放課後colorful*step～ぶんかぶ!～ 感想
これもアメリカに持ってく前にやってしまいました。
買いだめの意味なし／(＾o＾)＼
【放課後colorful*step～ぶんかぶ!～】
メーカー：HoneyBee
機種：PSP
シリーズもので～うんどうぶ～もあります。
が、声優さん目当てで選ぶので運動部の方はやってません。
いや浪川さん目当てで買ったんだけどね・・・ また他のキャラに・・・
転校生のヒロイン・ハルコが入部した部活でいろいろ出会う話。
（大雑把な説明）
共通ルートが・・・とても長い。
部活の入部が義務付けられているため、転校翌日から双子の妹・ナツコと
部活見学に行くんですが・・・そのくだり必要？ってぐらい長い（＾＾）
実際に入らない部活や運動部まで見学に行きます。
なんやかんやで演劇部と吹奏楽部の2つに絞った、でいいんじゃないの。
3週間かけて（長いｗ）見学した後どちらかに入部しますが、またその先の
部活の共通ルートが長い。 そして個別ルートがとても短い（＾＾）
部活入部までが長いので丁寧に作ってるのかな、と前向きに捉えてみても
個別が短すぎてバランスがおかしいだけとしか思えませんｗ
システム面も難あり。
既読スキップはＲボタンを押し続けないといけないのが面倒です。
日をまたぐとオートも解除されちゃうし。
そしてログ回覧も一旦メニュー画面を開かないといけないし、
そこからシーンへジャンプもできない・・・
絵はキレイなのでいろいろ惜しい気がしました。
続きでキャラ別感想。
-------------------------------------------------------------------------
■春夏冬空知（CV:鈴村健一）
はるなつ・・・名前読めないｗ あきなしそらちくんだそうです。
演劇部所属の1年生。 （ヒロインは2年生） 小動物系オタク眼鏡少年。
え、この子も演技するの？と思ったら裏方専門。
ぼそぼそとどもりながら喋るし、とても挙動不審ｗ
ハルコの方から話しかけてようやく会話が成立するレベルｗ
だけどだんだんと懐いてきて（って表現もおかしいけど）、彼自身も
あまり強くないけど彼女を守ろうとする所はかっこよかったです。
ハルコのために変わろうとする姿勢も好感持てました。
空知くんの成長ストーリーですね。
まあでもオタクなところは相変わらずで、エクストラストーリーでも
西園寺くんがハルコに「アンタに捨てられたら次はないと思うから
愛想尽かさないでやってくれ」って言ってたのはちょっと頷けたｗ
■雛山鶯（CV:立花慎之介）
演劇部の3年生で部長。 監督や脚本担当兼役者。
ハイテンションだし奇抜なファッション（一応制服）だしヘンな衣装で
歩き回るし、いきなり芝居がかった台詞で話しかけてくるしで
この人は絶対周りを振り回すタイプだ・・・と思ったらびっくりするほど
常識人でした。 この人が1番まともなんでは・・・
個別ルートでは学園祭の劇のための脚本作りに頭を悩ませたり
部活中心に進むのでどうも 部活＞＞＞彼女 でした。
まあ彼女もアドバイスしたりして、雛山先輩にとってもハルコが大事な人に
なっていくんですが、恋愛要素がちょっと薄めに感じました。
全然破天荒キャラじゃなかったことが1番印象深かったｗ
■佐東八尋（CV:石田彰）
吹奏楽部3年生で部長。
誰に対しても丁寧語で話し、物腰柔らかで温厚な人。
優しいのは見た目通りでしたが、言うべき所はハッキリ言う、意外と
芯のしっかりした人でもありました。
ただ落ち着き払いすぎなところがあって、ハルコと付き合っても
熟年夫婦みたいに見えてしまう（＾＾）
でも卒業後に一人暮らしを始めたとき、ハルコに「あなたが泊まりにきても
いいように」と準備をする姿は意外と積極的だったｗ
■西園寺翔也（CV:森久保祥太郎）
吹奏楽部の1年生。 ケンカっぱやい不良。
ハルコには一目惚れなので他ルートでもほんのりと好意寄せてます。
自ルートでは西園寺くんとハルコをくっつけようと周りの人が
気を回すのが微笑ましいｗ
利央くんが声のトーン落として「いいから早く大好物だって言えよ」と
強要するシーンが好きです。
個別ルートでは不良に絡まれ撃退するもハルコにドン引かれたりもしますが
それでもめげずに一途なところが西園寺君のいいところ。
最終的にハルコから告白されて、嬉しくて泣いちゃうとか可愛すぎる！
■皇利央（CV:梶裕貴）
吹奏楽部の2年生。
ショタっぽいけど同級生だったんですね。
明るく社交的で芦澤くんと並んで学園のアイドルっぽい立ち位置の人。
彼が1番好きです。主に他ルートで（＾＾）
自ルートは重くて重くて・・・（＾＾）
精神的に病んでしまったお姉さんの世話をするため部活動は休みがち、
音楽の道も諦めようとしますがハルコの一途な説得により復活。
といえば聞こえはいいけど、ストーカー寸前ですよ、ハルコさん。
まあ利央くんにもストーカーって言われたしね・・・
■芦澤伊織（CV:浪川大輔）
演劇部の2年生。
1番期待していたキャラでしたが・・・ ちょっとハマらなかった。
いかにも裏がありそうな表向き王子様で学園のアイドルなこの人は
やはり裏があった（＾＾） 腹黒でした。 ある意味常套？
しかしね、腹黒い本性をハルコに見せるタイミング・・・、母親の写真の
入ったロケットをハルコに見られてそこで豹変するんですが・・・
別にいい子ぶったまましれっと返してもらえばよかったのでは・・・
見られたくないもの見られて、むしろ弱み握られたとしたら
芦澤くんの方な気がするのになんで高圧的な態度で口封じすんのｗ
まあいい子を演じるのに疲れて、ハルコになら本当の自分を見せても
いいと思ったのかな。誰にも口外しないならいつも通りに接してあげる、と
言ってたくせに2人になっても腹黒を隠しもしなかったしねｗ
演劇部の演目の都合で夏休み中、彼氏彼女になりきれ、と部長から
パワハラすれすれの命令を受ける二人。
そこでデートなどをするも、ハルコの演技力のなさやカップルを演じること
への疑問などで芦澤くんの苛立ちは収まらず・・・
・・・あれ、個別ルートなのに芦澤くんの好感度が全く上がる気がしない（＾＾）
もう知らぬ間にBAD EDルートに突入してるんじゃ・・・と思いたくなるような
ギスギスした関係のまま、芦澤くんの家にご飯を作りに行く流れに。
そしてあろうことか、そのまま疲れて寝てしまうハルコ。
ハルコよ、芦澤くんはまだ彼氏ではないぞ！
ＣＥＲＯ ＣやＤだったら確実に食べられてるぞ！ 脇が甘いにも程がある。
まあでも芦澤くんのどこかの琴線には触れたようで、終盤には
腹黒からツンデレに転向してました（＾＾）
◆総括
スチルが一人7枚（差分含まず）でちょっと物足りない気もしました。
そういえば、まだソフトが手元にあったので久しぶりに雛山先輩ルートを
やってみたのですが。
部活の練習メニューをちょっと間違えたようで、終盤告白されずに
そのまま卒業してしまいました。（ノーマルED）
練習メニュー以外は全部ベストEDの選択肢を選んでたはずなのに・・・
ちょっとの采配で恋人か友達か変わるなんて、恐るべし練習メニュー。
先輩、ハルコの練習メニュースケジュールがそんなにお気に
召さなかったんですかｗ
買いだめの意味なし／(＾o＾)＼
【放課後colorful*step～ぶんかぶ!～】
メーカー：HoneyBee
機種：PSP
シリーズもので～うんどうぶ～もあります。
が、声優さん目当てで選ぶので運動部の方はやってません。
いや浪川さん目当てで買ったんだけどね・・・ また他のキャラに・・・
転校生のヒロイン・ハルコが入部した部活でいろいろ出会う話。
（大雑把な説明）
共通ルートが・・・とても長い。
部活の入部が義務付けられているため、転校翌日から双子の妹・ナツコと
部活見学に行くんですが・・・そのくだり必要？ってぐらい長い（＾＾）
実際に入らない部活や運動部まで見学に行きます。
なんやかんやで演劇部と吹奏楽部の2つに絞った、でいいんじゃないの。
3週間かけて（長いｗ）見学した後どちらかに入部しますが、またその先の
部活の共通ルートが長い。 そして個別ルートがとても短い（＾＾）
部活入部までが長いので丁寧に作ってるのかな、と前向きに捉えてみても
個別が短すぎてバランスがおかしいだけとしか思えませんｗ
システム面も難あり。
既読スキップはＲボタンを押し続けないといけないのが面倒です。
日をまたぐとオートも解除されちゃうし。
そしてログ回覧も一旦メニュー画面を開かないといけないし、
そこからシーンへジャンプもできない・・・
絵はキレイなのでいろいろ惜しい気がしました。
続きでキャラ別感想。
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■春夏冬空知（CV:鈴村健一）
はるなつ・・・名前読めないｗ あきなしそらちくんだそうです。
演劇部所属の1年生。 （ヒロインは2年生） 小動物系オタク眼鏡少年。
え、この子も演技するの？と思ったら裏方専門。
ぼそぼそとどもりながら喋るし、とても挙動不審ｗ
ハルコの方から話しかけてようやく会話が成立するレベルｗ
だけどだんだんと懐いてきて（って表現もおかしいけど）、彼自身も
あまり強くないけど彼女を守ろうとする所はかっこよかったです。
ハルコのために変わろうとする姿勢も好感持てました。
空知くんの成長ストーリーですね。
まあでもオタクなところは相変わらずで、エクストラストーリーでも
西園寺くんがハルコに「アンタに捨てられたら次はないと思うから
愛想尽かさないでやってくれ」って言ってたのはちょっと頷けたｗ
■雛山鶯（CV:立花慎之介）
演劇部の3年生で部長。 監督や脚本担当兼役者。
ハイテンションだし奇抜なファッション（一応制服）だしヘンな衣装で
歩き回るし、いきなり芝居がかった台詞で話しかけてくるしで
この人は絶対周りを振り回すタイプだ・・・と思ったらびっくりするほど
常識人でした。 この人が1番まともなんでは・・・
個別ルートでは学園祭の劇のための脚本作りに頭を悩ませたり
部活中心に進むのでどうも 部活＞＞＞彼女 でした。
まあ彼女もアドバイスしたりして、雛山先輩にとってもハルコが大事な人に
なっていくんですが、恋愛要素がちょっと薄めに感じました。
全然破天荒キャラじゃなかったことが1番印象深かったｗ
■佐東八尋（CV:石田彰）
吹奏楽部3年生で部長。
誰に対しても丁寧語で話し、物腰柔らかで温厚な人。
優しいのは見た目通りでしたが、言うべき所はハッキリ言う、意外と
芯のしっかりした人でもありました。
ただ落ち着き払いすぎなところがあって、ハルコと付き合っても
熟年夫婦みたいに見えてしまう（＾＾）
でも卒業後に一人暮らしを始めたとき、ハルコに「あなたが泊まりにきても
いいように」と準備をする姿は意外と積極的だったｗ
■西園寺翔也（CV:森久保祥太郎）
吹奏楽部の1年生。 ケンカっぱやい不良。
ハルコには一目惚れなので他ルートでもほんのりと好意寄せてます。
自ルートでは西園寺くんとハルコをくっつけようと周りの人が
気を回すのが微笑ましいｗ
利央くんが声のトーン落として「いいから早く大好物だって言えよ」と
強要するシーンが好きです。
個別ルートでは不良に絡まれ撃退するもハルコにドン引かれたりもしますが
それでもめげずに一途なところが西園寺君のいいところ。
最終的にハルコから告白されて、嬉しくて泣いちゃうとか可愛すぎる！
■皇利央（CV:梶裕貴）
吹奏楽部の2年生。
ショタっぽいけど同級生だったんですね。
明るく社交的で芦澤くんと並んで学園のアイドルっぽい立ち位置の人。
彼が1番好きです。主に他ルートで（＾＾）
自ルートは重くて重くて・・・（＾＾）
精神的に病んでしまったお姉さんの世話をするため部活動は休みがち、
音楽の道も諦めようとしますがハルコの一途な説得により復活。
といえば聞こえはいいけど、ストーカー寸前ですよ、ハルコさん。
まあ利央くんにもストーカーって言われたしね・・・
■芦澤伊織（CV:浪川大輔）
演劇部の2年生。
1番期待していたキャラでしたが・・・ ちょっとハマらなかった。
いかにも裏がありそうな表向き王子様で学園のアイドルなこの人は
やはり裏があった（＾＾） 腹黒でした。 ある意味常套？
しかしね、腹黒い本性をハルコに見せるタイミング・・・、母親の写真の
入ったロケットをハルコに見られてそこで豹変するんですが・・・
別にいい子ぶったまましれっと返してもらえばよかったのでは・・・
見られたくないもの見られて、むしろ弱み握られたとしたら
芦澤くんの方な気がするのになんで高圧的な態度で口封じすんのｗ
まあいい子を演じるのに疲れて、ハルコになら本当の自分を見せても
いいと思ったのかな。誰にも口外しないならいつも通りに接してあげる、と
言ってたくせに2人になっても腹黒を隠しもしなかったしねｗ
演劇部の演目の都合で夏休み中、彼氏彼女になりきれ、と部長から
パワハラすれすれの命令を受ける二人。
そこでデートなどをするも、ハルコの演技力のなさやカップルを演じること
への疑問などで芦澤くんの苛立ちは収まらず・・・
・・・あれ、個別ルートなのに芦澤くんの好感度が全く上がる気がしない（＾＾）
もう知らぬ間にBAD EDルートに突入してるんじゃ・・・と思いたくなるような
ギスギスした関係のまま、芦澤くんの家にご飯を作りに行く流れに。
そしてあろうことか、そのまま疲れて寝てしまうハルコ。
ハルコよ、芦澤くんはまだ彼氏ではないぞ！
ＣＥＲＯ ＣやＤだったら確実に食べられてるぞ！ 脇が甘いにも程がある。
まあでも芦澤くんのどこかの琴線には触れたようで、終盤には
腹黒からツンデレに転向してました（＾＾）
◆総括
スチルが一人7枚（差分含まず）でちょっと物足りない気もしました。
そういえば、まだソフトが手元にあったので久しぶりに雛山先輩ルートを
やってみたのですが。
部活の練習メニューをちょっと間違えたようで、終盤告白されずに
そのまま卒業してしまいました。（ノーマルED）
練習メニュー以外は全部ベストEDの選択肢を選んでたはずなのに・・・
ちょっとの采配で恋人か友達か変わるなんて、恐るべし練習メニュー。
先輩、ハルコの練習メニュースケジュールがそんなにお気に
召さなかったんですかｗ
