Dance Central
私が Kinect を購入した理由は2つ。Kinect がまったく新しい技術だったこと。子ども(当時5歳児)でも遊べそうなこと。仮に子どもが遊べなくてもデバイスの可能性を感じたかったので購入しました。同時購入したのは「Kinect アニマルズ」でした。
実際に Kinect で遊んでみると同梱の「Kinect アドベンチャー!」も含めて子どもでも遊べましたが、どちらもミニゲーム集のため子どもだとむずかしいゲームもちらほら。それなら、お手本の通りに体を動かすダンスゲームを買ってみようと思ったのです。
そして選択したのが「Dance Central」ただし海外版。と言うか当時は版権の問題で日本国内での発売は無理だろうと噂されていたからでした。選択理由は、海外アーティストの有名曲を使っている、振り付けが普通のダンスっぽい、ジャンプがなさそう、そしてゲームオーバーがない。
実際に子ども(当時5歳児)にプレイさせると Poker Face レディー・ガガで星2つぐらいの成績でした。それでも見たまま真似をすれば良いのでゲームとしてのストレスは低く、ゲーム内のインターフェイスも洗練されていて子ども(当時5歳児)でも問題なく操作できました。今でも思い出したようにプレイしますが、Poker Face レディー・ガガで星4つぐらいの成績になりました。現在6歳児。進化してる。万歳。
私はと言うと、最初にお手本プレイしたぐらいです。Kinect を使える時間は子どもが遊ぶのが優先で、私が Xbox360 を使える時間は家族が就寝時間のためテレビのスピーカーから音を出せないためです。さすがに音楽なしでダンスゲームをプレイするのはシュールすぎるし、ジャンプがなくてもステップでばたばたするのは避けたいので。と言うことで最初の5曲ぐらいしか知らないです。残念。