- NEXUSMODS
- Unlimited Saving
- Bow Dot Reticle
- Texture streaming improvements - No more texture pop in
- Cheat
- Easy Lockpicking
- Unlimited Weight
- Exact money display
- First-person Herb Picking
- Easy To See Herbs
- More Artwork Loadingscreens
- Bushes-Collision Remover
- Deep Water Horse
- Binoculars Zoom
- Alms for beggars
- Miller Guild Items(PTFver.)
- Barding (new items) - PTF Edition
- Roads are Dangerous
- Perkaholic
- Midnight Armor Set
- Zzz_Localization(翻訳競合回避)
- Zzz_Polearm(片手槍)
- Mod改造
- Official Mod Tools
NEXUSMODS
海外サイトですがこちらから海外の方が作成したMODがダウンロードできます。
Modの仕組みについて
Modの制作方式が統一され、ほとんどのModは
ゲーム本体のルートディレクトリに、「Mods」フォルダを新規に作成し、
そこへフォルダごと投げ込むことで動作するようになっています
簡易図
Steam\ steamapps\ common\ KingdomComeDeliverance\ (ルートディレクトリ) | user.cfg(例外・起動前設定ファイル) | |||
Data\ (本体データ) | ***.pak(旧形式) | |||
_fastload\ | ***.pak(旧形式・Data内で最後に読込) | |||
Localization\ (翻訳データ) | english_xml.pak(旧形式・全て上書きするしかなかった) | |||
Mods\ (最初はない) | Mod1(任意名)\ (解凍フォルダ) | Data\ | ***.pak | |
Localization\ | english_xml.pak | |||
mod.manifest(概要解説ファイル) | ||||
Mod2(任意名)\ | Data\ | ***.pak | ||
Localization\ | english_xml.pak | |||
mod.manifest | ||||
Mod3(任意名)... | ||||
Zzzzz\ (最後に処理) | Data\ | ***.pak | ||
Localization\ | english_xml.pak | |||
mod.manifest |
.pakファイルは拡張子を書き換えた無圧縮のzipファイルで
内部に各データファイルと、そのファイル名と同じ名前のtblファイル*1が詰め込まれており、
ゲーム起動時に展開して読み込まれます
その際、同じデータ(各Modのリスト参照)を扱うModは競合します
具体的には後からどんどん同名ファイルを上書きしていくので
「本体ゲームのバージョンアップが反映されなかったり」「訂正した変更を別のModが差し戻したり」します
特に
text_ui_系(日本語化Modを含む各言語の表示)の変更や
item.xml(アイテムリスト)
soul.xml(キャラクターリスト)
buff.xml(特殊効果リスト)
などは競合しやすく、バージョンアップでも頻繁に新データが追加されるので
適切にマージ(必要なデータの結合)を行い、
常に新しいデータに更新していかないと不具合の原因になります
(あまり競合しない部分をいじるModでも、完全に油断はできませんが)
Ver1.9.5に置いて、既存のテーブルに新規項目を追加するのみのModに関しては、競合なく導入が行えるようになりました。
これらはMod製作者側の対応によって変更される内容ですので、既存の旧い形式のModが自動的に切替られたりするわけではありません。
Modの読み込まれる順番はアルファベット順です
なので競合回避のためのマージModを「Zzzzz」などのフォルダ名で作れば、
他の全てのModのデータを処理した後、最後に上書きして反映されます
既存のModに手を加えてオリジナルアイテム等を作ろうとしたときなども
この方式で組み込んだほうが安全でしょう
Unlimited Saving
- シュナップスを使わず通常セーブが出来るMOD
- とりあえずみんなが入れている最初にして最大人気のMod。それだけセーブシステムに不満が多いとも言える
- ここからダウンロード
- 1.8.1に対応したバージョンが出ている。
- Data/UnlimitedSaving.pak
- Libs/UI/UIActions/MM_SaveGame.xml
- Libs/UI/UIActions/MM_IngameMenu.xml
導入方法
- 現バージョンは\KingdomComeDeliveranceにModsフォルダを作り、そこに解凍したファイルを入れる。
Bow Dot Reticle
- 弓を使うときにドット(レティクル)が消えないようにする簡単なコンソールコマンド実行MOD。
- ここからダウンロード
- user.cfg
導入方法
- system.cfgがあるゲームのメインフォルダ(Steam\steamapps\common\KingdomComeDeliverance)に移動します。
- ダウンロードしたuser.cfgファイルをsystem.cfgと同じフォルダに置きます。
- Steam起動オプションで、+exec user.cfgを追加します。
- 既に他のMODなどでuser.cfgファイルが存在する場合は、最終行に「wh_pl_showfirecursor=1」を追加するだけです。
Texture streaming improvements - No more texture pop in
- テクスチャ読込遅延解消MOD
- ここからダウンロード
- user.cfg
導入方法
- system.cfgがあるゲームのメインフォルダに移動します。
- ダウンロードしたuser.cfgファイルをsystem.cfgと同じフォルダに置きます。
- Steam起動オプションで、+exec user.cfgを追加します。
- user.cfg内の値を編集
テキストエディタでuser.cfgを開き、以下の値を好みの値に設定します:
- VRAM設定(例として4GB)
r_TexturesStreamPoolSize = 4096
sys_budget_videomem = 4096
- HDD速度の設定(例:180 MB /秒)。
r_TexturesStreamingMaxRequestedMB = 180
- 非アクティブなテクスチャがメモリに留まる時間の制限を秒単位で設定する
r_TexturesStreamingResidencyTime = 120
- ゲームに使用可能なシステムRAMの量を設定します(例7GB)。
sys_budget_sysmem = 7000
Cheat
ゲーム本体のバージョンアップに伴い、不具合の出ることがあります。注意(吠えるアクションが出来ない、等)
一部コマンドを打ち込むとフリーズまたはクラッシュする恐れがあるのでご注意ください
- F5でクイックセーブが出来、ゲーム内でお金を増やしたり風呂場に行かず洗濯出来たりインベントリ内の品質を全快などが出来るMOD
- ボタン入力の受付コマンドを変更するため、想定外の新機能の入力はすべて取りこぼす。
- コンソール入力画面を表示するためには、ゲーム起動時に「-devmode」の引数を渡してデベロッパーモードにする・ゲーム起動前にキーボードの種別を英米式に変更して、「半角/全角」キーを押すことで「~」が入力される状態にしておく必要があります。
- cheat_add_buff_immortal
- ヘンリーを不滅にするバフを追加します。
これを削除するのには、cheat_remove_buff_immortal を使用します。
- ヘンリーを不滅にするバフを追加します。
- cheat_add_buff_invisible
- 目視0にするバフを追加します。これ今のところだけ目立ちをゼロに設定されます。
Cheat_remove_buff_invisible を使用してこれを削除します。
- 目視0にするバフを追加します。これ今のところだけ目立ちをゼロに設定されます。
- cheat_remove_all_stolen_items
- インベントリ内からすべての盗品タグを削除します。
※高確率でフリーズ、クラッシュするのでお勧め出来ない。
- インベントリ内からすべての盗品タグを削除します。
- cheat_repair_all_items
- あなたのインベントリ内のすべての破損または品質低下したアイテムを修理します。
- cheat_no_lockpicking
- ドアと隠し場所に鍵開けミニゲームをオフにする。(経験値は入らない)
- cheat_add_stat_xp
- Str、agi、vit、spcに経験値を入れる事が出来ます。
- 例:cheat_add_stat_xp stat:str xp:100 で筋力に100の経験値が入ります。
- Str、agi、vit、spcに経験値を入れる事が出来ます。
- cheat_add_money
- インベントリ内に任意のグロッシェン(お金)を追加できます。
- cheat_add_money amount:200で20グロッシェン追加
- インベントリ内に任意のグロッシェン(お金)を追加できます。
- cheat_reveal_map
- マップ全体を明らかにする。
- cheat_target_entity
- NPCにレティクルを合わせた状態で入力するとIDが出ます。
F4キーに割り当てられます。
- NPCにレティクルを合わせた状態で入力するとIDが出ます。
- cheat_kill_target
- F4またはcheat_target_entityコマンドを使用して対象のNPCを殺します。
- cheat_wash_dirt_and_blood
- 鎧や体についた汚れを洗います。
- cheat_set_weather
- 天気を変更できます。
1 = cloudless_sunny
2 = semicloudy_clear
3 = cloudy_no_rain
4 = cloudy_frequent_showers
5 = foggy_drizzly
6 = foggy_storm
7 = dream- 例:cheat_set_weather id:6 これで嵐に設定。
- 天気を変更できます。
- cheat_spawn
- 山賊、クマン人、動物をヘンリー周辺に生成します。
一部の敵がクエストアイテムを持っていたりするのでご注意ください
count: (任意の数) を生成するものの数。既定の 1 です。
radius:(任意の数) プレーヤーの周りスポーン半径。デフォルトの 5。
class:(必須) 盗賊:bandit| クマン:cuman| うさぎ:hare| 馬:horse| イノシシ:boar| 羊:sheep| ブタ:pig| 牛:cow| バック:buck| 鹿:doe|赤鹿:reddeer
例:十人の盗賊ならば:cheat_spawn class:bandit count:10でヘンリー周辺に出現する。
- 山賊、クマン人、動物をヘンリー周辺に生成します。
- Data/data.pak
- Libs/Config/defaultProfile.xml
- Scripts/Startup/main.lua
- Scripts/cheat_*****.lua //[追加ファイル](複数)
導入方法
- ここからダウンロード
※1.7.2以外では不具合の出る可能性がある。注意
- \KingdomComeDeliveranceにModsフォルダを作り、そこに解凍したファイルを入れる。
- JPキーボードには対応していないのでまず「設定」を開く。スタートメニューかアクションセンターを開いて、「設定」のアイコン(歯車マーク)をクリックする。「設定」が開いたら、「時刻と言語」をクリック。
- ウインドウ左側にある「地域と言語」をクリックしたら、ウインドウ右側の「言語」の下にある「日本語」をクリックする。
- 「日本語」をクリックするとボタンが表示される。その中にある「オプション」をクリック。
- 表示が切り替わったら、「ハードウェアキーボードレイアウト」の下にある、「レイアウトを変更する」をクリックする。
- 「ハードウェアキーボードレイアウトの変更」というダイアログが表示される。そこが「日本語キーボード(106/109キー)」になっている場合は、そこをクリック。プルダウンメニューが表示されるので、そこで「英語キーボード(101/102キー)」に選んでパソコンを再起動してゲームを起動しプレイ時に半角全角キーを押したらコンソール画面が出てきます。(Ctr+Vキーで張り付け可能)
- 上記の説明だとなにやらゲームプレイごとにパソコンの再起動を要求されそうな勢いなので、もう少し手軽な説明をば。
- 「コントロールパネル」から「地域・時刻・言語」を開く。
- 「言語の追加」で英語を追加する。追加した英語のキーボードレイアウトが:USなのを確認。(この時点で一度は再起動が必要かもしれない)
- 以降、タスクバーの時計横アイコンでIME部分をクリックすると、言語を英語と切り替えるメニューが出る。(winキー+spaceでも切り替えられるらしい)
- ゲームを起動後、半角全角キーを押したらコンソール画面が出てきます。(Ctr+Vキーで張り付け可能)
- 英語入力状態では、日本語入力は全く出来なくなりますが、一旦ゲームを起動した後なら、一時的に日本語に戻しても問題ないようです。(コンソール画面を出したい時は再び英語入力にして半角/全角キーを押す。)
- ゲーム起動時のタイミングでは必ず英語入力に切り替えておく必要がある。
- デベロッパーモードでの起動
- steamの方法しか知らないよ。steamのゲーム一覧の名前の上で右クリック。
プロパティを開いて「一般」の項目で「起動オプション」の欄に半角で「-devmode」と入力。
その状態でSteamから通常通りにゲームを起動するとデベロッパーモードになります。
※devモードでも起動時にキーボードが英語でないと「半角/全角」キーは「チルダ」として反応してくれません。
- steamの方法しか知らないよ。steamのゲーム一覧の名前の上で右クリック。
Easy Lockpicking
とりあえず鍵開けが簡単になるのと、一度空けた箱を覚えているようになる
- ここからダウンロード
※1.8.1以外では動作しない(作者さんが現役で調整してくれているので待つべし)
非常に複雑な処理をしているModなため、アップデートにはかなりの時間がかかると予想される。
- 解凍したフォルダを、C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\KingdomComeDeliverance\Modsのフォルダ内にいれる。
- Data/Easy Lockpicking.pak
- Scripts/Entities/Doors/AnimDoor.lua
- Scripts/Entities/WH/Stash/AnimStash.lua
- Scripts/Script/EasyLockpicking.lua //[追加ファイル]
- Data/Levels/rataje/Stash Patch.pak
- layers/*****.xml //[なんかいっぱい]
- objects_mission0.xml
- Localization/english_xml.pak
- text_ui_ingame.xml
※日本語化Modと若干競合する。(改変ファイルの他サイト掲載は許可されていない)
※いつの間にかModの名前が変わっているのでJPModより優先されてしまうが、JPModのフォルダ名をアルファベット順で最後、「ZzzJPMod」などにすることによって回避できる。
その場合、このMod独自のメニューだけが反映されずにシステム文字列になる。作者さんが1.9.5方式に対応してくれれば良いのだが…(Mod自体は現行のまま機能する)
具体的には次の二項目
「@ui_open_stash_crime_searched」=>「Rob (searched)」/盗む(探索済)
「@ui_open_stash_searched」=>「Open (searched)」/開く(探索済)
(直接上書きする方法で日本語化していた場合、またはModフォルダの名前の順番を変えた場合はtext_ui_ingame.xmlで設定されているメニューが全て英語になる)
- 自作で調整Modを作りたい場合は翻訳競合回避のファイルで折りたたんでいる「変更ファイルリスト」と「独自ラベルの追加手順」を参考にすると良い。
Unlimited Weight
アイテムの重さの所持制限を変更する。
- ここからダウンロード
↑原本 データが古い? 不具合が出る可能性もあるので非推奨
- Data/Unlimited_Weight.pak
- Libs/Tables/rpg/rpg_param.xml
- リンクにある「Unlimited Weight1.9.zip」をダウンロードして解凍。
- 解凍したフォルダを、C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\KingdomComeDeliverance\Modsのフォルダ内にいれる。
↑1.9.0版(積載量999999999版のみ)
※アイテム消失バグ
メインクエスト「Homecoming」終了まで(両親の墓穴を掘るタイミングまで)に
手荷物の所持量を減らしていないと、ラッテイの水車の箱にアイテムが移される段階で、一部アイテムが消滅してしまう可能性がある。
スカーリッツ自宅跡の、テレサの釘が入っていた箱は破壊されず、入れた品物が盗品扱いにもならない。
(と、元サイトに記載があるが、ということはヴラニック要塞潜入後に裸にされるときも同じ現象が起こる可能性あり?
エリックの部屋の手前の小屋の箱[回復薬が入っている]に、荷物を置いておくと安心? 要確認)
Exact money display
所持金の桁が増えても省略せずに全額表示する
- ここからダウンロード
- Data/ExactMoney.pak
- Libs/UI/Inventory.gfx
- 解凍したフォルダの中にある「ExactMoney~」で始まる名前のフォルダを、C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\KingdomComeDeliverance\Modsのフォルダ内にいれる。
他より一つ包装が多いので注意
First-person Herb Picking
ハーブを摘むときに視点の切り替えがなくなる
- ここからダウンロード
- Data/FP_HerbPicking.pak
- Animations/Mannequin/ADB/kcd_dialog_cameras.adb
摘む動作そのものをカットするものもある
- ここからダウンロード
- Data/Instant_Herb_Picking.pak
- Animations/Mannequin/ADB/kcd_dialog_cameras.adb
- Animations/Mannequin/ADB/kcd_male_database.adb
- 解凍したフォルダを、C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\KingdomComeDeliverance\Modsのフォルダ内にいれる。
Easy To See Herbs
ハーブのテクスチャをもっと見つけやすいものに変える
- ここからダウンロード
- Data/EasyToSeeHerbs.pak
- Objects/vegetation/grass/grass_groups/plants_grass_merged_diff.dds
- 解凍したフォルダを、C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\KingdomComeDeliverance\Modsのフォルダ内にいれる。
More Artwork Loadingscreens
ロード中画面の背景画像のパターンを増やす(Warhorseのオフィシャルアートワークから)
- ここからダウンロード
- Data/MoreArtwork.pak
- Libs/UI/artwork_loading.gfx
- Libs/UI/textures/video/artwork4.dds
~ - Libs/UI/textures/video/artwork22.dds
- 解凍したフォルダを、C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\KingdomComeDeliverance\Modsのフォルダ内にいれる。
Bushes-Collision Remover
ある程度プレイした人ならば、例えば平原を馬で走っていて突然緑のアレに引っかかって進めなくなり、舌打ちをした経験があるだろう。
このMODを導入すればあの茂みの当たり判定が消えて、かなり快適になるため非常にオススメである。
なにより「スタックしたので動けません。はい前回のロードから」、という萎え展開も減らせる。
- ここからダウンロード
- Data/Bushes.Only_Collision.Remover.pak
- Objects/vegetation/bushes/corylus/corylus_a.cgf(a~e)
- Objects/vegetation/bushes/crataegus/crataegus_a.cgf(a~d)
- Objects/vegetation/bushes/prunus_spinosa/prunus_spinosa_a.cgf(a~e)
- Objects/vegetation/bushes/salix_cinerea/salix_cinerea_a.cgf(a~d)
- Objects/vegetation/bushes/sambucus_nigra/sambucus_nigra_a.cgf(a~e)
- Objects/vegetation/bushes/sambucus_nigra/sambucus_nigra_a_flowers.cgf(a~b)
- Objects/vegetation/trees/salix_alba/salix_alba_h.cgf
- 解凍したフォルダを、C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\KingdomComeDeliverance\Modsのフォルダ内にいれる。
- 最新版に対応していないと言われるが、フォルダに入っている「mod.manifest」ファイルを適当なテキストエディタで開き、
タグ<created_on>を最新版以上の日付(いっそ2020年とかにしてしまってもいいっぽい)にすると動くようだ。
Deep Water Horse
馬に乗っていると川を渡れるようになる
- ここからダウンロード
- Data/Deep_Water_Horse.pak
- Libs/MaterialEffects/SurfaceTypes.xml
- 解凍したフォルダを、C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\KingdomComeDeliverance\Modsのフォルダ内にいれる。
Binoculars Zoom
F1、F2キーでズームイン・アウトが出来る。遠くを眺めよう
- ここからダウンロード
- Data/BinocularsZoom.pak
- Scripts/Startup/zoom.lua //[追加ファイル]
- user.cfg
導入方法
- 解凍したフォルダの中から、「Binoculars Zoom」を、C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\KingdomComeDeliverance\Modsのフォルダ内にいれる。
- user.cfgファイルをsystem.cfgと同じゲームのメインフォルダ(Steam\steamapps\common\KingdomComeDeliverance)に置きます。
- Steam起動オプションで、+exec user.cfgを追加します。
- 既に他のMODなどでuser.cfgファイルが存在する場合は、その最終行に、このModのuser.cfgの内容をコピー&ペーストします。
Alms for beggars
- ラッティにいる難民たちに募金ができるようになります。音声なし。
※ラッティにいる浮浪者のアクティビティ「持てる者から持たざる者へ」で「ギルドの許可証」を盗んだの後に放浪者に報告する際、本MODが優先されアクティビティが完了できません。
その場合はこのままセーブ&終了し、MODファイルを一時退避することでアクティビティを完了させることができます。
導入方法
- ここからダウンロード
- Data/tables_patch.pak
- Libs/Tables/item/clothing_mesh_data__alms_for_beggars.xml
- Libs/Tables/item/clothing_raycast__alms_for_beggars.xml
- Libs/Tables/text/response__alms_for_beggars.xml
- Libs/Tables/text/sequence_line__alms_for_beggars.xml
- Libs/Tables/text/sequence__alms_for_beggars.xml
- Libs/Tables/text/topic2sequence__alms_for_beggars.xml
- Libs/Tables/text/topictorole__alms_for_beggars.xml
- Libs/Tables/text/topic__alms_for_beggars.xml
- Libs/Tables/text/v_branch__alms_for_beggars.xml
- Libs/Tables/text/v_dialogue_commands__alms_for_beggars.xml
- Localization/[language]_xml.pak
- text__alms_for_beggars.xml
Miller Guild Items(PTFver.)
- 装備すると各種の独自バフの発生するアイテムが、サイドクエスト「盗人の絆」の各依頼の達成報酬として、計9種追加されます。
また、既に該当クエを終了させていた場合でも、各粉屋で購入できます。
- 元はCroaker999氏の制作したModですが、別の人が1.9.5式に変更したので、他のアイテム追加系Modと競合しなくなっています。
他にも1.9.5方式で、気軽にアイテムを追加出来るようになっているものがいろいろあるので、探してみましょう。
導入方法
- ここからダウンロード
- Data/miller_guild_items.pak
- Libs\Tables\item\armor2clothing_attachment__miller_guild_items.xml
- Libs\Tables\item\armor_class2engine_surface__miller_guild_items.xml
- Libs\Tables\item\armor_type__miller_guild_items.xml
- Libs\Tables\item\armor__miller_guild_items.xml
- Libs\Tables\item\clothing_preset__miller_guild_items.xml
- Libs\Tables\item\clothing__miller_guild_items.xml
- Libs\Tables\item\equippable_item__miller_guild_items.xml
- Libs\Tables\item\item__miller_guild_items.xml
- Libs\Tables\item\pickable_item__miller_guild_items.xml
- Libs\Tables\item\player_item__miller_guild_items.xml
- Libs\Tables\quest\quest_reward_item__miller_guild_items.xml
- Libs\Tables\rpg\buff__miller_guild_items.xml
- Libs\Tables\rpg\skill2item_category__miller_guild_items.xml
- Libs\Tables\Shop\shop_type2item__miller_guild_items.xml
- Objects\characters\humans\cloth\[グラフィックあれこれ]
- Localization/[language]_xml.pak
- text__miller_guild_items.xml
Barding (new items) - PTF Edition
- 馬の胴鎧
導入方法
- ここからダウンロード
Roads are Dangerous
- 待ち伏せの数を増やして、そして新しいタイプの敵を加えることによって、 fast travelling をいっそう危険にします。
- このmodは2つのモジュールでできています。
- 2つのモジュールを同時導入したり、お好みモジュールだけ導入することが可能
- Nazivu:ランダム戦闘イベントの発生クールタイムを「0(即時再発生可能)」にして、逃走確立を90%にする。
- Tezke:ランダム戦闘イベントに三種類の敵グループを追加。及び、本体で発生確率が0になっていた没イベントを小確率で発生させるように。全体的に敵の人数の上限が増えている。(数はランダム)
- Tezkeで追加される敵グループ:
- 能天気 - 貴族の服を奪って調子に乗った無法者。非常に臆病ですぐ逃げる。基本的に弓を使うが、近接武器を持たない者もいる。
- 逃走兵 - Skalitz攻撃の後に同じことが彼らの都市で起きることを恐れて脱走し、山賊の集団になった元衛兵。鎧装備。
- 狂戦士 - 大男で、非常にタフ。
導入方法
- ここからダウンロード
↑原本 ※現在の環境(本体ver1.6以降)では動作しない
- リンクにある「RAD_Tezke1.9.5.zip」「RAD_Nazivu1.9.zip」をダウンロードして解凍。
- 解凍したフォルダを、C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\KingdomComeDeliverance\Modsのフォルダ内にいれる。
↑1.9.5、及び日本語化Mod対応調整版
- Data/RAD_Nazivu.pak
- Libs/Tables/random_event.xml
- Data/RAD_Tezke.pak
- Libs/Tables/rpg/soul__roads_are_dangerous_tezke.xml
- Libs/Tables/rpg/v_soul_character_data__roads_are_dangerous_tezke.xml
- Libs/LuaXML/soulPool.xml
- Libs/LuaXML/ambushNPCConfigurations.xml
- Libs/LuaXML/ambushPLRConfigurations.xml
- Localization/[language]_xml.pak
- text__roads_are_dangerous_tezke.xml
※(2020/05/16)1.9.5版は競合しにくくなりましたが、リストの赤字のファイルは、既存データの書き換えを行うために注意が必要です。
Perkaholic
- 弓や斧・メイス・ポールアーム・格闘などに取得できるperkを追加するもの。
導入方法
- ここからダウンロード
↑原本 ※現在の環境(本体ver1.6以降)では動作しない
- リンクにある「Perkaholic1.9.5.zip」をダウンロードして解凍。
↑1.9.5、及び日本語化Mod対応調整版
- Perkaholic - PTF updated (1.9.4-1.9.6) ここからダウンロード
- 解凍したフォルダを、C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\KingdomComeDeliverance\Modsのフォルダ内にいれる。
↑最新:MOD更新 2024年5月
※エクスプローラーでの解凍不可。7-zip等使用での解凍で。
- Data/zzz_perkaholic.pak
- Libs/Tables/rpg/buff__perkaholic.xml
- Libs/Tables/rpg/perk__perkaholic.xml
- Libs/Tables/rpg/perk2perk_exclusivity__perkaholic.xml
- Libs/Tables/rpg/perk_buff__perkaholic.xml
- Libs/Tables/rpg/perk_buff_override__perkaholic.xml
- Libs/Tables/rpg/skill.xml
- Localization/[language]_xml.pak
- text__perkaholic.xml //[追加ファイル]
バージョンアップによる内部データの競合がほぼ確実に発生してしまうのでゲーム本体更新の際は注意。
Modを外した場合、追加されたパーク等は消滅してしまうので、敢えて自動的には外れないように設定しているが、
速やかに最新のファイルとマージしなければ不具合の原因になる。
※(2020/05/16)1.9.5版は競合しにくくなりましたが、リストの赤字のファイルは、既存データの書き換えを行うために注意が必要です。
Midnight Armor Set
- 視認性とノイズが低くカリスマが高い、黒い色の隠密用チート服のセット。
各地の仕立て屋で販売するようになるが、適用後商品仕入れのタイミングまで待つ必要がある。
導入方法
- ここからダウンロード
↑原本 ※現在の環境(本体ver1.6以降)では動作しない
- リンクにある「Midnight1.9.5.zip」をダウンロードして解凍。
- 解凍したフォルダを、C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\KingdomComeDeliverance\Modsのフォルダ内にいれる。
↑1.9.5、及び日本語化Mod対応調整版
(1.8v2)装備アイテムの性別に関する不具合の調整(0=男,1=女だったのが、1=男,2=女に変更された模様)
- Data/zzz_kcd_MidnightArmor.pak
- Libs/Tables/item/armor__midnight_armor_set.xml
- Libs/Tables/item/armor2clothing_attachment__midnight_armor_set.xml
- Libs/Tables/item/clothing__midnight_armor_set.xml
- Libs/Tables/item/equippable_item__midnight_armor_set.xml
- Libs/Tables/item/item__midnight_armor_set.xml
- Libs/Tables/item/pickable_item__midnight_armor_set.xml
- Libs/Tables/item/player_item__midnight_armor_set.xml
- Libs/Tables/shop/shop_type2item__midnight_armor_set.xml
- Data/zzz_kcd_MidnightArmorTextures.pak
- Objects/characters/humans/cloth/mdnt_g.mtl //[追加ファイル]
- Objects/characters/humans/cloth/mdnt_g_diff.dds(~7) //[追加ファイル]
- Localization/[language]_xml.pak
- text__midnight_armor_set //[追加ファイル]
※(2020/05/16)1.9.5版は競合しなくなりました。
Zzz_Localization(翻訳競合回避)
このページで調整版を公開しているModの翻訳の競合を回避するためのファイルだったが、
1.9.5の変更により役目を終えたので「old」フォルダに移動。
各使用リスト内の赤字ファイルが重なっていないModであれば、競合なく使用できる。
ちなみに、ここで調整版のデータをUPしているModは、
作者さんが他サイトでの掲載及び改変を許可しているもののみ、あしからず
(元サイトに直接リンクを飛ばして紹介しているだけのものはその限りでない)
参考・独自ラベルの追加手順
- Data/*****.pak
- Libs/Localization/localization.xml
<localization>
<init>
<entry>text_ui_****.xml</entry> //本体の項目を書き換えたいファイル名<entry>text_ui_HUD.xml</entry> //本体ファイル(必須)
~<entry>text_ui_minigames.xml</entry> //本体ファイル(必須)
<entry>text_ui_perkaholic.xml</entry> //Modによる追加(必要な場合のみ)
<entry>text_ui_midnight.xml</entry> //Modによる追加(必要な場合のみ)
<entry>text_ui_Tezke.xml</entry> //Modによる追加(必要な場合のみ)
<entry>text_ui_****.xml</entry> //新規に追加したいファイル名
...</init>
...</localization>
- Libs/Localization/localization.xml
- Localization/english_xml.pak //他の言語ファイルを扱う時はenglishの部分を変える
- text_ui_****.xml
<table>
<Row><Cell>独自ラベル名1</Cell><Cell>翻訳前(英語)</Cell><Cell>ゲーム内表示1</Cell></Row>
<Row><Cell>独自ラベル名2</Cell><Cell>翻訳前(英語)</Cell><Cell>ゲーム内表示2</Cell></Row>
</table>
- text_ui_****.xml
呼び出したラベルの項目がLocalization内に存在しなかった場合、
ゲーム中には「@独自ラベル名1」という形式で表示される。
追加したい場合は@を取り除いたそのラベル名と、ゲーム中にどのように表示してほしいかを上記のファイルにまとめて記述すれば良い。
翻訳前(英語)の欄は空白でもエラーにはならないが、ちゃんと埋めておいたほうが他人が見たときミスに気づきやすい。
Zzz_Polearm(片手槍)
- ハルバード系のアイテムを片手で持ち、インベントリ内にしまえるようにする。
導入方法
- リンクにある「Zzz_Polearm1.9.zip」をダウンロードして解凍。
- 解凍したフォルダを、C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\KingdomComeDeliverance\Modsのフォルダ内にいれる。
- Data/zzz_Polearm.pak
- Libs/Tables/item/weapon_class.xml
Mod改造
- ゲームを遊ぶだけなら、ダウンロードしたファイルを開く解凍ソフトがあれば十分ですが、
Modを更に改造して自分でカスタマイズしたり、競合するModをマージ(結合)させようと思ったら、少し知識と準備がいります
- まずはpakファイルの展開が出来るようにzipを扱えるソフトが必要です。(pakはzipの拡張子を書き換えただけ)
最近のwindowsでは最初からzipを扱えるようになっていますが、通常操作だと圧縮したまま内部をいじったりして逆に分かりづらいので
オススメは「7-Zip」
これで無圧縮のzipファイルを作って、その拡張子をpakに書き換えたものがpakファイルですが、
設定が面倒なら既に動作するpakファイルを7-zipで開いて、中身を自分のファイルと入れ替え、名前を書き換えるのが確実でしょう
- 拡張子xmlのファイルはテキストデータなのでNotepadで開けますが、
ある程度サイズが大きくなると動作が重くなるので、もう少しマシなテキストエディタソフト使ったほうが扱いやすいです
私は「サクラエディタ」ですが別にこれでなくても。
xml専用のエディタもありますが、それぞれなかなかクセがあるので、よほど大規模な自作ゲーム開発を始めるのでもない限り無用だと思います
- あると便利なのが、2つのファイルを比べて違う部分を見つけるマージ用ソフト。
私が使用しているのは「WinMerge」ですが、使い慣れていると言えるほどまだ使っていないので深く解説は出来ません。
とりあえずAのファイルとBのファイルをドラッグアンドドロップしたら2つを見比べて、違う部分に色を付けて表示します
それ以上のことも出来るのかもしれませんが、それ以上のことは必要ないです
- 画像や音楽等は独自形式で細切れになっているので手を出しにくいです。
英語ですがこのあたりのリンクを見て研究して下さい。
- Ver1.9.5において、既存のテーブルに新規項目を追加するのみのModに関しては、
[テーブルファイル名]__[manifestに記載されたMod名].xml*2と記述することで、競合なく導入が行えるようになりました。
Localizationファイルに関しては、text__[manifestに記載されたMod名].xmlによって追加出来ます。
[manifestに記載されたMod名]の文字列の内、大文字のアルファベットは小文字に、空白はアンダーバーに置き換えてください。特殊記号やかな文字は使えません。
また、この方式で追加されるファイルに関しては、tblファイルは必要ありません。
(と、書いたところで今までtblファイルの解説を今まで全くしていなかったことに気づく。)
ただし、これで変更できるのは新規追加の項目のみです。既存のアイテムやスキルなどのパラメータを書き換える形式のModは、従来通りに競合するので注意してください。tblファイルも必要です。
- 既存の項目を変更する場合、ゲーム内にデフォルトで存在する設定を一度、tblファイルでリセットする必要があります。
[変更したい内容のxmlファイル]と同名の、中身が空の新規テキストファイルを作成し、拡張子をtblに変更してください。
それを、目的のxmlファイルとセットで同じ場所に入れ、zip化して、pakファイルにします。
このtblファイルを忘れると、入れたxmlファイルの更新よりも、デフォルトの設定の方を優先してしまいます。
Official Mod Tools
- ver1.9.3において、Warhorse公式のOfficialModToolが公表されました。(※デカい)
これでユーザーが自由にバリバリ改造できるようになる…ハズなのですが、
私の貧弱PCではまともに起動したことがないので解説できません。
一応、英語の参考ページもあるのですが、それで動かせていない私が説明するのもアレなので、リンクの紹介に留めておきます。
Nexusのモッドツールのページ
ツールの初期設定解説ページ
フォーラムで動かないツールに試行錯誤していた人たちのスレッド
- ザックリとだけ概要をかいつまむと、データベース構築のためのソフト(ゾウさんのマーク)をまず入れて、
それにアクセスするためのパスワードを設定し、Modツール側がそのパスワードを使ってデータベースと情報をやりとりするようにすれば動くはずです。理論的には。
誰か動いた人がいたら、scaldでランダム村人のセリフの順番を私に教えて下さい。