・地方転籍馬、続々好走
再ファンド制度を適用し、地方へ転籍中の所属馬が続々と好走した。
25日、船橋5R(ダート1000m)ではシェーンガルテン(牡4歳、父ケイムホーム、母ローランハビーバ、宮内牧場生産)が勝ち馬からコンマ1秒差の3着。見どころのある末脚でようやく復調の気配。
同じく25日、門別5R(ダート1200m)ではプラリネ(牝3歳、父アドマイヤムーン、母クーヴェルチュール、富菜牧場生産)が転厩初戦を迎え、逃げ粘りクビ差の2着。
26日、門別9R(ダート1800m)ではエルフショット(牡3歳、父フジキセキ、母スウィートエルフ、槇本牧場生産)が転厩初戦で勝利。賞金の都合で楽なクラスではなかったが、能力を示した。
27日、笠松5R(ダート1400m)ではウォーターパーク(牡3歳、父タイキシャトル、母キングスベリー、日進牧場生産)が転入初戦を8馬身差で圧勝。
各馬が好走し、いち早いJRA復帰条件クリアを目指してほしいところだ。
・ペガサス3の兄、南関東オープンで勝利
25日、船橋「東京中日スポーツ盃」(南関東オープン、ダート1700m)でペガサス3(牝、父ステイゴールド、母マジェスティックラニア、栗東・矢作芳人厩舎予定、畠山牧場生産)の半兄ガンマーバースト(牡6歳、父スペシャルウィーク、船橋・出川克己厩舎)が快勝し、船橋移籍後、2勝目をマークした。JRA所属時は準オープンの鎌倉S(ダート1400m)など5勝を挙げた実績馬で、6歳となり移籍した新天地でも続けて活躍を見せている。妹のペガサス3は8月中にブレーキングを終え、すでに騎乗運動を開始。バランス良く成長を遂げており、早期デビューも可能そうだ。
・ラプンツェルの娘クロタカ、JRA初勝利
28日、中山8R 3歳以上500万下(牝、ダート1200m)で元クラブ所属馬ラプンツェルの娘クロタカ(牝4歳、父シーキングザダイヤ、美浦・手塚貴久厩舎、槇本牧場生産)が、後続に4馬身差をつけて圧勝しJRA初勝利を挙げた。3歳6月に門別でデビュー(2着)し、2戦目から門別、大井で破竹の14連勝。中央転籍初戦となった7月の福島では初の1700m戦で10着に敗れたが、転籍2戦目で結果を出し、今後の活躍が大いに楽しみである。なお、槇本牧場生産馬はペガサス18(牡、父ダンスインザダーク、母スウィートエルフ、栗東・柴田光陽厩舎予定)、ペガサス19(牡、父バトルプラン、母クリスエスマーチ、栗東・庄野靖志厩舎予定)の2頭が、現在出資申込受付中。
・笠松牧場生産馬、特別勝ち
28日、阪神10R 「芦屋川特別」(1000万下、芝1200m)で笠松牧場生産馬ロンド(牝5歳、父ロックオブジブラルタル、母アメリカーナ、栗東・平田修厩舎)が強烈な末脚で差し切り快勝。初の特別勝ちを果たした。なお、笠松牧場生産のペガサス13(牝、父フレンチデピュティ、母ドリームキセキ、栗東・吉田直弘厩舎)は夏の間も体調の良さを維持し、馬体のボリューム感もアップ。順調な成長を遂げている。
再ファンド制度を適用し、地方へ転籍中の所属馬が続々と好走した。
25日、船橋5R(ダート1000m)ではシェーンガルテン(牡4歳、父ケイムホーム、母ローランハビーバ、宮内牧場生産)が勝ち馬からコンマ1秒差の3着。見どころのある末脚でようやく復調の気配。
同じく25日、門別5R(ダート1200m)ではプラリネ(牝3歳、父アドマイヤムーン、母クーヴェルチュール、富菜牧場生産)が転厩初戦を迎え、逃げ粘りクビ差の2着。
26日、門別9R(ダート1800m)ではエルフショット(牡3歳、父フジキセキ、母スウィートエルフ、槇本牧場生産)が転厩初戦で勝利。賞金の都合で楽なクラスではなかったが、能力を示した。
27日、笠松5R(ダート1400m)ではウォーターパーク(牡3歳、父タイキシャトル、母キングスベリー、日進牧場生産)が転入初戦を8馬身差で圧勝。
各馬が好走し、いち早いJRA復帰条件クリアを目指してほしいところだ。
・ペガサス3の兄、南関東オープンで勝利
25日、船橋「東京中日スポーツ盃」(南関東オープン、ダート1700m)でペガサス3(牝、父ステイゴールド、母マジェスティックラニア、栗東・矢作芳人厩舎予定、畠山牧場生産)の半兄ガンマーバースト(牡6歳、父スペシャルウィーク、船橋・出川克己厩舎)が快勝し、船橋移籍後、2勝目をマークした。JRA所属時は準オープンの鎌倉S(ダート1400m)など5勝を挙げた実績馬で、6歳となり移籍した新天地でも続けて活躍を見せている。妹のペガサス3は8月中にブレーキングを終え、すでに騎乗運動を開始。バランス良く成長を遂げており、早期デビューも可能そうだ。
・ラプンツェルの娘クロタカ、JRA初勝利
28日、中山8R 3歳以上500万下(牝、ダート1200m)で元クラブ所属馬ラプンツェルの娘クロタカ(牝4歳、父シーキングザダイヤ、美浦・手塚貴久厩舎、槇本牧場生産)が、後続に4馬身差をつけて圧勝しJRA初勝利を挙げた。3歳6月に門別でデビュー(2着)し、2戦目から門別、大井で破竹の14連勝。中央転籍初戦となった7月の福島では初の1700m戦で10着に敗れたが、転籍2戦目で結果を出し、今後の活躍が大いに楽しみである。なお、槇本牧場生産馬はペガサス18(牡、父ダンスインザダーク、母スウィートエルフ、栗東・柴田光陽厩舎予定)、ペガサス19(牡、父バトルプラン、母クリスエスマーチ、栗東・庄野靖志厩舎予定)の2頭が、現在出資申込受付中。
・笠松牧場生産馬、特別勝ち
28日、阪神10R 「芦屋川特別」(1000万下、芝1200m)で笠松牧場生産馬ロンド(牝5歳、父ロックオブジブラルタル、母アメリカーナ、栗東・平田修厩舎)が強烈な末脚で差し切り快勝。初の特別勝ちを果たした。なお、笠松牧場生産のペガサス13(牝、父フレンチデピュティ、母ドリームキセキ、栗東・吉田直弘厩舎)は夏の間も体調の良さを維持し、馬体のボリューム感もアップ。順調な成長を遂げている。