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ユニオンヘッドライン(7/30付)
・ジャックビーンズ、交流で初勝利
26日、笠松・交流「鈴蘭高原賞」(中央未勝利、ダート1400m)で、クラブ所属のジャックビーンズが、2番手追走から直線での競り合いを制して優勝した。ジャックビーンズは、牡3歳、父ノボジャック、母エンジェルシェア、栗東・松下武士厩舎、ヒダカファーム生産。精神面の課題もあって、デビューから力を出し切れないレースが続いていたが、交流競走出走のチャンスを活かし、8戦目で貴重な初勝利を挙げた。なお、同じヒダカファーム生産のPEGASUS14(牝1歳、父カレンブラックヒル、母ラブリーバローズ、美浦・木村哲也厩舎予定)とPEGASUS31(牝1歳、父プリサイスエンド、母スウィープイン、栗東・湯窪幸雄厩舎予定)は、出資申込受付中。