ガキとツトムの方法論

旬なニュースを独自の観点でピックアップしてフルボッコ!ストレスぶっとばしブログ!

ツトム

Androidケータイはどれも似たり寄ったりでカス

ノキア社長

俺たちに言えないことをサラッと言ってのける!

そこがしびれるあこがれるううううう!!

Nokia「Androidケータイは、どれも似たり寄ったりでオリジナリティーに欠けてしまう」と参入を断念
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Androidが優れた出来栄えであることを何ら否定するつもりはない。だが、いくつか気になる弱点への懸念を拭い去ることができなかった。とりわけAndroidケータイは、どれも似たり寄ったりでオリジナリティーに欠けてしまう課題を克服し難いと考えるに至ったため、いつの間にかユニークな自社製品が消えていく危険性が急速に高まるのは避けねばならないとの結論に達した。
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これが英断になるか、歴史的失着になるかは分かりませんが、
「Androidケータイは、どれも似たり寄ったりでオリジナリティーに欠けてしまう」
「いつの間にかユニークな自社製品が消えていく危険性が急速に高まる」
端末メーカーとしてこの考え方は間違いではないと思います。
むしろ、正しいと思います。


■Androidの世界に埋もれていくメーカー

Androidの新規性はAndroidというOSを基軸として、マーケットと連動し、商品の開発、販売、課金といった一つの完結したエコシステムを形成している点であり、今この瞬間だからタッチUIが新しいですが、それも時機にフツウになっていくと残るのは、このGoogle中心のエコシステムだけでしょう。

肝心の端末を見ると、やれいいチップを積んだ!だの、メモリが多い!だの、液晶がキレイ!だの、それぞれ差異は打ち出してはいるものの、基本的なUI・コンセプトに変わりはなく、すでに各社ともにスペック頼みの没個性に陥っているように感じます。(もちろんそうでない部分もあるとは思いますが)

前面にタッチパネル液晶があって、背面にカメラがあって、ハードキーが3~4つあって、電話すると脂がついて、指紋ベタベタで、落下時のガッカリ感が従来の約5倍で・・・とだいたいどの端末も言われなきゃ違いが分からない程度に似通っています。


■NOKIAにはNOKIAしかない

l_ah_NokiaE7_1

そんな現状でノキアが、Android市場に参入しても、他社と同じことしかできません。
日本では超高級端末のVERTUを除いて事実上の撤退状態なので、ほぼなじみの無いノキアですが、「あ、NOKIAっぽい」という見た目と独特な使い心地のケータイを数多く投入し、その圧倒的なオリジナリティでシェアNo.1を取ったいわば市場の盟主。

しかし逆に、家電などに手を出していない純粋なケータイ電話メーカーだからこそ、「端末からNOKIAらしさを取りはらってしまったら、何が残るんだ?」ということになってしまいます。

他の家電もやってるメーカーとはワケが違うのです。 NOKIAにはケータイしかないのです。やれREGZAフォンだのEXILIMフォンだの冠を付ければ良いだろ的な戦いは出来ないのです
REGZAフォン


■末期のWindowsのような没個性感から脱出せよ

今のAndroidを中心としたスマートフォン戦争は徐々に単なるスペック対決になりつつあります。
AndroidOSで動いている以上、Androidの世界からは逃れられません。画一的なUIの中で各メーカーがスペックでしか競争できない状況は、さながら末期のwindowsを見ているかのようです(まだWindowsは終わってないけど笑)。

しかし、本当にユーザーはケータイに超ハイスペックを求めているんでしょうか?端末としてのクールさやかわいさ、使いやすさ、新しさなど、持っていることのステータス感へのニーズも十分にあるのではないでしょうか?(私はこれが一番だと思っています)

確かに今は、Androidが「新しい・クール」な感じがして注目されています。しかし、Androidがある程度受け入れられた先に待っているのは、スペックしか違わない没個性端末の波です。これが今のガラケー現象と何が違うというのでしょうか?

終わりのないスペック対決の中で、没個性的な端末をリリースし、他の多くのメーカーの中に埋もれていくくらいであれば、沈没覚悟で「NOKIAカラー」を押し出し、大きなパイを狙っていく。そんな男気をこの一言に感じたわけです。

ノキアのWindows phone7
↑言うほどandroid端末とたいして変わらない??

あとは、「Windows Phone 7」OSがノキアの期待に応えられるOSになれば・・・というね。

【アジアカップ総括】ザックジャパンと阪神タイガースの意外な共通点

アジアカップ優勝

日本のサッカーを世界に知らしめました!

日本アジアカップ優勝おめでとうございます!
この優勝の意味は本当に大きい!

さて、アジアカップの異様な興奮からちょっと落ち着いたので、自分なりにこの優勝の総括をしてみたいと思います。切り口は勝利の感覚・勝ち癖についてです。

■この優勝で日本代表が得た最大のもの

李忠成ボレー

それは、「勝ち癖」だと思うのです。


世の評論家の皆さんは、いい形でなければ勝っても意味が無いとか、勝ったけど内容が良くないとか言いますが、代表チームにとって結局最も大切なのはどんな試合でも勝ち続けること。そして、そのために必要なのは勝ち続ける中で勝ち方を覚えることなのです。


■勝てるチームは勝ち方を知っている

アジアカップ優勝2

これは自分が野球をやってたときの実感ですが、スポーツには

「勝ち癖/負け癖」

というのがあるんです。
これは端的に言えば、勝ち方・必勝パターンを知っているか知らないかということで、実戦で小さな勝ちを積み重ねることで初めて得ることが出来る感覚です。

勝ち癖のついたチームは優勢な試合は優勢なまま、劣勢におかれても流れの変え方が自然とわかる。逆に負け癖のついたチームはどんなときでも勝ち切れず、ちょっとしたことで負けやすい。「常勝軍団」なんていいますが、「強いチームがいつでも強い」という構図や、クソみたいな打線の楽天で田中将大が勝ち越せるメカニズムっていうのは、単に能力だけの問題ではなく、勝ち方を知っているか知らないかという点が大きな要素だったりするわけです。

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ソニーの新型PSP「NGP」が本気すぎて逆に不安・・・

NGP販促画像

これがソニー様の本気か(ゴクリ。。)

【速報】ソニーが新型PSP「Next Generation Portable(NGP)」を正式発表、超ハイスペックで新メディア採用
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本日行われている「PlayStation Meeting 2011」で、先ほど新型PSP「Next Generation Portable(NGP)」が正式発表されました。
年末を皮切りに順次発売予定となっています。
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実際の写真とスペックは以下のとおりです。
NGP画面前面

NGP背面
NGP側面
NGP上部
NGP下部


【スペック】
CPUARM Cortex-A9 core(4 core)
GPUSGX543MP4+
スクリーン(タッチスクリーン)5インチ(16:9)、960×544ドット、約1,677万色、有機ELディスプレイ、マルチタッチスクリーン(静電容量方式)
背面タッチパッドマルチタッチパッド(静電容量方式)
カメラ前面カメラ、背面カメラ
サウンドステレオスピーカー内蔵、マイク内蔵
センサー6軸検出システム(3軸ジャイロ・3軸加速度)、3軸電子コンパス機能
ロケーションGPS内蔵、Wi-Fiロケーションサービス対応
キー・スイッチ類PSボタン、電源ボタン、方向キー(上下左右)、アクションボタン(△、○、×、□ボタン)、Lボタン、Rボタン、左スティック、右スティック、STARTボタン、SELECTボタン、音量+ボタン、音量-ボタン
ワイヤレス通信機能モバイルネットワーク通信機能(3G)、IEEE 802.11b/g/n (n=1×1)準拠(Wi-Fi) (インフラストラクチャーモード/アドホックモード)、Bluetooth 2.1+EDR準拠(A2DP/AVRCP/HSP対応)
byゲームWATCH

ご覧くださいこの異様なハイスペック。その上、異様に薄い。しかも解像度は四倍。3G通信とさらにGPSもついてる。しかも両面タッチパネル&パッド。

ぶっちゃけ、今僕がブログを書いているパソコンより確実に高性能です!!

おそらく、このハードで向こう五年以上主戦場にする気満々といった意気ごみなのでしょう。

早くもネットでは、3DS買う意味なくね??的な声も上がるほど上々の反応です。 

NGPタッチ操作


ただ、これだけの高性能ともなるとある不安もあります。

不安は大きく分けて3つ。

・ソフトはちゃんと揃うんかい?
・今までのPSPとは互換性無いのでしょう?
・そして、お高いのでしょう?



特に、「お高いのでしょう?」問題は深刻です。
次世代PSP「NGP」は確かに凄い。でもクソ高くて回線契約必要な可能性も・・・。

これだけ機能をモリモリに詰め込んだら本体価格は間違いなくすごいことになるはずです。ニンテンドー3GSでさえ高すぎるというブーイングが相次ぎ、株価が暴落するレベルなわけですから、新型PSPはさぞかしお高くなるはずです。

そして、うれしい反面、最も心配なのが3G通信対応。

ケータイ電話と同じ通信網を利用するということは、回線費用が別途かかることになります。通信会社と結託して一番安いプランを用意したとしても、auのCAR NAVITIME並みが限度だと思うので、おそらく525円。

となれば、本体価格を頑張って抑えて34800円と仮定して、通信費用が年間6300円かかるわけですから、それだけで41100円かかる計算になります。

しかも、年間6300円はかかり続けて、さらにソフトも購入しなければいけないわけですから、50000円や60000円では利かないレベルです。

ソニーの戦略としては、現段階でオーバースペックの商品を出しておかないと、数年で陳腐化してしまった場合、取り返しがつかなくなる。現段階で赤字を出してでも機能をねじ込んで、数年先でも第一線で居続けられる端末を作ろう!ということなのでしょう。

数年後の未来を見据えて、この値段を高いと思うか安いと思うかはあなた次第ということですね。 

【サッカー日韓戦】劇的な勝利から見えた脱中村俊輔効果

ボールキャッチ川島


劇的勝利だ日本!!
ボールキャッチ川島!!


アジアカップ準決勝日本対韓国は両国の歴史に残る激闘の末、日本がPK戦で勝利を収めました!
いやあ、燃えましたね松木さん。

いやーすがすがしい!
昨晩は気持ちよく寝れた方が多いのではないでしょうか?



それにしても、川島の神セーブには驚きましたね。今大会イマイチ精彩を欠いていた川島。西川の方がいいんじゃないかという声もありましたが、最終的にそれらすべてを一瞬で跳ね返してしまいました。ついでにトレーナーの顔面も跳ね返してしまいました

顔面パンチ川島


さて、試合の詳細や試合レビューは専門のスポーツサイトやテレビ、ニュースがこれでもかと流しまくるでしょうから、下記にちょっとだけ記事を張っておく程度にしておきます。

アジアカップ準決勝 日本、韓国をPK戦で退け決勝へ!
勝因は「信じる力」
揺るがぬ自信と根強い不信で日本代表がアジアカップ決勝進出を決めるの巻。


さて、私はそれらとはちょっと違う見方で、エースとはなんぞや?チームとはなんぞや?という見方をしてみたいと思います。

なぜならこの試合、というか今大会は明確に「中村俊輔以前以降」のサッカーの違いが出たように見えたからです。


■エース中村俊輔の存在感とその代償

中村俊輔と鳥1

前回の日韓戦の対戦時、日本のエースはもちろん中村俊輔選手でした。

中村俊輔の代表的な特徴は、代名詞であるセットプレーの正確さ、得意の左足から繰り出されるロングフィード、そして視野の広さです。
特に前線でFWが潰れて獲得したセットプレーを中村俊輔が蹴り、長身CBが決めるというのは、日本代表にとって重要な得点パターンとなっていました。また、視野の広さを活かしたサイドチェンジやセンタリングもまさに中村俊輔選手ならではというプレーで多くのチャンスを生み出しました。

今大会の日本代表を見る限り、ダイナミックなサイドチェンジや大きな展開は中村俊輔がいたころに比べると少なく、より近距離でショートパスを繋ぐプレーが多いと感じます。さらにセットプレーに至っては今大会の対戦相手にとって、大した脅威ではないでしょう。

そして、中村俊輔の一番の特徴は、いわゆる王様タイプのプレーヤーだという点です。

語弊はあるかもしれませんが、いわばチームの浮沈は中村次第。自分の出来が良いときは抜群にチームは機能しますが、悪ければ全く機能しない。

また、テクニックは抜群に優れていましたが、仲間のために献身的に潰れて無理矢理スペースを作るといった泥臭いプレイよりは、スペース作りは他の選手に任せて、自分が前を向けなければ安全に後ろへ戻すプレーが多かったように感じます。これも彼のスタイルの一つです。
中村俊輔期の日本代表はどちらかといえばバックラインでのパス回しが多く、中央に縦パスをガンガン入れて勝負するというよりは、低リスク低リターンながらサイド中心のボールポゼッションで勝負するサッカーをしていたと思います。(異論もあるかもしれませんが敢えて流して下さい)

さらに溯れば、中田英寿も典型的な王様タイプの選手だったわけで、そういう意味でも日本代表は長きにわたり絶対的なエースを中心とした王様風のサッカーで闘ってきたわけです。


■絶対的エース不在から生まれた新スタイル

本田△と川島

さて今大会、香川、本田△、長谷部、遠藤、前田、長友、内田、岡崎と多くの優秀なタレントが揃っていますが、絶対的エースと呼べる選手はいるでしょうか?

この中でエース級選手としては本田△が上げられるでしょう。一見、彼の性格や発言から王様タイプと思われがちですが、プレイスタイルはむしろ献身的なポストプレーやボールキープによるスペース作り、体を張った前線からのプレス、そしてチームメイトとの連携力といった、どちらかといえば馬車馬的なプレイをする選手。香川選手もチームを操るというよりは積極的に裏を狙う動きやパスの受け方がうまい選手で、使い使われる中で生きるタイプです。


要するに、今大会は日本代表が初めて経験する王様不在。
しかも、精神的支柱の中澤、トゥーリオもいない危機的状況だったわけです。

本田△と愉快な日本代表たち

この状況下で、偶発的に生まれたのが「全員献身のサッカー」です。

前線では前田が体を張り、その裏を岡崎狙い続ける。中盤では本田がその屈強なフィジカルでボールをキープ。香川は抜群のトラップで前を向く。中盤の底では遠藤と長谷部が攻守バランスを取り、時にはディフェンスラインまで引いてパスを受け、タメを作る。両サイドでは内田と長友が懸命に上がり下がりを繰り返し、中央では吉田の高さと今野のカバーリングで守り切る。そんな、チームのための各選手の役割が高度に明確化された状況が、偶然か必然か生まれ、機能した結果が今大会の決勝進出なのだと思います。


■カオスがあるからニューヒーローは生まれる

川島かっけー

そんな状況を見て、一つのエピソードをお思いだしました。
日本最強の人材輩出企業「リクルート」の斬新な人材育成論の話です。

リクルートでは新規事業の開発などで中心人物となり、大きな結果を出して柱に成長した人材を、その事業がようやく軌道に乗ったかのらないかという絶妙のタイミングで、敢えて「ハズす」そうです。すると今までその人のおかげで回っていた現場は大混乱に陥ります。現場の人間としては「何で今?」というレベルの大混乱です。

しかし、この混乱が組織に核反応を起こします
カオスに陥った現場でなんとかその状況を立て直そうと各メンバーが努力すると、メンバー間の連携が急速に高まり、その中から新たな才能、そして新たなリーダーが誕生するのです。メンバーの結束と新たな才能のもとで急速に整備が進んだ新事業は、それまで以上の強固な地盤を築くことができるというわけです。

そしていつかはその新リーダーも外され、再び強制的なカオスが引き起こされます。このカオスこそが組織の新陳代謝を生み、永続的な人材の輩出を可能とするのです。


それと同じことが今の日本代表に起きています。黄金世代と呼ばれた選手たちが代表から去り、現場には谷間の世代(松井、今野ら)と谷底の世代(本田、長友、内田、長友、香川、岡崎)が残りました。谷間、谷底と呼ばれた選手たちによる日本代表。それだけを聞けば日本代表は過去に無い憂うべき状況に陥ったと思ってしまうかもしれません。

しかし、その逆境、カオスから生まれた類稀なチーム力は、まさに歴代最強といっても良いレベルに到達しようとしています。

韓国を倒し、まずはアジア最強になりました。次はオセアニアの巨人オーストラリアと対戦します。オーストラリアは準決勝を6-0と夢のスコアを上回る大爆勝で勝ち上がる圧倒的な強さを見せました。

しかし、何か今回の代表はデカイことをやってくれそうな気がするのです。

愛川ゆず季フルボッコ。何故そこまでして芸能界にしがみつくのか

愛川ゆず季フルボッコ

なんだか、おじさん泣けてきちゃったよ。

グラドル愛川ゆず季(27)、プロレスデビュー2戦目で顔面ボコボコに
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左目が腫れ上がり、胸元はミミズ腫れとデビュー戦以上にボロボロにされ、アイドルとは思えない姿となった愛川だが、 試合後にカメラを向けられても隠そうとはせず「慣れてきたのが怖いです(笑)。お嫁に行けないですね」と笑顔。「動けないくらいふらふらになったんですけど、最後は気持ちだけで戦いました。できることはやれたと思います」と試合を振り返った。
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あのね、いいんですよ。自分の娘じゃないし、ましてや面識もないわけだしね。自分がやりたいと思ったことに挑戦することは良いことだとは思うんです。

でも、何でしょうかこの「もうやめて」感は。

彼女から漂ってくるのはそういう挑戦者の気概とか、アスリートの強い意志とかそういうものでは無くて、過去の栄光にすがりつく悲壮感のようなものを感じずにはいられないのです。

もちろん、努力することは素晴らしい。この短期間でレスラーとしてリングに立ち、弱いながらも試合と呼べるものが出来るようになっている点は評価できます。

ただ、おそらく彼女が狙っているのは、女子プロレスラーとしての成り上がりではなく、「女子プロアイドル」の肩書とそれを利用したタレントとしての再起なのでしょう。

愛川ゆず季1
↑輝かしきグラビア時代

純粋にアスリートとしてリングに立っているのではなく、タレントとして再び陽のあたる場所に戻るため、やらざるを得ない。または、これしか生き残る術がない。そんな状況に追い込まれているのではないかと思えるのです。

殴りたいわけではないし、殴られたいはずも無い。格闘技で身を立てたいわけでもない。ただ、タレントとして日のあたる場所にもう一度戻りたい。だから私は殴られる。

ただ、彼女の瞳の奥に垣間見える、諦めの心とほんの少しの希望が、おじさんの心を痛めてやまないのです。

愛川ゆず季2
↑巨乳とムッチリ体系はそもそも運動向きではない気が・・

この子の同期は相澤仁美といい、矢吹春奈とか瀬戸早妃とか、もう一歩の惜しい子達ばっかりだったなあ。

Xperia arcが素晴らしかった件とHTC Evo Shift 4G のガッカリ感

xperia_arc04

俺たちのソニー様が「Xperia arc」を正式発表しました。
背面の弧を描くようなデザインが良いですね!

xperia_arc02

ソニーが新型Xperia「Xperia arc」を正式発表、Android 2.3対応で日本でも発売決定
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Googleの携帯電話向けOS「Android」の最新バージョンとなる「Android 2.3」を採用した薄型軽量で高性能な大画面スマートフォンで、日本での発売も決定しています。

「Xperia arc」は4.2インチのフルワイドVGA(854×480)マルチタッチ対応高耐久ディスプレイや1GHzのQualcomm製CPU、最大512MBのメモリなどを備えたモデルで、プリインストールされているAndroid OSのバージョンは2.3。

「arc(弧)」の名の通り、緩く弧を描いたデザインとなっています。なお、この弧は人間工学に基づいており、持ちやすさを追求したものです。
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xperia_arc06

おお!なんかカッコいいぞ!やるな!
カラーリングも高級感があって、ようやく真打ち登場という感じでしょうか。
しかも、Android2.3搭載ということで、2011年の第一四半期前半にサッサと出せればしばらくは主力で使えそうな感じがしますね。


反面、ちょっとガッカリしたのはHTCが発表したWiMAXとCDMA2000に対応した「HTC Evo shift 4G」です。
htc_evo_shift_4g04

WiMAXとCDMA2000に対応した「HTC Evo shift 4G」が正式発表、フルキーボードを搭載したAndroidスマートフォ
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昨年11月にアメリカの特許商標庁が開設しているデータベースから、HTCが新たに「HTC EVO SHIFT 4G」という商標を申請したことが判明し、次世代高速通信サービス「WiMAX」と第3世代携帯電話「CDMA2000」の両方に対応したAndroidスマートフォン「HTC Evo 4G」の後継機種が登場するのではないかとみられていましたが、ついに正式発表が行われました。
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デザインを見ただけですが、なんか厚ぼったくてどうにも野暮ったい感じが・・・。
フルキーボードは大変うれしいので良くやった!という感じではありますが、「Nexus One」のような洗練された高級感を期待していたので、ちょっと期待外れという感じです。

htc_evo_shift_4g03

ただ、コンセプトのWiMAXとCDMA2000のハイブリッドというのは面白いですね!3.9世代通信をケータイで実現できるわけですから相当速度自体はサクサク行くのではないでしょうか。あと、気になるのはランニングコストですかね。

おそらく、WiMAXとCDMA2000に対応ということで、日本で発売するとしたらauでしょう。auさんとUQ WIMAXにはIS01の時のような爆値下げを敢行していただきたいものです。

htc_evo_shift_4g04

でも、見た目がなぁ~。
結局、一部のスペックマニア以外にとっては、携帯電話って一種のファッションであり、ステータスアイテムなので、実用性はそこそこでもカッコ良くて自慢できる端末の方が好まれる傾向にあると思うんですよ、単純に。

xperia_arc05

う~ん、これはXperia arcの方がカッコ良いぞ!
頑張れ日本メーカー。


そんなことを思っていたら、同日見つけたこんな記事。

動画:Android 3.0 " Honeycomb " 紹介、タブレット最適化UI デモ
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Android 3.0 " Honeycomb " のプロモ動画をお届けします。Androidの父ことAndy Rubin 氏による実機デモで一瞬だけチラ見せされていた 「ハニカム」は、タブレット向けに最適化された新しいユーザーインターフェースやアプリを含んだAndroidの新バージョン 。紹介動画に「the next generation of Android」「Built entirely for Tablets」とあるように、完全にタブレットのために開発された次世代のAndroid OSです。
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タブレット向きとは言いながらも、ケータイ市場にも対応させてくるのは時間の問題です。

え?これは3.0待ちなの?
Xperia arc発売のころには2.3はもう陳腐なの?
ハチミツ昆布なの?


もうね、買い時が分かりません泣。


昔、ワンルームマンションにPCを6台所持していた友人が言いました。

「買いたいと思った時が買い時だ!」

と。いい言葉だなぁ。

【フィギュア】安藤・真央より庄司理紗が最終的にNo.1だった件

庄司理彩

庄司理紗さん優勝おめでとう!

もちろん、かわいさでですよ!

庄司、堂々の演技で5位/フィギュア
庄司理彩5
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全日本選手権最終日(26日、長野ビッグハット)1カ月前に全日本ジュニア選手権を制した庄司理彩(西武東伏見ク)が最終組で滑走し、堂々の演技で5位に入った。「少し会場の空気にのまれちゃったけど楽しかった」と満足そう。直前に世界女王の浅田が滑って「真央ちゃんへの歓声がすごくて、見とれちゃった」という。
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↑コメントもかわいいな、オイ。

矯正中の八重歯と年の割に大人びた表情が良かったですね。安藤美姫・浅田真央で支えてきた日本フィギュア界にネクストアイドルが登場したという感じです。

今大会、私のようなフィギュアをテレビの報道レベルでしか知らない一般視聴者にとって、完全に伏兵だった庄司理紗。彼女は最終順位こそ5位ではあったものの、視聴者への印象点はそのサプライズ感と相まって急上昇!まさに優勝状態だったのではないでしょうか。
庄司理彩4


もちろん、村上佳菜子も忘れてはいませんよ!
村上佳奈子

彼女も周囲を元気にするような明るい表情がかわいいですね。デビュー時期のあやや的なちょっと垢抜けないけど「元気!明るい!」みたいな感じはとても好感が持てますね。

でもやっぱり、今大会最大の掘り出し物は庄司理紗!
日本のフィギュアはどんどんレベルが上がってますよ伊藤みどりさん!

伊藤みどり

ブログの更新が滞った時のよくある10の言い訳

木本
ホンマすんませんの世界ですわ。

最近、ブログの更新が滞ってましてね。

といいますのも今のお仕事をしてますと、各シーズンごとに新商品が出ますのでそのための開発が入りまして、大変忙しくなるわけです。今年は「アンドロ何某」の登場などで業界再編の波があり、いつも以上の忙しさでした。

私はプログラマーやエンジニアではない一介の調整部隊ですが、ひとたび案件が走り出せば、プロマネとして社内外を走り回る必要のある職種なので、たいそう時間が取れなくなってしまうのです。

いるのかどうか分かりませんが、見てくれている方には本当に申し訳ないです。

そんな間にもIS03が発売しまして、たいそう世の中が盛り上がってましたね。以前、GalaxySより売れるんちゃう?と書いたとおり、実際KDDI始まって以来の売上のようです。引きずられて間違っちゃったのかIS01まで売れまくっちゃう事態になってるようですね。

以前書いた記事も大変多くのアクセスとコメントをいただき、ありがたい限りです。そもそも、ライブドアのトップで自分のブログが取り上げられてしまったので、当初からやたら多くのアクセスはいただいてましたけども。
(コピペブログ中心でピックするライブドア編集部に何故取り上げられたのかは不明)

コメント自体は概ね、「それはちゃうやろ~」的な意見が多いようでしたが、まあそんな意見も含めて書き込み自体はどうぞご自由に。(ただ、荒れる可能性があるものについては削除したりするかも)

何を見て、どう感じるか。どういう切り口で論じるかは個人の自由ですからね。


さてさて今日は、そんなブログの更新が滞りがちな私が、ブログの更新が滞ったときのよくある言い訳ベスト10を考えました。


<ブログの更新が滞った時のよくある10の言い訳>
言い訳maybe

1.パソコンが壊れました
よくあるパターンですよね。コピペブログとかでよく目にします。ただ、何度も使うとどんだけ雑に扱ってんねん!って言うツッコミは避けられません。

2.仕事が忙しくて
これは日常生活でも活用できる言い訳です。事実、自分も面倒くさい飲み会やお付き合いはお仕事を理由にパスしまくってます。ただ、ブログも更新でけへん忙しさってどないなもんやねん!と問われると、「まあ、お昼ご飯を夜10時にコンビにメシで済ますレベル?」としか。。

3.プライベートが忙しくて
そのプライベートの面白そうな出来事をちょっとでも書きゃあいいのに。糞リア充が。

4.引越ししまして
確かに、引越しして即ネットを用意出来る人も少ないでしょうからね。しかし、この言い訳は「短期間・単独」使用のみに限られる宝刀です。

5.いいネタが無くて・・・
これもよくあるパターンちゃあパターン。一度ブログを書く癖が抜けると、それまで、「これだ!!」とひらめいていたものがパッタリと止んでしまったりします。

6.パスワードを忘れました
これはもれなくアホの子と思われる可能性大です。 

7.twitterやってるんで
だからなんや!ブログもやったったらええがな!

8.おばあちゃんが亡くなりまして
これは、一件仕方ないように見えます。しかし、中にはすでにおばあちゃんだけでも十数人殺害している伝説の殺人鬼もいるのでご用心。
というか、そんな暗いことブログに書かなくていいよ!

9.飽きまして
もう辞めちゃえ!

10.ブログが無くても生きていけることに気づきました
お前も辞めちゃえ!
確かに、そらそうやろうけども。。。 


と言うわけで、かなり適当に10個思いつくままに書いてみましたが、結構目にしたことのあるヤツもあるのではないでしょうか。実際、twitterに流れていってしまう人は増えてるかもしれませんね。

そもそもは個人ブログだとはいえ、取り合えず、年内はなるべく更新しつつも、仕事が引き続きヤバ目なので更新が滞ったら、ホンマすんませんの世界。 

阿部文洋を忘れない⇒西武線痴漢事件“小林事件”の裁判長

冤罪裁判官阿部文洋

正直、本件に対して別段詳しくないし、一方的な情報だけで物事を判断するのはよくないとは思いますが、個人の宣言として。


阿部文洋という人物を忘れないことにしました。

耳を疑いました…西武線痴漢事件“指が動かないのに”控訴棄却
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裁判では目撃証言と小林さんの着ていた上着の種類、色も違い、背の高さも違う。また小林さんは膠原病という病気を患っており、指の関節が曲げられない、また併発していた狭窄性腱鞘炎のため曲げ伸ばしは著しく困難な状況であった、
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ちなみに、一審を裁いたのは検察上がりの白坂裕之

“当たり屋”三宅雪子議員が魅せたアクロバット飛行

ジャンパー三宅議員
高くて!高くて!高くて!いったー!!!
大ジャンプだ、原田!!!

民主党の三宅雪子衆院議員が議員宿舎から転落、腰を骨折し重傷

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2日午前2時ごろ、民主党の三宅雪子衆院議員(45)が東京都港区白金のマンション4階の自宅ベランダから地面に転落した。三宅議員は病院に搬送され、腰の骨を折る全治約1カ月の重傷で入院した。意識ははっきりしているという。
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参考:痛いニュース

強行採決で奇跡のダイブを見せ、一躍時の人となった三宅議員。
今度は採決とか一切関係無しに、なんとなく4階からダイブするというハイパーアクロバットを見せてくれました。

4階というと平均的なマンションなら10m近い高さになり、場所が場所なら命を落とすほどの高さです。それをやってのけるとはさすが俺たちの三宅議員!

そこにしびれるあこがれるぅううう!!

就任間もなくすでに二度目のダイブを決めた三宅議員。前方へのヘッドスライディングから10mの大ジャンプ。次はいっちょ首相官邸から飛んでみますか!?

<おまけ1:スカイハイ by ジグソー>


<おまけ2:1998年 原田のジャンプ>
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