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ユニオンヘッドライン(7/22付)
・バーバラ、バーデンバーデンC快勝
19日、福島11R「バーデンバーデンC」(3歳以上オープン、芝1200m)で、クラブ所属のバーバラが、好位から楽に抜け出して快勝した。バーバラは父ディープインパクト、母ディキシーランドジェムの6歳牝馬、栗東・小崎憲厩舎、キヨタケ牧場生産。昨年の同レースで2着の後は、苦戦が続いていたが、約2年ぶりの復活勝利で初のオープン勝ち。次走は8月23日小倉「北九州記念(G3)」を予定しており、重賞初制覇に期待がかかる。なお、キヨタケ牧場生産馬のPEGASUS25(牝、父グラスワンダー、母カチョウフウゲツ、美浦・黒岩陽一厩舎予定)は、現役準オープン馬ヤマノレオの全妹で、こちらも期待がかかる。現在出資申込受付中。

・PEGASUS3の兄が連勝で特別勝ち
18日、福島10R「信夫山特別」(3歳以上1000万下、芝2600m)で、PEGASUS3(牝、父ドリームジャーニー、母シシーダルザス、栗東・鈴木孝志厩舎予定、若林順一氏生産、出資申込受付中)の兄ウインアルザスが逃げ切り勝ちで2連勝。特別勝ちを収めた。4勝を挙げたダヴィンチバローズ、3勝を挙げたレッドボルサリーノも兄弟。兄達が実績を残しており、PEGASUS3にも要注目だ。