいくつもあったし、Vitaに移植されたら
買ってみようかなと思って待ってたものもあっただけに残念です。
他のメーカーが販売権を買い取って再販・・・は期待薄ですね。

【里見八犬伝 八珠之記】
メーカー:QuinRose
機種:PSP
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里見八犬伝自体は途中で挫折したので、結末は知らないけど登場人物は
なんとか分かるというレベルで始めました。

苗字に犬の字がつく8人の犬士たちが運命的に集い、妖と戦ったり
戦乱の世に巻き込まれたりするような話だったと思います(大雑把)が
今作では男装のヒロイン・志乃が妖刀を偉い人に返上しに旅に出るところから
みんなが里見家に集まるあたりで終了。
もの凄く序盤のまま終わった感があります。
続きを出すんだろうなとは思いましたが、よもや3部作になるとは。

序章が終わったらすぐに個別ルート。 
だけどその個別ルートが・・・無駄に長いというかなんというか。
ヒロインの心情の描写とか、ナレーション?というのか地の文が
やたら長い気が・・・
シナリオも18章と大層長いw にも関わらず、旅、旅、戦い、また旅・・・と
放浪を重ね、終着点の里見家に着くまで甘い描写もあまりなし。

スチルもね・・・多いんですが、申し訳ないけど質より量という感じ。
なんだろう、エロいカットもあるのに何故だか萌えない。そして燃えない。
構図も似たり寄ったりというか。 ってなんて贅沢なことを言ってるんだろうw
デフォ名呼び賛成派なので志乃と呼んでもらえるのは嬉しいです。

続きでキャラ別感想。

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テーマ : 乙女ゲー
ジャンル : ゲーム

近況

週末にどかっと雪が降りました。
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今日は最高気温マイナス。 寒いです。

薄桜鬼SSL ~sweet school life~ 感想

初Vitaです。
画面キレイですね! 
これを見たらもうPSPに戻りたくなくなります。
って買いだめした大半のソフトはPSPですが。

【薄桜鬼SSL ~sweet school life~】
メーカー:オトメイト
機種:Vita
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随想録のおまけだっけ?に入ってた現代パラレルが1本のソフトとなって登場。
シリアスはほとんどなし、血なまぐさい展開も当然なく、気楽に楽しめました。
むしろ章毎のタイトルが「ルンルン★スイートハッピーなお正月」とか
「ドキッ★ここが勝負だバレンタイン」とか、幕末とノリが全然違うので
少々「えっ(^^)」ってなりましたが、激動の時代を生きた新選組の人達が
現代で平穏な高校生活を送る姿を見られただけで満足です。

が、あっさりしていて短め。 
基本的にみんな同じ年間行事を過ごすのでほとんど共通ルートで、
その中で選択したキャラとイベントを一緒に過ごす流れ。
キャラたちも最初からヒロイン・千鶴に対して大体好意的。
ちょっと拍子抜けに感じますが、短いので仕方がない・・・

システム面は特に不満はなかったですが、
メールを受信してもオートや既読スキップではそのまま進んでしまい、
返信のタイミングを逃したりミニゲームが必要ないなと感じたぐらい。
デフォ名呼びがあったのでみんな千鶴を呼んでくれるのは嬉しいです。

続きでキャラ別感想。

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テーマ : 乙女ゲー
ジャンル : ゲーム

放課後colorful*step~ぶんかぶ!~ 感想

これもアメリカに持ってく前にやってしまいました。
買いだめの意味なし/(^o^)\

【放課後colorful*step~ぶんかぶ!~】
メーカー:HoneyBee
機種:PSP
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シリーズもので~うんどうぶ~もあります。
が、声優さん目当てで選ぶので運動部の方はやってません。
いや浪川さん目当てで買ったんだけどね・・・ また他のキャラに・・・

転校生のヒロイン・ハルコが入部した部活でいろいろ出会う話。
(大雑把な説明)

共通ルートが・・・とても長い。
部活の入部が義務付けられているため、転校翌日から双子の妹・ナツコと
部活見学に行くんですが・・・そのくだり必要?ってぐらい長い(^^)
実際に入らない部活や運動部まで見学に行きます。
なんやかんやで演劇部と吹奏楽部の2つに絞った、でいいんじゃないの。

3週間かけて(長いw)見学した後どちらかに入部しますが、またその先の
部活の共通ルートが長い。 そして個別ルートがとても短い(^^)
部活入部までが長いので丁寧に作ってるのかな、と前向きに捉えてみても
個別が短すぎてバランスがおかしいだけとしか思えませんw

システム面も難あり。
既読スキップはRボタンを押し続けないといけないのが面倒です。
日をまたぐとオートも解除されちゃうし。
そしてログ回覧も一旦メニュー画面を開かないといけないし、
そこからシーンへジャンプもできない・・・

絵はキレイなのでいろいろ惜しい気がしました。

続きでキャラ別感想。

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テーマ : 乙女ゲー
ジャンル : ゲーム

明治東亰恋伽 感想

アメリカでのニートゲームライフを支えるために買ったはずが、
行く前にプレイしてしまいました。 何やってんの俺(^^)

【明治東亰恋伽】
メーカー:ブロッコリー
機種:PSP
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この作品で初めてダミーヘッドマイク機能というものを体験しました。
立体音声凄いな!!
あとリップ音とか吐息とかハンパない!!
ちょ、今までやってきた乙女ゲーはなんだったの(  □ )°°
たった6本しかやってなかったうちにこんなに進化(?)してたのか・・・
いろいろ衝撃受けました。

ヒロイン、芽衣が自称奇術師・チャーリーによって物ノ怪の息づく明治時代の
東京にタイムスリップしてしまうお話。

正直言いましょう。
・・・絵があまり好みじゃない(^^)
立絵もちょっと寄り目気味のような・・・
スチルが出てもあまりときめかない・・・
しかし絵もそのうち気にならなくなるぐらい、ストーリーが面白かったです。
コミカルでさくさく読めるというか。
ヒロインも記憶なくしてるけど悲観的な所がないどころかユーモアセンス
溢れて物語を明るくしてくれます。 
牛肉に対する情熱凄いし(^^) 選択肢に食べ物絡みが多くて笑います。

続きでキャラ別感想。

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テーマ : 乙女ゲー
ジャンル : ゲーム

買いだめ

2014年8月からアメリカで生活してます。
最近はダウンロードでソフトが買えるありがたいご時世なので、海外でもソフトを
入手すること自体はほとんど問題ないのですが、既に発売しているソフトについては
昔のものであろうとPS Storeでは全然値下げしてくれないので、パッケージ版で
買わないと損な気になります。

なので海外行きが決まったときに
「今出てるソフトで気になってるやつはアメリカ行く前に買っとこう」
ということになり、一気に20本ほど買いだめしました。
アメリカでもニート生活する気満々だね!(^^)

そんな背景があって、ここから乙女ゲーラッシュが始まります。
2008~2014年の間はたった6本しか遊んでなかったのにw
正直、「やりたいソフト」というより「まあ気になったのでとりあえず買ったソフト」
という購入基準のハードルを随分下げて買ったソフトも何本かあり、
うん、微妙だった・・・(^^)という感想も出てきます。
辛口評価もあるかと思いますがどうぞご寛容なお心でお付き合い下さい~

桐島と紗夜(死神と少女)
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日生先輩のスチルを桐島先輩に改造

死神と少女 感想

乙女ゲーって、廉価版を出したりしないものなんですね・・・
いや、出してるメーカーもあったと思うし、最近は本編+FDセットをVita版で1本分の
価格で、とかお買い得にして販売しているメーカーもありますが。
普通のゲームって1年かそこらで廉価版出すところが多いので、発売から随分
経っていたこのソフトもいずれ安く販売するだろう、と勝手に期待して
待ってしまいましたw
発売してから2年以上経ってから買ったと思います(待ちすぎた

【死神と少女】
メーカー:拓洋興業
機種:PSP
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はい、こちらも声優さん目当てです。
今回は神奈延年さん。
アニメでこちらのキャラをやってて好きになりました。
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すごい爬虫類顔ですがw
このキャラが乙女ゲーに出演したら驚きですが本作の中では
かっこいい金髪蒼眼の青年です。
でも、またしてもいざやったら本命の彼とは別のキャラに転がりました。

本作は読み物としてもとても面白かったです。

続きでキャラ別感想。

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テーマ : 乙女ゲー
ジャンル : ゲーム

薄桜鬼 幕末無双録 感想

これも乙女ゲーではありません。 
無印のストーリーに沿ったアクションゲーム。

【薄桜鬼 幕末無双録】
メーカー:オトメイト
機種:PSP
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いやまあメーカーがコーエーさんじゃないし、乙女ゲーユーザー向けに
作られてるんでしょうからアクションの爽快さとか別に期待してませんでしたが・・・

それにしても動きがもっさりしすぎ(^^) 
一応ジャンルがアクションなんだからもうちょっと頑張ってw

最初は薄桜鬼のキャラを操作できるという新鮮さと嬉しさがありましたが
最初だけでしたw
基本みんな刀(原田さんは槍だっけ)なのでキャラ毎のモーションなどにも
大差ないし、敵のバリエーションも少ないし、すぐに作業感に見舞われます。

無印に沿ったストーリーと、西郷さんとかと戦ったりするifストーリーが
あった気がしますが、結局「出てきた敵を倒す」という作業には変わりなく
印象薄いです。

アクションゲームと呼べない。かといって乙女ゲームの甘い要素もない。
中途半端なものになりました。
キャラ別の感想も特に・・・思い出せない(^^)

というか私が忘れてばかりでよく過去のゲームを遡って感想書こうなどと
無謀なことを始めたなと我ながら思いますが、まあこのブログは
(途中で飽きない限り)自分の備忘録としてつけていこうと思います。

テーマ : 乙女ゲー
ジャンル : ゲーム

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Kyrie(キリエ)

Author:Kyrie(キリエ)
攻略は本命キャラを最後に残すタイプです


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