えー!国分佐知子じゃないの!
というか、だれ??
先月頃から現役女優もしくはタレント”K”のAVデビューが噂されておりましたが、ついにそのタレントが何者なのかが判明しました。
元ミスヤングマガジン 小林ユリ(22)が 「MUTEKI」 デビュー
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元ミスヤングマガジンで、“現役女子高生グラビアアイドル"として一躍注目を集めたグラビアアイドル・小林ユリ(22)が、「MUTEKI」の作品でデビューすると東スポが報じました。
小林ユリは94センチHカップのむちむちボディー。
写真誌に彼氏との“ラブラブショット"が掲載され、一時休養していましたが08年に復帰しました。
ちなみに、この年のミスヤンマガグランプリは北乃きいです。
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⇒今年のミスマガ発表直後&北乃きい騒動直後という完璧なタイミングです!
まあ、ぶっちゃけグラビアアイドルにそこまで詳しいわけではない人からすると、「誰?」という感じでしょう。国分佐知子のエロシーンを期待してた方はすみませんね。
さて、近頃そこそこ名の売れたタレントがAVや過激イメージビデオに出演する例が相次いでいます。これには現在の芸能界が抱える問題と業界の裏側があります。
<テレビ出演は全く儲からない!>
近年、テレビ業界は低視聴率にあえぎ、そこに不況の波も重なって広告の下落が続いています。今まで通りの金満主義的な番組作りでは到底制作費を賄えなくなっているのです。
そうなると行われるのが大リストラ。リストラ対象はもちろん高額なギャラが必要な芸能人や女優・俳優です。一部の司会などができる便利なタレント以外は安い若手お笑い芸人や読者モデルなどの素人上がりに取り替えられてしまい、中途半端なラインのタレントや数字を持っていないアイドルに付け入る隙はありません。
運良くテレビへの出演を果たしても、写真集やDVDの宣伝とバーター扱いにされ、お気持ち程度の足代(タクシー代程度)が出るだけです。
そうなると、中途半端なポジションのタレントほどTVに出るメリットがありません。しかも、以前ならキー局に出られなくなったタレントは地方局で仕事をしたり営業を行うことで稼ぐことができましたが、現在は地方局もまさに火の車。ほんの少しの自主製作番組のほかはキー局の番組を再配信するか、通販番組を放送するしかないので、地方にも仕事はほとんどありません。
TVに出れば儲かる時代は終わったのです。
<物販に頼る芸能人と売名手法>
TVに出ることでは生計を立てられない女性芸能人。
彼女たちが望みを託すのが写真集やDVDの物販です。しかし、物販である程度稼げたとしてもたかがしれています。特に今回AVデビューする小林ユリなどは、人気的には中途半端としか言いようがなく、よほどコアなファンからしか金がとれない状況だったでしょう。
まさに芸能人としての賞味期限切れ寸前といえる状況です。
このわずかな物販と営業で生活している崖っぷち芸能人を、異常なほど高く評価してくれるのがAV業界のプロデューサーたちです。芸能界から忘れ去られる寸前の彼女たちを破格のギャラと異常なほどの厚遇でおもてなしされ、日の目を見なかった自分にもう一度スポットが当たるとあってはもう断れません。
<AV業界の本音…「芸能人」でさえあればいい>
AV側の立場としては、「芸能人」の冠と権威さえあればどんなブスでも売れるという実感を持っています。そして、売上げのためであれば、芸能界で三下の扱いを受けていたような子にも金の座布団を用意し姫様のように扱うのです。
そして、そんなプロデューサーに乗せられて、崖っぷちの彼女たちは、あるものは再起を夢見、あるものは黄金稼ぎのために、そしてあるものはビジネスとしてAVへの出演を決めるのです。
<見え始めた芸能人AVブームの終焉>
・・・しかし、そんな芸能人AVにも陰りが見え始めました。
MUTEKIブランドも、当初こそは目新しさも相まって、大変な売り上げを記録し一躍その名を轟かせましたが、最近ではすでに芸能人ネタが飽食気味。以前ほどDVDの売り上げも振るわなくなりました。
しかも、深夜番組「おねだり!!マスカット」などで芸能人顔負けの存在感を示すAV女優が多数登場したことで、「現役芸能人」のバリューが通用しなくなり始めています。
常に一定のニーズがあるジャンルとはいえ、業界はこの「芸能人AV」の勢いの衰えを売り上げという形で鋭敏に感じ取っているはずです。
<そして行われる最後の刈り取り>
となると、ビジネスとしての旬が過ぎる前に「芸能人」の名のつく女性タレントの「刈り取り」が行われると考えられます。
とにかく、芸能人の冠さえついていれば多少強引にでもAVに引っ張りこんで、売れるうちに売り切ってやろうと言う魂胆です。
今回は元ミスマガが話題となりましたが、今後芸能人の駆け込みAV出演が加速していく可能性は十分にあります。あなたが応援していたあの子もラストスパート出演を狙っているかもしれませんよ!!
⇒今年のミスマガ発表直後&北乃きい騒動直後という完璧なタイミングです!
まあ、ぶっちゃけグラビアアイドルにそこまで詳しいわけではない人からすると、「誰?」という感じでしょう。国分佐知子のエロシーンを期待してた方はすみませんね。
さて、近頃そこそこ名の売れたタレントがAVや過激イメージビデオに出演する例が相次いでいます。これには現在の芸能界が抱える問題と業界の裏側があります。
<テレビ出演は全く儲からない!>
近年、テレビ業界は低視聴率にあえぎ、そこに不況の波も重なって広告の下落が続いています。今まで通りの金満主義的な番組作りでは到底制作費を賄えなくなっているのです。
そうなると行われるのが大リストラ。リストラ対象はもちろん高額なギャラが必要な芸能人や女優・俳優です。一部の司会などができる便利なタレント以外は安い若手お笑い芸人や読者モデルなどの素人上がりに取り替えられてしまい、中途半端なラインのタレントや数字を持っていないアイドルに付け入る隙はありません。
運良くテレビへの出演を果たしても、写真集やDVDの宣伝とバーター扱いにされ、お気持ち程度の足代(タクシー代程度)が出るだけです。
そうなると、中途半端なポジションのタレントほどTVに出るメリットがありません。しかも、以前ならキー局に出られなくなったタレントは地方局で仕事をしたり営業を行うことで稼ぐことができましたが、現在は地方局もまさに火の車。ほんの少しの自主製作番組のほかはキー局の番組を再配信するか、通販番組を放送するしかないので、地方にも仕事はほとんどありません。
TVに出れば儲かる時代は終わったのです。
<物販に頼る芸能人と売名手法>
TVに出ることでは生計を立てられない女性芸能人。
彼女たちが望みを託すのが写真集やDVDの物販です。しかし、物販である程度稼げたとしてもたかがしれています。特に今回AVデビューする小林ユリなどは、人気的には中途半端としか言いようがなく、よほどコアなファンからしか金がとれない状況だったでしょう。
まさに芸能人としての賞味期限切れ寸前といえる状況です。
このわずかな物販と営業で生活している崖っぷち芸能人を、異常なほど高く評価してくれるのがAV業界のプロデューサーたちです。芸能界から忘れ去られる寸前の彼女たちを破格のギャラと異常なほどの厚遇でおもてなしされ、日の目を見なかった自分にもう一度スポットが当たるとあってはもう断れません。
<AV業界の本音…「芸能人」でさえあればいい>
AV側の立場としては、「芸能人」の冠と権威さえあればどんなブスでも売れるという実感を持っています。そして、売上げのためであれば、芸能界で三下の扱いを受けていたような子にも金の座布団を用意し姫様のように扱うのです。
そして、そんなプロデューサーに乗せられて、崖っぷちの彼女たちは、あるものは再起を夢見、あるものは黄金稼ぎのために、そしてあるものはビジネスとしてAVへの出演を決めるのです。
<見え始めた芸能人AVブームの終焉>
・・・しかし、そんな芸能人AVにも陰りが見え始めました。
MUTEKIブランドも、当初こそは目新しさも相まって、大変な売り上げを記録し一躍その名を轟かせましたが、最近ではすでに芸能人ネタが飽食気味。以前ほどDVDの売り上げも振るわなくなりました。
しかも、深夜番組「おねだり!!マスカット」などで芸能人顔負けの存在感を示すAV女優が多数登場したことで、「現役芸能人」のバリューが通用しなくなり始めています。
常に一定のニーズがあるジャンルとはいえ、業界はこの「芸能人AV」の勢いの衰えを売り上げという形で鋭敏に感じ取っているはずです。
<そして行われる最後の刈り取り>
となると、ビジネスとしての旬が過ぎる前に「芸能人」の名のつく女性タレントの「刈り取り」が行われると考えられます。
とにかく、芸能人の冠さえついていれば多少強引にでもAVに引っ張りこんで、売れるうちに売り切ってやろうと言う魂胆です。
今回は元ミスマガが話題となりましたが、今後芸能人の駆け込みAV出演が加速していく可能性は十分にあります。あなたが応援していたあの子もラストスパート出演を狙っているかもしれませんよ!!
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