しら‐す【白子】
しら‐す【白州/白×洲】
しらす【白洲】
しら‐す【白▽砂】
しら・す【知らす】
しら◦す【知らす/▽領らす】
シラス
関東ローム、通称赤土といい、関東平野の台地の上に広く分布している火山灰土を総称する。
地方によってはヨナとも言うが同じような性質の土である。高含水率の土で自然含水比が高く、みださない自然の状態では比較的強度が強いが1度みだすと強度が1/2以下になるので、道路用材料とか傾斜面などに使用する場合は十分対策を立てなければならない。
シラウオ
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シラス
シラス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/03 19:26 UTC 版)
シラス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/27 08:26 UTC 版)
本港は、シラスが特産品として知られている。シラスとは、カタクチイワシなどイワシ類の稚魚のことで、チリメンジャコなどに加工して食べられている。 シラス漁は、毎年3月11日から12月31日までの約10ヶ月間にわたり、時化(荒天)でない限り毎日行われている(1月1日から3月10日までは、アユの稚魚を保護するため禁漁と定められている)。季節ごとの漁獲量には、4・5月、7月、10月の3回のピークがあり、特に10月には1日に2〜3回出漁される。通常は、未明に出漁し、朝のうちに帰港した後、再び別の魚の漁に出る、という流れで行われる。1日あたり平均約40kgのシラスが採れるという。 朝採れたシラスは、「生シラス」として朝市において販売されたり、「タタミイワシ」に加工すべく天日干しにされたりすることとなる。天日干しには丸一日を要するため、1日に複数回出漁した場合においても、天日干しされるのは未明の1回分のみとなる。 シラスには、チリメンジャコなど何種類かの加工形態が知られているが、本港は釜揚げシラス(かまあげしらす)が特によく知られている。釜揚げシラスとは、生シラス(加工されていないシラス)を茹でて水切りしたもののことで、そのまま食べることができる。但し、長期保存には向かないので、すぐに食べるのでなければ、チリメンジャコなど天日干しされているものを選ぶべきであるといえる。 シラスやその加工品などは、本港の朝市や、腰越駅付近の水産品店において入手することができるほか、横浜中央市場などにも出荷されているという。また、本港付近の飲食店では、本港で採れたシラスを利用した様々な料理を食べることができる。
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