D9の響き

急に寒くなってきましたね。 今年は時期が早いのかと思えば、実は暖か過ぎただけで、ここ数日は平年並みとのこと。 おかげで体調不良を訴える方が周りで続出してます。 皆様、ご自愛くださいませ。（笑） 閑話休題。 毎年、冬の始まりを感じる頃になると、妙に聴きたくなるサウンドがあります。 アコースティックギターの調べでございますな。 指ズレの音とか、低音弦がフレットにビリ付く音なんかが、妙に心地よく感じら . . . 本文を読む

私が新生Guns'n Rosesで知ったギタリストの一人であるRon Thal(ロンサール)。 そんな彼の1stソロ作が邦盤で再発されてました。 よく見れば、ヤンギの肝いりとなった企画でShrapnelRecordsの旧作群の発掘の一環となってる模様。 彼のウェブでも再発を告知されてたので直で仕入れようか悩んでたのですが、尼でまだ入手可能とのことであっさりポチってしまいました。 正直あんま良く知 . . . 本文を読む

ジェフ・ベック御大の最新音源がリリースされてます。 本年（2010年）4月22日ロスのグラミー・ミュージアムでのライヴ・パフォーマンスとのこと。 少し前にCJのニュースで見かけ、amazon.comのみでCD-Rフォーマットでも出るってんでオーダーしてた訳です。 今月早々に届いてましたが、ようやく聴ける状況になったんで、早速ネ。（笑） iTunesで映像もゲット可能なようですが、とりあえず音源のみ . . . 本文を読む

もう7枚目とは・・良く続いてますね。 なんて云ったら怒られれますかね。（笑） 孤高のメタルカルテットApocalyptica（アポカリプティカ）の新作“7th Symphony”がリリースされてました。 ここもと、新作CDの世界では、邦盤はボートラ、US盤はDVD付きDeluxe Edition、という商品展開で市場に投入されているケースが多く、この作品もしかりです。 店頭で発見した折、超熱心なフ . . . 本文を読む

本日は超ネガティヴ記事でございます。 眠いし機嫌も最悪なんで、ご容赦くだされ。 突如として出現したGary Husbandの新譜“Dirty & Beautiful Volume1”。 Allan Holdsworth客演作としては、多分現状では最新盤となるであろう作品。 しかし、肩透かしもいいところ・・何やねんこれ。 personnel: Gary Husband(d,kb) Jimmy . . . 本文を読む