D9の響き

折角のGWも今年は暦どおりです。 ハードついでに、前から気になってたバンドをチョイスしてみました。 White Lion（ホワイト・ライオン）は、いまや伝説と化したメロディアス・ハードの先駆者といってよいかもしれません。 '83年にニューヨークで結成され'92年に解散するまでに4枚のスタジオ作と数枚のベスト等を残してます。 この4枚がそれぞれ“起”“承”“転”“結”に当たるような内容となっており . . . 本文を読む

やっとオフィスの引越し完了・・あとはお方付けを残すのみです。 ・・疲れました、ホント。 そんな感じで、アドレナリン出まくりの本日は、手抜きでハードなヤツを一発お許しくだされ。 という訳で、Slash（スラッシュ：ex Guns And Roses '65年7月23日生)のセルフ・プロジェクト‘Slash's Snakepit’が残した2枚目の音源です。 この作品は、当初Geffen Record . . . 本文を読む

今朝は寒いです。 毎年ＧＷの時期には鉢をほとんど外の作場に出してるのですが、今年はまだ様子見です。 エビネがボチボチ咲き出してます。 ・・発色がなべて良くないです。 洋蘭とは別に路地で育ててるので、日照条件なども極端に悪く、ほとんどほったらかしなのも良くないのでしょう。 一番目のキエビネは、早速灰色カビ病にやられてました。 この子は2番目に咲き出したコオズです。 ぱっと見、ウイルス病ちゃうんか . . . 本文を読む

最近、ちょっと疲労困憊気味のelmarさんです。 いやいや、オフィスの移転は何度も経験してますが、今回はキツいぞ・・。 そんなこんなで、いつもなら単純に癒し系に走るとこなんですが、今回は体に鞭打つような状況でもあったりしてて、覚醒的に気持ちよくさせてくれる（爆）盤を選んでみました。 いわゆるグランジの仇花といいましょうか・・Sheryl Crow（シェリル・苦労！）です。（笑） 彼女は、'62年 . . . 本文を読む

今日は朝から生憎の雨模様ですが、昨日の関西は初夏のように暑い一日でした。 私は半日お仕事で、中に篭ってたのでちょっと残念。 我が家の蘭達も、そんな陽気に誘われてか、次々と開花が続いています。 この子は、カトレアの大輪系交配種の‘レリオカトレア・フェア・キャサリン’の有名選別種‘ナイス・パートナー’です。 蘭を育て始めた頃に入手し、毎年咲いてくれるのですが、昨年だけは空シース止まりでダメでした。 . . . 本文を読む

少し前、オークションサイトをなにげにパトロールしていて変なものを発見してしまいました。 何と、Allan Holdsworth先生の、もしかしたら初レコーディング曲？です。 イギリスで丁度“The Yardbirds”が活躍していた頃、マネージャーのMicky Mostが掛け持ちしてたアーティストに“Donovan（ドノバン）”という方がいました。 当時、フォーク・ロック系で結構売れてた方のよう . . . 本文を読む

かなり出遅れてしまいましたが、いい機会なので“伝説のバンド”続きでもう一つ。 本日は、あの“Crosswind（クロスウインド）”のデヴュー作です。 私が学生の頃、‘クロスウインド’を聴いてるって人は、周りに意外といませんでした・・私も含めて。 丁度、デジタル・ディレイが出回りだした頃でしょうか、フィジカルな新奏法というのがネタ切れとなり、巷ではエフェクターブームとなったことがありました。 エイ . . . 本文を読む

本日は、私が学生時代にちょっと掠ったけどスルーしたままだったバンドをチョイスします。 “伝説の”という枕言葉がこれほど似合うバンドもなかなかありませんネ・・そう、あのNovelaです。 Novela（ノヴェラ）は'79年に結成されたプログレ・ハードの草分け、あるいは元祖ヴィジュアル系、等と呼ばれるバンドとして有名ですネ。 当時、関西のハードロック（まだメタルじゃないのがミソ！）シーンを二分してい . . . 本文を読む

桜もそろそろ終わりのようですね。 本日は、ちょいと有名な作品をチョイスしてみました。 この作品“Minute By Minute（ミニット・バイ・ミニット）”は、The Doobie Brothers（ドゥービー・ブラザース）の9枚目のオリジナル作となる、超名盤ですね。 私は完全に後追いで聴きました。 スティーリー・ダンにはまってた学生の頃、しかもかなり後半で、社会に出る直前だったと記憶してま . . . 本文を読む

神戸は今朝から好天で少々暑いくらいです。 そんな朝、胡蝶蘭の原種“マリアエ”が咲いてました。 この子はフィリピンやボルネオに自生してるようで、小型の部類ですが胡蝶蘭の原種としては標準サイズかもしれません。 匂いは・・残念ながらありませんね。 最近忙しくなり、なかなかゆっくり花の観察も出来ない毎日が続いてます。 この土日は久々にゆっくり出来そうなので、庭の手入れもしなくちゃ・・と思ってますが・・ . . . 本文を読む