Tailgater

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物語は、ヴェルンワースの王城で何やら祝賀会のようなものが
開かれているところから始まります。
「覚者」が国王に就くヴェルムントでは長らく君主不在でしたが、覚者が
現れたことにより不安定な治世は終わりを告げるのだ、と覚者王の
存在を祝福しています。
一人称視点だったので「ああ私がその覚者王なんですね」と思いつつ


キャラクリエイト画面へ。　というか体験版と思って数日前始めたＤＬＣが
ただのキャラクリソフトだったので、そのとき作っておいたキャラでそのまま
開始します。


って何故か牢獄から開始（°Д°）
どこかの発掘現場で強制労働中。


記憶がないらしく、右も左もわからない主人公にいろいろ教えてくれる
ルーク氏。　前作もいたような・・・
どうやら主人公以外の労働者はみんな半人（ポーン）のようです。
しかしポーンは通常覚者に仕えるのですが、何故か現場監督の
命令には従ってしまう模様。
まさか現場監督が覚者？　なわけない。


発掘現場にメデューサが現れました。
兵士たちが次々に石にされていく中、その辺の武器で応戦。


全然ＨＰ削れてなくね？というような攻撃をちまちま仕掛けていましたが
メデューサがそのうち去っていきます。
そこへ謎のフードの人が主人公に忍び寄り
「あなたは覚者なんだからこんなところにいないで逃げな」と
唆してきました。


フードの人に覚者と言われたけど全く自覚ありません。
でも逃げ出す絶好の機会だったので混乱に乗じてグリフィンの背を借り
脱走します。


が、途中通りかかった砦のバリスタにグリフィンがやられてしまい墜落。
しかも一緒に来てくれたルーク氏は水に潜む魔物に捕まり海（？）の
藻屑に・・・


ぼっちになって立往生していたところに兵士がやってきました。
グリフィンが撃ち落されたのを見かけ、様子を見にきたようです。
行く当てもないのでジャスティン氏のいる砦についていきます。


砦に着くと、そこにいたポーンたちに「ようこそ覚者様」と手厚い歓迎を
受けました。


主人公の前に跪くポーンたちを見て驚くジャスティン氏。
覚者はその時代に一人しか存在しないはずなので、
じゃあ覚者王名乗ってる国王は何者？というか主人公が何者？
といろいろ疑惑がせめぎ合い・・・


とりあえず王都に行くよう勧められたのでそうします。
その前に自分が作ったメインポーンを召喚。
洋ゲーもだけどカプコンのキャラクリでもイケメンを作れた試しがない。


メインポーン以外にあと二人、ポーンを呼び出せるので他のプレーヤーが
作ったポーンをレンタルさせていただきます。
通常は自分のレベルより高いポーンにはお高いレンタル料がかかるので
なかなか借りれませんが、フレンド登録している人のポーンならタダ。
発売日からプレイしている強者の姉のポーンをレンタルすると
既にレベル５７。　こちらのレベルは１なのになんだか申し訳ない。


こんな序盤のクエストは熟知している姉ポーンに先導してもらい、
ついでにその辺の雑魚も全部姉ポーンにせん滅してもらい
ほぼ他力でクエスト進めていきます。