D9の響き

もう7枚目とは・・良く続いてますね。 なんて云ったら怒られれますかね。（笑） 孤高のメタルカルテットApocalyptica（アポカリプティカ）の新作“7th Symphony”がリリースされてました。 ここもと、新作CDの世界では、邦盤はボートラ、US盤はDVD付きDeluxe Edition、という商品展開で市場に投入されているケースが多く、この作品もしかりです。 店頭で発見した折、超熱心なフ . . . 本文を読む

ようやく盆休に入りました。 明日から少しの間浮世を離れてきます。 と言う訳で、予告どおり。 John Medeski（ジョン・メデスキー）の関連作“Lunar Crush”をチョイスしてみます。 これは上原ひろみちゃんの“Sonic Bloom”でも名を馳せたDavid Fiuczynski（デヴィッド・フュージンスキー）との共同名義で出された作品です。 供給元は変態の総元締としても名高いGra . . . 本文を読む

先週末に腰を悪くして寝たきりのelmarさんです。 さっき病院で診て貰って、コルセットで様子見となりました。（涙） 閑話休題。 秋というよりもう冬に突入しそうなこの時期、例に漏れず体はアコースティックギターの音色を求めてしまいます。 無償に暇なこんな折に、少々変った音盤を紹介したいと思います。 皆様“シンキ”というギタリストをご存知でしょうか？ その昔'70年代中頃に一代旋風を巻き起こした沖 . . . 本文を読む

最近、取引先の会社が突然民事再生法適用になったりしてちょっと大変です。 雑用も増え、おちおちＰＣに向かってもいられなくなり、恐ろしい状況に向かいつつある今日この頃。 気になる新作も目白押しなんですが、未だ全く手に入れてもいません。 正直、かなり萎え萎えです。 で、ストレス溜まりまくりの本日は、あの超変態ギタリストBuckethead（バケットヘッド）のソロとしては5thにあたる“Monsters . . . 本文を読む

近年は、Hiromi's Sonicbloomのメンバーとして、我国でも知名度が上がってきたDavid Fiuczynski（デヴィッド・フュージンスキー）について書きたくて、ここのところヤツの関連作を色々聴き倒してました。 しかし、イマイチピンと来ない音源ばかりだったんですわ。 彼のパーマネントなグループの1st作として十数年前に出てたこの作品でさえ、最初は？でした。 ところが、つい最近手に入 . . . 本文を読む

なんともレヴューしにくいブツですが、とうとう出てしまいました。 Apocalyptica（アポカリプティカ）の通算6作目となるフル・アルバムです。 奴らの初期の馴れ初めなんぞはコチラをみて頂くとして、現在の面子はこんな感じです。 Eicca Toppinen(エイッカ・トッピネン：vc) Perttu Kivilaakso(ペルットゥ・キヴィラアコソ：vc) Paavo Lotjonen(パア . . . 本文を読む

昨年からまじめに聴きはじめたグループがあり、‘アポカリプティカ(Apocalyptica)’というちょっと変り種の連中なんです。 今回は、そんな彼らの1ｓｔ作‘Plays Metallica By Four Cellos（邦題：メタリカ・クラシック）’です。 アポカリプティカ・・変な名前（笑）ですが、チェロの4人組（現在はトリオです）による列記としたメタルバンドなんです・・本人達曰くは。 元々、 . . . 本文を読む