D9の響き

最近期末で毎日大変です。 業界的にも不意の倒産が相次いでます。 こんなことやあんなことやってて良いのだろうか。 閑話休題。 最近の一連のチョイスは、結局何が目的だったのかと考えますと、こいつを記事にする事だったのかもしれません。 Brett GarsedとT.J.Helmerichの双頭プロジェクトの集大成と言っても良いのでしょうか。 ・・多分バンド名と思われる“Uncle Moe's Spac . . . 本文を読む

MI関連で綴って来ましたが、そうなるとこの大御所にも登場頂かないと収まらないですね。 名手Scott Henderson（スコット・ヘンダーソン）のリーダー・グループであるTribal Tech（トライバル・テック）の2nd作“Dr.Hee”でございます。 ジャケのヴィジュアルがなんともトホホですが、中身はかなり硬派のカッチョエエ音で満たされてます。 この作品は、グループ1st作“Spears” . . . 本文を読む

今夜春一番が吹き荒れてますね。 何かと忙しいこの時期、我ながら馬鹿だと思いながらも、また新しい事にクビを突っ込んでます。 ・・そのネタはまた近々。 閑話休題。 話題ついでにVirgil Donati（ヴァージル・ドナティ）の2ndソロ作“Just Add Water”も採りあげておくことにします。 これは'96年12月22日ハリウッドのMI(Musicians Institute)におけるスタ . . . 本文を読む

Brett Garsed＆T.J.Helmerich繋がりで、少々マニアックな作品を思い出しました。 スーパードラマーVirgil Donati（ヴァージル・ドナティ）の3rdリーダー作“Serious Young Insects”がそれ。 “On The Virg”というグループ名義ですが、バンドではなくソロ・プロジェクトだったと思われます。 私が彼を知ったのは、Derek Sherinian . . . 本文を読む