スタッフが、トレセン、牧場からホットなニュースをお届けします!
ユニオンヘッドライン(1/30付)
・スレッジハンマー、2勝目をマーク
29日、東京6R 4歳以上500万下(ダート1400m)で、クラブ所属のスレッジハンマーが、8ヶ月半振りの実戦ながら、抜群の切れ味を見せて差し切り勝ちを収めた。スレッジハンマーは、牡5歳、父タニノギムレット、母ベストタッセルド、美浦・小島茂之厩舎、豊洋牧場生産。2015年2月に未勝利戦(東京ダート1300m)で初勝利を挙げて以来、約2年振りの2勝目となった。なお、豊洋牧場生産のPEGASUS9(牝2歳、父ヘニーヒューズ、母ガイヤール、美浦・松山将樹厩舎予定)は、出資申込受付中。

・ベストティアラ、笠松で2勝目
25日、笠松5R(ダート1400m)で、地方転籍中のクラブ所属馬ベストティアラが、先手を取ると最後まで脚色衰えず逃げ切り勝ちを収めた。園田から笠松に移籍した後は、1着、2着、1着と成績は好転。中央再転入の条件クリアまで、あと1勝となった。

東西重賞をユニオン株主牧場の生産馬が制覇!

・藤原牧場生産馬、シルクロードS連覇
29日、京都「シルクロードS・G3」(芝1200m)で、藤原牧場生産のダンスディレクター(牡7歳、父アルデバランⅡ、母マザーリーフ、栗東・笹田和秀厩舎)が、抜群の瞬発力を見せて差し切り勝ち。同レース史上初の連覇を達成した。なお、藤原牧場生産のPEGASUS7(牝2歳、父タイキシャトル、母リルティングソング、美浦・和田正一郎厩舎予定)は、出資申込受付中。

・ヒダカファーム生産馬、根岸S制覇
29日、東京「根岸S・G3」(ダート1400m)で、ヒダカファーム生産のカフジテイク(牡5歳、父プリサイスエンド、母テイクザケイク、栗東・湯窪幸雄厩舎)が、後方一気の末脚を炸裂させ優勝。重賞初制覇を果たした。母テイクザケイク、兄テイクエイムはともに4勝を挙げたクラブ所属馬。なお、ヒダカファーム生産のPEGASUS15(牡2歳、父バトルプラン、母シンプリシティー、美浦・竹内正洋厩舎予定)と、PEGASUS32(牡2歳、父ノボジャック、母エンジェルシェア、栗東・松下武士厩舎予定)の2頭は、出資申込受付中。

・服部牧場生産のシニスターミニスター産駒、オープン入り
28日、京都「河原町S」(4歳以上1600万下、ダート1400m)で、服部牧場生産のシニスターミニスター産駒コウエイエンブレム(牡4歳、母ニシノシンデレラ、栗東・山内研二厩舎)が、2着に4馬身差をつけて快勝。通算4勝目をマークし、オープン入りを果たした。なお、服部牧場生産のシニスターミニスター産駒であるPEGASUS31(牡2歳、母マスターセイレーン、栗東・高橋康之厩舎)は、出資申込受付中。

・ナポレオンズワードの妹が新馬勝ち
29日、東京2R 3歳新馬(ダート1400m)で、クラブ所属馬ナポレオンズワードの妹オーサムクイーン(牝3歳、父クロフネ、母オーサムチャーム、美浦・竹内正洋厩舎、岩見牧場生産)が、1番人気に応えて優勝。新馬勝ちを果たした。中央復帰を目指し、名古屋に転籍中の兄ナポレオンズワードにも頑張ってもらいたいところだ。