ちょっと遅くなりましたが、先週の木曜日にグリーンウッドへ休養馬の視察にいってきたのでご報告したいと思います。
まずは、金曜日にトレセンに帰厩したジュヴェビアン
馬体はふっくらとして張りもあって良い感じ。
担当者も「大人しくて扱いやすい馬。疲れも取れて良い状態で戻せると思います」としっかりリフレッシュできたようです。
また、水曜日にトレセンで取材したいと思います。
次は、小崎厩舎の2頭。ちょうど同じタイミングで小崎先生も視察にいらっしゃっていました。
バーバラ
とにかく元気一杯。走り足りないのか、もうじっとしていられないんです。
写真撮影も寸隙を縫ってといった感じ。
ぴょんぴょん跳ねて、回し蹴りを炸裂させていました。もう、ソエの痛みはないようですね。
「この様子なら早くて小倉の最後あたり。馬体を減らしたくないし、無理して輸送することもないでしょう。それに馬場の悪い時に走らせる必要もないしね。阪神開催で復帰させましょう」(師)
ワイルドアンセム
バーバラとは打って変わって、こちらは堂々としたたたずまい。
馬体もボリューム感は保ちつつ、締まるところは締まってきた印象です。
なんの不安もなく、順調そのものです。
「1000や1200というタイプではないと思う。それに、この体だから芝よりもダートの方が良さそう。小倉にはダートの中距離戦がないからね。馬自体にはなんの問題もないから、阪神でのデビューに向けてもうしばらく乗り込んでもらいましょう」(師)
ひと足先に帰厩した馬、秋に向けて充電中の馬。みな順調なのはなによりですね。
また、どこかに視察に行ってきたら、こちらでご紹介したいと思います。
暑い日が続いていますが、くれぐれも熱中症などにはならないよう気をつけて愛馬の応援をよろしくお願いします。
では、また。
まずは、金曜日にトレセンに帰厩したジュヴェビアン
馬体はふっくらとして張りもあって良い感じ。
担当者も「大人しくて扱いやすい馬。疲れも取れて良い状態で戻せると思います」としっかりリフレッシュできたようです。
また、水曜日にトレセンで取材したいと思います。
次は、小崎厩舎の2頭。ちょうど同じタイミングで小崎先生も視察にいらっしゃっていました。
バーバラ
とにかく元気一杯。走り足りないのか、もうじっとしていられないんです。
写真撮影も寸隙を縫ってといった感じ。
ぴょんぴょん跳ねて、回し蹴りを炸裂させていました。もう、ソエの痛みはないようですね。
「この様子なら早くて小倉の最後あたり。馬体を減らしたくないし、無理して輸送することもないでしょう。それに馬場の悪い時に走らせる必要もないしね。阪神開催で復帰させましょう」(師)
ワイルドアンセム
バーバラとは打って変わって、こちらは堂々としたたたずまい。
馬体もボリューム感は保ちつつ、締まるところは締まってきた印象です。
なんの不安もなく、順調そのものです。
「1000や1200というタイプではないと思う。それに、この体だから芝よりもダートの方が良さそう。小倉にはダートの中距離戦がないからね。馬自体にはなんの問題もないから、阪神でのデビューに向けてもうしばらく乗り込んでもらいましょう」(師)
ひと足先に帰厩した馬、秋に向けて充電中の馬。みな順調なのはなによりですね。
また、どこかに視察に行ってきたら、こちらでご紹介したいと思います。
暑い日が続いていますが、くれぐれも熱中症などにはならないよう気をつけて愛馬の応援をよろしくお願いします。
では、また。