少しだけ美味しいインドネシア料理とそうでないインドネシア料理の違いがわかってきた気がします。
インドネシア料理とタイ料理を比較することが正しいかどうかわからないけど日本にある店という前提で言えば大きく違うと思います。
タイ料理はニーズが多いので店はもちろん多いです。
多く存在すれば店はピンキリです。
インドネシア料理はニーズが少ないので美味しい店だけが残っているんじゃないかと推測できます。
Ａランチ（大盛不可）
ミ クァ アヤム 鶏とえび、野菜入り汁そば 850円
タイ料理によくあるジャンクっぽさがインドネシア料理は薄い。
丁寧に作られていて日本の好みにしっかりあわせてある。
そして安い。エスニックにありがちな法外な値段をつける店が無い。
客層も年配女性が多いのはうなづけます。
そして一番は店ごとに個性がある。
これは家庭の数だけ味があるといわれるサンバルが要因だと思います。
手作りで店ごとに全然味が違う。辛さもニンニクの量も違う。
すでに完成された感があるインドネシア料理ですが店に入るたびに美味しいと感じれるし面白い。
いわゆるエスニックの中でも少し日本よりな感じがうれしい。
