自民党が「政治刷新本部」設置 派閥の政治資金パーティー問題受け 岸田総理「国民の信頼回復に向け努力」・・・政治資金透明化や派閥ルール作りへ「議論深める」・・・小泉進次郎氏や三原じゅん子氏、松川るい氏も…裏金問題協議の自民政治刷新本部メンバー明らかに
自民党が「政治刷新本部」設置 派閥の政治資金パーティー問題受け 岸田総理「国民の信頼回復に向け努力」・・・政治資金透明化や派閥ルール作りへ「議論深める」・・・小泉進次郎氏や三原じゅん子氏、松川るい氏も…裏金問題協議の自民政治刷新本部メンバー明らかに
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【TBSニュース 配信】
TBSニュース・1月10日14:43配信【自民党が「政治刷新本部」設置 派閥の政治資金パーティー問題受け 岸田総理「国民の信頼回復に向け努力」】
派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件を受け、自民党は岸田総理を本部長とする「政治刷新本部」を設置しました。あす、初会合を開きます。
岸田総理
「政治刷新本部という組織を立ち上げ、国民の信頼回復に向けて、努力をしなければならないと考えております」
岸田総理を本部長とする「政治刷新本部」は党の執行部や若手議員のほか、「透明性の高い形で検討を進める」ため、外部の有識者も参加します。
派閥の政治資金パーティーをめぐる問題が広がりを見せるなか、刷新本部では▼政治資金の透明性の拡大や、▼派閥のあり方に関するルール作りなどについて議論する見通しです。
岸田総理は「必要があれば関連法案を提出する」としていて、あす初会合を開催し、今月中に中間とりまとめを行う予定です。
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産経新聞・1月10日20:01配信【自民、政治刷新本部を設置 岸田首相、政治資金透明化や派閥ルール作りへ「議論深める」】
自民党は10日の臨時総務会で、派閥のパーティー収入不記載事件を受け、総裁直轄機関「政治刷新本部」の設置を正式に決めた。11日に初会合を開いて政治改革の議論をスタートさせ、月内に中間取りまとめを行う。本部長の岸田文雄首相(総裁)は臨時総務会で「国民の信頼回復に向けて努力し、再発防止に努めなければならない」と強調した。
首相は刷新本部に関し「政治資金の透明性の拡大や、政策集団(派閥)のあり方に関わるルール作りなどの議論を深めていきたい」と述べた。
透明性向上のため、今月26日召集予定の通常国会での政治資金規正法改正を念頭に議論を具体化する。パーティー券購入団体・個人の公開基準を現行の「20万円超」から「5万円超」に引き下げることや、不適切な会計処理に対する罰則強化などの案がある。
党内の取り組みとして、党によるパーティー収支の監査なども検討する。首相は派閥について「カネやポストを求める場になっていたのではないか」と問題点に言及している。森山裕総務会長は10日の記者会見で「派閥が果たすべき役割については当然議論になる」と語った。
刷新本部のメンバーは茂木敏充幹事長ら党役員をはじめ約40人となる見通しだ。派閥解消を唱える無派閥の菅義偉前首相と、麻生派(志公会)会長で派閥には意義があるという立場の麻生太郎副総裁という首相経験者2人が最高顧問に就き、挙党態勢を演出する。
運営を仕切る幹事長は首相の最側近の木原誠二幹事長代理を起用。首相が改革を主導する狙いがあるとみられる。弁護士など外部の有識者も議論に加わる。
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日テレNEWS NNN・1月10日18:55配信【岸田首相「政治刷新本部」を立ち上げ…あす初会合】
自民党の派閥の政治資金をめぐる事件を受け、岸田首相は自民党に自らに直属の機関として「政治刷新本部」を立ち上げました。11日、初会合が開かれます。
岸田首相
「私たちはこの問題に直面して、 総裁直属のこの機関として『政治刷新本部』という組織を立ち上げ、国民の信頼回復に向けて努力をしなければならない」
自民党は、臨時の総務会を開き、総裁直属の「政治刷新本部」を発足させることを決めました。
政治刷新本部では政治資金や派閥のあり方について議論を行い、今月中に中間とりまとめを行う予定です。
トップの本部長に就く岸田首相は「党を挙げて最大そして最優先課題として取り組んでいきたい」と強調しました。
このほか、役員には、派閥について、新人育成の観点から「必要」と主張する麻生副総裁と自身も無派閥で「派閥は必要ない」という立場の菅前首相という2人の首相経験者が最高顧問として入ります。
さらに、小泉元環境相ら複数の青年局長経験者や女性局長経験者の起用が固まりました。疑惑が指摘されている安倍派からもフランスでの研修中に撮影、投稿した写真が批判され女性局長を辞任した松川るい参院議員ら、複数の議員が選ばれていて、総勢およそ40人となる方向です。
初会合は、11日午前に開かれる予定です。
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日刊スポーツ・1月10日20:30配信【小泉進次郎氏や三原じゅん子氏、松川るい氏も…裏金問題協議の自民政治刷新本部メンバー明らかに】
自民党は10日の臨時総務会で、安倍派など党派閥の政治資金パーティー裏金事件の再発防止策や派閥のあり方などを協議する「政治刷新本部」の設置を、正式に決定した。11日に初会合を開く。
岸田文雄首相が本部長、茂木敏充幹事長が本部長代行に就任したほか、森山裕総務会長、渡海紀三朗政調会長、小渕優子選対委員長ら党4役も役員を務める。
また最高顧問の1人、菅義偉前首相に近い小泉進次郎元環境相をはじめ青年局長経験者のほか、女性局長を務めた三原じゅん子参院議員、昨年の女性局フランス研修での行動が問題になった松川るい参院議員に加え、中堅、若手議員もメンバーに名を連ねた。
10日の臨時総務会に出席した岸田首相は「国民の信頼回復に向けて、努力しなければならない」と強調した。1月中に中間取りまとめを行う方針だが議論の時間は限られており、効果がある対策が導かれるのかどうかが焦点だ。
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共同通信・1月10日18:42配信【自民、政治刷新本部を設置 首相「信頼回復へ最優先」】
自民党は10日、臨時総務会を開き、派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、総裁直属機関として政治刷新本部の設置を決定した。本部長の岸田文雄首相は「信頼回復に向け努力しなければならない。党を挙げて取り組む最優先課題だ」と強調した。11日に初会合を開催し、月内の中間取りまとめを目指す。再発防止策や派閥の在り方などで実効性のある改革案を示せるかどうかが課題だ。
首相は、裏金事件に関し「自民に大変厳しい目、疑念の目が注がれている」と危機感を表明。「再発防止に努め、政治資金の透明性拡大や政策集団の在り方に関するルールづくりなど議論を深めたい」と呼びかけた。
関係者によると、刷新本部の本部長代行に茂木敏充幹事長、幹事長に木原誠二幹事長代理、事務局長に小倉将信前こども政策担当相が内定した。青年局長経験者の小泉進次郎元環境相や、女性局長経験者の島尻安伊子元沖縄北方相らも参加。約40人規模となる見通しだ。
最高顧問には、麻生派会長の麻生太郎副総裁と、無派閥の菅義偉前首相が就く。
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TBSニュース・1月10日14:43配信【自民党が「政治刷新本部」設置 派閥の政治資金パーティー問題受け 岸田総理「国民の信頼回復に向け努力」】
派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件を受け、自民党は岸田総理を本部長とする「政治刷新本部」を設置しました。あす、初会合を開きます。
岸田総理
「政治刷新本部という組織を立ち上げ、国民の信頼回復に向けて、努力をしなければならないと考えております」
岸田総理を本部長とする「政治刷新本部」は党の執行部や若手議員のほか、「透明性の高い形で検討を進める」ため、外部の有識者も参加します。
派閥の政治資金パーティーをめぐる問題が広がりを見せるなか、刷新本部では▼政治資金の透明性の拡大や、▼派閥のあり方に関するルール作りなどについて議論する見通しです。
岸田総理は「必要があれば関連法案を提出する」としていて、あす初会合を開催し、今月中に中間とりまとめを行う予定です。
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産経新聞・1月10日20:01配信【自民、政治刷新本部を設置 岸田首相、政治資金透明化や派閥ルール作りへ「議論深める」】
自民党は10日の臨時総務会で、派閥のパーティー収入不記載事件を受け、総裁直轄機関「政治刷新本部」の設置を正式に決めた。11日に初会合を開いて政治改革の議論をスタートさせ、月内に中間取りまとめを行う。本部長の岸田文雄首相(総裁)は臨時総務会で「国民の信頼回復に向けて努力し、再発防止に努めなければならない」と強調した。
首相は刷新本部に関し「政治資金の透明性の拡大や、政策集団(派閥)のあり方に関わるルール作りなどの議論を深めていきたい」と述べた。
透明性向上のため、今月26日召集予定の通常国会での政治資金規正法改正を念頭に議論を具体化する。パーティー券購入団体・個人の公開基準を現行の「20万円超」から「5万円超」に引き下げることや、不適切な会計処理に対する罰則強化などの案がある。
党内の取り組みとして、党によるパーティー収支の監査なども検討する。首相は派閥について「カネやポストを求める場になっていたのではないか」と問題点に言及している。森山裕総務会長は10日の記者会見で「派閥が果たすべき役割については当然議論になる」と語った。
刷新本部のメンバーは茂木敏充幹事長ら党役員をはじめ約40人となる見通しだ。派閥解消を唱える無派閥の菅義偉前首相と、麻生派(志公会)会長で派閥には意義があるという立場の麻生太郎副総裁という首相経験者2人が最高顧問に就き、挙党態勢を演出する。
運営を仕切る幹事長は首相の最側近の木原誠二幹事長代理を起用。首相が改革を主導する狙いがあるとみられる。弁護士など外部の有識者も議論に加わる。
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日テレNEWS NNN・1月10日18:55配信【岸田首相「政治刷新本部」を立ち上げ…あす初会合】
自民党の派閥の政治資金をめぐる事件を受け、岸田首相は自民党に自らに直属の機関として「政治刷新本部」を立ち上げました。11日、初会合が開かれます。
岸田首相
「私たちはこの問題に直面して、 総裁直属のこの機関として『政治刷新本部』という組織を立ち上げ、国民の信頼回復に向けて努力をしなければならない」
自民党は、臨時の総務会を開き、総裁直属の「政治刷新本部」を発足させることを決めました。
政治刷新本部では政治資金や派閥のあり方について議論を行い、今月中に中間とりまとめを行う予定です。
トップの本部長に就く岸田首相は「党を挙げて最大そして最優先課題として取り組んでいきたい」と強調しました。
このほか、役員には、派閥について、新人育成の観点から「必要」と主張する麻生副総裁と自身も無派閥で「派閥は必要ない」という立場の菅前首相という2人の首相経験者が最高顧問として入ります。
さらに、小泉元環境相ら複数の青年局長経験者や女性局長経験者の起用が固まりました。疑惑が指摘されている安倍派からもフランスでの研修中に撮影、投稿した写真が批判され女性局長を辞任した松川るい参院議員ら、複数の議員が選ばれていて、総勢およそ40人となる方向です。
初会合は、11日午前に開かれる予定です。
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日刊スポーツ・1月10日20:30配信【小泉進次郎氏や三原じゅん子氏、松川るい氏も…裏金問題協議の自民政治刷新本部メンバー明らかに】
自民党は10日の臨時総務会で、安倍派など党派閥の政治資金パーティー裏金事件の再発防止策や派閥のあり方などを協議する「政治刷新本部」の設置を、正式に決定した。11日に初会合を開く。
岸田文雄首相が本部長、茂木敏充幹事長が本部長代行に就任したほか、森山裕総務会長、渡海紀三朗政調会長、小渕優子選対委員長ら党4役も役員を務める。
また最高顧問の1人、菅義偉前首相に近い小泉進次郎元環境相をはじめ青年局長経験者のほか、女性局長を務めた三原じゅん子参院議員、昨年の女性局フランス研修での行動が問題になった松川るい参院議員に加え、中堅、若手議員もメンバーに名を連ねた。
10日の臨時総務会に出席した岸田首相は「国民の信頼回復に向けて、努力しなければならない」と強調した。1月中に中間取りまとめを行う方針だが議論の時間は限られており、効果がある対策が導かれるのかどうかが焦点だ。
・・・・・・・・・・・・・・・
共同通信・1月10日18:42配信【自民、政治刷新本部を設置 首相「信頼回復へ最優先」】
自民党は10日、臨時総務会を開き、派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、総裁直属機関として政治刷新本部の設置を決定した。本部長の岸田文雄首相は「信頼回復に向け努力しなければならない。党を挙げて取り組む最優先課題だ」と強調した。11日に初会合を開催し、月内の中間取りまとめを目指す。再発防止策や派閥の在り方などで実効性のある改革案を示せるかどうかが課題だ。
首相は、裏金事件に関し「自民に大変厳しい目、疑念の目が注がれている」と危機感を表明。「再発防止に努め、政治資金の透明性拡大や政策集団の在り方に関するルールづくりなど議論を深めたい」と呼びかけた。
関係者によると、刷新本部の本部長代行に茂木敏充幹事長、幹事長に木原誠二幹事長代理、事務局長に小倉将信前こども政策担当相が内定した。青年局長経験者の小泉進次郎元環境相や、女性局長経験者の島尻安伊子元沖縄北方相らも参加。約40人規模となる見通しだ。
最高顧問には、麻生派会長の麻生太郎副総裁と、無派閥の菅義偉前首相が就く。
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