小林さんちのメイドラゴン #13 「終焉帝、来る!(気がつけば最終回です)」 <終>
原作からだいぶん膨らましました。「小林さんちのメイドラゴン」の最終話。
すっかり平穏な日常となった小林さんとトールとカンナの生活。
しかし人間とドラゴンでは寿命ひとつとっても圧倒的な差があり
どうしても人間である小林さんの死による別れがちらついてしまうトール。
突然、トールを異世界へと連れ帰るために姿を現す父、「終焉帝」。
トールは言われるがままに異世界へと戻ってしまう。
そしてそのことをカンナから聞かされた小林さんは少なからずショックを受ける。
日常生活はすっかりトールに頼り切りだった小林さん、カンナも協力してくれるものの
なかなかままならない状況が続く。
トールは突然戻ってくる。
しかし再会を喜ぶ間もなく終焉帝が追ってきて再びトールを連れ帰ろうとする。
親子の話に口を挟むべきか迷う小林さん、さらに終焉帝の圧力に押されてしまう。
しかし脅されたことで逆にスイッチが入ってトールを自分のモノだと主張する小林さん。
その小林さんの意気に答えるためトール自身も父親と戦う事を決意し決戦の地へ。
巨大な竜の激突、しかしカンナに連れられて割って入る小林さん。
あくまでも人とドラゴンは一緒にいられないと主張する終焉帝にお互いに距離を測りつつ
折り合いを付けていくこと、すでに一緒に生活することは出来ていると主張する小林さん。
そして「娘を信じられないのか!?」の言葉に折れる終焉帝。
「認めはせん・・・」と言いつつもトールを残して異世界へと帰って行く。
小林さんに抱き付いて押し倒すトール、「何をあげたらイイですか?全部あげます」と語る。
「そんなにいらん」と、小林さん。
再び日常が戻ってくる。
出社前に実家へ帰ろうかと言い出す小林さん、しかもトール達を連れて。
「私は小林さんと一緒に歳はとれない、必ず別れの時は来る。
それでも私は小林さんと会わなかった方が良かったなんて絶対に思わない。
ただ今、この時間を大切に・・・」
京アニ作品恒例のBD最終巻未放送分第14話はバレンタインと温泉旅行。
翔太君が役得じゃないか?
終焉帝の登場は原作でも山場だけどボリュームは通常回と同じでしたが、アニメでは
一度トールが異世界へと帰ってしまいトールの居た日常とのギャップなどが描かれました。
なんか突然母親が居なくなった父子家庭みたいでジワジワくる。
小林さんが「トールってイイ子じゃん」というと終焉帝が「そんな事は分かっておる」と
すぐに返す所とかなんだかんだ言って娘ラブなんだよな。トールも赤面するし。w
マンション前のやり取りはほぼ原作そのままだけと戦いの場での小林さんの説得は
原作ではちょっと違う場面でのものを前倒ししてきました。
これはやっぱり当面続編の予定はないと言うことかなぁ・・・
エルマとかもっと見たかったし、カンナの日常みたいのもぜひアニメで見たいんだけど。
シリーズを通して肉付けはしているものの最終話を除けばかなり原作に沿った作りだけど
アニメらしい形で魅力的に見せてくれたのはやっぱり京アニは流石と言う感じ。
カンナの可愛さは群を抜いているけど他のドラゴン達も皆魅力的ですごく良かった。
この三ヶ月の間、本当に楽しませてもらいました。
スタッフとキャストの皆様、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
カンナ本出た!
すっかり平穏な日常となった小林さんとトールとカンナの生活。
しかし人間とドラゴンでは寿命ひとつとっても圧倒的な差があり
どうしても人間である小林さんの死による別れがちらついてしまうトール。
突然、トールを異世界へと連れ帰るために姿を現す父、「終焉帝」。
トールは言われるがままに異世界へと戻ってしまう。
そしてそのことをカンナから聞かされた小林さんは少なからずショックを受ける。
日常生活はすっかりトールに頼り切りだった小林さん、カンナも協力してくれるものの
なかなかままならない状況が続く。
トールは突然戻ってくる。
しかし再会を喜ぶ間もなく終焉帝が追ってきて再びトールを連れ帰ろうとする。
親子の話に口を挟むべきか迷う小林さん、さらに終焉帝の圧力に押されてしまう。
しかし脅されたことで逆にスイッチが入ってトールを自分のモノだと主張する小林さん。
その小林さんの意気に答えるためトール自身も父親と戦う事を決意し決戦の地へ。
巨大な竜の激突、しかしカンナに連れられて割って入る小林さん。
あくまでも人とドラゴンは一緒にいられないと主張する終焉帝にお互いに距離を測りつつ
折り合いを付けていくこと、すでに一緒に生活することは出来ていると主張する小林さん。
そして「娘を信じられないのか!?」の言葉に折れる終焉帝。
「認めはせん・・・」と言いつつもトールを残して異世界へと帰って行く。
小林さんに抱き付いて押し倒すトール、「何をあげたらイイですか?全部あげます」と語る。
「そんなにいらん」と、小林さん。
再び日常が戻ってくる。
出社前に実家へ帰ろうかと言い出す小林さん、しかもトール達を連れて。
「私は小林さんと一緒に歳はとれない、必ず別れの時は来る。
それでも私は小林さんと会わなかった方が良かったなんて絶対に思わない。
ただ今、この時間を大切に・・・」
京アニ作品恒例のBD最終巻未放送分第14話はバレンタインと温泉旅行。
翔太君が役得じゃないか?
終焉帝の登場は原作でも山場だけどボリュームは通常回と同じでしたが、アニメでは
一度トールが異世界へと帰ってしまいトールの居た日常とのギャップなどが描かれました。
なんか突然母親が居なくなった父子家庭みたいでジワジワくる。
小林さんが「トールってイイ子じゃん」というと終焉帝が「そんな事は分かっておる」と
すぐに返す所とかなんだかんだ言って娘ラブなんだよな。トールも赤面するし。w
マンション前のやり取りはほぼ原作そのままだけと戦いの場での小林さんの説得は
原作ではちょっと違う場面でのものを前倒ししてきました。
これはやっぱり当面続編の予定はないと言うことかなぁ・・・
エルマとかもっと見たかったし、カンナの日常みたいのもぜひアニメで見たいんだけど。
シリーズを通して肉付けはしているものの最終話を除けばかなり原作に沿った作りだけど
アニメらしい形で魅力的に見せてくれたのはやっぱり京アニは流石と言う感じ。
カンナの可愛さは群を抜いているけど他のドラゴン達も皆魅力的ですごく良かった。
この三ヶ月の間、本当に楽しませてもらいました。
スタッフとキャストの皆様、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
サクラクエスト #01 「魔の山へ」
P.A.WORKSのお仕事オリジナルアニメ。
今年は売り手市場だったというけど、つい二、三年前は就職氷河期だったんだよなぁ・・・
特に苦労していたであろう卒業近い短大女子が主人公の「サクラクエスト」の第1話。
小さな頃の楽しい思い出、王様として人々に歓迎される姿。
卒業を迎えた「木春 由乃(こはるよしの)」は内定を取ることに苦戦していた。
田舎には戻りたくない、でも仕送りは打ち切られる。
そんなところに以前登録していたモデル事務所からご指名の仕事が舞い込む。
一日署長的な仕事とはいえ貯金も底をつきかけていたということで仕事を受ける由乃。
行ったこともない田舎へと出向いていくと大段幕で迎えられるがどうも人違いらしい。
それでも本来呼ぶべき人は既に他界、色々動き出している事からそのまま代役を務める。
地方創生ブームの遺産とも言える建物へ案内された由乃は演劇めいた演出の舞台で
王冠を授かりチュパカブラ王国の国王となる。
打ち上げを経て面倒を見てくれている「四ノ宮しおり(しのみや~)」に宿泊のための寮へ案内される。
そこに居た先客「緑川 真希(みどりかわまき)」から王様は一年仕事だと聞かされて驚く由乃。
契約書などをよく読んでいなかったためモデル事務所も話を聞いてくれない。
急いで東京へ帰ろうとするが既に足は無し。
さらに暗い道でチュパカブラに襲われる。w
しおり現れ伝説の剣を抜くように由乃に願うが由乃は剣などお構いなくでバッグで
チュパカブラを撃退する。
しかし中に入っていたのは会長、由乃を引き留めるために一芝居打ったが病院送りに。
寮に戻った由乃だが戸締まりされてしまいやむなくお城へ。
そこに展示されていた写真の中から自分が子供の時の姿を見つける。
思わぬ縁を見つけた由乃。
そのまま冠とコートを着込んで眠り込んでしまった由乃。
朝、やってきたしおりは歓喜、会長は心を決めたか?と問い仕事を与えるという。
決めきっていなかった由乃だったが、最後の就活の失敗の連絡で心を決めた?
次回 「集いし五人の勇者たち」
主要女性キャラ集合。
企画の上がった頃はまだこんな感じで就職が大変だった時期だったんだろうな。
そんな事から出来上がった話かどうかは分からないけど、ひょんな事から望まぬ仕事
しかも国王様に就くことになってしまった由乃。
なかなか突飛な話だし関係者もひと癖ふた癖ありそうな人達ばかり。
しかし由乃も契約書を読まないでとかやっぱりどっか抜けているよね。
こういう所が就職を決めきれないというところかな?(氷河期では関係ないか)
でも国王様って役場勤めだけど公務員じゃなくてバイトというかモデル事務所からの
派遣なんだよね・・・
在学中ならともかく来年の第二新卒として経験は売りになるのかな?w
今年は売り手市場だったというけど、つい二、三年前は就職氷河期だったんだよなぁ・・・
特に苦労していたであろう卒業近い短大女子が主人公の「サクラクエスト」の第1話。
小さな頃の楽しい思い出、王様として人々に歓迎される姿。
卒業を迎えた「木春 由乃(こはるよしの)」は内定を取ることに苦戦していた。
田舎には戻りたくない、でも仕送りは打ち切られる。
そんなところに以前登録していたモデル事務所からご指名の仕事が舞い込む。
一日署長的な仕事とはいえ貯金も底をつきかけていたということで仕事を受ける由乃。
行ったこともない田舎へと出向いていくと大段幕で迎えられるがどうも人違いらしい。
それでも本来呼ぶべき人は既に他界、色々動き出している事からそのまま代役を務める。
地方創生ブームの遺産とも言える建物へ案内された由乃は演劇めいた演出の舞台で
王冠を授かりチュパカブラ王国の国王となる。
打ち上げを経て面倒を見てくれている「四ノ宮しおり(しのみや~)」に宿泊のための寮へ案内される。
そこに居た先客「緑川 真希(みどりかわまき)」から王様は一年仕事だと聞かされて驚く由乃。
契約書などをよく読んでいなかったためモデル事務所も話を聞いてくれない。
急いで東京へ帰ろうとするが既に足は無し。
さらに暗い道でチュパカブラに襲われる。w
しおり現れ伝説の剣を抜くように由乃に願うが由乃は剣などお構いなくでバッグで
チュパカブラを撃退する。
しかし中に入っていたのは会長、由乃を引き留めるために一芝居打ったが病院送りに。
寮に戻った由乃だが戸締まりされてしまいやむなくお城へ。
そこに展示されていた写真の中から自分が子供の時の姿を見つける。
思わぬ縁を見つけた由乃。
そのまま冠とコートを着込んで眠り込んでしまった由乃。
朝、やってきたしおりは歓喜、会長は心を決めたか?と問い仕事を与えるという。
決めきっていなかった由乃だったが、最後の就活の失敗の連絡で心を決めた?
次回 「集いし五人の勇者たち」
主要女性キャラ集合。
企画の上がった頃はまだこんな感じで就職が大変だった時期だったんだろうな。
そんな事から出来上がった話かどうかは分からないけど、ひょんな事から望まぬ仕事
しかも国王様に就くことになってしまった由乃。
なかなか突飛な話だし関係者もひと癖ふた癖ありそうな人達ばかり。
しかし由乃も契約書を読まないでとかやっぱりどっか抜けているよね。
こういう所が就職を決めきれないというところかな?(氷河期では関係ないか)
でも国王様って役場勤めだけど公務員じゃなくてバイトというかモデル事務所からの
派遣なんだよね・・・
在学中ならともかく来年の第二新卒として経験は売りになるのかな?w