D9の響き

introducing the Kiko Loureiro brazilian jazz group's point of view ～キコ・ルーレイロのブラ尻ア～ン（？）・ジャズ・グループ的観点の紹介～ 紀子・・じゃなかった（笑）・・Kiko Loureiroと言えばブラジルが世界に誇るヘヴィー・ロック・バンド‘Angra’の看板ギタリストです。 今日の1枚は、今後のためにちょっと頭を柔らか . . . 本文を読む

きょうも先生ネタいきます。 '02年のこどもの日に、今は無き（だよね？）六本木PIT INNで繰り広げられた、Holdsworth先生の最強トリオでの演奏が収められた一枚です。 出たのが同年9月4日・・恐ろしく速い決断・・というか出すことを前提に録られた演奏ということになりますね。 しかもセレクトではなく同日のナンバーのみ・・よく先生が同意しましたね。 リリースの経緯は邦盤の成田正氏のライナーに . . . 本文を読む

つま恋2006・・ついつい観てしまいました。 私は‘かぐや姫FOREVER’後の世代なので、‘風’がほぼオンタイムなんですがね。 丁度中学生になった頃、ギターの練習には彼らの曲はもってこいだったもんで・・。 多分オーディエンスも含め、50代が中心だったと思います・・皆さんほんとに元気でしたね！ ・・見習わなきゃ。（汗） 気が付けば、棚場でひっそり咲いてました。 この子は胡蝶蘭の近縁種で、整形 . . . 本文を読む

～要注意　WILD FLAGは忘れた頃にやってくる！！～ ここのところ突然の再起動などBOW WOW周辺がにわかに騒がしくなってきました。 そんな中、あの伝説の3ピースバンドも復活を果たしたようです。 ・・山本恭司師匠率いるWILD FLAGです。 '90年にVOW WOWが解散となり、次の活動の場を求めて探し当てた、満園英二（ｄ）庄太郎（ｂ）という怪獣兄弟を従え、'91年自らヴォーカルをとり . . . 本文を読む

久々に良いライブ映像を拝見できました。 Dream Theaterがその前身である‘Majesty’を名乗って活動を始めてから20周年ということで始めたツアーの映像です。 このDVDには‘20th Anniversary World Tour’と銘打ち今年の4月1日にニューヨークのRadio City Music Hallで行われた千秋楽の様子が収められています。 私は、昨年リリースされた‘Li . . . 本文を読む

朝夕すっかり涼しくなり、寒暑の差が激しい毎日で体調管理も大変な今日この頃ですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。 当方にわかに忙しくなったこともあり、結構グロッキー気味な中での3連休です。 CATVでUDO Music Festivalの映像を観ることが出来ましたが、VAI師が当然とはいえオミットされてるのが残念・・一曲くらいいいじゃん、ケチ！（笑） それでもBeck御大やNuno、はたまたKIS . . . 本文を読む

台風が去ったとはいえかなりの風です。 そんな中、戸外の棚でひっそりと開花してました。 胡蝶蘭原種の匂い系・・ヴィオラセア・セルレアです。 ・・もうたまらなくいい匂いを発散させています。 ヴィオラセアは産地で少しずつ色合いが違っており、この子はマレー半島産で藤色から緑色のグラデーションがきれいなんです。 ボルネオ産の紅いものとも匂いが若干違ってます・・匂いはやはりボルネオ産のほうが良いと思います . . . 本文を読む

今日はちょっと趣向を変えて・・。 ここ数日の間、毎日のように私の頭の中で鳴り続けている唄があります。 それが、この‘愛してる’というバラード。 たまたまTVでこの曲のPVを見て釘付けになり、不覚にも涙してしまいました。 昔の辛かった想いが一気にフラッシュバックしてくる中、自分も年を重ねてきたんだなあ・・とつい感慨に浸ってしまいました。 歳のせいか、新人さんが出てきてもなかなか聴いてみよかなっ . . . 本文を読む

英国のスコットランドには‘Glenmorangie（グレンモレンジー）’という世界的に有名なスコッチウイスキーブランドの醸造メーカーがあります。 その醸造所はハイランドの‘TAIN’という古い景勝地にあり、昔から16人の職人による厳格に分業化された工程をかたくなに守り、芳醇でまろやかな世界最高級とされるテイストを現在まで伝えているそうです・・経営面では長年のオーナーが最近権利を手放しちょっとヤ . . . 本文を読む

以前にちょっと話題に出したことがあるVTRです。 I.O.U.バンドの頃からHoldsworth先生とは付かず離れず行動を共にしている、Gary Husbandの一応インストラクション・ビデオです。 収録は'97年にロンドン等で行われたようです。 Gary Husbandといえば、'60年英国ヨークシャー生まれの、ドラマーでありキーボーディストとしても非凡な才能の持ち主であるミュージシャンですね . . . 本文を読む