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愛機BMW:R1200Rの車検と前後して、今度は愛車VW:POLOの12カ月点検でした。 もっとも愛車とは言っても、ハイエース購入後POLOはほぼ妻の専用車となっていますので、今回の点検に持ち込むために乗ったのが久しぶりの事でした。 前回バイクの記事でも書いたとおり、POLOも直近のタイヤ交換だけは近くのオートバックスに持ち込みましたが、殆ど全てをディーラーに任せています。 このディーラーとはPOLOの前のTOURANの時からの付き合いで、高松のディーラーから新古車で買ったTOURANの面倒を、自社購入のクルマでは無いにもかかわらず親身になって見てくれたことから、付き合いが始まりました。その間の対応が良かったことで、全損事故で突然廃車となってしまったTOURANの後継車選びも全てお任せすることにしました。 この事故は、まだ運転に慣れていなかった息子が、急に路肩で停車した先行車をかわし損ねて
私の愛機BMW ︰R1200Rは、2015年4月の購入で、これまでの11年で4万8千km走行しました。購入当初は北海道・九州への長距離ツーリングなどで走行距離も延びたのですが、ここ数年はめっきり乗る機会が少なくなっています。 歳と共に重量級のバイクを扱うのが億劫になってきたのは確かですが、直接の原因は2023年にハイエースを手に入れて車中泊仕様とし、全国を旅するようになったことです。車中泊自体が物珍しくて楽しかったこともあって、ワンシーズン限りの桜旅用に買ったはずのハイエースが、すっかり遊びの主役となってしまったのです。 私は集合住宅暮らしですから、バイクは自宅近くのトランクルームで保管しており、出動に手間がかかることもバイクに跨ることが少なくなった一因です。高校生時代のようにノーヘル、短パン、Tシャツ、サンダル履きでバイクを転がすなんてことは今のご時世できるはずもありませんから、乗車する
マイナンバーカード更新のお知らせが来ました。 マイナンバー(個人番号)は、2015年に全ての国民(在住外国人にも)への付番が完了し、これらの情報が搭載されたマイナンバーカード(個人番号カード)は、2016年から交付が始まりました。私は制度導入早々に手続きしましたから今年で10年となった訳ですが、もう10年、早いですねえ。 制度が始まった時は、今振り返ってみても工程が多く、そもそもWEB申請という概念も殆ど無かったですから、一つ一つを役所に出向いて順にこなしていくしか無かったと記憶しています。制度が立ち上がったばかりの時期で、個人情報の扱いに対する世の中の関心も強く、行政側も慎重に進めざるを得なかったという事情もあったのだろうと思います。 そのため、本人確認や書類の確認も細かく分かれており、作業がとても多かったです。申請書類を書き、写真を用意し、郵送か窓口かを選び、交付通知を待ち、市役所で本
ゴールデンウィークもとうに過ぎ去りましたが、我が家では混雑する連休期間は外出を自粛することが多く、今年もその積りでした。子供たちが学校に通っていた時には休日でないと出掛けられませんし、その頃は当然私も現役サラリーマンでしたから、平日に出掛ける事は難しかったですが、今は何の制約もありませんので。 ただやはり世間が浮かれていると何だかソワソワするもので、初日には都電荒川線に乗って来ましたし、最終日には娘夫婦が遊びに来ることになっていましたから、実態は遠出をしないだけで結構遊んではいました。 そして連休中日のこの日も天気に誘われて房総半島の南までドライブに行って来ました。いつもなら妻の運転でPOLOで出掛けるのですが、この日はハイエースの助手席で高い視点から風景を眺めたいと御所望でしたから、私の運転で出発です。 確かにPOLOでなら道路脇の遮蔽物で全く見えない風景も、POLOの屋根よりはるか上か
都営荒川線に乗って来ました。はるか昔に一度乗ったことがあるはずなのですが記憶は曖昧で、初体験のように新鮮でした。 この日は元々妻と東京駅でランチを予定していたのですが、天気も良かったですから、その後早稲田まで行って荒川線に乗ろうということになったものです。 ランチは、東京ステーションホテル地下のエノテカノリーオというイタリアンで、エノテカとはワイン蔵とか販売所という意味らしいですから、さしずめ「ノリオさんのワインバー」ですかね。ちなみにオーナーが斉藤典夫さんです。 東京ステーションホテルではアトリウムという、旧駅舎屋根下の吹き抜け空間にあるラウンジでランチを頂いたことがあるのですが、ここは本来宿泊客専用のラウンジで、この時は大人の休日倶楽部の東京駅ツアーに設定されたランチで特別に利用させてもらったのでした。 エノテカノリーオは地下にある隠れ家的な店ですが、そんなに気取った店ではなく気楽に食
今年の桜旅は、息子の結婚相手との両家顔合わせがあったり、ライブがあったりで3月末まで出発できず、どんどん早まる開花情報にヤキモキしたのですが、その間に少しずつハイエースに手を入れていました。器用ではありませんので、いつもはプロに任せることが多いのですが、今回は簡単そうなものはDIYしてみることにしました。 まず着手したのが、フロントスピーカーの交換とドアのデッドニング(制振処理)です。私のハイエースはディーゼルエンジンですからそもそもウルサイのですが、純正スピーカーの音質も悪く、走行中は音がこもって楽器の音もボーカルも聞き分けにくかったのです。 まあ商用車だし仕方ないかなと諦めていたのですが、世の中にはハイエース乗りのYoutuberが沢山いて、彼らの多くはハイエースのDIYをコンテンツとしています。そこで何も高額なスピーカーに換えなくても、ハイエースの音質は劇的に改善すると紹介されていま
芦野公園に隣接するオートキャンプ場で目覚め、周囲の人たちが食事の準備を始めた頃には、簡単に車中飯を済ませた私は芦野公園へ出発です。とはいってもちゃんと豆から挽いたコーヒーもありますし、トマトジュースや豆乳(青汁粉末投入)、ブランパン、コンビニサラダなど栄養バランスはなかなかです。今回の桜旅ではほぼ毎朝こんなメニューでした。 芦野公園は早朝にもかかわらず、津軽鉄道目当てのカメラマンらがかなり集まっていました。とはいっても前日の大混雑と比べれば可愛いもので、すんなりクルマも停められましたし、見物にも苦労はありませんでした。 ここ芦野公園で今年の桜旅は終了、あとは帰るだけです。 翌日の午後は宇都宮での仕事があり、24時間で宇都宮までの約600kmを走破すれば良い訳で、時間は十分ありますので、最後に道々の桜を楽しむことにして、行けるところまでは下道を走ることにしました。 仙台手前まで下道を走り、見
前夜、満車状態の道の駅で嫌な予感がしましたので、この日は4時半に起きて5時前には道の駅を出発する事にしました。 さすがに車中泊組の中でも一番二番の早立ちだったのですが、朝5時半に弘前城に着いて見ると、既に追手門前の駐車場は軒並み満車です。恐るべし弘前城!!嫌な予感に従っておいて良かったです。 それでも何とか少し離れたところにハイエースを停めて歩き出すと、歴史を感じる建造物に出会いました。これは青森銀行記念館で、第五十九国立銀行本店本館として1904年に建設された国の重要文化財です。第五十九銀行は青森みちのく銀行の前身の一つで、とても風格のある洋風建築でした。 離れたところに停めたのが幸いしましたね。 弘前城の周辺には既に多くの人が集まっていて、カメラを構えた人が一杯です。桜吹雪が舞い始めて、お堀には名物の花筏も出現していましたので、一番いいタイミングだったようです。 城内からお堀の周りをゆ
この日はまず「八戸公園」に向かいました。土曜日でしたが朝早かったので駐車場混雑も無く広い園内にも人は疎らでした。屋台の出店準備が急ピッチで進められていましたから、この後はかなりの人出があったんだろうと思います。 園内には大きな土偶が大迫力で鎮座していました。八戸も三内丸山遺跡が属する「北海道・北東北の縄文遺跡群」に含まれ、是川石器時代遺跡(構成資産)と、長七谷地貝塚(関連資産)の2つがあります。 是川石器時代遺跡は世界遺産の正式な構成資産17件の1つで、国宝「合掌土偶」が出土したことでも有名なのだそうです。 次は弘前城ですが、土曜日ですしこれから行っても大混雑は必至ですから、途中「奥入瀬渓流」や「十和田湖」を見物しながら、その日の内に弘前近くまで行っておくことにしました。 奥入瀬では大雨に見舞われ、ハイエースはドロドロに汚れてしまいましたが、雨の奥入瀬も風情があって好きです。 十和田湖も雨
花巻市郊外の道の駅を出発して、最初に向かったのは桜が有名な「花巻温泉」で、そしてこの日の桜名所はここで終わりです。「宮沢賢治記念館」がこの日の主目的で、そのあとは青森県を目指します。 途中で見かけた桜を見物したりしながら、まずは花巻市の東側にある道の駅から西側の花巻温泉に向かいました。その後また東側の宮沢賢治記念館に戻ることになりますが、朝早すぎると美術館や博物館はまだ開館していませんから、これは止むを得ません。 花巻温泉の駐車場は、一見すると特定のホテル専用のようで、入って良いのかと躊躇いましたが、これが温泉内の各施設の共有駐車場らしく、温泉街の中央部に広いスペースが確保されていました。今GoogleMapで見ると「花巻温泉郷 車中泊専用駐車場」なんていうのも整備されているようです。 宮沢賢治記念館には開館直後の9時過ぎに到着、既に多くの来館者で賑わっていて、さすがの人気です。車のナンバ
「道の駅さんりく」で夜通し降っていた雨は夜明けには上がりました。最初に行く「碁石海岸」は同じ大船渡市ではあるものの、距離的には前日車中泊を断念した「道の駅高田松原」の方が近くて便利です。 前日はもう日が暮れて来ていたので、陸前高田から大船渡まで無料の高速を使ったのですが、やはり走っていてつまらなかったので、この日は峠越えの旧道を走ることにしました。まだ朝早かったこともあってか、無料高速と並行して走るこのクネクネ旧道を走る酔狂な人は殆どおらず、1~2台のクルマとすれ違っただけでした。 碁石海岸にもまだ殆ど訪問者はおらず、早出の職員の人が数人作業しているだけでした。土地勘がないので、この日のように朝早くとか日暮れ後などで周囲に人が居ないと、クマの心配はないんだろうかとか、以前なら気にもしなかったようなことを考えるようになりましたね。 次の目的地は釜石市にある「唐丹町(とうにちょう)本郷の桜」で
この日は朝一番で「中尊寺」に行きました。 夏の東北車中泊旅以来で、昨年の桜旅でも平泉までは来たのですが、中尊寺の桜はまだ見頃ではありませんでしたので、桜見物としては初めてです。朝早かったので駐車場もガラガラ、有名観光地は早朝行くのに限りますね。 前回は暑い中参道を喘ぎながら登った記憶があったのですが、今回は割と楽に登れました。大勢の観光客に混じって流れに乗らざるを得なかった前回と違って、まだ殆ど参拝客もいませんでしたので、自分のペースを維持できたのが要因でしょう。 金色堂は撮影禁止ですが、沢山写真は撮りましたので、桜中心に載せておきます。 その次は、おなじ平泉の「西行桜の森」です。名前の由来となった西行法師は、生涯で2度平泉を訪れていて、「ききもせず束稲(たばしね)やまのさくら花よし野のほかにかかるべしとは」と、あまりの景色の美しさに歌を詠んだと言われる桜の名所です。かつて桜の名所として知
この日「道の駅やまがた蔵王」からまず向かったのは天童市の「天童公園」です。 日曜日でしたが、7時前に出発しましたので、途中抜けて来た山形市街地もまだ混雑しておらず、7時半には到着出来ました。 ちょうど桜まつりが開催されているようで、これから先はどんどん混んで来そうな雰囲気でした。この公園は舞鶴山という山の麓に愛宕沼というのがあって、山頂にはかつて天童城があったようです、沼の周囲や山腹に多くの桜が植えられていて、見頃を迎えていました。 また山上の広場では、この日「人間将棋」が行われるとのことで、会場準備が進められており、既に場所取りしている熱心なファンの方も居ました。やはり天童は将棋の街なんですね。正確には将棋駒の街なんでしょうが。 山頂まで歩いて登るのはかなり大変で、途中何度も休みながらようやく登り切りました。山から下りて、市内を流れる倉津川の両岸に植えられている枝垂れ桜の並木を見物した後
宮城県角田市にある道の駅で車中泊していると夜中から雨となり、翌日も終日雨が降ったり止んだりの天気でした。この日は朝一で白石川堤一目千本桜を見に行く積りだったのですが、この天候では背景の蔵王連峰は拝めそうもありませんので、買い出し、入浴、給油等をした以外は車内にこもってブログを書いたり動画を見たりして過ごし、ほぼ道の駅で滞留していました。 3日目は土曜日で白石川の桜は大混雑となること必至でしたから、5時頃起き出してすぐに現地へ。6時前で既にかなりの人が来ていましたが、柴田町の船岡城址公園特設駐車場はまだガラガラでした。 白石川堤一目千本桜はここ柴田町と隣の大河原町の間に植えられた桜並木で、この船岡城址公園は高台から桜並木を見下ろせるポイントなのです。 天候はかなり回復して晴れて来ていたのですが蔵王にはまだ雲がかかっており、残念ながら今年も残雪の蔵王のリベンジはかないませんでした。 今回活躍し
2026桜旅のPart2は、宇都宮での仕事を終えて、そのまま北へ向かって旅立つことになりました。 16時頃市内での仕事を終え、最初の目的地福島へ向かったのですが、福島と言えばやはり三春の滝桜が有名ですから、ここへ朝一に乗り込むために、この日の内に近くまで移動しておくことにしました。 もう時間もありませんので東北道を使うことにして、その前に宇都宮ICそばの「道の駅うつのみや ろまんちっく村」に併設された天然温泉「湯処あぐり」で入浴を済ませました。 宿泊は「安積(あさか)パーキングエリア」で、ここは郡山市ですが、滝桜のある三春町は隣町ですから30分もあれば行けるのです。 安積PAで目覚めて、早々に身支度・食事を終え滝桜の駐車場に着いたのが朝6時でした。既に駐車場はかなり埋まっていて、桜までの沿道も大混雑です。さすが日本三大桜の一角ですが、日本三大桜とは、三春滝桜(福島県)・山高神代桜(山梨県)
ある日妻とコーヒーを飲みながら観ていたTV番組で、高田馬場にある「ガラパゴス」という雀荘のことが取り上げられていました。ここは、昼間は健康麻雀、夕方以降は料理を提供する居酒屋麻雀という二つの営業形態を持つ店で、世間的にも良く知られたお店のようです。 一般的な雀荘とは異なり、年齢層の高い客が多く、特に女性客が目立ちます。健康麻雀の時間帯は「賭けない・飲まない・吸わない」を基本とし、夜は飲酒が可能ですが、禁煙は昼夜を通じて一貫しています。 健康麻雀という考え方は、先代の田嶋智裕氏が提唱したもので、麻雀を日常的な娯楽として続けられるようにするための三原則で、「呑まない・吸わない・賭けない」という形にまとめられています。現在は息子である田嶋智徳氏が二代目として店を運営し、先代の方針を受け継ぎながら、店の形を整えています。 この三原則について「なぜ先代はこれを掲げたのか」という質問に田嶋氏は、「さあ
関西・北陸の桜旅から帰り、3日後にはまた東北の桜を訪ねる旅に出て、今はその最中なのですが、以前から書き溜めた記事が数本ありますので、先にそれをアップします。 少し前のことですが、筆ペン(Brush pen)がオックスフォード英語辞典(OED)に登録されたというニュースを目にしました。近年の日本語由来語の追加が相次ぐ流れの中での出来事として紹介されていましたが、ウォシュレットのように海外でも広く知られている製品ならともかく、筆ペンまでOEDに登録されるほど欧米で使われているのかと、正直意外に感じました。筆ペンは日本では慶弔用の筆記具として定着していますが、欧米での使用場面がすぐには思い浮かばず、どういう経緯でここまで認知されるようになったのか興味が湧いたのです。 ぺんてる 筆ペン 慶弔サインペン 黒 うす墨 XSESWP25 ぺんてる Amazon 今回の改訂では、筆ペンは「インクカートリッ
この日の宿泊場所、射水の道の駅を出発したのは早朝5時半頃です。 車中泊旅に出ると早起きになるのですが、理由は簡単で早寝するからです。大体16時頃を目安に車中泊場所近くで日帰り温泉を探し、その後の夕食も車中で簡単に済ませますから、19時前にはもう何時寝てもいい状態になっています。 それからはハイエースの2列目シートでこのブログを書いたり、皆さんのを読んだり、結構PCに向かっていることが多いのですが、ハイエースの2列目シートはそう出来が良くありませんし、食事やPC作業用に取り付けたテーブルの位置もあまりしっくりこないので、すぐに腰が痛くなってくるのです。それで早々に後ろのベッドに転がり込んでスマホを眺め出すと、じきに睡魔がやって来て連れていかれるという具合で、ほぼ21時頃、遅くとも22時にはもう眠っているのです。 この日はまず富山駅からもすぐ近くにあって、富山市街を一望できる呉羽山公園を目指し
芦原温泉近くの「道の駅みくに」を出発して、この日は石川県を目指します。 石川県に入ってまずは加賀温泉郷の中の山中温泉、山代温泉ですが、早朝で人けのない温泉街をゆっくり流しながら、あちこちで満開になっている桜を眺めただけです。1枚だけ停車中の車窓から写真を撮ったのですが、こんなに桜が咲いているのにこれでは少し寂しいなと思って、コンビニの駐車場で急遽検索。大堰宮公園(おおひのみやこうえん)というのを見つけてちょっとだけ立ち寄ってきました。生憎の空模様でしたが、それでも傘をさした地元らしきご老人が何人も散策していました。 バックミラーにピントが合っちゃってますね。 その次は日本海側を順に北上して行って、小松市の芦城公園です。 本来は小松城なのですが、この一帯は葦が茂った土地だったらしく、芦城という名前が一般的だったんだそうです。戦いの城ではなく前田家の居城だったため、防御とかいった雰囲気はありま
前回、完ソロを覚悟した車中泊がかえってうるさい位だったと書きましたが、その原因は21時近くになって私の隣にやって来た高級SUVです。悪気はないのでしょうが、車中泊準備の為か頻繁にドアの開け閉めをして、ドアが厚くて重いからか、その度に「ズンッズンッ」と響くのです。何も一回一回開け閉めしなくていいんじゃないかと思った頃にようやくセット完了してくれたのですが、翌朝出発準備でまた同様にドアの開閉音が響き始めました。それが早朝4時台のことで、すっかり目が覚めてしまいましたので、顔だけ洗ったらさっさと出発することにしました。車中泊旅に出ると朝早くなるのですが、この日は更に早いです。 この日はまず福井県勝山市の勝山弁天桜(九頭竜河畔の桜)を目指したのですが、あとで地図を見ると国道157号線でそのまま北上した方がかなり近道です。ところがナビが一旦後戻りしてK157の西側を北上するK417を進むように指示し
例によって朝早くハイエースの車内で目覚め、まずは津を目指すことにしました。津偕楽園という桜の名所があるらしく、千葉県民である私には水戸偕楽園はお馴染みなのですが、津にも偕楽園があるのを初めて知りました。 津は三重県の県庁所在地でもあり、この日は平日ですから出勤ラッシュが容易に想像でき、その前にはたどり着きたいと考えて、朝早く身支度をすませて出発しました。 津偕楽園は桜祭りの飾りつけや会場設営も終わっていて、祭りの雰囲気満々だったのですが、結局市内で通勤ラッシュに巻き込まれてしまい、駐車することは諦めて走りながら満開の桜を見ただけに終わりました。ナビによればここから四日市までもかなりの渋滞予想だったので、ゆっくり桜見物している気分でもなくなったのです。甘く見ていました。 そして津から脱出するのも一苦労で、渋滞の続く国道23号線をひたすら進んで、鈴鹿・四日市をようやく過ぎたところで国道1号線に
奈良の友人宅で泊まった翌日は、そのまま三重方面へ出発しようと思っていたのですが、友人から、一緒に長谷寺、室生寺へ行ってみないかと誘われました。長谷寺には一度は行ったことがあり、室生寺はお初、と思うのですが記憶が曖昧です。 長谷寺は、初瀬(はせ・はつせ)の谷に沿って建つ寺で、名前の由来もそれだそうです。山の斜面に続く長い階段を上っていくと、境内のあちこちに雨に濡れた桜があり、「花の御寺」(有名なのは牡丹だと思いますが)と言われるだけあって、とても風情がありました。散り始めではありましたが、花はまだ十分残っていて、あいにくの雨がかえって境内の雰囲気を落ち着かせていたようです。京都の清水寺と同じ作りの舞台もなかなか立派で、広い境内を見下ろすことができます。この舞台からの眺めが長谷寺が「天空の御寺」とも呼ばれる理由なんですね。 続いて訪れた室生寺も、やはり山あいに建つ寺で、五重塔へ向かう石段を上っ
実質的な桜旅が始まるこの日は、6時頃阪和道のサービスエリアで目覚め、前日買っていた食品で朝食をすませた後、まだ誰もいない道成寺に着いたのが7時過ぎでした。 雨が降ったり止んだりで薄暗くて、正直陰鬱な雰囲気と言っても良い位でしたから、安珍塚(清姫に焼き殺された安珍を、隠れた鐘ごと埋めたとされる塚)などを見て廻っていると前夜の気持ちが甦って来ました。しかしもう夜も明けていますし、さすがに怖いと言う程ではなく、雨と風で散ってゆく桜も風情がありました。 道成寺から「紀三井寺」に向かう途中の「亀池公園」というところが桜の名所との事でしたから寄り道して行く事にしました。 公園に近付くにつれクルマの数が増えてきて、駐車場からはクルマが溢れています。そんなに人気の公園なのかと思ったら、公園に隣接する小学校で何かの行事をしていて、その送り迎えの保護者のクルマでした。桜はまだ5~7分咲きというところでしょうか
前回のLovebites武道館ライブの記事で書いた通り、今年の桜旅はライブ終了後東京からそのまま出発することにしました。 息子の自宅近くで一緒に夕食を食べた後、彼と別れて首都高に乗ったのが21時過ぎ、これまで2回は太平洋岸を走りましたので、今回は中央道を行くことにしました。私の桜旅は桜の名所を見て回ることも勿論目的ではあるのですが、むしろ移動中道路脇で目にする桜を眺めながら行くことが大きな目的ですから、通常は高速道や高規格道で高架になっているような道はあまり使いません。しかし今年は完全に出遅れていましたから、今年の出発点と決めた和歌山県の桜が散らない内に、一刻も早く和歌山入りしたかったのです。 21時過ぎの首都高は快適な流れでしたが、山手トンネルから中央線方面に入ったとたんにクルマの数が増えました。日曜日都心で遊んだクルマが一斉に東京西部に帰るんでしょうが、八王子を過ぎればまた格段に走りや
娘に続いて息子も同棲相手と結婚まで進むことが決まり、名古屋での両家顔合わせとなりました。 一般的には当方(婿方)が相手家(嫁方)を招く形が自然だと考えていましたので、相手家から地元での実施を提案された時には少しためらいもあったのですが、相手家の都合や準備の進めやすさを考えれば、慣習に拘って固辞するのも失礼となる気もしましたので、有難く先方のお申し出をお受けすることにしました。 こちらから名古屋に出向くこととなりますが、息子の結婚に関わる場ですし、それが負担だなどと考えている訳ではありません。逆に、諸々の段取りや費用が先方の負担となる点が親として気にかかるところだったのです。名古屋は昔から嫁入りが派手だと言われる土地柄だったことも気にかかった理由だったのですが、近年は必ずしもそうした傾向が強い訳では無いようです。それでも、相手家に余計な負担をかけていないかという点は、どうしても意識してしまい
父の墓参りを兼ねた家族旅行(どちらかと言えばこちらがメインかも知れません。)の二日目は、福山駅前のカンデオホテルズ福山から尾道へ向けて出発します。 前日借り出していたタイムズのヤリスクロスは前日の夕方帰着時に一旦返却していて、この日の朝、再度同じ車両を借り出しました。これまではあまり深く考えずに二日間のレンタルをしていたのですが、考えてみれば夜ホテルの駐車場に留めている間までレンタル料を払い続ける必要はなく、今回のように二日目も初日と同じところから出発するのなら、都度借り出す方が断然お得ですね。 9時過ぎに国道2号線を尾道に向かって走り出し、尾道の代表的な観光スポット「千光寺山」のロープウェイ乗り場に着いたのが10時前でした。 運良くすぐ近くの駐車場から出場して来るクルマを見つけてその後に滑り込み。周囲では駐車場探しのクルマがウロウロしている中、ラッキーでした。 ロープウェイは内外の観光客
春分の日から始まる三連休に一泊二日で岡山にある父の墓参りに行って来ました。息子と娘も同行してくれたのですが、この4人での墓参りも今年が最後かも知れません。 結婚した後も彼らだけを呼ぶのは不自然ですから、それぞれの配偶者にも声掛けはする積りなので、来るなら夫婦で、来れないなら二人とも来ない、というパターンとなり、どちらにしてもこの4人でのお出かけは最後となるような気がしています。 父の命日は12月25日なのですが、年末年始の帰省時期で混雑しますし寒いですから、高齢な母のことも考慮して例年桜の時期にお参りすることにしています。桜旅を始めてからは私が単独で先発し妻たちと岡山で合流するパターンだったのですが、今年は3月末に外せない用件が2つも入ってしまいましたので、1週間ほど早いこの時期に、新幹線で往復することにしました。 今回は墓参り後に鞆の浦、尾道を観光する積りでしたから、岡山ではなく福山まで
1カ月ほど前、普段は元気な妻が体調を崩してしまいました。最初は発熱も咳も無く頭痛と鼻づまりだけだったのですが、念のため病院で診てもらったところ、風邪という診断結果で、コロナでもインフルエンザでもなかったのは幸いでしたが、その後咳も出始めましたので、大事を取って仕事も休むことにしました。 普段は元気とは言っても妻ももう60歳ですから、ほぼ同時期に風邪を引いたと連絡があった娘が2~3日で回復したのとは対照的に、1週間経ってもまだぐずぐずと症状が続いていて、年齢の差というものを実感せざるを得ませんでした。 我が家では子供たちが同居していた頃から感染症には厳しくて、風邪など引こうものなら即家庭内隔離の状態に置かれることとなりました。子供たちが小さい頃はそんなこともできませんでしたから、学校から風邪をもらってくると家族全員順に罹患ということになっていたのですが、その教訓から「風邪っぴきは自室で謹慎!
伊豆下田への旅行を控えた前日は、今年の大腸内視鏡検査の日でした。 昨年の検査で「悪性の可能性あり」と言われ、本院のがんセンターに回されるという、あの何とも言えない不安を味わっただけに、2年に一度で良いと言われていたのですが、今年も念のため受けておくことにしたのです。今年の大腸検査は私一人です。 大腸検査といえば、やはり下剤と大量の水分摂取がセットです。あれが大変なのは毎度のことですが、以前から気になっていた「なぜ普通の水分は尿になるのに、検査前の液体は便として出るのか」という素朴な疑問をAI君に聞いてみたところ、なかなか分かりやすい答えでした。 -大腸カメラ前に飲む「たくさんの水のような液体」が尿にならず腸へ向かう理由は、ふだんの水分吸収の仕組みと比べると理解しやすいとされています。ふだんの水やお茶は小腸でほとんど吸収され、血液を通って腎臓へ運ばれ、最終的に尿になります。小腸では一日に大量
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