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カーネーション:再放送 (第77,78回・2018/6/29) 感想

連続テレビ小説「カーネーション」

NHK総合・連続テレビ小説『カーネーション』公式
第14週『明るい未来』の『第77,78回』感想。


 私は本作を初見なので、ネタバレ等のコメントは無視します。
 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


【第77回】
進駐軍が来て、糸子(尾野真千子)らは最初は恐れていたが、次第に慣れていく。店で縫った肌着を手に闇市へ通い、物々交換を重ねる日々だったが、ある日、久しぶりにサエ(黒谷友香)が訪ねて来て、無事を喜び合う。サエは、男がだんじりを引かずにいられないように、女にはオシャレだ、と言う。糸子は、手持ちの軍服用の布地で洋服を作る。それでも女性たちが殺到し、糸子は早くステキな布地で洋服を作り、お客に着せたいと思う。

【第78回】
闇市で糸子(尾野真千子)は、鮮やかな色の洋服に身を包んだ女性を見て興奮するが、木之元(甲本雅裕)に「パンパン」と呼ばれる女であると教えられる。そんな中、八重子(田丸麻紀)から実家に戻ると知らされる。戦時中にパーマ機を供出し、玉枝ともうまくいっていなかったのだ。糸子は、闇市の女たちのパーマをかけた髪に目をとめる。そしてパーマ機が東京に1台だけあることを突き止めると、八重子の説得にかかる。
---上記のあらすじは[NHK番組表]より引用---

【第77回】前半戦は想定内だが、後半戦がスゴイ!

本放送時は、2012年1月5日(木)。昭和20年(1945)10月。前回では、アメリカ軍の目を気にして中止の予定だった “だんじり” が直子の見事な活躍で復活した様子が感動的に描かれた。

今回は、その後日談的な内容。前半では、町に進駐軍がやって来て、最初は敵対心ばかりが勝っていた進駐軍への先入観が、優子と直子のお蔭で、ちょっと偏見が薄まったことが描かれた。まあ、“戦後の日常” だ。そして、闇市の様子も描かれる。ここまでは、ほぼ想定内なのだが、この後の7分過ぎからの後半戦がスゴイことになる。

「いつもは男勝りの糸子も、サエの迫力にやられる」の巻

岸和田のダンスホール「カンカンホール」の元・人気の踊り子のサエが訪ねて来た。お互いの無事を喜んで…と思ったら、再会の喜びのシーンは僅かで切り上げて、久し振りにサエが糸子の “やる気” に再び火を点けるドラマチックな展開へ。

サエ「けど… 糸ちゃんの事やさかい
   早速 ジャンジャカ 洋服こさえてるか思た」
糸子「ああ… そんなんい まだまだや」
サエ「え~ 何でやのん?」
糸子「そら… 世間は まだ おしゃれどころやないで。
   みんな 今日一日のごはんかて食べられるかどうかやのに」
サエ「何 言うてんんの!? そやからこそやん!」
糸子「そうなんか?」
サエ「当たり前やんか!
   うちかて 今日 ここにしゃれたスカートでも あったら
   3日くらい ごはん抜きでも買うちゃろ思て 来たやんで」
糸子「えっ 何で?」
サエ「何でて…。は~ 糸ちゃん。あんたは ええ商売人かもしれんけど
   やっぱし 何ちゅうか 女心に疎いとこ あんなあ」
糸子「どういう事や?」
サエ「町 よう見てみ? 増えてるやろ?」
糸子「何がや?」
サエ「男や」
糸子「男!?」
サエ「やっと 戦争 終わって 若い男が戻ってきだしてる。
   おまけに アメリカ兵は その辺 ウロチョロしてるしな。
   もう うちなんか どんだけ おしゃれの血ぃ 騒いでるか!」
糸子「はあ…」
サエ「こないだ 五軒町かて だんじり 曳いちゃあったやろ?」
糸子「うん 曳いちゃあった」
サエ「うっとこの町も 結局 警察のおとがめ 聞かんと
   男の人ら 曳いちゃったわ。あれと一緒や!
   こんだけ 何もかんも取られて しんどい目ぇ見たあげくに
   戦争 負けてしもた。
   ポケーッと しちゃあったら
   悲しいんと悔しいんとで 死んでまいそうや。
   男が だんじり 曳かんならんように
   女は おしゃえせんならんねん」

約4分間の女2人の会話劇だが、流石、数々の男性を虜にして来たサエらしい、糸子への発破の掛け方だ。いつもは男勝りの糸子も、サエの迫力にやられたと言う感じ。普通の再会シーンなのに、再開させる登場人物の人選が “サエ” と言う脚本家のアイデアが素晴らしい。

刻々と表情が変わる糸子とサエ、それを若い女優2人が見事に演じたのも評価ポイントだ。これで一気に映像的にも華やぎそうだ。うまいなぁ。

ついに糸子が爆発する!

さて、サエに尻に火を付けられた糸子が心機一転やる気を出すが、ミシンはあれど生地が無い。悩む糸子。でも、「糸子に悩む姿は似合わない」と言わんばかりに、更に糸子の尻に火を点ける1人の女性客が来るが、店に洋服が無いから帰ってしまう。

そして、客を逃した悔しさか、“世間” っちゅうやつのことを分からなかった自分に苛立ったのか、ついに糸子が爆発する。

糸子「はああ?! もうええ!
   とりあえず こんで こさえちゃる!」

「こんなん まだまだ『おしゃれ』ちゅえるようなもんとは ちゃうけど」と思いつつも、出来上がった洋服を店頭に並べると、「売りもん? これ 売りもん?」と女性客たちが集まって来た。

糸子(M)「ほんまや。サエの言うたとおり通りでした」

15分間で、ここまで一気に描くのも大したものなのに…

2人目の "糸子を絶妙なタイミングで挑発するキャラ" が登場

普通の朝ドラなら、ここで「つづく」となりそうだが、本作はもう一声、糸子の尻に火を点ける登場人物を用意する。この辺の手抜かりの無さも本作の魅力だ。店で洋服の注文を受けるようになると、糸子の才能に最初に生地屋「末松商店」で気付いた、あの長谷ヤス子がやって来て、早速注文を済ませて、糸子にこう言う。

ヤス子「小原さん! 注文したよって 頼んどくわな。
    はよ作ってや」 糸 子「おおきに! 頑張ります」

ヤス子に笑顔で応えた糸子の、このあとの糸子の今の本音が見えたこのモノローグが実にいい。

糸子(M)「長谷さんとこは
     息子が3人とも 出征したちゅうてたな。
     あの息子ら どうなったんやろ…
     ああ… 縫いたい!
     ほんまに ええ服を縫うて はよ この人らに着せちゃりたい」

ただ、ひたすら戦後の日常を描いているだけなのに、サエとヤス子と言う2人の “糸子を絶妙なタイミングで挑発するキャラ” を投入して、糸子の日常を描きつつ、心機一転のドラマも描きつつ、更に戦争が残した爪痕も描いた15分。サブタイトル『明るい未来』に相応しい内容だった。



【第78回】「おしゃれ」が、ドラマと糸子をけん引していく

時は、前回同様の昭和20年(1945)10月。糸子と木之元栄作が闇市を訪れている。が、糸子はお目当ての洋服用の生地がなく、がっかりする。

糸子「まあ やっぱし みんな
   まずは食べんのに必死やもんなあ。
   ほんま まだまだ おしゃえなんかなぁ」

冒頭の、糸子のこの台詞↑から伺えるのは、前回では心機一転し、例の “世間” っちゅうもんと掛け離れていることを再認識した糸子だが、自分の目で見た闇市は違っていたと思わせて…

このあと、ある2人のパンパンガールをきっかけにして、「おしゃれ」と言うドラマ的には “重要なキーワード” であり、糸子的には “生き様の象徴” が、ドラマと糸子をグイグイとけん引していくのだ。

3つの糸子の才能が、"おしゃれ" で "未来" を作っていく

八重子が、今、姑の安岡玉枝と上手く行っていない状況を糸子に話し、姉御肌の糸子は当然のように「何か力になりたい」と考えるが…

糸子(M)「けど 戦争が残したもんは
     桁外れて重たて しんどて」

と思う部分もあり、八重子の息子・太郎からも相談を受けて、益々苦戦を強いられる。そこで、栄作と再び闇市に来た糸子は、思い切って先日に見かけたパーマが似合ってるおしゃれな派手で若い2人組の女性に声を掛け、パーマをあてた店を聞き出そうとするが教えて貰えない。

そして今度は、栄作にパーマ機を売っている所を探して貰うと、東京に中古が1台あることが分かる。そしてラスト3分、糸子が “ブレイクスルー思考“ の発達した女性であることが発揮される、本作らしい場面がやって来る。糸子が、喫茶店「太鼓」にやって来た八重子に、楽しそうに提案するのだ。

糸 子「八重子さん 東京行こ。東京!
    東京に パーマ機 買いに行こ!」
八重子「え?」
糸 子「それ買うて ほんで 安岡美容室 始めよ」
八重子「安岡美容室?」
糸 子「せや」
八重子「いや うっとこ 今 そんなお金ないさかいに」
糸 子「うちが貸す!」
八重子「糸ちゃん お金ちゅうのは そんな簡単なもんちゃう…」
糸 子「あげる ちゅうてんちゃう! 貸すだけや。
    ほんでな そんなお金 すぐ返せるようになんで!
    安岡美容室 絶対繁盛する。賭けてもええわ!」

こうして、勢いに任せてパーッと喋るが、八重子があまりの突然の話に怪訝な顔になったのを見て、すぐにアプローチ方法を変えて、今度は八重子をしたから見上げて脅すような態度で、まるで洗脳するかのような甘い声で囁くのが面白い。

糸子「パーマ機やで。安岡美容室やで。東京行こ 東京」

●「東京行こ」と提案する糸子の行動力
●「安岡美容室」と言うネーミングで八重子に新たな気持ちを湧き起こさせる説得力
●相手の気持ちを考えてがすぐに作戦変更出来るバイタリティー

これらの糸子の才能が、戦後のどさくさの暗い時代に、“おしゃれ” で “未来” を作り上げていくような、明るく前向きなサクセスストーリーのプロローグになった。お見事!

あとがき

時代に翻弄されながらも、逞しく生き抜く女性像と言うのも、朝ドラのヒロインの魅力ではあります。でも、小原糸子のように自ら時代を切り開き作り上げていく女性像も朝ドラのヒロインとして魅力的ですね。どうやら、戦前の頃の本作に戻って来たような気さえします。

次回では、糸子と八重子が東京でパーマ機を買う場面を見たいです。ここは是非とも「パーマ機を買って数日後」と端折らずに。無事にパーマ機を買えた笑顔の八重子さんを見たいので…

ところで、今回を見て気付いて、前回の録画を見直したら、オープニング映像が前回の第76回から、オープニング映像の終盤が変わっていました。それまでは、カーネーションの花が咲くところまでだったのに、前回からそのあとに優子、直子、聡子をイメージしたような3人の少女の人形が加わっていました。なかなか良いアイデアです。

最後に。前回の感想に 161回ものWeb拍手と数々のコメントを頂き、ありがとうございます。次回が第14週『明るい未来』の最後の土曜日分です。ハラハラドキドキもあって、幸せもあってのパーマ機獲得となると良いなと思います。それと、大相撲の七月場所が7月8日(日)から始まるので、再放送は来週いっぱいでまた、お休みになるかも知れません。

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第4週『誇り』
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第7週『移りゆく日々』
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第8週『果報者』
43 44,45 46,47 48
第9週『いつも想う』
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第10週『秘密』
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第11週『切なる願い』
61 62,63 64,65 66
第12週『薄れゆく希望』
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第13週『生きる』
73,74 75
第14週『明るい未来』
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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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