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ブログさぷら伊豆の読者さんと言うのは意外と軽く質問していただけることが多く、
最近では写真に写っている食べ物や店に関係ないものに関しての質問もいただけます。
色々愛用していて気に入っているものも多く紹介するのも楽しいものです。
ということで高城剛じゃないんですが、愛用品をブログでまとめるのもいいんじゃないかと思い、年末年始の更新がない時を狙い予約投稿してみることにしました。
Amazonに関してはアフィリエイトリンクになっているのでクリック協力していただけると今後の購入に助かったりするのでぜひよろしくお願いします。
1ジャンルで1ブログなんですが今回は車中泊グッズをまとめました。
好評なら同ジャンルで第二弾なんか書けたらいいなと思っています。
・東和モータース INDY108
車中泊の快適さと行ける場所に制限がない小型な車を探し軽キャンパー(キャブコン)に行きつきました。
他社のものと比較してファブリックにこだわっているので安っぽさを感じません。
収納が多いのも特徴で大きなものでなければ多くの種類の常備品を置きっぱなしにできます。
換気なしでガソリンで室内を温めるFFヒーターと床のDIYによる断熱は必須だと思います。
・FIAMMA ウルトラボックス500
軽キャンピングカー車内には汚れたものやコボレル可能性があるものを乗せることができない。
そして大きなものをのせれば空間をそれだけ失うことになる。
車体後部にサイクルキャリアを設置して500リットル大容量のボックスを取り付けて解消している。
1m近く車が長くなるが完全な固定ではないのでそのまま車検を通せる。しかし駐車などは要注意だ。
・Dabbsson DBS2300plus
車中泊で大容量のポータブル電源を積むことは安心につながります。
リン酸鉄リチウムバッテリーは軽量で大容量ですが半固体であるこの機種で安全性も加わりました。
ドライヤー2つ同時起動にも耐えられガスより安全な電気コンロも使用でき充電も早い。
車内エアコンをあきらめれば大抵のものは10日間の旅行でも使える容量です。
・自動首振り&40,000mAhキャンプ扇風機
猛暑での車中泊は標高を上げて寝るのが一番ですがそれが無理なのであればエアコンです。
しかし余程のバッテリーを積むか走行距離を稼いで走行充電をしなければ連泊は難しい。
その条件であれば大容量のバッテリーを積んだ扇風機となります。
最大風速で15時間、最小風速で130時間、ポータブルバッテリーからの充電を加えれば2週間程度の旅行でもまかなえます。
・モンベルダウン O.D.スリーピングバッグ #0
コストパフォーマンスが高くより暖かい寝袋と言えばやはりモンベル。西穂山荘の厳冬期にテント泊で耐えられました。
これだけ温かいものは収納に困るので普段はクッションカバーの中に入れクッションとして使っています。
北海道の厳冬期などこれ以上を望むのであればシュラフカバーやFFヒーターとの組み合わせで対応できると思います。
・SEA TO SUMMIT ポリエステル エアロウルトラライトピロー
収納場所をとらずにある程度の高さが確保できる枕。
小さくなるばかりでなく軽量なので登山に持っていくこともできます。
・カインズ 取っ手が外せる食洗機で洗えるフライパン 22cm深型
収納が限定される車中では取っ手が取れるのは必須。フライパンでも鍋でも使える深さなので1つあればOK。
取っ手が壊れたり鍋を追加できるのも全国区のカインズならではでシンプルゆえに規格は変わらなさそう。
・dretec 一人用 IH クッキングヒーター800w
場所をとらない小型のIHにして800wは魅力だ。
車中泊は施設内になることも多くガスコンロはほとんど使えない。安全なIHは風の影響もうけない。
当然容量の大きなポータブル電源とのセットでの利用になる。
・イワタニ ジュニアコンパクトバーナーCB-JCB
ガスが使える場所でのバーナーはコンパクトでCB缶が使えるものがいい。
この手のシングルバーナーの中では圧倒的に安い。
・ダイワ ソフトクールEX 4500
バッテリー式冷蔵庫は体積が大きいので車中泊では諦めました。
そこでパワーのあるクーラーボックスを2種類使い分けています。
ソフトクーラーはスーパーのかごが丸々入る大きさのEX4500。
2リットルのペットボトル12本分の容量ながらソフトなので普段はたたんで収納できます。
7層の断熱構造で保冷力も強くハードタイプの保冷材もちょうど入る大きさ。
・ダイワ プロバイザーZSS2200 EX
重くて容量が少ない、しかし鮮度や冷たさをどうしても保たなければならない場面では圧倒的です。
ハードタイプの保冷材を入れると凍っていない食材も凍ってしまうほどの気密性。
鮮魚を入れての移動、猛暑日長時間でのビール保管などで重宝しています。
・オゾン消臭
自宅や車など全てが喫煙所になっているのでタバコの脱臭に関しては色々試しました。
結果定期的なオゾン消臭機使用が効果的で部屋用・大きな車用・小さな車用の3台を使っています。
車用は走行中に充電し停車時に稼働するのでオゾンの独特な臭いも気になりません。
・ハマヤブルーマウンテンNo.1ブレンド
・CAPITAL プレミアムインスタントコーヒー ブルーマウンテン
車中泊で一番困るのがゴミが増えること。コーヒーはこだわると結果ゴミや洗い物が増えてしまいます。
ゴミや洗い物を最小限にして美味しいコーヒーを飲む究極が高級インスタントコーヒーとう結果になりました。
たくさんの種類のインスタントコーヒーを飲み比べ行きついたのがこの2つ。