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ユニオンヘッドライン2021(8/30付)
・レイハリア、キーンランドカップ制覇
8/29(日)札幌「キーンランドカップ(GⅢ)」(芝1200m)で、クラブ所属のレイハリアが、好スタートから一旦好位に控え、直線では馬群の間から伸びると、ゴール前きっちり抜け出して優勝した。レイハリアは牝3歳、父ロードカナロア、母ライトリーチューン、美浦・田島俊明厩舎、谷岡牧場生産。未勝利戦から4連勝で、20歳の亀田温心騎手とともに葵ステークスに続く重賞連勝を果たした。

・ブレーヴトライ、待望の初勝利
8/24(火)浦和「ツインサマー特別」(ダート1400m、中央3歳未勝利)で、クラブ所属のブレーヴトライが、3コーナー手前から前を追い上げ、直線に向くと2頭の競り合いを制して優勝した。ブレーヴトライは牡3歳、父マクフィ、母オービーレディー、美浦・小西一男厩舎、静内フジカワ牧場生産。デビューから10戦目、交流競走のチャンスを活かし、嬉しい初勝利となった。