Ruin(破滅/荒廃)
Raiders(襲撃者/略奪者たち)
Interlopers(侵入者/邪魔者たち)
各地にいる山賊やクマンの野営地を強襲・奇襲し、リーダーを倒して特定のアイテムを奪ってくるイベント。
ここでは後続のクエストとなる「Raiders(襲撃者/略奪者たち)」と「Interlopers(侵入者/邪魔者たち)」についても記載する。
- リーダーの殺害が必須なので、マーシフルプレイを目指す人は達成不可。*1
- 指定範囲内のどこかに敵対勢力の野営地があるので、そこを強襲(あるいは奇襲)する。
- 野営地の場所は固定なので、あらかじめ分かっているのならクエストで指定される前に討伐することも可能。
- ただし当該クエストを受注可能な状態になって初めて目的のアイテムを所持した敵が配置される。
具体的には
・バーナードから仕事を完了した瞬間にタルムバーク周辺の5か所に
・ロバードからの仕事を完了した瞬間にササウ周辺の3か所に
クエストアイテムを所持した敵が出現する
ちなみに記載された3つのクエストは全て同じ仕様。*2
- リーダーの持つアイテムを奪ってくるのが目的なので、野営地にいる山賊やクマンを全て倒す必要はない。
- 極端なことを言えば、リーダーのみ暗殺して身ぐるみ剥いで帰るだけでもいい。
- ただ山賊やクマンを倒した際に手に入る「耳」を依頼者に渡すとボーナスが貰える。倒せるのなら全員倒した方が実入りは良い。
- 敵を倒した後でアイテムを回収し損ねた場合、サイドクエストLost and Found(忘れ物)が発生して回収できることがある。
Ruin(破滅/荒廃)
- バーナード隊長との訓練が解禁後、手伝いの項目を選ぶと発生。
- ラッテイの周辺に存在する山賊の野営地を探して討伐し、リーダーの持つ拍車を奪って隊長に渡すと達成。
- 数回繰り返すと「もう周辺に山賊の報告はない」となり、クエスト達成。
- タルンベルクのロバード隊長の元へ行くように言われ、Raiders(襲撃者/略奪者たち)が自動発生する。
Raiders(襲撃者/略奪者たち)
- 上記の流れとほぼ同じ。タルンベルク周辺にいるクマン人の野営地を潰す。
- 対処することになる野営地は「Masquerade(仮装/仮面舞踏会)」で教えてもらう野営地と被っており、討伐するとリポップもないため、あちらのクエストで必要な装備をここで確保しておいても良い。
- 全て討伐したらクエスト達成。
- 今度は修道院の管理官セバスチャンの元へ行くように言われ、Interlopers(侵入者/邪魔者たち)が自動発生する。
Interlopers(侵入者/邪魔者たち)
- 上記の流れと以下略。
- 今回は修道院の他にスカーリッツ周辺の野営地も潰すことに。
- 山賊の武装はかなり強力になっており、犬を連れているなど厄介な点も多く、そのせいか報酬も良い。
- 終わったらクエスト達成。
- お礼の言葉が欲しかったらおねだりしてみよう。
- お礼の言葉が欲しかったらおねだりしてみよう。
- 以上で一連のサイドクエストは終了となる。
野営地への強襲手段について
野営地には複数の山賊やクマン人がいて、真正面から挑むのは非常に危険。
なので、いくつかの準備や戦法を使って数を減らしていくのが有効。
深夜に潜入する
- 夜鷹のポーションは必ず飲んでおこう。安全度がまるで変わってくる。
- 夜になると大半のメンバーが眠りにつき、数人の見張りだけが起きている状態になる。
- 装備をチェストに入れてから寝る者もいるので、潜入がバレた時の危険度も昼間より下がる。
ただしリーダーは基本的に寝る時も装備を外さないので、起こさないように注意。
- 装備をチェストに入れてから寝る者もいるので、潜入がバレた時の危険度も昼間より下がる。
- 見張りを背後からノックアウトや暗殺で対処して、眠っている連中を暗殺して回るのも良し、見張りが野営地を離れたタイミングで潜り込み、隊長のみ暗殺して撤退するも良しである。
- 位置によっては暗殺できない*3場合もあるので、その時は他の敵を排除したあと、寝ているうちに弓で頭を狙撃するなどで対処しよう。
- 後半のクエストになると、野営地に犬がいる場合もある。感知範囲が広く、近づくと問答無用で吠えて襲いかかってくるので危険。
- 楽なのは遠くから弓で排除すること。
- また夜になると見張りと一緒に野営地から離れるパターンもある。
- 弓で狙えそうにはない場合は、犬だけを釣りだして排除する手段も。
馬を使ってヒットアンドアウェイ
- 馬がいれば相手から逃げるのが簡単になるので、弓などで攻撃し、追ってきたら離れるを繰り返すと楽に討伐できる。
- 相手の弓持ちや犬に注意したい。また森の中では木に引っかかって動きを制限されることも。
落馬すると一気に形勢不利になるので、状況判断を間違えないように。 - 危ないと思ったら一目散に逃げよう。仕切り直しが楽なのもこの戦法の利点。
1人ずつ倒して、撤退する。
- おびき寄せて1~2人倒すごとに撤退。体勢を立て直し、またおびき寄せてを繰り返す方法。
- 森の中の野営地では馬が自由に動けないこともあるので、その場合はこちらで対処するのも1つの手。
- 弓が使えるなら比較的楽に行える。遠距離から狙い撃って全力で退避を繰り返せば、相手は追ってくるものの、こちらを見つけられずに引き返す。
1~2人を釣り出して近接攻撃で叩き伏せる、近づかないように立ち回って少しずつ弓で削る、引き返したところを背後から暗殺する等、手段はいろいろ。 - なんであれ状況を見て、無理に攻めず即座に引けば、大事に至ることは少ない。
クエスト後半になるとフル装備の敵も多いので、慎重に進めよう。一番はこまめに離れてセーブすること。
各種ポーションを飲んでガチンコバトル
- 腕に自信があるなら、さらなるスリルを求めるなら正面から挑んでみてもいい。ただし難易度は相応に高い。
- アドバイスとしては、
- 必要な装備と準備
全身を守る金属鎧(軽装備では対多人数だとダメージ負けする)
得意な近接武器(リーチの両手剣か対金属鎧のメイス+盾のどちらかがオススメ)
ポーション各種(牡鹿の血[スタミナ+50%]、軟膏[防御スキル+5]、生命[被ダメージ50%減]、夜鷹[夜の視界確保])
回復用ポーションは事前にカモミールとラザロを飲んでおく。
注意なのはポーションを飲むと酩酊状態となり視界がブレる。またすぐには酔わないので少し待ってから迎え酒ポーションは使用したほうがいい。 - 横や背後からの攻撃と、スタミナの枯渇に注意する。
対多人数では厄介なことに、囲まれて一斉に攻撃されると正面以外からの敵の攻撃は防御できずスタミナを削られ何もできずに殺される。
戦闘のダメージはスタミナがあれば肩代わりしてくれるため、無理に攻撃をしたりすると枯渇し連続してダメージを受けることになる。
敵は4人~8人の集団であり、4人ぐらいだと囲まれてもマスターストライクのゴリ押しと運で勝てるが、最後の方は人数はより多く馬も使いづらい地形と囲まれやすい平地なのでゴリ押しは厳しい。 - 犬は真っ先に排除する。
犬に噛まれると長い時間足止めを受けて、大幅に不利になるので絶対に最初に排除すること。
攻撃時は斬るよりも突きで対処する方が当てやすい。近接攻撃が当てにくいなら弓で下がりながら撃ってもいい。 - 野営地のベッドや森の木、急な崖などの地形で足止めをすること。
敵NPCは到達しにくい地形(急な坂、狭い隙間、構造物の上)には無理に突入せず、様子を見る傾向がある。
擬似的に1対1の状況を作れれば勝利は難しくない。ただし弓兵には注意すること。
- 必要な装備と準備