ガキです。最近感じること。
京都は何より住所がわかりづらい。
まじでわかりづらい。
ちなみにうちの会社の住所は
「京都市下京区四条烏丸東入ル長刀鉾町8」
「きょうとししもぎょうくしじょうからすまひがしいるなぎなたほこまち8」
と読みます(笑)
これは、四条通と烏丸通がぶつかる交差点を東に入った四条通りに面した所という意味。(四条通りは縦、烏丸は横)
いまだにうる覚え。
京都は御所を中心に北から二条、三条、四条・・・と
順番に通りが並んでいますがそれだけではない。
素人からするとアホみたいに通りがあります。
通りを覚える歌がありCDも売っておりますw
しかも、タクシーでは通りをいわないとちゃんと伝わらないのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%B8%82%E5%86%85%E3%81%AE%E9%80%9A%E3%82%8A
でも覚えたらかっこいいので覚えます。たとえば・・・
「へい、タクシー。四条高倉通りを北入ってよ!」とか。
やってみたいもんです。
仕事
2010年04月09日01:03
2010年04月04日11:55
ガキです。
先週、京都デビュー戦にも関わらず祇園に行ってまいりました。
はじめにいっておきますと、
一見さんお断りでございます!!!
一見さんはたとえ100万積んでもお断りでございます!!
お客との信頼関係を大事にする京都ならではの風習。
お店の中には、靴を脱いで入ります。
で、中身は・・・・。
おばちゃん一人いるだけ。
そういうもんらしいです。
若い子としゃべりたければ北新地いくなりすればいいんです。
お店の中で会う常連さんとの世間話、おばさんとの会話を楽しみながら
お酒を飲む。ほかの町では味わえない大人の嗜みではないでしょうか。
ちなみにお客さんは男性だけではなく夫婦でいらっしゃる人もいました。
といっても僕が行ったのはほんの序の口。
お金をかければ舞妓さんやらなんやらあるらしいですが・・・。
京都は閉鎖的とよく言われますが、逆にいえば人間関係を大切にする
人情の世界があると考えます。
2010年03月30日02:06
三月も終わりということは、あと二日やそこらで新卒たちが社会人の門を叩くわけですね。
未曾有の就職難を乗り切った新卒諸君は、おそらく「未曾有(みぞうゆう)」とか言っちゃうオッサン達には想像も出来ないほどの強さがきっとあるのではないかと思っています。
しかし、文系出身者なんかは不況下ですんで、営業職への就職が多いんだろうと想像するわけですけど、売れない時代の営業職は本当に大変だろうなあ思うわけです。バブル時代を経験した会社の先輩なんかは、夕方は四時過ぎから銀座へ繰り出して一晩中遊んで金を使いまくって、でも営業ノルマは楽々達成できたって言うほど「あま~い時代」もあったわけです。
その頃から比べると今は100円や200円だって出し惜しむ時代。ホントに物を売るのがしんどい時代だと思います。
それに加えて、上司の理不尽な詰めMTGやありえない指示、顧客のクレームや無理な要望など、ストレス要因が発生します(特に新規獲得営業の方はこういうの多いと思います)。
その頃から比べると今は100円や200円だって出し惜しむ時代。ホントに物を売るのがしんどい時代だと思います。
それに加えて、上司の理不尽な詰めMTGやありえない指示、顧客のクレームや無理な要望など、ストレス要因が発生します(特に新規獲得営業の方はこういうの多いと思います)。
私も企画職採用ながら研修と称してグルメサイトの飲食店営業に配属され、関西弁の本部長に毎日詰められながらも結果は出ず、成績は新人中最下位。当時は大いに心を病みました。
しかし、それから企画の仕事を経ての二年後、因縁の営業職に舞い戻り、以前以上のドブ板営業で、前の経験を生かし支店トップクラスの成績を収め、自分より20歳も年上の部下?に指導する立場になって、ようやくトラウマを払拭したという経歴があります。
しかし、それから企画の仕事を経ての二年後、因縁の営業職に舞い戻り、以前以上のドブ板営業で、前の経験を生かし支店トップクラスの成績を収め、自分より20歳も年上の部下?に指導する立場になって、ようやくトラウマを払拭したという経歴があります。
そこで!今日はそんな営業職になろうとしている皆さんに、新規獲得のドブ板営業を経験した私からストレス軽減のためにひとこと言葉を贈りたいと思います。
「営業は8割、運!」
もしくは「タイミング」とも。特に個人向けの営業はまさに「運・タイミング」が勝負です。これを頭の片隅においてマイペースで仕事をすれば、少しはストレスが減らせるかもしれません。
だって、考えてみてください。
例えば、私が昔やっていた光ファイバの訪問販売の場合、
例えば、私が昔やっていた光ファイバの訪問販売の場合、
※訪ねたお宅に決済者がいる確率×決裁者がちょうど興味がある確率×お金に余裕がある確率×訪問件数=契約数
なわけです。
これに以前から他社の営業がアプローチしていない確率やわずかにトークの質などが入ります。
この中で自分の努力でナントカなる箇所というと、「確率が高そうなエリアを選ぶこと」と「訪問件数」だけで、そのほかは「運がよければあたる」程度のもの。コチラの努力で何とかなるものではありません。
逆に言えば、営業成績が上がってない場合、自分の努力でナントカなる箇所を間違えずに行えていれば、あとは運が向いてきていないだけといえるのです。
これに以前から他社の営業がアプローチしていない確率やわずかにトークの質などが入ります。
この中で自分の努力でナントカなる箇所というと、「確率が高そうなエリアを選ぶこと」と「訪問件数」だけで、そのほかは「運がよければあたる」程度のもの。コチラの努力で何とかなるものではありません。
逆に言えば、営業成績が上がってない場合、自分の努力でナントカなる箇所を間違えずに行えていれば、あとは運が向いてきていないだけといえるのです。
なので、数字が上がらなくても気に病む必要はないのです。自省すべきは自分の努力で何とかなる部分だけで、その他の部分は仕方ないと割り切る以外に仕方ありません(ただ、上司に詰められたらスミマセンといっておきましょう。)。
また、新規獲得営業にはある業界用語があります。それは、「アイスブレイク」という言葉です。日本語で言うなら氷解。
この言葉はよくお客さんと仲良くなることを意味して使われますが、この場合意味するのは、最初の契約をきっかけに急に目覚めたように成績が上がることを言います。このアイスブレイクが起こるタイミングは人によって個人差があるので、コレだ!とはいえませんが、なかなか契約が取れないときはこのアイスブレイクがおきてないだけだと思えばいいのです。アイスブレイクのきっかけは人それぞれです。多くの場合は「契約をいっぱい取れた日」や「契約書がうまく書けた日」などではないかと思います。気分を滅入らせることなく、アイスブレイクが起こるまで行動すれば、いつかはいい流れがやってきます。
この言葉はよくお客さんと仲良くなることを意味して使われますが、この場合意味するのは、最初の契約をきっかけに急に目覚めたように成績が上がることを言います。このアイスブレイクが起こるタイミングは人によって個人差があるので、コレだ!とはいえませんが、なかなか契約が取れないときはこのアイスブレイクがおきてないだけだと思えばいいのです。アイスブレイクのきっかけは人それぞれです。多くの場合は「契約をいっぱい取れた日」や「契約書がうまく書けた日」などではないかと思います。気分を滅入らせることなく、アイスブレイクが起こるまで行動すれば、いつかはいい流れがやってきます。
私の少ない経験で言うと、「アイスブレイク」を早く招き入れるためにすることは一つ。「契約書の書き方を完璧にする」ことです。契約書は野球にたとえれば「バット」。バットの握り方が分からない、振り方が分からないではヒットは打てません。完璧な契約書の巻き取りができる準備をしておけばいずれアイスブレイクは起こると思います。
以上、まとめると、二点。
・最初は営業なんて8割が運。
「町を舞台にした壮大なくじ引き大会」です。
「町を舞台にした壮大なくじ引き大会」です。
・来るべき「アイスブレイク」のために契約書を書く練習を完璧にしよう。
2010年03月22日02:28
私、2010年4月より京都で働くにあたり最大の懸念事項があります。
それは車。
走るのはまだしも駐車ができぬ。
今日も親と練習してたのに未だにできぬ。
どうしたものか。
ただ、わくわくなこともあります。
①人数が少ないので仕事の幅が広い(頑張ればいやでも力がつく)
②京都には優良な民間企業が多く、景気がまだよい方。
また官庁に関しても重要文化施設や、京都大学など
予算の見通しがつく案件が多い。
③町自体が日本史好きにはたまらない。
仕事内容に関してはまたおいおい話しますがとりあえず前向きにやる所存でございます。
それは車。
走るのはまだしも駐車ができぬ。
今日も親と練習してたのに未だにできぬ。
どうしたものか。
ただ、わくわくなこともあります。
①人数が少ないので仕事の幅が広い(頑張ればいやでも力がつく)
②京都には優良な民間企業が多く、景気がまだよい方。
また官庁に関しても重要文化施設や、京都大学など
予算の見通しがつく案件が多い。
③町自体が日本史好きにはたまらない。
仕事内容に関してはまたおいおい話しますがとりあえず前向きにやる所存でございます。
2010年03月21日02:50
本日、弟が大学を卒業いたしました。どうもツトムです。
非常にまじめな性格のわりに、追い込まれないとがんばらないタイプの性格なので、最後まで母とともにヒヤヒヤしておりましたが、なんとか無事卒業となったとのことで安心しております。
で、卒業式後の部室に行って、後輩の卒業生諸君と現役大学生たちと楽しく飲んできました。会社では一番の若手として取り扱われている自分が、サークルの集まりに行くとオッサンポジションというのはなかなか面白いですね。
今の会社も前の会社も非常に社員は若いですが、やはり齢25やそこらだと若手の域は出ないわけです。僕なんか、しばらく自分より下の年齢は入ってこないだろうといわれています。そんな社会人になってからの生活を考えると、所詮「大学卒業=モラトリアムの終了」というわけで、一個人としてはまだスタートラインにさえ立っていない状態ということなんですね。
現役の大学生たちと飲んでいると自分がオッサンになったような気分になりますが、実際は僕も社会人としてはまだまだ若いですし、日本の平均寿命から考えれば、まだむやみに生きちゃうわけです。齢25歳なんて若手偏重といわれるサッカー日本代表としたって若手です。大学生と絡むことで年をとったように感じちゃいますがそれは一種の錯覚で、実際には「大人が子供たちと絡む」ような感覚が近いのかもしれません。
俺も若いが君らも若い!若手の気持ちを忘れずに、いつまでもオッサンぶらずにアブラギッシュで行きたいなと、最近若い子と絡むたびに思うんですね。
社会人になって、世の中のイヤなことやつらいことを経験し、いろいろ成長したとしても、ガキっぽさとバカバカしさを失わず、10年後会った時に、「持病」の話よりも「オンナ」の話、「ウイイレ」の話、「童貞的下ネタ」で盛り上げれるような「良いダメな大人」でありたいなと思う今日この頃でした。
2010年03月17日01:37
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