北乃きい

写真週刊誌に路上キス写真を掲載され、若手俳優との交際が報じられた北乃きいが、公式ブログで謝罪したそうです。
かわいそうに。

北乃きいブログ

皆さんへ。
----------------------------------
こんにちは。北乃です。
ご報告遅くなってしまってごめんなさい。
この度は、突然のニュースで、ファンの皆さんを驚かせ、傷つけてしまった事、また関係者の皆さんにご迷惑をおかけしてしまった事本当に申し訳なく思っています。
本当にすみません。
皆さんを大変傷つけてしまった事と自分の行動の浅はかさ、そして自分の立場をしっかりと理解せずに軽率な行動をとってしまった事を深く反省しています。
今後はけじめをつけ、お仕事第一優先で頑張ります。
この度は本当にすみませんでした。
----------------------------------

えーと、何をあやまっているのかな?
文面を見る限り、とりあえず謝ることで一旦の火消しを図ったと見える内容です。「お騒がせした」とは言っているものの、何でお騒がせする結果となったのかや、どうして今謝っているのかには一切触れられていません。

どうして、こんなに薄っぺらいのか。
それはおそらく、北乃きい自身のささやかな反抗があるように思えます。北乃きい本人は、謝ってはいるものの決して本心ではないのです。

この短い文章の中から読み取れる、北乃きいの本心をまとめてみましょう。


北乃きいのささやかな反抗1
「恋愛関係について一切触れられていない


今回の謝罪のもととなったのは、若手人気俳優・佐野和真との路上キスを写真誌に撮られ、熱愛報道としてスクープされたことが原因です。
北乃きい路上でキス

これについて、恐らく、北乃きい自身は大いに憤慨したのでしょう。何の権利があって自分の生活にそこまで土足で踏み込まれなければならないのかと。

確かに、清純なイメージで評価されて今の地位がある以上、そのイメージを守り続けるのも仕事のうち。それができなかったことに対しては、プロとして謝罪は必要です。しかし、一人の人間の恋愛をおもしろおかしく書き立てて、ぶち壊そうというのが許せない。自由恋愛に文句をつけるな!そういう気持ちがあるのではないでしょうか。

そんな気持ちは文章から読み取れます。文中で報道内容や熱愛報道について一切触れず、何について謝罪しているのかもぼやかして書いたのは、「確かに、軽率だったけど、恋愛は悪くないはず。だから、恋愛したことについては謝らない。」そういう、ささやかながら強い意思表示の現れです。


北乃きいのささやかな反抗その2
「お仕事第一優先。」
⇒第二もあるよ!

今回の謝罪ブログで見逃せないのがこの表現です。

「お仕事第一優先で頑張ります。」

これはつまり「第二は恋愛です」ということの裏返しであると見ることができます。
こんなところにも北乃きいのささやかな反抗が見てとれます。本当に納得いってないんですね。そうでなければ、こんなにカンタンに推測されるような書き方はしません。どこかに苛立ちをぶつけたい気持ちがあったのでしょう。


<<妄想とまとめ>>

おそらく、北乃きいは今回の一件で事務所から相当圧力を受け、二人の関係について詰め寄られたのでしょう。別れも強要されたかも知れません。
しかし、それに対して北乃きいは猛反発をしたはずです。恋愛は自由じゃないか!自分の人生じゃないか!と。

しかし、ココは芸能界。
例えれば、北乃きいという“スーパーカー”を売るために何十人、何百人という人間が汗を流し、北乃きいという“スーパーカー”の売上で何十人、何百人という人間が食っている。そういう世界です。

そんな話を事務所のお偉いさん方から延々とされ、ついには渋々受け入れたのでしょう。おそらくは涙ながらに。

しかし、あくまでこれは渋々です。本心は到底納得行っていません。そもそも写真週刊誌が盗撮まがいの写真を掲載したからいけないのであって、自分的にはあくまで男女の純粋な関係だと主張したい気持ちが山々なのでしょう。

そういう、隠しきれない本心が表れた謝罪ブログだったと思います。


個人的な見解を言えば、男女交友大いに結構じゃないか!
薬物中毒に比べれば!

ノリピー

僕がかつて、「広末涼子」という天使を失って、処女信仰を持ってないからかもしれませんが、互いに好きな男女であればSEXだっていいじゃないか!北乃きいは本格女優を目指しているのだし、良い芸の肥やしになるのではないかと思うのです。

確かに、もう憧れの先輩にドキドキしちゃう女子高生の役はできないかもしれませんが、そういうのは川島海荷小池里奈に任せて、北乃きいはもうワンステップ上の階段へ駆け上ればいいんじゃないかと思うのです。
川島海荷小池里奈

妄想満載でお送りしましたが、言いたいこととしては、謝罪はもう十分!
その代わり、プロとしてワンランク上の女優に羽ばたいていくくらいの勢いで活躍して欲しいということですね。

<関連>
芸スポまとめBlog
痛いニュース
もみあげチャ~シュ~