D9の響き

Guitarを肴につらつらと・・

Fallen('03)/ Evanescence

2010-08-29 15:03:17 | band
昔から、オカルトは超苦手なんです。 この作品も、かなり前から方々で“聴け!”と云われ続けてましたが、ジャケ写がちょっと怖く敢えて手が出ず終い。 ところが先日、近所のオフにて、DVD付き邦盤を500円で発見。 ・・買えちゅうことかい?ってんでお買い上げ。 で、聴いてみれば、やっぱ凄いなァと思う訳ですよ。 人の言う事は素直に聞くもんですね。(笑) このエヴァネッセンスのデヴュー作は、かなり売れ捲く . . . 本文を読む

Neural Code('09)/ Teixeira,Santo&Loureiro

2010-08-25 20:37:25 | brazilian
まだまだ暑いですね。(笑) 結構凄い作品が手に入り、ここのところ聴き捲くってます。 ブラジルで昨年(2009年)にリリースされた、メタル・フュージョンとも言えそうな“Neural Code”。 ・・“ニューラル・コード”って読むのかな? これって、バンド名なのか、単なるアルバム・タイトルなのかは、良く分りません。 Angraの新譜関連の記事でこの存在を知ったのですが、そのアングラのキコさんが参加 . . . 本文を読む

Pictures At An Exhibition('71)/ EL&P

2010-08-18 18:10:30 | band
暑さにイカレてこんなのも聴いてます。 EL&Pの“展覧会の絵”。 personnel: Keith Emerson(kb) Greg Lake(vo,b,aco-g) Carl Palmer(d) ご周知とは思いますが、“ムソルグスキー作曲=組曲「展覧会の絵」より”と帯にもあるように、これは完全版ではありません。 元々、サウンドチェック等で演ってたネタをお披露目したところブートで評判になっちゃ . . . 本文を読む

More Better Different('03)/ Mick Karn

2010-08-17 21:48:19 | bassist&drummer
しかし暑いですねェ。 これは、大分前に買って放置してた中の一枚。 たまたま見つけて聴いてみれば、蝉時雨に妙にシンクロして良い感じです。 アートワークも秀麗だし。 ・・トランスも捨てたモンじゃありませんネ。 all instruments&vocals: Mick Karn tracks: 1.The Jump 2.Atyan B-Boot 3.It's His Birthday This . . . 本文を読む

Aqua('10)/ Angra

2010-08-15 21:56:18 | brazilian
予約してたのが届きました。 Angra(アングラ)の新作“Aqua”。 今回はシェークスピアの“テンペスト”を題材に仕上げた作品とのこと。 メンバー的には、前作からはドラマーのみがチェンジしてます。 アキレス君は結構好みのスタイルだったのでちょっと残念に思います。 personnel: Edu Falaschi(vo) Rafael Bittencourt(g) Kiko Loureiro(g . . . 本文を読む

Antonio Carlos Jobim in Concert ('87) (DVD)

2010-08-13 22:40:25 | brazilian
Featuring Gal Costa Live at Wiltern Theater Los Angels CA.1987 ボッサネタのついでにこんなのも。 Antonio Carlos Jobim(アントニオ・カルロス・ジョビン)のライヴ映像です。 近所のレンタル屋で発見。 '87年、ロスでのコンサートを収録したもののようです。 personnel: Antonio Carlos Jobi . . . 本文を読む

"Easy Busy"('96)/ GONTITI

2010-08-12 23:56:28 | acoustic guitarist
ようやく盆休みになりました。 余りにやることが多すぎて、眩暈はするわ、しかもこの暑さ。 こんな折、音楽だけでも涼しげなものに浸りたい訳です。 で、めっけたのがこれ・・ゴンチチさんの"Easy Busy"。 ゴンチチのお二人については、デヴュー当時に至近距離でライヴを堪能した縁なのか、何かにつけて聴き続けております。 基本はアコギのデュオということもあって、昔からサウンド面では色んな意味で苦労の . . . 本文を読む

Fuzz Universe('10)/ Paul Gilbert

2010-08-01 21:28:47 | guitarist
しかし、暑いすね。 ここのところ色んな面倒くさい事で引っ掻き回されてます。 気候もこんなだから皆さん冷静に判断出来なくなってるんでしょうかネ。 閑話休題。 で、なんかスカッとなれる超絶系ギターを求めてしまう訳でして。 毎日こんなの聴いてます。 Paul Gilbert(ポール・ギルバート)のインスト作第3弾“Fuzz Universe”。 実は、彼のソロ作をちゃんと聴くのは今回が初めてなんで、面 . . . 本文を読む