薄桜鬼SSL ~sweet school life~ 感想
初Vitaです。
画面キレイですね!
これを見たらもうPSPに戻りたくなくなります。
って買いだめした大半のソフトはPSPですが。
【薄桜鬼SSL ~sweet school life~】
メーカー:オトメイト
機種:Vita
随想録のおまけだっけ?に入ってた現代パラレルが1本のソフトとなって登場。
シリアスはほとんどなし、血なまぐさい展開も当然なく、気楽に楽しめました。
むしろ章毎のタイトルが「ルンルン★スイートハッピーなお正月」とか
「ドキッ★ここが勝負だバレンタイン」とか、幕末とノリが全然違うので
少々「えっ(^^)」ってなりましたが、激動の時代を生きた新選組の人達が
現代で平穏な高校生活を送る姿を見られただけで満足です。
が、あっさりしていて短め。
基本的にみんな同じ年間行事を過ごすのでほとんど共通ルートで、
その中で選択したキャラとイベントを一緒に過ごす流れ。
キャラたちも最初からヒロイン・千鶴に対して大体好意的。
ちょっと拍子抜けに感じますが、短いので仕方がない・・・
システム面は特に不満はなかったですが、
メールを受信してもオートや既読スキップではそのまま進んでしまい、
返信のタイミングを逃したりミニゲームが必要ないなと感じたぐらい。
デフォ名呼びがあったのでみんな千鶴を呼んでくれるのは嬉しいです。
続きでキャラ別感想。
-------------------------------------------------------------------------
攻略した順に書いていきます。
■土方歳三(CV:三木眞一郎)
生徒ではなく古文の先生。
教師と教え子という壁があるので他のキャラたちより甘さ控えめに感じます。
先生真面目だしね・・・
でもクリスマスプレゼントは「交換用だったけど他のにしたから余った」とか
理由つけて千鶴にプレゼントしてくれたり、お正月誘ってくれたり
特別扱いをしてくれるのにバレンタインでの告白はさせてくれないなんてー!
千鶴も今までは憧れの感情の方が強かったけどこれからは隣に立ちたい、
と教職につくべく進学して、教育実習生として戻ってきます。
そこでお互い思いを告げて晴れて恋人に・・・って先生と生徒じゃなくなったら
今度は同じ教師の立場じゃないですか。 オフィスラブ?(^^)
なんかそれはそれで気まずさがあるような。
卒業の時点で告白でもよかった気がしますが、二人とも真面目だからね・・・
文化祭イベントの破顔してる先生のスチルが好きです。
■沖田総司(CV:森久保祥太郎)
1つ上の先輩。
沖田先輩の感想は千鶴と同じく、「先輩のすることは一から十まで全部、
訳がわからない」です(^^)
幕末ではそっけなかったけど徐々に惹かれていくのに比べて、現代は
そういった部分がないせいで照れたり恥ずかしがって狼狽える千鶴を
面白がってるただのいたずらっ子になってるようなw
沖田スチルのほとんどは千鶴を翻弄して楽しんでるシーンだしw
終盤のバレンタインでは憧れ(?)の壁ドンにも関わらず
不穏なBGM(^^)
この人は好意を寄せてくれるタイミングがわかりづらくてより一層
掴みどころのない人という印象が根付きました。
でも、現代では労咳じゃない! 当たり前ですがこれからもずっと一緒
って言葉にちょっとじーんとしました。
■藤堂平助(CV:吉野裕行)
1つ上でお隣に住んでる幼馴染。
幼馴染は恋愛感情湧きにくいですね(^^)
距離的に近くても精神的にはとても遠いよね(^^)
お互い困ったときには助け合ったり、相手が何を欲しいか言わなくても
わかったりと幼馴染ならではのツーカー関係なんですが肝心の
平助くんの気持ちには気づいてあげられない千鶴・・・w 王道ですね。
昔からバレンタインにチョコをあげちゃってるのですっかり
定例化してしまって「今年はどんなチョコがいい?」とか本人に
聞いちゃう有様w
付き合い始めてから周りのみんなに茶々を入れられるのは
平助くんが頼りない可愛いからですね(^^)
そんな状況でも風間先輩は平助くんを「恋人を自称する不遜な男」
呼ばわりww 風間先輩現実を見つめて!(^^)
■風間千景(CV:津田健次郎)
3年生で生徒会長、だけど土方先生と同級生・・・ とっくに成人済みw
公式サイトに
※この物語は薄桜鬼のスピンオフ作品であり、薄桜鬼本編の人物・
団体との関連性はありません。
ってあったけど、思いっきり「我が嫁」設定引っ張ってきてますよね(^^)
おかげさまで風間先輩ルート、ほんっとに楽しいですw
開始早々好感度がこんなにMAXな人見たことない(^^)
会えば高圧的な態度で我が嫁連呼、相手がどんなに否定しようと
ドン引きしようと全てを曲解して前向きに捉える超ポジティブなお方w
他ルートではただただ片想いをこじらせちゃった不憫な人ですが
自ルートではそれはもうかっこいいから不思議w
いや自ルートでもドン引かれてるけど、想いが報われるので何よりです。
まだ付き合ってすらいないのにチャペルにつれていって式はこんな風に、と
構想を語り出した時はこの人やばい(^^)と思いましたが、そこで
「健やかなるときも病めるときも」と誓いの言葉を囁いたときは
ちょっと反則だった! 惚れてまうやろ・・・
あれ、こんなに一途に想ってもらえるんなら幸せなんじゃね?(^^)
と思い始めたらもう風間先輩の思うつぼです。
どのキャラよりも最速のゴールインおめでとうございます\(^o^)/
■原田左之助(CV:遊佐浩二)
保健体育の先生で千鶴のクラスの担任。
教師と生徒の垣根なんてものともせず、在学中に恋人になるなんてやっぱり
左之さん一味違うな! でも個人的に誘われるとちょっと背徳感を感じるw
「お前は俺のもの」じゃなくて「俺はお前のものだ」発言に原田先生の
余裕を感じます。
なのに来年度で転勤/(^o^)\
学校にいないのは寂しいですが、まあ同じ学校内で隠して付き合うより
都合はよかったのかも。
卒業したその日に「俺のものにしたい」は卑怯すぎる(^^)
大人の男だな~左之さん!
■斎藤一(CV:鳥海浩輔)
本命の斎藤さん、今回も可愛いです。
照れ屋過ぎて水着も直視できないとか・・・ なんて初心なんだ(^^)
しかしこの人から刀を取ってしまうと地味とても物静かな人なので
千鶴との接点も一番少ないというか・・・
幕末でも受け身体質でしたからね。
なので今作では文化祭を一緒に回ろうとか初詣に行こうとか、積極的に
誘ってくれるので斎藤先輩進歩したな!と思わずにいられないw
随想録では千鶴からキスされてたけど、今回は自分からしたしね!
文化祭では押し倒されてたけど(^^)
この二人は結婚まで清い交際しそうですね。
■他
永倉先生、山南先生、山崎先輩のルートもあります。
みんな友達以上恋人未満な関係ですが。
というか永倉先生は完全友達ですねw
山南先生の笑顔が妖艶w お美しい!
山崎先輩はバレンタインにチョコを渡しても
「これを誰に渡せばいいんだ?」って、根っからの黒子体質w
後は薫や女の子EDもありました。 微笑ましいです。
◆総括
現代はいいですね! 平和でした。
ただ先にも書いたけど短いです。 終盤までほぼ共通ルートと
言えるので2周目以降はスキップの嵐だし。
あと最初はそっけない人とかいてもよかったかも。
でも概ね満足です。
画面キレイですね!
これを見たらもうPSPに戻りたくなくなります。
って買いだめした大半のソフトはPSPですが。
【薄桜鬼SSL ~sweet school life~】
メーカー:オトメイト
機種:Vita
随想録のおまけだっけ?に入ってた現代パラレルが1本のソフトとなって登場。
シリアスはほとんどなし、血なまぐさい展開も当然なく、気楽に楽しめました。
むしろ章毎のタイトルが「ルンルン★スイートハッピーなお正月」とか
「ドキッ★ここが勝負だバレンタイン」とか、幕末とノリが全然違うので
少々「えっ(^^)」ってなりましたが、激動の時代を生きた新選組の人達が
現代で平穏な高校生活を送る姿を見られただけで満足です。
が、あっさりしていて短め。
基本的にみんな同じ年間行事を過ごすのでほとんど共通ルートで、
その中で選択したキャラとイベントを一緒に過ごす流れ。
キャラたちも最初からヒロイン・千鶴に対して大体好意的。
ちょっと拍子抜けに感じますが、短いので仕方がない・・・
システム面は特に不満はなかったですが、
メールを受信してもオートや既読スキップではそのまま進んでしまい、
返信のタイミングを逃したりミニゲームが必要ないなと感じたぐらい。
デフォ名呼びがあったのでみんな千鶴を呼んでくれるのは嬉しいです。
続きでキャラ別感想。
-------------------------------------------------------------------------
攻略した順に書いていきます。
■土方歳三(CV:三木眞一郎)
生徒ではなく古文の先生。
教師と教え子という壁があるので他のキャラたちより甘さ控えめに感じます。
先生真面目だしね・・・
でもクリスマスプレゼントは「交換用だったけど他のにしたから余った」とか
理由つけて千鶴にプレゼントしてくれたり、お正月誘ってくれたり
特別扱いをしてくれるのにバレンタインでの告白はさせてくれないなんてー!
千鶴も今までは憧れの感情の方が強かったけどこれからは隣に立ちたい、
と教職につくべく進学して、教育実習生として戻ってきます。
そこでお互い思いを告げて晴れて恋人に・・・って先生と生徒じゃなくなったら
今度は同じ教師の立場じゃないですか。 オフィスラブ?(^^)
なんかそれはそれで気まずさがあるような。
卒業の時点で告白でもよかった気がしますが、二人とも真面目だからね・・・
文化祭イベントの破顔してる先生のスチルが好きです。
■沖田総司(CV:森久保祥太郎)
1つ上の先輩。
沖田先輩の感想は千鶴と同じく、「先輩のすることは一から十まで全部、
訳がわからない」です(^^)
幕末ではそっけなかったけど徐々に惹かれていくのに比べて、現代は
そういった部分がないせいで照れたり恥ずかしがって狼狽える千鶴を
面白がってるただのいたずらっ子になってるようなw
沖田スチルのほとんどは千鶴を翻弄して楽しんでるシーンだしw
終盤のバレンタインでは憧れ(?)の壁ドンにも関わらず
不穏なBGM(^^)
この人は好意を寄せてくれるタイミングがわかりづらくてより一層
掴みどころのない人という印象が根付きました。
でも、現代では労咳じゃない! 当たり前ですがこれからもずっと一緒
って言葉にちょっとじーんとしました。
■藤堂平助(CV:吉野裕行)
1つ上でお隣に住んでる幼馴染。
幼馴染は恋愛感情湧きにくいですね(^^)
距離的に近くても精神的にはとても遠いよね(^^)
お互い困ったときには助け合ったり、相手が何を欲しいか言わなくても
わかったりと幼馴染ならではのツーカー関係なんですが肝心の
平助くんの気持ちには気づいてあげられない千鶴・・・w 王道ですね。
昔からバレンタインにチョコをあげちゃってるのですっかり
定例化してしまって「今年はどんなチョコがいい?」とか本人に
聞いちゃう有様w
付き合い始めてから周りのみんなに茶々を入れられるのは
平助くんが
そんな状況でも風間先輩は平助くんを「恋人を自称する不遜な男」
呼ばわりww 風間先輩現実を見つめて!(^^)
■風間千景(CV:津田健次郎)
3年生で生徒会長、だけど土方先生と同級生・・・ とっくに成人済みw
公式サイトに
※この物語は薄桜鬼のスピンオフ作品であり、薄桜鬼本編の人物・
団体との関連性はありません。
ってあったけど、思いっきり「我が嫁」設定引っ張ってきてますよね(^^)
おかげさまで風間先輩ルート、ほんっとに楽しいですw
開始早々好感度がこんなにMAXな人見たことない(^^)
会えば高圧的な態度で我が嫁連呼、相手がどんなに否定しようと
ドン引きしようと全てを曲解して前向きに捉える超ポジティブなお方w
他ルートではただただ片想いをこじらせちゃった不憫な人ですが
自ルートではそれはもうかっこいいから不思議w
いや自ルートでもドン引かれてるけど、想いが報われるので何よりです。
まだ付き合ってすらいないのにチャペルにつれていって式はこんな風に、と
構想を語り出した時はこの人やばい(^^)と思いましたが、そこで
「健やかなるときも病めるときも」と誓いの言葉を囁いたときは
ちょっと反則だった! 惚れてまうやろ・・・
あれ、こんなに一途に想ってもらえるんなら幸せなんじゃね?(^^)
と思い始めたらもう風間先輩の思うつぼです。
どのキャラよりも最速のゴールインおめでとうございます\(^o^)/
■原田左之助(CV:遊佐浩二)
保健体育の先生で千鶴のクラスの担任。
教師と生徒の垣根なんてものともせず、在学中に恋人になるなんてやっぱり
左之さん一味違うな! でも個人的に誘われるとちょっと背徳感を感じるw
「お前は俺のもの」じゃなくて「俺はお前のものだ」発言に原田先生の
余裕を感じます。
なのに来年度で転勤/(^o^)\
学校にいないのは寂しいですが、まあ同じ学校内で隠して付き合うより
都合はよかったのかも。
卒業したその日に「俺のものにしたい」は卑怯すぎる(^^)
大人の男だな~左之さん!
■斎藤一(CV:鳥海浩輔)
本命の斎藤さん、今回も可愛いです。
照れ屋過ぎて水着も直視できないとか・・・ なんて初心なんだ(^^)
しかしこの人から刀を取ってしまうと
千鶴との接点も一番少ないというか・・・
幕末でも受け身体質でしたからね。
なので今作では文化祭を一緒に回ろうとか初詣に行こうとか、積極的に
誘ってくれるので斎藤先輩進歩したな!と思わずにいられないw
随想録では千鶴からキスされてたけど、今回は自分からしたしね!
文化祭では押し倒されてたけど(^^)
この二人は結婚まで清い交際しそうですね。
■他
永倉先生、山南先生、山崎先輩のルートもあります。
みんな友達以上恋人未満な関係ですが。
というか永倉先生は完全友達ですねw
山南先生の笑顔が妖艶w お美しい!
山崎先輩はバレンタインにチョコを渡しても
「これを誰に渡せばいいんだ?」って、根っからの黒子体質w
後は薫や女の子EDもありました。 微笑ましいです。
◆総括
現代はいいですね! 平和でした。
ただ先にも書いたけど短いです。 終盤までほぼ共通ルートと
言えるので2周目以降はスキップの嵐だし。
あと最初はそっけない人とかいてもよかったかも。
でも概ね満足です。