自民執行部、安倍派幹部に離党要求…立件見送られた「5人衆」ら念頭・・・安倍派・末松信介議員“不記載キックバック”584万円・・・「エッフェル姉さん」松川るい氏キックバック不記載明かす 去年12月「やましいこと全くない」から一転・・・安倍派・山本順三参院議員「還付金の総額は58万円」、安倍派・井原巧衆院議員「“宙に浮いた資金”168万円」、安倍派・杉田水脈氏も不記載 ブログで明かす😓
自民執行部、安倍派幹部に離党要求…立件見送られた「5人衆」ら念頭・・・安倍派・末松信介議員“不記載キックバック”584万円・・・「エッフェル姉さん」松川るい氏キックバック不記載明かす 去年12月「やましいこと全くない」から一転・・・安倍派・山本順三参院議員「還付金の総額は58万円」、安倍派・井原巧衆院議員「“宙に浮いた資金”168万円」、安倍派・杉田水脈氏も不記載 ブログで明かす😓
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時事通信・1月25日7:07配信【安倍派幹部の説明「不十分」 自民、離党求める声も】
自民党安倍派の政治資金パーティー収入裏金化事件で、同派幹部らに説明責任を果たすよう要求する声が党内で強まっている。
いったん廃止を決めたキックバック(還流)再開の経緯などを明らかにしないためだ。離党を求める声も出ている。
「説明責任は果たしてもらう」。自民の茂木敏充幹事長は24日、公明党の石井啓一幹事長と東京都内で会談し、東京地検特捜部が立件を見送った安倍派幹部らを念頭にこう語った。
特捜部が事件の処分を発表して以降、安倍派幹部のうち塩谷立・元文部科学相ら5人はそれぞれ記者会見に応じたが、説明を尽くしたとは言い難い。松野博一前官房長官と下村博文元政調会長は会見すら開いていない。
安倍派は2022年、還流廃止を決めながら、会長だった安倍晋三元首相の死後に方針を撤回。その経緯は同派幹部の責任を問うカギとみられたが、同年8月まで事務総長だった西村康稔前経済産業相は「(生前の)安倍氏から還付をやめようと話を聞いた」と証言しつつ「これ以上は刑事裁判に関わる」と沈黙。事務総長を引き継いだ高木毅前国対委員長は「関わっていない」と言い切った。
還流がいつ誰の発案で始まったのかも謎のまま。萩生田光一前政調会長は「(03年の)初当選後に事務局からノルマ超過分は戻すと話があった」と20年超の慣行だと説明。しかし、塩谷氏は「全く分からない」「会長と事務局長が話してきたのだろう」と明確な説明を避けた。
各議員の事務所での政治資金収支報告書不記載に関しては「秘書に任せきりだった」(世耕弘成前参院幹事長)などと責任逃れが目立つ。
自民が22、23両日に開いた政治刷新本部の会合では「説明すべき人が説明していない」(谷公一前防災担当相)と安倍派幹部への説明要求が噴出。特に安倍派内での不満が強く、松川るい前女性局長は記者団に「説明は十分ではない。安倍派メンバーであっても頭の中に謎がいっぱいある」と述べた。
安倍派の西田昌司参院議員は記者団に「説明できないのはあり得ない。けじめをつけてもらいたい」と幹部を批判。党内では自発的な離党や議員辞職を求める声も出ている。
岸田文雄首相は23日、記者団に「関係者に明確な説明責任を果たさせる。その上で党として対応を考える」と派閥幹部を処分する考えを示唆した。ただ、首相自身も岸田派の元会計責任者の立件に「事務的ミス」としか説明しておらず、自身に批判が跳ね返る可能性がある。
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読売新聞オンライン・1月25日5:00配信【自民執行部、安倍派幹部に離党要求…立件見送られた「5人衆」ら念頭】
自民党執行部が、派閥による政治資金規正法違反事件を巡り、立件対象とならなかった安倍派幹部について、自発的な離党や議員辞職を求めたことがわかった。自ら身を処さない場合、党として厳重な処分を科すことを検討している。
事件に関して十分な説明をせず、政治的な責任も取っていないとして、世論や自民党内で批判が高まっていることから、厳しく対応せざるを得ないと判断した。
安倍派幹部としては、同派座長の塩谷立・元文部科学相や、派閥の事務を取り仕切る事務総長を務める高木毅・前国会対策委員長、松野博一・前官房長官など同派中枢の「5人衆」らを念頭に置いている。党則に基づく処分には、党の役職停止、離党勧告、除名などがある。
安倍派幹部らは東京地検特捜部から立件を見送られたが、自民が事件を受け、政治改革を検討している「政治刷新本部」(本部長・岸田首相)の中間とりまとめ案では、「関係者による明確な説明責任に加え、あるべき政治責任についても結論を得る」と明記した。
安倍派では、政治資金パーティー収入の販売ノルマ超過分を所属議員側にキックバック(還流)することが慣習化し、議員らは政治資金収支報告書に記載せずに裏金化していたとされる。
塩谷氏が記者会見で「全く知らなかった」と述べるなど、安倍派幹部は自らの関与などに関し、詳しい説明を避けている。党内では、「進退をもってけじめをつけるべきだ」との意見が多く出ている。
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時事通信・1月25日0:08配信【安倍派幹部に政治責任要求 規正法違反事件で自民幹事長】
自民党の茂木敏充幹事長が同党安倍派の幹部に対し、政治資金規正法違反事件の政治責任をどう取るかを自ら検討するよう求めていることが分かった。
党関係者が24日、明らかにした。
茂木氏は安倍派幹部に「政治責任の取り方を考えてほしい」と伝えた。党内では「安倍派幹部が自ら政治責任を取らなければ離党勧告を検討せざるを得ない」(関係者)との声も出ている。これに対し、安倍派は「党全体の問題」と反発している。
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日テレNEWS NNN・1月24日22:46配信【安倍派・末松信介議員“不記載キックバック”584万円】
自民党の派閥の、政治資金をめぐる事件について安倍派の末松信介参議院議員は、安倍派からキックバックを受けるなどして収支報告書に記載しなかった額が、2018年からの5年間で584万円だったことを明らかにしました。
販売ノルマ超過分を派閥に納めず手元に残していた資金も含まれているということで、「違法とは考えていなかった」「きちんと申し出はしたがノルマの分だけ持ってくるよう事務局から言われた」などと説明しました。
一方で、「全て政治活動のために使っていた。私的、不正な支出はない」と釈明しました。
その上で、「大きな政治不信を抱かせてしまったことに深くおわびを申し上げる」と陳謝しました。
末松議員は参議院予算委員長を辞任する考えを表明していますが議員辞職や自民党離党は否定しました。
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FNNプライムオンライン・1月24日17:46配信【波紋】【「エッフェル姉さん」松川るい氏キックバック不記載明かす 去年12月「やましいこと全くない」から一転 他の安倍派議員も続々告白】
裏金事件を受け、25日にも自民党が刷新案を取りまとめる予定の中、安倍派の議員から相次いだのは“裏金”の告白。
23日、記者に囲まれたのは、2023年、エッフェル塔をバックに撮影した写真が批判を集めた、安倍派の松川るい参院議員。
2023年12月、記者に「ご自身としてはやましいことはないか?」と質問されると、「わたしですか?まったくありません」と疑惑を否定していた。
しかし一転して、1月23日には、「わたしの事務所にも、204万円の記載をすべき資金が残っていたことがわかりました」と述べ、派閥から受けたキックバックを収支報告書に記載していなかったことを明かし、陳謝した。
松川参院議員「私自身、こうしたことを一切知らないまま、事務所の管理に任せきっていたことについては、監督責任を感じています」
松川議員自身は「知らなかった」と強調。
裏金を明らかにしたのは、ほかにも...。
自民党 安倍派・山本順三参院議員「還付金(キックバック)の総額は58万円」
自民党 安倍派・井原巧衆院議員「“宙に浮いた資金”168万円」
両議員も、裏金があったことを明かしたうえで、不記載分は使用していないと説明した。
一方、24日の国会。
26日の通常国会召集に先立ち、集中審議が行われた。
岸田首相「わが党として、あらためて襟を正さなければいけない。真剣に受け止めなければいけない」
裏金事件をめぐる野党からの追及に、険しい表情で答えた岸田首相。
派閥の解消を表明したものの、裏金をめぐる新たな事実が次々と明らかになっている。
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毎日新聞・1月24日10:57配信【安倍派・杉田水脈氏も不記載 ブログで明かす 収支報告書を訂正へ】
自民党派閥の政治資金パーティーを巡る問題で、安倍派(清和政策研究会)に所属する杉田水脈衆院議員(比例中国)は、政治資金収支報告書に不記載があったと自身のブログで明らかにした。今後、報告書を訂正するとしている。現時点で、金額などの詳細は明らかにしていない。
杉田氏はブログで「私の事務所においても不記載があったことがわかり、収支報告書の修正を行う」とした。「派閥の指導に従った」などと政治資金パーティーを巡る問題に関連していることを示唆し、「記載していなかったこと、そのことを認識していなかったことについて、誠に申し訳なく思う」と陳謝した。杉田氏は「政治活動に支出しており、不正や私的流用は全くありません」とも主張している。
杉田氏の事務所は毎日新聞の取材に対して「詳細のところは分からない。分かり次第、(報告書の)修正をかけていく」と答えた。
この問題を巡り、安倍派に所属する山口県選出の江島潔参院議員は、2022年までの5年間で計280万円のキックバック(還流)を受けていたと公表。政治資金収支報告書に記載しておらず、修正する意向を示している。【福原英信】
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これだけの騒ぎを起こしてしまったからには、清和政策研究会の座長である塩谷立氏については、離党は勿論のこと議員辞職もやむなしかなと。
これまで好き放題やってきたからには誰かが責任取るしかないのでしょ💧
今の「死人に口無し&知りませんでした」作戦は、他の自民党員に迷惑をかけているということを自覚すべきでしょうね。
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時事通信・1月25日7:07配信【安倍派幹部の説明「不十分」 自民、離党求める声も】
自民党安倍派の政治資金パーティー収入裏金化事件で、同派幹部らに説明責任を果たすよう要求する声が党内で強まっている。
いったん廃止を決めたキックバック(還流)再開の経緯などを明らかにしないためだ。離党を求める声も出ている。
「説明責任は果たしてもらう」。自民の茂木敏充幹事長は24日、公明党の石井啓一幹事長と東京都内で会談し、東京地検特捜部が立件を見送った安倍派幹部らを念頭にこう語った。
特捜部が事件の処分を発表して以降、安倍派幹部のうち塩谷立・元文部科学相ら5人はそれぞれ記者会見に応じたが、説明を尽くしたとは言い難い。松野博一前官房長官と下村博文元政調会長は会見すら開いていない。
安倍派は2022年、還流廃止を決めながら、会長だった安倍晋三元首相の死後に方針を撤回。その経緯は同派幹部の責任を問うカギとみられたが、同年8月まで事務総長だった西村康稔前経済産業相は「(生前の)安倍氏から還付をやめようと話を聞いた」と証言しつつ「これ以上は刑事裁判に関わる」と沈黙。事務総長を引き継いだ高木毅前国対委員長は「関わっていない」と言い切った。
還流がいつ誰の発案で始まったのかも謎のまま。萩生田光一前政調会長は「(03年の)初当選後に事務局からノルマ超過分は戻すと話があった」と20年超の慣行だと説明。しかし、塩谷氏は「全く分からない」「会長と事務局長が話してきたのだろう」と明確な説明を避けた。
各議員の事務所での政治資金収支報告書不記載に関しては「秘書に任せきりだった」(世耕弘成前参院幹事長)などと責任逃れが目立つ。
自民が22、23両日に開いた政治刷新本部の会合では「説明すべき人が説明していない」(谷公一前防災担当相)と安倍派幹部への説明要求が噴出。特に安倍派内での不満が強く、松川るい前女性局長は記者団に「説明は十分ではない。安倍派メンバーであっても頭の中に謎がいっぱいある」と述べた。
安倍派の西田昌司参院議員は記者団に「説明できないのはあり得ない。けじめをつけてもらいたい」と幹部を批判。党内では自発的な離党や議員辞職を求める声も出ている。
岸田文雄首相は23日、記者団に「関係者に明確な説明責任を果たさせる。その上で党として対応を考える」と派閥幹部を処分する考えを示唆した。ただ、首相自身も岸田派の元会計責任者の立件に「事務的ミス」としか説明しておらず、自身に批判が跳ね返る可能性がある。
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読売新聞オンライン・1月25日5:00配信【自民執行部、安倍派幹部に離党要求…立件見送られた「5人衆」ら念頭】
自民党執行部が、派閥による政治資金規正法違反事件を巡り、立件対象とならなかった安倍派幹部について、自発的な離党や議員辞職を求めたことがわかった。自ら身を処さない場合、党として厳重な処分を科すことを検討している。
事件に関して十分な説明をせず、政治的な責任も取っていないとして、世論や自民党内で批判が高まっていることから、厳しく対応せざるを得ないと判断した。
安倍派幹部としては、同派座長の塩谷立・元文部科学相や、派閥の事務を取り仕切る事務総長を務める高木毅・前国会対策委員長、松野博一・前官房長官など同派中枢の「5人衆」らを念頭に置いている。党則に基づく処分には、党の役職停止、離党勧告、除名などがある。
安倍派幹部らは東京地検特捜部から立件を見送られたが、自民が事件を受け、政治改革を検討している「政治刷新本部」(本部長・岸田首相)の中間とりまとめ案では、「関係者による明確な説明責任に加え、あるべき政治責任についても結論を得る」と明記した。
安倍派では、政治資金パーティー収入の販売ノルマ超過分を所属議員側にキックバック(還流)することが慣習化し、議員らは政治資金収支報告書に記載せずに裏金化していたとされる。
塩谷氏が記者会見で「全く知らなかった」と述べるなど、安倍派幹部は自らの関与などに関し、詳しい説明を避けている。党内では、「進退をもってけじめをつけるべきだ」との意見が多く出ている。
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時事通信・1月25日0:08配信【安倍派幹部に政治責任要求 規正法違反事件で自民幹事長】
自民党の茂木敏充幹事長が同党安倍派の幹部に対し、政治資金規正法違反事件の政治責任をどう取るかを自ら検討するよう求めていることが分かった。
党関係者が24日、明らかにした。
茂木氏は安倍派幹部に「政治責任の取り方を考えてほしい」と伝えた。党内では「安倍派幹部が自ら政治責任を取らなければ離党勧告を検討せざるを得ない」(関係者)との声も出ている。これに対し、安倍派は「党全体の問題」と反発している。
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日テレNEWS NNN・1月24日22:46配信【安倍派・末松信介議員“不記載キックバック”584万円】
自民党の派閥の、政治資金をめぐる事件について安倍派の末松信介参議院議員は、安倍派からキックバックを受けるなどして収支報告書に記載しなかった額が、2018年からの5年間で584万円だったことを明らかにしました。
販売ノルマ超過分を派閥に納めず手元に残していた資金も含まれているということで、「違法とは考えていなかった」「きちんと申し出はしたがノルマの分だけ持ってくるよう事務局から言われた」などと説明しました。
一方で、「全て政治活動のために使っていた。私的、不正な支出はない」と釈明しました。
その上で、「大きな政治不信を抱かせてしまったことに深くおわびを申し上げる」と陳謝しました。
末松議員は参議院予算委員長を辞任する考えを表明していますが議員辞職や自民党離党は否定しました。
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FNNプライムオンライン・1月24日17:46配信【波紋】【「エッフェル姉さん」松川るい氏キックバック不記載明かす 去年12月「やましいこと全くない」から一転 他の安倍派議員も続々告白】
裏金事件を受け、25日にも自民党が刷新案を取りまとめる予定の中、安倍派の議員から相次いだのは“裏金”の告白。
23日、記者に囲まれたのは、2023年、エッフェル塔をバックに撮影した写真が批判を集めた、安倍派の松川るい参院議員。
2023年12月、記者に「ご自身としてはやましいことはないか?」と質問されると、「わたしですか?まったくありません」と疑惑を否定していた。
しかし一転して、1月23日には、「わたしの事務所にも、204万円の記載をすべき資金が残っていたことがわかりました」と述べ、派閥から受けたキックバックを収支報告書に記載していなかったことを明かし、陳謝した。
松川参院議員「私自身、こうしたことを一切知らないまま、事務所の管理に任せきっていたことについては、監督責任を感じています」
松川議員自身は「知らなかった」と強調。
裏金を明らかにしたのは、ほかにも...。
自民党 安倍派・山本順三参院議員「還付金(キックバック)の総額は58万円」
自民党 安倍派・井原巧衆院議員「“宙に浮いた資金”168万円」
両議員も、裏金があったことを明かしたうえで、不記載分は使用していないと説明した。
一方、24日の国会。
26日の通常国会召集に先立ち、集中審議が行われた。
岸田首相「わが党として、あらためて襟を正さなければいけない。真剣に受け止めなければいけない」
裏金事件をめぐる野党からの追及に、険しい表情で答えた岸田首相。
派閥の解消を表明したものの、裏金をめぐる新たな事実が次々と明らかになっている。
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毎日新聞・1月24日10:57配信【安倍派・杉田水脈氏も不記載 ブログで明かす 収支報告書を訂正へ】
自民党派閥の政治資金パーティーを巡る問題で、安倍派(清和政策研究会)に所属する杉田水脈衆院議員(比例中国)は、政治資金収支報告書に不記載があったと自身のブログで明らかにした。今後、報告書を訂正するとしている。現時点で、金額などの詳細は明らかにしていない。
杉田氏はブログで「私の事務所においても不記載があったことがわかり、収支報告書の修正を行う」とした。「派閥の指導に従った」などと政治資金パーティーを巡る問題に関連していることを示唆し、「記載していなかったこと、そのことを認識していなかったことについて、誠に申し訳なく思う」と陳謝した。杉田氏は「政治活動に支出しており、不正や私的流用は全くありません」とも主張している。
杉田氏の事務所は毎日新聞の取材に対して「詳細のところは分からない。分かり次第、(報告書の)修正をかけていく」と答えた。
この問題を巡り、安倍派に所属する山口県選出の江島潔参院議員は、2022年までの5年間で計280万円のキックバック(還流)を受けていたと公表。政治資金収支報告書に記載しておらず、修正する意向を示している。【福原英信】
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これだけの騒ぎを起こしてしまったからには、清和政策研究会の座長である塩谷立氏については、離党は勿論のこと議員辞職もやむなしかなと。
これまで好き放題やってきたからには誰かが責任取るしかないのでしょ💧
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