情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう

米軍が水責めを正当化するなら日本の戦犯処刑を謝罪すべし

2009-09-06 01:29:34 | æœ‰äº‹æ³•åˆ¶é–¢é€£
 冒頭のイラストは誰が何をしているかお分かりでしょうか?そう、これはいわゆる水責めという拷問で、CIAがテロリストと目する者に対して行うことが合法的だとされた「尋問」方法だ。しかし、イラストに描かれているのは米国人ではなく、日本人だ。
 
 日本軍は、第2次世界大戦中、米国が行っていたのと同様の水責めを採用し、捕虜から情報を聞き出そうとしたり、懲罰の手段とした。戦後、水責めを行った兵士は、戦犯として罰せられた。徳留絹枝さんによると、YAというイニシャルの日本人将校が水責めをしたとして15年間の重労働の刑を受けたという。被害者のヘンリー・バートンさんは水責めを受けた際、「瞬間によっては水を吸い込まないで呼吸することができませんでした」と語っているらしい(「『水責め拷問』が問いかける今日的課題」軍縮問題資料2009・3)。

 これと同じことをCIAが行った。徳留さんによると、CIAが参考にしたのは米軍特殊部隊が拷問を体験するトレーニングだという。アルカイダ幹部は「固い台の上に縛り付けあられ皮製の手錠をかけられました。台の足の側が持ち上げられました。口に布があてられそこに水が注がれました。私は溺れるような感覚に見舞われました」と語っているらしい。

 水責めが合法だとブッシュが強弁したとき、私たちがブッシュに対し、あんたの爺さんたちは同じ行為をした日本人を罰したんだぞ、と言えなかったかのはなぜだろうか?

 それは私たちが戦時中の日本軍の行為について無知だからだ。情報がないからだ。戦犯のなかには、罰せられるべきではなかった者もいると思う。しかし、戦争中、いかに残虐な行為をしたのか、ということを風化させてはいかんよね~。


  




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★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
★「News for the People in Japanを広めることこそ日本の民主化実現への有効な手段だ(笑)」(ヤメ蚊)
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また,このブログの趣旨の紹介及びTB&コメントの際のお願いはこちら(←クリック)まで。なお、多忙につき、試行的に、コメントの反映はしないようにします。コメント内容の名誉毀損性、プライバシー侵害性についての確認をすることが難しいためです。情報提供、提案、誤りの指摘などは、コメント欄を通じて、今後ともよろしくお願いします。転載、引用はこれまでどおり大歓迎です。

-政権交代の究極はファシズム政党の出現!?- 橋本勝の政治漫画再生計画第180回

2009-09-04 07:44:22 | æ©‹æœ¬å‹ã®æ”¿æ²»æ¼«ç”»å†ç”Ÿè¨ˆç”»
【橋本勝さんのコメント】
 総選挙は、予想通りいや予想をはるかに超えてというべきか、民主党圧勝、自民党大惨敗で、政権交代という日本の歴史にとって画期的となる結果をもたらした。
自民党による腐った体制をひっくり返せるということで政権が交代することは大歓迎名のであるが、それにしても前回は「郵政民営化」今回は「政権交代」の大義のもとに、まるでオセロゲームのように政治の勢力地図が一変してしまう「小選挙区制」という選挙制度がもたらすものには空恐ろしささえ感じる。
 1994年に政治改革という名目のもとに成立したのが「小選挙区比例代表制」であるが、これの最大の功労者である小沢一郎の執念がついに結実したのである。
上の漫画は実は1994年に小選挙区制が決まったときに描いたものである。自慢めいたことを言わせてもらえば今日の事態を言い当てている「予言」の漫画となりえている。事の本質を見つめた政治漫画には賞味期限切れがないということの証明になっている作品だと思うがいかがでしょうか。
 漫画の中の大政党と中政党の政治家の顔が「小沢一郎」風の顔になっていることに注目あれ、この大政党と中政党の文字を、民主党と自民党の字に変えることも可能だ。そして小政党には共産党、社民党、国民新党の字をあてはめることができるだろう。
 小選挙区制が政権交代を可能にするということで成立した時に危惧したことが今回の選挙であからさまに具現化している。小政党は、ますます小さくなり消滅の危機にさえある。それに前回、今回と第1党と第2党ではその数にかなり大きな差がでる。政権交代が可能というより、1党独裁、下手をするとファシズム的大政党の出現さえありえる。そう次回の選挙で北朝鮮の軍事的脅威を煽りたてて、改憲し軍事大国まっしぐらの主張をする政党が圧倒的多数をとるなんてことにも・・・・あのヒットラーだって選挙という手続きを経て政権をとったという教訓を歴史にまなぶべきであろう。
 やはり民意を歪んだ形で反映してしまう小選挙区という選挙制度は根本から考え直すべきであると思う。さしあたって来年の参議院の選挙では「少数の声を大事にしてこそ民主主義!」と訴えて少数政党を大いに応援したい。

【ヤメ蚊】
 小選挙区制をとっている国は少なくとも先進国では少数なのに、なぜか、米国がしていれば、それがスタンダードだと思い込みがちだ。完全比例制度制の導入を求める会なんてないのだろうか?



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裁判官が民営刑務所から賄賂をもらって次々ぶち込む判決!~だから仕組みが重要

2009-09-02 14:22:16 | ãã®ã»ã‹æƒ…報流通(ほかにこんな問題が)
古い話ですが、今年2月17日、AFPは、【多数の未成年者の被告を民間企業が運営する更生施設に送る判決を出す見返りに、これらの民間企業から260万ドル(約2億4000万円)以上の金を受け取っていたとして訴えられていた米ペンシルベニア(Pennsylvania)州ルサーン(Luzerne)郡の元判事2人が12日、連邦裁判所で司法取引に応じ、起訴事実を認めた。2人に審理を担当された未成年者の家族は怒りをあらわにしている】(http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2572497/3811759)というニュースを伝えた。

 【マーク・シャバレラ(Mark Ciavarella)、マイケル・コナハン(Michael Conahan)両元判事はPA Child Careなど複数の民間企業との間で、未成年犯罪者を少年更正施設に送る判決を出すことを保証するとともに、未成年犯罪者用の更正施設建設を後押しすることを約束していたことを認めた】という。
 
 驚くべきニュースだが、TBSの「調査情報」5・6月号に掲載されている金平茂紀さんのレポートによれば、2人のうちシャバレラ元判事は、少年たちから訴訟を起こされたが、なんと、「法廷でなされた決定は、たとえそれが買収の末の決定だとしても、刑事(民事の間違い?)免責の権利が与えられている」と述べたらしい。

 無責任そのものだが、いくら試験に合格したり、厳格な面接をしたとしても、こういう人物が混じってしまうことは避けられない。また、仮に当初は志が高くとも、人は常に誘惑に勝てるわけではない。

 だからこそ、システムが問題になる。いかにこのような問題を防ぐか?市民の監視の目にさらすことだろう。どういう事件でどういう処置(逮捕・身柄拘束・起訴・判決)が出たかを市民が知ることができれば、おかしな処置が続けば、問題にされるはずだ。

 新政権のもとでは、裁判官でさえ人の眼の届かないところでは何をするか分からないんだということを前提に、すべての仕組みがつくられるよう期待したいですね~。

マンガは http://community.thetimes-tribune.com/blogs/johncole/archive/2009/02/04/here-come-the-judges.aspx より。小さめに引用したので、元のサイトをご覧ください。smith & wesson and me というセリフを思い出させるマンガですよ~。


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住田弁護士、消費者委員会委員長を辞退~変革の手応え

2009-09-01 18:13:37 | ãã®ã»ã‹æƒ…報流通(ほかにこんな問題が)
 「行列のできる法律事務所」の住田弁護士が消費者委員会の委員長含みで委員になる予定だったが、市民や弁護士会の「委員も決まってないのに何で委員長が決まってんねん」という批判の声を受け、住田弁護士が辞退した。
 
 ツイッターで自民党支持を明らかにした(?)産経新聞は、この動きを

【食品や家電製品などの事故や悪徳商法などの問題を、消費者の立場から一元的に対処する消費者庁が1日、発足する。縦割り行政の弊害を取り除き、迅速に問題を解決することが期待されている。中央官庁がまったく新しく組織されるのは昭和46年の環境庁(現環境省)発足以来。
 ただ、衆院選で勝利した民主党は、長官人事や拙速な発足に反対を表明。鳩山由紀夫代表は31日、「民主党がいよいよ政権を取るというときに、なぜ、駆け込みで発足させるのか」と批判した。また、消費者庁の監視機関「消費者委員会」の委員長に就任予定だった元検事で弁護士の住田裕子氏(58)が就任を辞退したことが31日に分かるなど、波乱のスタートとなる】

と伝えている。

 その報道からは、委員長が先に決まっていたことへの批判精神はまったく感じられない。

 …と、もう後ろ向きなことを書かなくても、世の中は動いていく!

 こういう不明朗な人事を防ぐことができたというだけでも、政権交代がなされてよかったと実感できる。個人的にも、一時は、住田弁護士が委員長になったら、「個人的には期するところあり」と書かせていただきましたが(http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/e23d736aef805c2fadf04141c1d9cfaa)、いまではそれも「何が期するところありやねん。何様やねん」と笑って(笑われて)済むわけだ。

 沖縄密約事件でも外務省は吉野文六元アメリカ局長の証人尋問をOKした。

 メディアも、市民感覚で、おかしいことはおかしいと書ける時代が来た。

 …とはいえ、韓国の李政権が反動的な政策推し進めているように、市民が油断をしたら、また、知らされざる搾取が始まる。

 そうならないように、情報の自由な流通(Free Flow of Information)を民主党政権時代に実現したいですね~。 




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新しい市民社会をみんなの手で築こう!~TOKYOメディフェス2009ボランティア急募

2009-09-01 06:32:08 | ãƒ¡ãƒ‡ã‚£ã‚¢ï¼ˆçŸ¥ã‚‹ãŸã‚ã®æ‰‹æ®µã®ã‚り方)
 新政権の目を市民に向けさせるのか?それとも官に引っ張らせてしまうのか?これからの市民の動きにかかってくることは皆さん、ご自覚されているとおり。市民が興味のあるそれぞれの分野で活発な動きをすることがまず第一歩。ということで、近付いてきたTOKYOメディフェス2009のボランティアになってみませんか?ボランティアで参加できなくとも、このイベントは、市民の情報発信の現状を知り、将来どのようなものにするべきかを考えることができる重要な催しです。マスメディアの在り方に疑問を持つ方などぜひ、ご参加ください。

■■引用開始■■

ボランティア説明会参加募集
9月2日(水)に、イベントの企画・運営に携わってくださるボランティアを対象とした、第2回目のボランティア説明会を開催します。PR ・広報業務から、イベント前の会場設営作業、シンポジウムや分科会の運営、パーティーのオーガナイズ、さらには期間限定のメディフェスメディアの制作者も大募集します!ぜひ、私たちの仲間に加わってください。

ボランティア説明会概要
日時:9月2日(水)14時~16時
会場:千代田区ボランティアセンター3階 B・C会議室
内容:TOKYOメディフェス2009の概要
    ボランティアに関する説明ほか
申し込み方法
件名に「ボランティア説明会希望」、本文には「氏名・所属・連絡先(電話・メール)・メディフェスを知ったきっかけ・希望の業務」を記入し、[email protected]にメールにてお送りください。電話やファックスでも結構です。

募集するボランティア業務
<イベント全般スタッフ>
(1)PR・広報および企画運営(10名程度)
メディフェスの開催に向けて、事業全般の企画運営や宣伝・PRを行います。8月~9月にかけて、週に2日以上コンスタントに参加できる方、事務作業などに長けている方、調整力のある方を歓迎します。

(2)イベント会場設営・運搬(20名程度)
国連大学前広場の会場をイベント前後の時期に、設営・機材の運搬・設置を行います。力仕事に自身のある方大歓迎。会場の設営のみならず、会場の見回りや、出展ブースやほかのセクションのアシストなど、柔軟に動いていただきます。

(3)シンポジウム・分科会運営(20名程度)
ウィメンズプラザ内の受付、各分科会・シンポジウムの会場の設営、参加者や発表者のアシスタントやファシリテート(司会・進行)、タイムキーパーなどを主に行っていただきます。機材に詳しい方、気の利く方、大歓迎。

(4)パーティー・イベント運営(10名程度)
初日に開催するパーティーの企画・運営・食事の調達、装飾すべてを担当します。8月上旬からコンスタントに参加できる方を募集します。企画力・調整力のある方求む。

(5)通訳・翻訳(10名程度)
海外ゲストのアテンドや通訳、さまざまな翻訳をするスタッフです。8月中から活動してくださる翻訳担当、イベント前後に活躍してくださる通訳担当を同時に募集。使用言語は、英語・韓国語。(シンポジウムや基調講演の通訳はプロが担当します。)

<メディフェス・メディアスタッフ>
(1)メディフェス・テレビスタッフ(10名程度)
(2)メディフェス・ラジオスタッフ(10名程度)
(3)メディフェス新聞スタッフ(10名程度)
期間中、メディフェスの模様やさまざまなイベントをネットTVやラジオ、新聞で発信する記者やディレクターや技術者のグループです。8月から企画を練り本番を迎えます。積極的に情報発信に取り組みたい方や、発想の柔軟な方募集。未経験可。

お問合せ
TOKYOメディフェス2009実行委員会 白石・寺田
〒101-0064 東京都千代田区猿楽町2-2-3NSビル OurPlanetTV内
Tel:03-3296-2720 Fax:03-3296-2730
Email:[email protected]


■■引用終了■■


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