yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

11月の観劇予定

劇場公演、まだまだ入場制限がイキの状態で、延期、中止もそのままになっていることが多い。 

能はその中でも最も厳しい制限をかけてきたし、やや緩めたもののそれを継続中である。京都観世会はその最たるもので抽選によっている。11月例会は1、2部に分けられ、私も一応応募はしたものの、抽選に当たるかどうか神のみぞ知る。唯一可能性のあるのは若手の「伝承の会」。ただ、幸運なことに11月は社中会が5つもあって、どれもが名だたる能楽師のものなので、全て出席させていただくつもり。京都観世会館での公演になる。 こちらは入場制限なし。

文楽は第2部『新版歌祭文 野崎村の段』と第3部『本朝廿四孝』を観劇予定。一年ぶりの文楽、とても楽しみである。

そのほかの演劇は当分無理のようである。そういえばNYのMETも再開の目処が立っていない。ヨーロッパも然りだろう。一体いつになったらどの劇場もオープンになるのか。日本はこれでもまだマシなのが辛い。