スタッフが、トレセン、牧場からホットなニュースをお届けします!
栗東トレセンから
メタギャラクシーの大激走で幕を閉じた、2011年のユニオン。

今年最後の栗東トレセン・レポートをお届けします。

今週は競馬がないこともあって、トレセン内ものんびりムード。

年明けに出走予定の馬はほとんどが週末に追い切るということもあり、

この日はみんな軽めの調整でした。


そこで、今回は入厩したてのニューフェイスをご紹介します。


まずは、12月23日に入厩したレーヴドマリー
レーヴドマリー
「大人しくて、扱いやすい仔ですよ」と助手さんの第一印象は良好。

熱発はありましたが、長引くことはなく、順調に調教を開始。

ゲートも試験合格レベルにあり、デビューまでそう時間は掛からないでしょう。


お次は、クリスマスイヴに入厩したエクストラトーン
エクストラトーン
3頭の最内に併せ、CWコースを1周。白いから遠くからでも目立ちます。

初歩的なゲート練習を行っていますが、問題なさそうですね。

じっくり進めていく予定なので、デビューまではもう少し時間がかかるかな?

両馬とも、まずは、無事にトレセンでの生活をスタートさせました。


おまけ。

試行錯誤中のヴィンテージイヤー
ヴィンテージイヤー
年明け早々に出走予定です。

調教ではブリンカーを着けたことで行きっぷりが変わったようですし、

実戦でももう少し前めでレースを進めることができれば…。

力は誰もが認めるところ。来年はスカッと決めてほしいですね。


今年一年、応援ありがとうございました。

皆様、よいお年を。