技能スキル

Last-modified: 2024-12-11 (水) 16:10:45

技能スキル(Skill Stats)

こちらは戦闘に関わらないスキルで、レベル上限は同じく20まで。

  • 直接戦闘に関わる訳ではないが、戦闘と密接に関わる技能やパークは意外と多い。*1
  • 技能ごとの詳しい手順やヒントは操作方法の項目も参照。

スリ

  • 習得するにはサイドクエスト『The Good Thief(親切な泥棒)』の達成が必要。その後、粉挽きのペシェクから習得できる。
    • ペシェクから習わずとも、「富める者から貧しき者へ」の様にスリの経験値が入るクエストを進めることでも技能ロックが解除される。また、忍び走りのポーションで一時的にスリレベルを得ることでも解除可能。
  • 人の懐から物を盗むと上昇。成果無しで脱出しても成功と出るが、経験値は手に入らない。
    • レベルが上がると人前でも余裕を持って、より簡単に長時間スリを行えるようになる。
      序盤が一番難しく、レベルが上がれば上がるほど簡単になるスキルの筆頭。
  • 盗むためには以下の条件を満たした上でスリを実行する必要があり、どれかを誤ると即失敗して通報される。
    1. 「対象および周囲から目撃されない位置で」
    2. 「対象に接触することなく」
    3. 「警戒し始める前(ゲージが緑色の内)にキーを離す」
  • 基本的には対象者の後ろで実行する。
    • ゲージ溜めフェーズ中に対象の視線がこちらへ通る(振り向くなど)と即失敗する。
      また、周囲の人間の視線が通って見つかった場合、彼らは大声で盗みを指摘しながら通報モードにはいる。
    • パーク「雑踏警備」は視線が通る範囲を狭める効果がある模様。
  • 最初は見張りの衛兵など、あまり動かない人間で練習しよう。例えばラッテイ上層の出入り口にいる衛兵などが練習相手に良い。
    • 当たり前だが犯罪なので、失敗した時のリスクは高い。少々もったいないかも知れないが、行う前にはセーブしておくことを推奨。
    • 連続して行うと対象が警戒してバレやすくなり、即失敗する確率も上がるので、同じ人を何度も狙う場合は、少し間を開けよう。
  • 寝ている人からは時間をかけて盗みやすいが、不法侵入している場合は対象者を起こすリスクもあるので一長一短。
    • 更に確率?でミニゲームが始まりすらせず、速攻でバレる(寝転がっているが警戒して起き始めている?)ことがある模様。
      ノイズの少ない服や高レベルの隠密スキルがあれば、バレずに行動できる確率は上がるが、絶対ではない。
  • もし獲物の持ち物が多すぎてUIに収まらない場合、スって減らせば次のスリ時に残りのアイテムが追加される。
  • ノックアウトすれば全て奪い取ることも可能だが、繰り返し行うと評判が低下するリスクがある。
    クエストでたまに使うこともあるので、レベルはある程度まで上げておきたい。
  • ちなみにクエストで渡したアイテムをNPCは持ち続けていることが多いので、スれば再入手できる。

ピッキング

  • 扉やチェストをこじ開けると上昇。レベルが上がると解錠難易度の上限が上がり、スイートスポット判定が広がり後半のブレも減る。
    • ロックピックを手に入れた時点から実行可能。
      サイドクエスト『The Good Thief(親切な泥棒)』中に、粉挽きのペシェクから基礎を教えてもらえる。
    • 当たり前だが犯罪なので、スリほどではないが失敗するとリスクがある。慣れない内は事前のセーブを推奨。
  • 同じ表示の難易度でも内部では細かいばらつきがあるらしく、必要レベルが変わってくる。取得経験値も微妙に違うようだ。
  • パーク「Luck of Drunk(酔っ払いの幸運)」の取得を強く推奨。
    解錠時のノイズが上がるデメリットはあるが、それ以上にレベルの底上げによる恩恵が非常に大きい。
    • 飲酒のデメリットには注意すること。
    • パーク「マスターシーフ」にも適用されるため自動解錠が捗るのも利点。
  • 「難易度:非常に難しい」はものによるが、通常だと15などの高いレベルが必要。
    なかなか手が出せるものではないが、前述の「Luck of Drunk」や「忍び足のポーション」で底上げするともっと早くから挑戦できるようになる。
    ポーション無しでもLuck of Drunk取得直後から酔っ払うだけで挑戦可能になるvery hardチェストも存在する。
    • ただし必ずしも良いものが入っているわけではなく、個人の私物が入っているチェスト*2と、店の金庫*3の2種類がある。
      特に後者を開けられるようになれば、金欠と盗品の扱いに悩むことはほぼ無くなると言っていい。
      • 欲しいものを正規の値段で購入した後、金庫からグロッシェンを盗めば実質タダで手に入る。
        逆に盗品を店の金庫に入れておけば正規の商品として再購入もできる。終わった後は上記の手順で損を解消すればいい。
      • お店の金庫を根こそぎ分捕るのはあまりに強力であり、店のシステムを崩壊させるものであるため、ご利用は計画的に。
  • ピッキング中はスイートスポット以外はガチャ音が出るので、どうしてもバレるようなら近くにいる人へしゃがみ移動→ノックアウトを仕掛けるのも良い。
    寝ている最中なら顔を見られずに行えるので、安全にピッキングが出来たり、扉やチェストの鍵を奪えたりする。

手入れ

  • 修理道具や砥石を使って装備品を手入れすると上昇。
    レベルが上がると手入れした装備品が長持ちするようになる。
  • 鍛冶屋にある砥ぎ車と、店で購入できる道具箱を使用することで、該当する装備を修理することができる。
    道具箱には通常版と小型版があるが、恐らく使える量の違いだけである。
    1. 武器や盾など、木や鉄の製品を直す「鍛冶屋の道具箱」
    2. 金属系の防具類を直す「防具屋の道具箱」
    3. 服などの布製品を直す「仕立て屋の道具箱」
    4. 靴や馬の鞍などの革製品を直す「修繕屋の道具箱」
  • 道具箱で修理できるのは、あくまで大きな損傷のない装備品に限る。
    最大値から40%以上(スキルレベルで多少変動する)損傷したものは現地修理では直せず、お店に頼んで修理してもらうことになる。早めにこまめな手入れを心がけたい。
  • 高級品はお店に頼むと高額な修理費用を請求され、修理キットを使う場合も装備の価値に応じて消耗する耐久度が増す。ミラノ式装備や貴族の衣類が少し傷付けばグロッシェンが千単位で消える、もしくは修理キットが一瞬で枯渇する。
    装備の性能と価値(≒修理コスト)は正比例するため、どこまで妥協できるかはプレイヤー次第。
    • 例外として、老兵シリーズ(戦馬シリーズ、Warhorseシリーズ)の装備はそこそこの性能なのに価値1。費用対効果はとても良い。
  • 刀剣類と斧なら鍛冶屋の近くにある「砥石車」を使い、無料で修理することもできる。
    時間があれば、刃をつぶして(黒煙が出る角度)研ぐ(火花が出る角度)の繰り返しで無限にトレーニングも可能。
  • 特典のパークがどれも非常に優秀であり、早期に習得したいものばかりだが、道具箱は高価な上に消耗品なので悩ましい。
    序盤は山賊から拾った武器などを砥ぎ車で修繕するのがオススメ。修繕できれば高く売れるので一石二鳥。
    • 詰め物(Stuffing):ノイズ軽減。隠密スキルの「ぴったり(Slim Fit)」も取得すると、40%ほど軽減できたりも。
    • よく手入れされた(Well Groomed):衣服系の損耗減少。衣服系は非常に劣化しやすいので便利。
    • 鍛冶屋の息子(Blacksmith's Son):道具箱で修理した武器の攻撃力10%アップ。お手軽に強化できる。
    • 7マイルブーツ(Seven Mile Boots):道具箱で修理した靴で走った時のスタミナ20%軽減。
  • 買ったり盗んだりして修理キットが潤沢にあるなら、バーナード隊長とのスパーリングを繰り返しながら修理すれば早いペースで上げられる。
  • 同じ武器を同じ数値だけ回復させるにしても修理キットの方が砥石よりも取得経験値が大幅に多い。酷く破損したものは研ぎ車、キットで直せるものはキットで、としていると非常に(というより異常に)効率よくレベルが上がる。

狩猟

  • 獲物にトドメを刺した時、獲物から肉や素材を取得する時(ルート画面を開くだけでいい)に上昇。
    • レベルが上がると穫れる肉の量が増える。
      高レベルになると1度の剥ぎ取りで数十~数百もの肉を簡単に入手でき、千を超えるグロッシェンを得られるどころか売り先に困ることすらある。
  • レベル上げは野生の獣を狩るのが一番だが、最初から狙うのは難易度が高め。
    最初は弓術のレベリングも兼ねて、ラッテイ上層の訓練場近くにいる羊の群れを狙うのがおすすめ。
    頑張ってレベル8まで上げて「獣の心(Wild at Heart)」を取得しよう。難易度がまるで変わってくる。
  • サイドクエスト『事件の影に女あり』をクリアして狩猟を許可されない限り、狩った獲物の素材には盗品マークがつくので注意。
    盗品状態だと密猟なので、ランダムで現れる狩猟番(Game Master)に捕まると怒られることになる。
    • 肉類に関しては、各所にある火にかけられた鍋の横で「アイテムを焼く」ことで調理が可能。盗品マークも外れるので焼いてから売ろう。
  • 特典パークは「獣の心(Wild at Heart)」と「森人(Forester)」が特に便利。他の素材取得系もサイドクエストで必要になる。
    • 獣の心があれば野生動物が恐れなくなるので、狩りの難易度が激減する。また羊などの家畜もあまり逃げなくなる。
    • 森人は森の中でのステルス性能が飛躍的に向上。可視性と注目度が固定値で-25。
      サイドクエストでの山賊やクマンの撃退、ファストトラベル中のランダムな襲撃など、森の中での活動機会は意外と多いので、持っていて損はない。
  • レベリングするより、まずは弓と矢を揃えた方が楽。
    • 必要な筋力が少しでも高い弓を装備した方が良い。特に1と2では弾道に非常に大きな差がある。
    • 矢の弾道は良い順に、良質な狩猟の矢、良質な遠飛の矢、ノーマル遠飛の矢>>ノーマル狩猟の矢、質のいい矢、ありきたりな矢など>>良質な貫通の矢>貫通の矢。
    • 矢に毒を塗って狩猟しても回収した肉に毒は付かないので安心。矢を回収できれば再利用も可能。一個で5本付与できる。
  • 狩猟する際は背の高い草の生えていないところを中心に探した方が効率的。草で隠れていると発見は困難。
    • 弓と矢が良くない場合は弾道の垂れ下がりがひどい。下り坂などで高い位置から獲物を撃つようにすると多少マシになる。
    • 獲物は馬を呼んだときのように突然POPするので、地図上のマーク付近に来たら立ち止まって視界を回していた方が発見しやすい。ただ走っているだけだと視界外でPOPしたまま気が付かずに通り過ぎてしまう。
    • 鹿の場合、4匹POPするとしばらくPOPしなくなる。もうPOPしないと思ったら次の狩り場へ移動しよう。(ver.1.9.6にて。狩りつくしても狩場からある程度の距離を取り狩場に戻るだけで即座にリスポーン判定がなされます。)
  • ヘンリーの所持量は1.5倍くらいまではオーバーしても馬に乗って走れる。限界が200なら300くらいまではヘンリーだけで持てる。
  • 敏捷性1のヘンリーであっても無装備状態なら走ってノロジカに追いつくことが出来る。ノロジカに直接攻撃してもエフェクトもSEもないがきちんとダメージは入っている。当然ながら羊よりもノロジカを狩った方が狩猟経験値は大幅に多いので生息地を知っているならばレベリングに向いているかもしれない。

猟犬

  • DLC「A Woman's Lot」で解禁される猟犬「マット君」を従えるスキル。ズビシェクから肉屋の主人の遺体を守っていたあの子である。DLCが入っていればペシェク家で目覚めた時点から習得できるらしい。
  • DLCのテレサ編ではティンカーという犬を飼っており、最初からレベル13、かつパークを複数取得しているのでチュートリアルにぴったり。
  • 忠誠(Obedience)というステータスを持っており、これがHPや空腹度ややる気を統合している。
    • 時間経過や敵の攻撃で低下し、0になると悲痛な叫び声を上げながら逃走し、回復するまでしばらく離脱する。
    • 上げるためには褒めたり肉を与える必要がある。短時間に連続でやると効果が薄まる。ただし経験値は入る。
    • ヘンリーが待機中または睡眠中は彼も休んでいるようで、忠誠が回復していく。
  • 結構色んなことをしてくれる賢い犬で、例えば以下のことができる。
    • 兎や鹿を狩ってくる。レベルが上がればイノシシも行けるらしい。
    • 一緒に戦ってくれる。敵が連れている犬のように噛み付いて動きを止める。更に敵の犬を狩ってくれたりする。
    • 「興味深い場所」や宝箱など気になる場所を見つけてくれる。テレサ編を見るにクエストの対象も見つけてくれるようだ。ただし習得が13レベルなのでかなり遅い。
  • 弓の誤射や馬で轢くと大ダメージにより忠誠が一気に減るので注意。
  • 経験値は命令や餌付けのたびに入るようだ。忠誠が100近くでもこまめに褒めたり肉をあげるとよいだろう。
  • けっこうワンワンうるさいが、敵はスルーしてるのかステルスの邪魔とかにはなっていないように見える。

薬草

  • 特定のハーブ類やキノコを採集する度に上昇。
    1レベルでは一本だけだが、レベルとともに範囲採集ができるようになり、最終的にかなりの広範囲の採集が可能になる。
  • 道端に生えているたんぽぽやイラクサなどを採集するだけで上昇するので、見かけたら採っておこう。ただし服の汚れに注意。
  • 毒草(イラクサなど)を100本採集すると、耐久力(Vitality)が永久的に+2上昇する「抗体」パークを自動取得する。
    イラクサを利用するポーションも多く、採取しておいて損はない。ちなみに他にちゃんとした毒草があるが、イラクサがそこらじゅうに生えているので普通はこれで入手している。
  • ハーブ類を持つだけでカリスマが上昇する「フラワーパワー」も便利。

読書

  • サイドクエスト「Mightier than the Sword(剣よりも強し)」を達成すると、本が読めるようになる。
    • 未習得だと文字がアナグラムになって入れ替わり、読んだことにならず経験値も入らない。
    • クエスト達成後に未読の本を使用することで、種類を問わず読書の経験値を獲得できるようになる。
  • レベルが上がると、後述のスキルブックの読書時間を短縮できる。
  • 本にはプレイヤーが読む「通常の本」と、スキルを上昇させる「スキルブック」、さらに「ポーションのレシピ」の3種類が存在する。またアイテムではないが書見台に置いてある本もある。
    • 通常の本は、内容を読まなくても1度本を開けば経験値が追加される。書見台のものも同様。
      • 本の内容は歴史などのフレーバーテキストが大半なので、読むかはご自由に。
      • ちなみに「宝の地図」も通常の本扱いで、未読の時に開くと経験値がもらえる。
    • スキルブックは一定時間をかけて読み終えることで、特定のスキルにも経験値が入る。
      読書ボーナスの入るベッドなどに座って読むといい。
      • 特典パークがあれば寝ている間に勝手に学習するようになったりする。
    • レシピ本は、使用すると錬金台の図鑑にポーションの「正しい手順」が登録される。
      本の中身は見れないが、レシピを覚えた際に読書の経験値が手に入る。
      • レシピ本を読む前に該当のポーションを「正しい手順で」作成していた場合、後からレシピ本を使用しても「このレシピは覚えている」と表示され、読むことができなくなる。未読の表示が気になる人は注意。

錬金術

  • ポーションを作る度に上昇する。ポーションは街や森にある薬草屋の錬金台で作成可能。
    種類を問わず経験値は40固定(自動調理は4固定)*4のため、作りやすいものを延々作っていればレベルは上がる(作業感はすごい)。
    • レベルがあがれば完成時のポーションの本数を増やしたり、製作時の多少のミスを帳消しにできたりする。
    • ただしミスが増えると完成するポーションの本数が減ったり、未知のポーションになったり、図鑑に登録できなかったりするので要注意。
  • 詳しい手順は『錬金術とポーション作り』や『レシピ』の項目を参考に。
    • ぶっちゃけここの『レシピ』の手順を真似ればポーション自体はいつでも作れるし、ゲーム内の図鑑に作り方も登録される。
      • 作ってしまったポーションのレシピ本は「もう覚えている」と表示されて読むことができなくなる点には注意。未読の表示が消えなくなる。
    • 図鑑に登録されたポーションは、一覧から「材料を用意」できるようになる。いちいち所持品から選ぶ手間が減るので便利。
    • また特典パーク「慣れた工程」があれば、図鑑から自動調理(レシピ本から選択)も可能になる。
      (ただし1度でも自分の手で完成させたポーションに限る。また正しいレシピを知らないと有効化されないので注意。)
  • ポーションの効果は回復アイテム、各種ステータスの増強、酩酊などのデメリット解消、武器や食品に使う毒薬、特典パークのリセットなど多岐に渡るので、是非とも早期に習得しておきたい。
  • サイドクエストでも錬金を要求されることが何度かある。簡単なものから徐々に慣れておこう。

隠密

  • 暗闇の中で人の近くを移動したり、後ろからノックアウト、スリやピッキングを行うことで上昇する。
    • レベルが上がれば姿を直接見られない限り、すぐ側に居ても見つからなかったり、相手を撒きやすくなったりする。
    • SEから見るにヘンリー自身から発せられる物音も減っている*5ようで、寝ている人からのスリで相手を起こす確率が大幅に減少する。
  • 能動的に上げられない訳ではないが、狙って鍛えるのが難しいスキル。
    ノックアウトは敵対勢力に行わないと評判の低下をまねく。基本的にはスリやピッキングと一緒に上がるものとして考えるのが無難。
  • 特典パークの中には暗殺(ステルスキル)を行えるようになるものがある。非常に小さい物音で敵を排除できる。
    殺人を忌避していないのなら、山賊やクマンに深夜の奇襲をかける際に便利なので習得しておくといい。

飲酒

  • お酒を飲むと上昇する。経験値はアルコール度数依存の模様。
    • レベルが上がると、お酒を飲んだ時の酔いが軽減され、デメリットである「酩酊・二日酔い・アルコール中毒」になりづらくなる。
  • お酒のメリット
    • お酒は栄養価が高く無限に日持ちするので食材としても優秀。これだけで生活することも可能。アル中なんてレベルじゃない
    • 非常に強力な効果を持つ「ポーション」はどれもお酒。回復薬に各種バフ、さらにセーブにも必要なので必要不可欠。
      しかし複数のポーションを一気に飲むと酔っ払ってしまう。余裕がある時に鍛えておきたい。
    • 軽い酔いならステータスにバフも入り、ピッキングの特典パーク「酔っぱらいの運(Luck of the Drunk」の発動条件にもなっている。
  • お酒のデメリット
    • 酔うと画面が左右に揺れたり、弓の照準がぶれたり、注目度が上がったりとデメリットもそれなりにある。
      また酔いすぎると一転してステータスにデバフが入るようになる。
    • 度を越して飲むと「酩酊」や「二日酔い」へと変化し、ステータス低下、ダッシュ・ジャンプ不可などのデメリットが追加される。
    • 限界まで飲むと「夢遊病」が発生。意識を失って数時間後にランダムな場所*6で目を覚まし、しかもアイテムまでロストする。
    • 常用しているとそのうち「アルコール中毒」も発動。自然治癒に大変時間がかかる(迎え酒のポーションがほぼ必須)。
  • お酒を鍛える時は寝る前に飲むのがオススメ。
  • 酔いを覚まし、各種デメリットも解消できるポーション「Hair o' the Dog potion」(迎え酒のポーション)は早めに用意しておきたい。
  • 身も蓋もない荒業だが、作れるのなら「レーテー川の水」*7と「迎え酒のポーション」*8を交互に飲むだけでも大きな経験値が得られる。

馬術

  • 馬に乗って移動していると上昇。特にギャロップしていると大きく上昇する。
  • レベルが上がると操作性が向上して、思った方向に誘導しやすくなる。
    また馬のスピードが上がり、馬が驚くことが減り、ギャロップを使い続けても馬のスタミナが減り辛くなる。
  • 拍車をプレイヤーが装備することで、馬術に一定レベルのボーナスを得ることができる。

*1 武器防具を強化する「手入れ」、森での可視性を下げる「狩猟」、ポーション利用に関わる「錬金術」と「飲酒」、奇襲や暗殺に便利な「隠密」、機動戦で必須となる「馬術」など
*2 ベッドの横にある、寝る時に自身の服を入れたりするもの。高価な品は入っていないことが多いが、たまに重要アイテムが保管されていることも。
*3 お店の商品や売買に使うグロッシェンが入っている
*4 スキル情報にある「現在のXP」から増加量を確認可
*5 基本ステータスの「ノイズ」とは別に発生する。
*6 とんでもない場所で目を覚ますこともある。
*7 特典パークをリセットできる代償としてアルコール度数101%という、もはや薬を通り越して毒に片足を突っ込んだ劇物。レーテー川の水だけを飲んで放置すると昏睡→夢遊病のコンボでアイテムロストまで一直線なので要注意。
*8 どんな酔いであっても解消できる酒飲みの救世主。ただし吐きそうな顔になるためカリスマは落ちる。
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