気になるニュース!今年夏の鹿児島県知事選挙 2期目目指す現職・塩田さんに自民党・岸田総裁が推薦証・・・<独自>虚偽記載に「連座制」 自民、規正法改正へ調整 派閥解消論も強まる・・・自民裏金問題は「民間なら経営責任。会計責任者処分で済む話じゃない」 宮路議員(衆院鹿児島1区)、党刷新本部で発言
気になるニュース!今年夏の鹿児島県知事選挙 2期目目指す現職・塩田さんに自民党・岸田総裁が推薦証・・・<独自>虚偽記載に「連座制」 自民、規正法改正へ調整 派閥解消論も強まる・・・自民裏金問題は「民間なら経営責任。会計責任者処分で済む話じゃない」 宮路議員(衆院鹿児島1区)、党刷新本部で発言
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MBC南日本放送・1月16日16:09配信【鹿児島県知事選 2期目目指す現職・塩田さんを自民党が推薦】
今年夏の知事選挙に2期目を目指し立候補を表明した塩田康一さんを自民党が推薦することになりました。
県選出の国会議員らが16日、自民党本部に集まる中、岸田総理が塩田さんに推薦証を手渡しました。
現職の塩田さんは、今年夏の知事選挙に2期目を目指し、無所属での立候補を表明しています。
前回の知事選で塩田さんは自民党に推薦願を出し、党は当時現職だった三反園訓さんを推薦しましたが、今回は塩田さんを「安定的に県政運営をしている」などと評価し推薦しました。
一方、塩田さんは「幅広く県民の支持を得たい」として、自民党以外に公明党、国民民主党にも推薦願を出していて、このほか立憲民主、社民党に推薦願を出す意向も示しています。
知事選をめぐって現在、出馬を表明しているのは塩田さんのみです。
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KYT鹿児島読売テレビ・1月17日11:55配信【今年夏の知事選挙 塩田さんに自民党・岸田総裁が推薦証】
2期目を目指して今年夏の県知事選挙に立候補を表明している塩田知事に、自民党の岸田総裁が推薦証を渡しました。
自民党本部は、今年夏の県知事選挙に2期目を目指して無所属での立候補を表明している塩田知事を推薦することを決め、岸田総裁が16日、推薦証を手渡しました。
前回の知事選で塩田さんは自民党に推薦願いを出しましたが、自民党は当時現職だった三反園訓さんを推薦しました。
塩田さんは、三反園さんや元知事の伊藤祐一郎さんなど6人をやぶり、初当選しました。
塩田さんは、公明党県本部と国民民主党県連、社民党県連合にもすでに推薦願いを出していて、近く、立憲民主党県連にも推薦願いを提出する意向です。
今のところ次期知事選への立候補を表明しているのは、現職の塩田さんだけです。
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鹿児島ニュースKTS・1月17日19:52配信【鹿児島県知事選】【自民党が塩田知事を推薦 岸田総裁から推薦証】
2024年の夏に予定されている県知事選挙について、自民党本部は、現職の塩田知事の推薦を決め、岸田文雄総裁が塩田知事に推薦証を手渡しました。
自民党は16日、党本部を訪れた塩田知事に対して、岸田総裁が推薦証を手渡しました。
塩田知事は、2023年12月、2024年夏の知事選に2期目を目指して出馬することを表明し、自民党に推薦願いを提出していました。
前回の知事選でも塩田知事は自民党に推薦願を提出していましたが、当時、自民党は新人候補の塩田知事ではなく、現職だった三反園訓さんを推薦していました。
今回、塩田知事は、自民党のほかにも公明党、立憲民主党、国民民主党、社民党からも推薦を受けたい考えです。
県知事の任期満了日は7月27日で、これまでに立候補を表明しているのは今のところ塩田知事だけです。
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産経新聞・1月17日21:47配信【<独自>虚偽記載に「連座制」 自民、規正法改正へ調整 派閥解消論も強まる】
自民党は派閥のパーティー収入不記載事件を巡り、政治資金規正法を改正し、収支報告書に虚偽記載があった場合、会計責任者だけでなく議員にも責任が及ぶ「連座制」を導入する方向で調整に入った。17日、複数の政府・与党関係者が明らかにした。また、党改革に関し、岸田文雄政権内で従来の派閥を抜本的に解消する案が浮上した。
連座制が導入されれば、会計責任者が有罪となった場合、議員は自動失職などの対象となる。事件の再発防止に向け、議員の責任を問いやすくする必要性が指摘されている。16日に開かれた自民の「政治刷新本部」全体会合でも、複数の所属議員から導入を訴える声が上がった。
連座制は公選法に規定されているが、政治資金規正法にはない。ただ、政治的思惑から敵対者に制度を悪用される懸念も指摘されており、適用条件などを慎重に協議した上で、26日に召集される通常国会で規正法改正を目指す。
一方、派閥の見直しに関し、人事ポストの配分の是正や政治資金パーティーの禁止にとどめる案が出ているが、厳しい批判を背景に本格的な派閥解消論が強まっている。政権幹部は産経新聞の取材に「国民の見方が最も大事だ」と述べた。
刷新本部の議論を踏まえ、自民総裁で本部長を務める首相が最終判断する。解消に踏み切る場合、派閥存続に前向きとされる後見役の麻生太郎副総裁らの理解を得られるかが焦点となる。
刷新本部は17日、弁護士や税理士ら外部の有識者からヒアリングを行った。派閥の意向を反映した従来の人事を見直すべきだといった意見が出たという。
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【野村哲郎氏・参院議員 南日本新聞社 配信】
【宮路拓馬氏・衆院鹿児島1区 南日本新聞社 配信】
【保岡宏武氏・比例九州 南日本新聞社 配信】
南日本新聞・1月17日11:11配信【自民裏金問題は「民間なら経営責任。会計責任者処分で済む話じゃない」 宮路議員(衆院鹿児島1区)、党刷新本部で発言】
16日にあった自民党政治刷新本部全体会合では、鹿児島県関係の衆院議員も発言した。地元で有権者から受けた批判を踏まえ、反省と変革を訴えた。
森山派の宮路拓馬氏(鹿児島1区)は「何が起きたかを総括し、しかるべき処分をしなければ国民の信頼回復はない」と指摘。「民間なら経営陣が責任を取る。会計責任者の処分で済む話ではなく、連座制導入や厳罰化は避けて通れない」と述べ、派閥や選挙制度、公認のあり方なども議論するよう求めた。
谷垣グループの保岡宏武氏(比例九州)は地元で「あなたは大丈夫なのか」と厳しい視線を向けられていることに触れ「政治改革大綱など先人の知恵に立ち戻って議論を進めるべきだ」と強調。「刷新本部メンバーに1年生議員がいないのも残念。大逆風をはね返すには全員野球しかない。中途半端な結論では理解は得られない」と主張した。「透明性を高めるには会合の公開も必要」と話した。
茂木派の野村哲郎参院議員も出席したが発言はしなかった。「派閥を解消したところで結局はグループができる。政策作りや人材育成など派閥が果たす役割は大きい」と話した。
いずれも会合後、取材に応じた。
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MBC南日本放送・1月16日16:09配信【鹿児島県知事選 2期目目指す現職・塩田さんを自民党が推薦】
今年夏の知事選挙に2期目を目指し立候補を表明した塩田康一さんを自民党が推薦することになりました。
県選出の国会議員らが16日、自民党本部に集まる中、岸田総理が塩田さんに推薦証を手渡しました。
現職の塩田さんは、今年夏の知事選挙に2期目を目指し、無所属での立候補を表明しています。
前回の知事選で塩田さんは自民党に推薦願を出し、党は当時現職だった三反園訓さんを推薦しましたが、今回は塩田さんを「安定的に県政運営をしている」などと評価し推薦しました。
一方、塩田さんは「幅広く県民の支持を得たい」として、自民党以外に公明党、国民民主党にも推薦願を出していて、このほか立憲民主、社民党に推薦願を出す意向も示しています。
知事選をめぐって現在、出馬を表明しているのは塩田さんのみです。
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KYT鹿児島読売テレビ・1月17日11:55配信【今年夏の知事選挙 塩田さんに自民党・岸田総裁が推薦証】
2期目を目指して今年夏の県知事選挙に立候補を表明している塩田知事に、自民党の岸田総裁が推薦証を渡しました。
自民党本部は、今年夏の県知事選挙に2期目を目指して無所属での立候補を表明している塩田知事を推薦することを決め、岸田総裁が16日、推薦証を手渡しました。
前回の知事選で塩田さんは自民党に推薦願いを出しましたが、自民党は当時現職だった三反園訓さんを推薦しました。
塩田さんは、三反園さんや元知事の伊藤祐一郎さんなど6人をやぶり、初当選しました。
塩田さんは、公明党県本部と国民民主党県連、社民党県連合にもすでに推薦願いを出していて、近く、立憲民主党県連にも推薦願いを提出する意向です。
今のところ次期知事選への立候補を表明しているのは、現職の塩田さんだけです。
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鹿児島ニュースKTS・1月17日19:52配信【鹿児島県知事選】【自民党が塩田知事を推薦 岸田総裁から推薦証】
2024年の夏に予定されている県知事選挙について、自民党本部は、現職の塩田知事の推薦を決め、岸田文雄総裁が塩田知事に推薦証を手渡しました。
自民党は16日、党本部を訪れた塩田知事に対して、岸田総裁が推薦証を手渡しました。
塩田知事は、2023年12月、2024年夏の知事選に2期目を目指して出馬することを表明し、自民党に推薦願いを提出していました。
前回の知事選でも塩田知事は自民党に推薦願を提出していましたが、当時、自民党は新人候補の塩田知事ではなく、現職だった三反園訓さんを推薦していました。
今回、塩田知事は、自民党のほかにも公明党、立憲民主党、国民民主党、社民党からも推薦を受けたい考えです。
県知事の任期満了日は7月27日で、これまでに立候補を表明しているのは今のところ塩田知事だけです。
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産経新聞・1月17日21:47配信【<独自>虚偽記載に「連座制」 自民、規正法改正へ調整 派閥解消論も強まる】
自民党は派閥のパーティー収入不記載事件を巡り、政治資金規正法を改正し、収支報告書に虚偽記載があった場合、会計責任者だけでなく議員にも責任が及ぶ「連座制」を導入する方向で調整に入った。17日、複数の政府・与党関係者が明らかにした。また、党改革に関し、岸田文雄政権内で従来の派閥を抜本的に解消する案が浮上した。
連座制が導入されれば、会計責任者が有罪となった場合、議員は自動失職などの対象となる。事件の再発防止に向け、議員の責任を問いやすくする必要性が指摘されている。16日に開かれた自民の「政治刷新本部」全体会合でも、複数の所属議員から導入を訴える声が上がった。
連座制は公選法に規定されているが、政治資金規正法にはない。ただ、政治的思惑から敵対者に制度を悪用される懸念も指摘されており、適用条件などを慎重に協議した上で、26日に召集される通常国会で規正法改正を目指す。
一方、派閥の見直しに関し、人事ポストの配分の是正や政治資金パーティーの禁止にとどめる案が出ているが、厳しい批判を背景に本格的な派閥解消論が強まっている。政権幹部は産経新聞の取材に「国民の見方が最も大事だ」と述べた。
刷新本部の議論を踏まえ、自民総裁で本部長を務める首相が最終判断する。解消に踏み切る場合、派閥存続に前向きとされる後見役の麻生太郎副総裁らの理解を得られるかが焦点となる。
刷新本部は17日、弁護士や税理士ら外部の有識者からヒアリングを行った。派閥の意向を反映した従来の人事を見直すべきだといった意見が出たという。
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【野村哲郎氏・参院議員 南日本新聞社 配信】
【宮路拓馬氏・衆院鹿児島1区 南日本新聞社 配信】
【保岡宏武氏・比例九州 南日本新聞社 配信】
南日本新聞・1月17日11:11配信【自民裏金問題は「民間なら経営責任。会計責任者処分で済む話じゃない」 宮路議員(衆院鹿児島1区)、党刷新本部で発言】
16日にあった自民党政治刷新本部全体会合では、鹿児島県関係の衆院議員も発言した。地元で有権者から受けた批判を踏まえ、反省と変革を訴えた。
森山派の宮路拓馬氏(鹿児島1区)は「何が起きたかを総括し、しかるべき処分をしなければ国民の信頼回復はない」と指摘。「民間なら経営陣が責任を取る。会計責任者の処分で済む話ではなく、連座制導入や厳罰化は避けて通れない」と述べ、派閥や選挙制度、公認のあり方なども議論するよう求めた。
谷垣グループの保岡宏武氏(比例九州)は地元で「あなたは大丈夫なのか」と厳しい視線を向けられていることに触れ「政治改革大綱など先人の知恵に立ち戻って議論を進めるべきだ」と強調。「刷新本部メンバーに1年生議員がいないのも残念。大逆風をはね返すには全員野球しかない。中途半端な結論では理解は得られない」と主張した。「透明性を高めるには会合の公開も必要」と話した。
茂木派の野村哲郎参院議員も出席したが発言はしなかった。「派閥を解消したところで結局はグループができる。政策作りや人材育成など派閥が果たす役割は大きい」と話した。
いずれも会合後、取材に応じた。
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