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ユニオンヘッドライン(10/31付)
・PEGASUS31の兄が新馬勝ち
30日、新潟5R 2歳新馬(ダ1200m)で、PEGASUS31(牡1歳、父シニスターミニスター、母マスターセイレーン、栗東・高橋康之厩舎予定、服部牧場生産)の兄ヴィーグリーズ(牡2歳、父シンボリクリスエス、美浦・清水英克厩舎)が、軽快なスピードを見せ2着に3馬身半の差をつけて、新馬勝ちを果たした。同馬はマスターセイレーンの初仔で、現1歳のPEGASUS31は2番仔となる。兄の走りっぷりに、弟にも期待は増すところだ。PEGASUS31は出資申込受付中。

・PEGASUS23のめいが準オープン勝ち
30日、京都10R「御陵S」(3歳上1600万下、ダ1800m)で、PEGASUS23(牝1歳、父キングズベスト、母チアズグレイス、栗東・松永昌博厩舎予定、三嶋牧場生産)のめいにあたるマイティティー(牝4歳、父エンパイアメーカー、母チアズガディス、栗東・本田優厩舎、フジワラファーム生産)が優勝。初勝利は2歳時に挙げていたが、今年に入って力をつけ、年間で4勝目をマーク。ついにオープンまで出世した。通算21戦5勝。なお、提供馬ムーンクレストが初重賞挑戦で5着に好走した三嶋牧場生産のPEGASUS23は出資申込受付中。

・プレザントブリーズの子が萩S優勝
29日、京都9R「萩S」(2歳オープン、芝1800m)で、元クラブ所属馬プレザントブリーズの子プラチナヴォイス(牡2歳、父エンパイアメーカー、栗東・鮫島一歩厩舎、矢野牧場生産)が、2番手から余裕をもって抜け出し、連勝で2歳オープン勝ちを果たした。今後の活躍が非常に楽しみ。なお、矢野牧場生産馬はPEGASUS12(牝1歳、父マンハッタンカフェ、母マリアージュ、美浦・池上昌和厩舎予定)が出資申込受付中。※プラチナヴォイスのおばにあたるPEGASUS26(牝1歳、父オルフェーヴル、母スターズインハーアイズ、栗東・今野貞一厩舎予定)は満口。

・藤原牧場生産馬がオープン勝ち
30日、新潟11R「ルミエールオータムダッシュ」(3歳上オープン、芝1000m)で、藤原牧場生産のラインスピリット(牡5歳、父スウェプトオーヴァーボード、母リボンストライプ、栗東・松永昌博厩舎)が、初の直線競馬でもスピードを発揮して優勝。10/9のオパールSに続きオープン特別で連勝を決めた。妹にクラブ所属馬スターストリームがいる。なお、藤原牧場生産馬はPEGASUS7(牝1歳、父タイキシャトル、母リルティングソング、美浦・和田正一郎厩舎)が出資申込受付中。

・辻牧場生産馬がオープン勝ち
30日、京都11R「カシオペアS」(3歳上オープン、芝1800m)で、辻牧場生産のヒルノマテーラ(牝5歳、父マンハッタンカフェ、母コンサーンナッカ、栗東・昆貢厩舎)が、後方から差し切って優勝。マーメイドS(2着)以来の出走を白星で飾り、オープン初勝利を挙げた。通算24戦5勝。なお、辻牧場生産馬はPEGASUS30(牡1歳、父ドリームジャーニー、母プレッピー、栗東・松田国英厩舎予定)が出資申込受付中。