Eur-Asia

★「朝崎郁恵」ライブのお知らせ

「朝崎郁恵」・恩返しライブが近づいてきました
今度の土曜日（１２/２）は交流館へ！

※当日の駐車場は　諸鈍長浜公園をご利用ください... fb.me/4fTLMmne7

— しーまブログ (@sima_blog) 2017å¹´11月28æ—¥ - 13:21

12月2日に朝崎郁恵さんの故郷で行われる「朝崎郁恵」・恩返し無料ライブに撮影班として同行します。朝崎さんの活動をしっかりドキュメントして来たいと思います！kakeromataiken.amamin.jp/e677114.html

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月29æ—¥ - 20:54

天城神社で見た狛犬が素晴らしかった。きっとこの狛犬を作った人も、味のある人だったに違いない。 pic.twitter.com/jmJKDAI5hw

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月28æ—¥ - 18:56

天城にある行基の滝の近くの紅葉の様子。 pic.twitter.com/8vhiF4gQHP

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月28æ—¥ - 18:57

天城の山奥にある、全く人気のない龍爪神社に行ったら、野生の鹿に遭遇。そこから眺めた富士山も、見事だった。 pic.twitter.com/R0JJqG0TWG

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月28æ—¥ - 18:58

慰安婦の話をみてよく思い出すのは、クリス・マルケル『サン・ソレイユ』にあった〈 時はどんな傷も癒すと言ったのは、誰だろう。むしろ時が傷以外の全てを癒すというべきだ。確かに、時がたてば、欲望される肉体は存在しなくなる。そして、欲望する肉体も消滅する。肉体のない傷口は、残るのだ。〉

— bel (@belacquiproquo) 2017å¹´11月26æ—¥ - 14:21

@YASUCHAN_T 実はこの歌詞、静岡の展示会場にそのまま展示しました。神唄の意味に関しては、引き続き考えて行きたいです。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月27æ—¥ - 08:43

ダビデ王の妻でソロモン王の母として知られるバト・シェバ（Bathsheba）の名の由来は不明とされるけれど、バト・シェバの説話が持つ物語性を考えた時に、これはエジプトの女神バステト（Bastet）が変化してユダヤ教に残ったものでは… twitter.com/i/web/status/9…

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月27æ—¥ - 17:29

今生天皇が退位すると聞くよりも、来年の4月で平成が終わる、と聞いた方が、何だかリアルな感じがする。そして今生天皇が最後に選んだ訪問先が奄美群島だったことに、父である昭和天皇が切り離すことでアメリカ統治下となってしまった沖縄・奄美群島への思いや、平和へのメッセージが感じられる。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月27æ—¥ - 17:45

来年の4月で平成が終わった時、一つの歴史が終わった感は、個人的には昭和が終わった以上に大きいものになるかもしれない。それだけ、この国は戦後の繁栄の折り返し地点に来ていると感じる。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月27æ—¥ - 17:55

12月29日、30日という年の瀬に棚卸し的な意味も込めて映画監督・インディペンデントキュレーターの渡辺真也さんと講義を開催します。スペシャルゲストに医師の稲葉俊郎さんをお招きします。

「ストーリーテリング学」
【2日間集中講義】… twitter.com/i/web/status/9…

— Etsuyo Okajima｜岡島悦代 (@EtsuyoOkajima) 2017å¹´11月27æ—¥ - 18:36

渥美清さんは片肺を、タモリさんは片目を失っているけれど、自分の身体が不完全になることで、あたかもそれを補完するかの様に環世界が広がり、自己と他者の境界線が曖昧になることで、他者の気持ちが理解できる様になったのだと思う。これはカフカ文学が持つマイナー性と相似形を成している。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月26æ—¥ - 00:01

全体と私を一致させたい。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月26æ—¥ - 00:05

狩野川の畔（ほとり）を自転車で走っていたら、「ほとり」とは、「ほとぼり」や「ほとばしる」と同じ「ほと」、すなわち女性器の外陰部を意味する古語に由来し、きっと古代人は河口と川の関係を、外陰部と膣との関係に擬えたのだろうと直感した。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月26æ—¥ - 18:06

奄美には7つの立神が奄美大島を支えているという伝説があるけれど、これは古事記の国生みにおいて、７つの島が誕生した後に8番目の島として秋津島こと本州が成立して、日本列島＝大八洲を構成したとするのと同じゲシュタルトを共有している様に思う。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月26æ—¥ - 20:30

私は奄美の伝説と古事記に残る、この7つの島＋１＝合計８という数字は、歴や星によって決定された７の数字に、道教の8の信仰が集合したものではないかと考える。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月26æ—¥ - 20:31

静岡県袋井市に七ツ森神社というのがあるけれど、袋井市が黒潮の流れる場所に位置していることを考えると、これは沖縄のナナムイ（七森）と同じルーツを持つものだろう。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月26æ—¥ - 20:32

奄美（あまみ）という言葉のルーツについては諸説あるけれど、日本の本土に稲作が伝わるのに、古代米から数えて３回の波があったという説を取るのであれは、奄美の名はバングラデシュのアマン稲に由来するもので、これが日本列島に最初に伝わった稲ではないか？

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月26æ—¥ - 20:33

う〜ん… 渡辺真也さんの ‘SOUL ODYSSEY’ を無性に見たくなりました。見ます。🙂
(こちらの⇩明石先生へのインタビューを読み… )

— 草木 (@tweetlotusfish) 2017å¹´11月25æ—¥ - 01:30

渡辺真也監督の作品。ベルリンから静岡までの旅の記録でありそれ以上のもの。拙く説明して台無しにしたくないので見てほしいとしかいえなくて… (ポチッとできます。)でもトークの熱も素晴らしい方。機会があったらそちらもぜひぜひ！

— 草木 (@tweetlotusfish) 2017å¹´11月25æ—¥ - 02:13

@cooumikahina ありがとうございます！これもKahinaさんをはじめとする、多くの皆様からの協力があって、初めて実現できたことだと痛感しています！

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月25æ—¥ - 10:53

今日は良い天気。私の生まれ育った狩野川のほとりから、富士山を眺める。 pic.twitter.com/Q1fJGS1hKF

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月25æ—¥ - 14:44

『ラ・ジュテ』Blu-ray完成しました。12/8の発売まであと２週間。まだの方もそろそろご予約をお願いします。 pic.twitter.com/SdI1IDKG7G

— シネフィルＤＶＤ (@cinefilDVD) 2017å¹´11月24æ—¥ - 10:10

1999年に日本で劇場公開されたときの『ラ・ジュテ』ハードカバー・パンフレット。スチル59点、全425カット採録付き。
実はこのパンフレットを編集されたのが、本作『映像の発見＝松本俊夫の時代』の筒井武文監督。クリス・マルケル、松本… twitter.com/i/web/status/9…

— 映像の発見 松本俊夫の時代 (@___5Discovery) 2017å¹´11月25æ—¥ - 17:58

失われたものは、今を生きる私たちの記憶としてのみ存在することができる。その存在が美しいものになれるかどうかは、今を生きる私の心の持ち様にかかっていて、そうするのが、過去という失われた時に魔法をかける芸術家の役割なのかもしれない。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月25æ—¥ - 23:57

今回で22回という芸文のアートフィルム・フェスティバル。
その主役が渡辺真也監督。
今日はその2作品を観ることと、上映後のトークを楽しみにしてました。
その作品と関係が深い、ヨーロッパとアジア＝ユーラシアをテーマにしたヨゼフボイス… twitter.com/i/web/status/9…

— ∞音∞ a.k.a. 風＊月 (@fuhgetsu) 2017å¹´11月24æ—¥ - 00:04

…して並んでいた。
振り返れば、とても贅沢で貴重な取り合わせの上映会にきてよかった。
ひとつはそれらをつなぐ旅のドキュメンタリー超大作 『Seoul Odyssey ユーラシアを探して』で、もうひとつが最新作の『朝崎郁恵による「哀… twitter.com/i/web/status/9…

— ∞音∞ a.k.a. 風＊月 (@fuhgetsu) 2017å¹´11月24æ—¥ - 00:04

朝崎さんもすごいし。
最近いろいろと、アマミきてますね。
奄美の薩摩と島津による哀史が、地元の揖斐川、長良川、木曽川につながることも知ることができてよかった。

— ∞音∞ a.k.a. 風＊月 (@fuhgetsu) 2017å¹´11月24æ—¥ - 00:04

アジアとヨーロッパは違うようで同じひとつのユーラシアという美しいグラデーション。
乾燥しきった絵の具は国境や人種という幻想を生み、隣の色と混ざらない。
そこに水を垂らせば絵の具は滲んで混ざり合う。
それが音楽やアートの役割。
そう… twitter.com/i/web/status/9…

— ∞音∞ a.k.a. 風＊月 (@fuhgetsu) 2017å¹´11月24æ—¥ - 01:11

アートフィルム・フェスティバル３日目、キュレーターの渡辺真也初監督作「Soul_Odyssey_ユーラシアを探して」と奄美島唄を記録する最新作「朝崎郁恵による『哀史奄美』」を観た。ヨーロッパとア… instagram.com/p/Bb2GrFIHEXO/

— ふぢい (@aknr0330) 2017å¹´11月24æ—¥ - 02:01

昨日は愛知県美術館にてクリス・マルケル監督の映画「レベル・ファイブ」日本語版と、映画「Soul Odyssey - ユーラシアを探して」、「朝崎郁恵による『哀史奄美』」を一緒に上映することがきて感無量だった。この貴重な機会を作って… twitter.com/i/web/status/9…

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月24æ—¥ - 12:06

私が字幕を付けたクリス・マルケル監督の映画「レベル・ファイブ」日本語字幕版は、自分で見ていながら、何度の涙が込み上げて来た。この映画を残してくれたマルケルにも、感謝の気持ちが込み上げて来る。静岡からも多くの友人が訪ねて来て、目をショボショボさせていたのが印象的だった。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月24æ—¥ - 12:08

愛知県美術館・AFF クリス・マルケル「レベル５」オキナワから遠く離れながらも濁りのない瞳で沖縄戦をみつめ、その凄惨さを刻印する為には必要なリアリティであった「遠回り」が、過去に今作を沖縄で上映した際の観客からの強い抵抗を生んでし… twitter.com/i/web/status/9…

— IWATA 🌱 NOSUKE (@1010jomonjin) 2017å¹´11月24æ—¥ - 13:41

クリス・マルケル「レベル５」ローラが沖縄戦に関する様々な映像を目撃していく姿が毎日YouTubeを見ている自分と重なる、と思うが自分は見たいものを選んで見ているだけ。亡き夫の遺言であるとゆう物語が強く作用してローラはそこに存在していること。素晴らしかった、何度も見たい作品。

— IWATA 🌱 NOSUKE (@1010jomonjin) 2017å¹´11月24æ—¥ - 13:42

渡辺真也『Soul Odyssey ユーラシアを探して』大陸を横断し文化の連続性を探る旅の記録、その壮大なスケール感に目眩がする、人は空を飛ぶ鳥にさまざまな物語を託すのだなあ。聞き慣れない言葉が次々と現れ理解できない部分も多々なの… twitter.com/i/web/status/9…

— IWATA 🌱 NOSUKE (@1010jomonjin) 2017å¹´11月24æ—¥ - 14:43

@curatorshinya 古代エジプト暦は、命の源であるナイル川が豊かな土壌を育むために氾濫するときを告げる、太陽とシリウスを起点に新年がはじまる。
ここにも、アマテル＝ニギハヤヒとセオリツヒメのルーツを感じます。

— ∞音∞ a.k.a. 風＊月 (@fuhgetsu) 2017å¹´11月23æ—¥ - 00:02

今夜もアートフィルム・フェスティバルへ。日本語字幕が付いたクリス・マルケル監督「レベル５」を観た。主人公ローラは、亡くなった夫がプログラミングしていた、沖縄戦についてのコンピューターゲームに日々… instagram.com/p/BbzY6AWHpIP/

— ふぢい (@aknr0330) 2017å¹´11月23æ—¥ - 00:42

さて本日11/23のAFFは、ポール・パヴィオ『ジャンゴ・ラインハルト』（1957）、クリス・マルケル『レベル5』（1996）、渡辺真也『Soul Odyssey ユーラシアを探して』（2016）、『朝崎郁恵による『哀史奄美』』（… twitter.com/i/web/status/9…

— 愛知県美術館 (@apmoa) 2017å¹´11月23æ—¥ - 10:43

伊豆・下田最古の神社である白濱神社こと伊古奈比咩命神社を訪ねて来たのだけれど、そこには2400年前南方から黒潮に乗って北上し、伊豆の白浜に上陸したとされる三嶋大明神（三嶋大社にも祀られる三嶋大明神）＝恵比寿神と、瀬織津姫（せおりつひめ）が祀られていた。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月22æ—¥ - 21:31

「三島大社」の御祭神である三島神（恵比寿神）が、南方から海を渡って日本にやってきて最初に上陸したのが下田の白浜とされるのだけれど、おそらく出雲などにやって来た大陸からの移民よりも前に、南方ポリネシアから黒潮に乗った民が、稲を携えてここに来ていたのだろう。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月22æ—¥ - 21:32

下田の白濱神社にも、沼津の大瀬崎にあるのと同じ南方の木ビャクシン（樹齢2000年）が生えていた。伊豆は日本で唯一フィリピン海プレート上に位置しているけれど、沼津の高尾山古墳や三保や登呂遺跡なども、南方から流れ込む黒潮に乗ってやって来た文化が残ったのだと考えられる。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月22æ—¥ - 21:34

ホツマツタエで瀬織津姫穂乃子が天照の皇后とされるのは、太陽を除く地球上から見える最も明るい恒星シリウスが航海で重要な役割を果たしていたことを鑑みると、太陽とシリウス（＝天照と瀬織津姫）という明るい二つの星が、昼と夜を分け合っているという感覚から来たものかもしれない。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月22æ—¥ - 21:36

瀬織津姫の名前に何故「織」の字が現れるのか疑問に思ったのだけれど、これはシリウス信仰と七夕における織姫の信仰が習合したからだろうか？（ちなみに渡辺家の家紋、渡辺星はオリオン座の三ツ星で将軍星と呼ばれる）

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月22æ—¥ - 21:37

綾取りなど、織物に関する子供の遊びは大陸よりも諸島部の方が多い様だけれど、
織物の歴史全体を見渡した時、大陸と諸島部では、どちらが古いのだろうか？

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月22æ—¥ - 21:38

芸文のアートフィルム・フェスティバル2日目で、ナム・ジュン・パイクとクリス・マルケルの2本を観ることができました。
パイク作品はわたしがビデオインスタレーション作品をつくるきっかけとなった作家であり今まで何度も見る機会がありながら… twitter.com/i/web/status/9…

— ∞音∞ a.k.a. 風＊月 (@fuhgetsu) 2017å¹´11月22æ—¥ - 22:47

どちらも西洋と東洋のグローバルな視点でテーマを浮き彫りにする辺り、似ているところがあって違和感なく楽しめた。
初のマルケル作品は『レベル5』で、何の予備知識も無しで観れてよかった。
フランス語に、今回の上映のために日本語字幕をつけたのが、明日上映がある渡辺真也氏。

— ∞音∞ a.k.a. 風＊月 (@fuhgetsu) 2017å¹´11月22æ—¥ - 22:47

芸術性のある映像シーンもありながら、日本の沖縄戦を丁寧に紐解いていく。
非常に手の込んだ作りで、捨て石にされた沖縄を直視する表現は日本人では不可能でしょう。
当事国でないフランスから見た、沖縄の集団自決の悲劇と今の日本の姿がクローズアップされる。

— ∞音∞ a.k.a. 風＊月 (@fuhgetsu) 2017å¹´11月22æ—¥ - 22:48

わたしにとって、観るべきタイミングで見せられてる感じでとてもよかった。
見終わって少し調べたら、大好きな監督テリーギリアムの12モンキーズの元ネタとなる第三次世界大戦後の世界を描いたSF映画を60年代に作ってたことも知った。
明日… twitter.com/i/web/status/9…

— ∞音∞ a.k.a. 風＊月 (@fuhgetsu) 2017å¹´11月22æ—¥ - 22:48

●23日(木・祝)
○13:30〜
ナム・ジュン・パイク2作品、クリス・マルケル2作品他
○16:00〜
クリス・マルケル『レベル5』1996年
○18:00〜
渡辺真也『Soul Odyssey　ユーラシアを探して』2016年… twitter.com/i/web/status/9…

— ∞音∞ a.k.a. 風＊月 (@fuhgetsu) 2017å¹´11月22æ—¥ - 23:20

今日からはじまった芸文恒例のアートフィルム・フェスティバル。

#ナムジュン・パイク #クリス・マイケル #渡辺真也 …

なんと無料でこのラインナップ。
仕事とどう折り合いをつけるのか悩みどころ。
今日はあきらめ、明日から攻めま… twitter.com/i/web/status/9…

— ∞音∞ a.k.a. 風＊月 (@fuhgetsu) 2017å¹´11月21æ—¥ - 19:46

といいつつイベントはもちょっと続きます。明日11/21から第22回アートフィルム・フェスティバル。商業ベースで鑑賞機会の少ない実験映画やドキュメンタリー、自主制作映画などをご紹介。渡辺真也、クリス・マルケル、松本俊夫、前田真二郎、… twitter.com/i/web/status/9…

— 愛知県美術館 (@apmoa) 2017å¹´11月20æ—¥ - 09:04

今日は不思議な出来事があり、何だかクリス・マルケルに呼ばれている気がしてならなかった。肉体を失ってしまった魂は、何らかの現象に頼ることで、とても重要なメッセージをこの世に生きる人たちに一生懸命送っているのかもしれない。それを私たちは、偶然という言葉で片付けてしまいがちな気がする。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月21æ—¥ - 21:39

好評につき、表参道の自由大学にて、再度「ストーリーテリング」学の講座を12月29日と30日に開催することになりました。今回の必読図書はカズオ・イシグロの「わたしを離さないで」で、ゲストに医師の稲葉俊郎さんをお招きします！
freedom-univ.com/lecture/storyt…

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月21æ—¥ - 21:42

@curatorshinya Nemedianについては標準的(といっても伝承的)な歴史書Leabhar Gabhála (Book of Invasions)にあります。月の固有名が失われたとの話はPeter Berresfor… twitter.com/i/web/status/9…

— Míċeál H (@michealhp1) 2017å¹´11月17æ—¥ - 19:16

@michealhp1 丁寧に返信下さり、ありがとうございます。私はケルト人のルーツは、スキタイ人よりも一世代古い、いわゆるアーリア系のキンメリア人にあるのではないかと考えているのですが、ネメド人とも関係がありそうですね。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月18æ—¥ - 07:02

@michealhp1 「月の固有名」の話の意味が上手く拾えていないのですが、これは12ヶ月の月にケルト語の固有名があったという意味なのか、それとも英語のMoonに相当する言葉にケルト語の固有名（つまり、日本語の「つき」という音に相当するもの）があったということでしょうか？

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月18æ—¥ - 07:06

アイルランドの先住民ネメド人はスキタイ人で、カスピ海からやって来た様だ。私はケルト人のルーツは、スキタイ人よりも古いアーリア系のキンメリア人にあるのではないかと考えているのだけれど、ネメド人とも関係がありそうだ。
en.wikipedia.org/wiki/Nemed

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月18æ—¥ - 07:18

中国道教の陰陽とはゾロアスター教の影響下に、北部インドで成立したものではないか？つまりアフラ・マズダーが陽に、アーリマンが陰となることで道教となり、だからこそ中国を統一し、道教を採用した秦の始皇帝の秦の字に、アフラ・マズダー的なも… twitter.com/i/web/status/9…

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月18æ—¥ - 09:42

するとゾロアスター教のアフラ・マズダー＝陽を表す像が、秦国で三本足のカラスとして描かれ、それがアレキサンダー大王の東方遠征にて大王をエジプトのアモン神殿へと導いた鳥と集合し、道教の影響下にあった日本にて日本化することで、神武天皇の東征を導く八咫烏へと変化したのではないか？

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月18æ—¥ - 09:44

太陽の中に黒い烏（飛鳥＝あすか！）が描かれるのは、おそらくゾロアスター教のアフラ・マズダーのシンボルFaravaharと太陽の黒点のイメージが集合したからで、それを撃ち落とすのが、ゾロアスター教と敵対していたスキタイ系の高句麗の初… twitter.com/i/web/status/9…

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月18æ—¥ - 09:46

イランの火祭りChaharshanbe Suriでは、火をまたぐから、このSuriはインド・ヨーロッパ語族に共通する光や輝きを意味するSuriに由来するだろう。これはスリランカのスリや、アイルランドのスリス神、そして沖縄の首里と語… twitter.com/i/web/status/9…

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月18æ—¥ - 09:47

映画「ミツバチのささやき」では、スペインのカスティーリャ地方に残る火を飛び越える儀式の様子だけストップモーションで印象的に挿入されるけれど、グルジア山間部と繋がるバスク出身のビクトル・エリゼは、アラン人がカタロニア付近に齎したであろうペルシャのノウルーズに気づいていたのだろう。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月18æ—¥ - 09:48

カザフスタンの都市アルマトイ（アルマトゥ、英: Almaty）は「林檎の故郷」を意味すると現地にて伺ったが、これはゾロアスター教の地母神スプンタ・アールマティが語源で、これが旧約聖書の『創世記』に取り入れられてエデンの園の禁断の果… twitter.com/i/web/status/9…

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月18æ—¥ - 09:49

後に始皇帝の父となる、秦の公子・異人（秦の荘襄王）を見た呂不韋は、「これ奇貨なり。居くべし」と発言していますが、これはおそらくペルシャ系の外国人だったことを意味していると私は考えます。だからこそ始皇帝は、中国人の定義を漢字を使用す… twitter.com/i/web/status/9…

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月18æ—¥ - 09:57

66歳の紀貫之が女のふりをして土佐日記を書いたのは、娘が死んでしまった悲しみからであり、その娘への供養の意味を込めて、自身の肉体を、肉体を失った娘のアバターとし、娘が今生きていたら世界をこう見たに違いない、という願いから筆を取ったのではないか。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月18æ—¥ - 10:20

幽玄とは、叙景的シンボリズムという様式によって書かれた詩において 含蓄によって伝達される調整的複雑性に関する中期古典時代の理想、曖昧で、またそれゆえに霊的な効果をかもし出す暗示的な不明確さ、と定義されるけれど、これはベンヤミンによるアウラの定義と似ている。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月18æ—¥ - 10:22

私は奄美のシマ唄を通じて、情を美学として確立したいと考えているけれど、これは世阿弥の幽玄や、ベンヤミンのアウラに近い仕事になるのかもしれない。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月18æ—¥ - 10:23

奄美のシマ口で、柄杓のことを「ヌィブ」と呼ぶけれど、これは沖縄の「てぃんさぐぬ花」に登場する北極星「ニヌファブシ（子ぬ方星）」と同じで、おそらく十二支の子（ね）の方向、つまり北の北極星の方向を指す柄杓型の星座の形から名付けられたものだろう。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月18æ—¥ - 10:31

近代に生きる私たちは、物質主義と等価交換を前提にした世の中に生きているけれど、非近代的な現象が中心となる世界に生きた時に、個体の優位が崩れ、贈与が発生するのではないか。また慈悲とは、私をマテリアルとしてよりも現象として捉えることで、総体を優先しようとする行為なのではないか。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月18æ—¥ - 10:40

@michealhp1 ありがとうございます。大変参考になります。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月18æ—¥ - 11:21

三保の３も、三島の３も、古代人にとって沢山を意味したのではないか？すると三保は登呂遺跡周辺の沢山の稲穂を、三島は伊豆の島々を意味したのだろう。ちなみにトリン・T・ミンハさんのミンハとはベトナム語で「三島」を意味するそうだが、ベトナム語の３にも沢山という意味合いがあるのだろうか？

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月18æ—¥ - 17:44

毘沙門天や帝釈天（インドラ）の持つ武器バジュラは金剛と雷を意味し、北欧神話でのトールのハンマーに相当するだろう。金剛界とは言わば男性原理＝イデア＝情報で、それが形になって立ち現れるのが女性原理＝コーラー＝胎蔵界＝抽象で、この結合が両界曼荼羅に表されるこの世という現象なのだろう。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月18æ—¥ - 17:59

仏教に取り入れられたヒンズー教の神が天部となったが、これが東の持国天＝緑（青）、南の増長天＝赤、西の広目天＝白、北の多聞天（毘沙門天）/青（黒？）とそれぞれ中国五行の青龍、朱雀、白虎、玄武の色と一致するのは、チベット周辺で道教の影響を受けた仏教が密教となったからではないか？

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月18æ—¥ - 18:26

仏教に取り入れられたヒンズー教の神が天部となったが、これが東の持国天＝緑（青）、南の増長天＝赤、西の広目天＝白、北の多聞天（毘沙門天）/青（黒？）とそれぞれ中国五行の青龍、朱雀、白虎、玄武の色と一致するのは、仏教が中国に入った時点で道教の影響を受けて中国化したからだろう。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月18æ—¥ - 18:32

でも道教と仏教（密教）の影響関係に関しては分からないことが多すぎる。時間をかけて、これからも考えて行きたい。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月18æ—¥ - 18:37

仏教の十二神将や十二縁起、ギリシャのオリンポス十二神、中国の十二支の動物、キリスト教の十二使徒、午前と午後の12時間は同じゲシュタルトを共有していて、それは60進法から割り出して1年を12月とした太陽歴を象徴したものだろう。

— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017å¹´11月18æ—¥ - 18:41