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- 【ブラジル旅行】2016.9
ホームステイ最終日・・・
朝顔を洗うとお姉さんが卵いくつ?目玉焼きでいい?
もう・・アマゾンにもお母さんができてしまいました。
この日も盛りだくさんの朝食
毒のないタロイモは蒸して食べます。
貴重なガスなのに・・ホールのケーキも焼いてくれました。
みんな目玉焼きと同じ量のファリーニャ。
これが田舎の農家のスタイルだと言っていました。
そしてトゥクマン椰子もい食べおさめ!
お姉さんに最後の写真どこで撮る?
って聞いたらひまわりが好きだからこれを入れて!
これだけ花にあふれている場所で造花の前かよ!
幼少の頃から憧れていたアマゾン川。
実際来てみていろんなことに興奮したけど・・
やはり人が良かった。
生産したり収穫したり自然と共存したり親しい人との時間を豊かに共有したり・・
生きるってことの生々しさにオブラートをかけて都会で生活しているボクにとってこの4泊5日で学ぶものは多かった。
そして誰もの顔のシワが優しく目が輝いていました。
また船で8時間。
途中インディオとカボクロが共存する「村」があるということで寄りました。
人里離れた一軒家しか見ていないので・・・すごいギャップです。
アマゾンで子供も初めて見ました。
ポルトガルの血が入っているか否かは一目瞭然。
ここでもファリーニャを同じように作っていました。
普段は優しい笑顔をずっとしているんですがファリーニャを作っている時の表情は違います。
素敵な笑顔なんですよね〜見ているだけでこっちも幸せになっちゃいそう!
フランシスコさんが言うように半端ない雨が降り長く滞在しました。
雨漏りでファリーニャ作り大変そうでしたが(笑)
子供も赤ん坊も若い男も女もおじいちゃんもおばあちゃんもみんなで集まって楽しそう。
この子生後22日目
子供もファリーニャ好きなんですね。
この子は1歳6ヶ月
これってどういう意味?って聞いたら
街で掘ってもらう時一番カッコよかったから・・・どういう意味?
質問を質問で返されました。
ノーバエスペランサ村には30家族130人が暮らしています。
フランシスコさんが村長さんに増えたねと伝えると本当に嬉しそうでした。
村の人が増えることが大きな喜び。
そりゃ豊かさの表れなんだから当たり前のことなんだけど日本ってあんまないですよね?
雨が上がったので船で再出発するも・・・
船を動かせなくなるほどの雨・・
船旅はのんびりです。
スパゲッティはスプーンで刻んでご飯に混ぜてスープや具と全部混ぜる。
カボクロスタイルです。
その後も激しく降っては・・・
カラッと晴れるの繰り返しを8時間。
マナウスに戻ってきました!