Trans Vienna -ドイツ語翻訳-

ドイツ人


ドイツ人「日本やドイツでまだ現金払いが主流なのはかつてのナチ政権が影響しているのか?」ドイツの反応

Heute bestehen die Deutschen und Japaner überwiegend auf Barzahlungen. Hat das etwas mit dem ehemaligen Nazi-Regime zu tun?
ドイツ人「日本やドイツでまだ現金払いが主流なのはかつてのナチ政権が影響しているのか?」ドイツの反応
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まだまだ現金でイケる!

ttps://de.quora.com/Heute-bestehen-die-Deutschen-und-Japaner-%C3%BCberwiegend-auf-Barzahlungen-anders-als-in-China-wo-elektronische-Zahlungen-weit-verbreitet-sind-Hat-das-etwas-mit-dem-ehemaligen-Nazi-Regime-zu-tun

ドイツ人の質問

中国では電子決済が普及している。

そんな中、ドイツ人と日本人は今でも現金決済にこだわっている。

これはかつてのナチス政権と関係があるように思えるのだが、どうだろう?



ドイツ人のコメント

Udo Behner

まぁ、日本人は1万円札を使うのが好きな印象だな。

日本にはATMがいたるところにあって、チューインガムを買うように現金を引き出せる。

アメリカでは、クレジットカード払いが嫌がられるから、

「じゃあ現金払いにするから、割引して!」

って言うと、たいてい割り引いてくれるのが面白い。


中国。。。

僕はこの前、中国の見本市でドイツの商品をたくさん売ってきたけど、現金払いがほとんどだったぞ?

だから、中国銀行の支店で人民元をユーロに両替してもらう必要があった。

ドイツに帰国してまた自分の口座に振り込まないといけなかったから手間だったな。

Heiko Diaz

日本人にも確認してほしいものだな。

日本はハイテクな国でドイツよりも圧倒的に優れているから、少なくとも技術的問題ではないんだろう。

中国では、Wechatやアリペイを使った電子決済も普及しているが、それは決済の透明性を高めるためであり、政府の立場からすれば常に実用的なものだ。

個人的な経験からすると、日本ではすでにキャッシュレス決済が導入されていた。

クレジットカード払いでそれほど問題にはならないし、特にタクシーやレストランなど、多くの分野でうまく機能していると思ったよ。

ドイツと日本の共通点は高齢化社会だってことだな。

日本の厳格な家父長制的な文化は、決して昔だけのものではなく、今でも確実にある。

そして日本人のそういった考え方は確かにファシスト的考えに似ているものがある。

それでも私は日本人をナチスとは呼ばない。

ドイツ人は国家的にホロコーストを引き起こしたが、日本人は南京大虐殺を引き起こしただけだからな。

その残虐性は十分ひどかったが、ホロコーストと同じ組織レベルではなかった。



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ドイツ人「日本のオフィスには猫の社員がいるって?それなら俺もホームオフィスやめて出社するよ!」ドイツの反応

Unternehmen in Japan setzt auf Katzen als Mitarbeitende
ドイツ人「日本のオフィスには猫の社員がいるって?それなら俺もホームオフィスやめて出社するよ!」ドイツの反応
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助けてあげようか?

ttps://sumikai.com/nachrichten-aus-japan/unternehmen-in-japan-setzt-auf-katzen-als-mitarbeitende-345640/
ttps://www.reddit.com/r/de/comments/1gcjh44/unternehmen_in_japan_setzt_auf_katzen_als/

Sumikai誌の記事:ここのオフィスの猫は人間の従業員をサポートしている

東京のシステム開発会社qnoteは、特別な社員がいることで注目を集めている。

なんと、人間の社員だけでなく、4本足の社員も採用しているのだ。

この会社には合計11匹の猫が所属し、その仕事内容は、かわいい恰好をする、昼寝をする、一日中ニャーニャー鳴く、といった猫らしいもの。

猫たちは営業部の一員であり、もちろんただカワイイからそこにいるわけではない。

むしろ、猫たちは人間の同僚をサポートし、ストレスの多い局面で彼らを落ち着かせるためにいる。

また、会社のソーシャルメディアにおける存在感も非常に重要だ。

猫の雇用が始まったのは、会社設立から1年後の2004年。

最初の動物社員は、近所の寿司屋で世話をしていたメス猫のフタバだった。

驚くことに、猫たちには部長や課長といった肩書きが与えられることもある。


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ドイツ人「日本人は俺たちのこと、何も知らないくせにゴチャゴチャ言ってくる民族だと思ってるぞ」ドイツの反応

Deutschlandbild in Japan: Starke Meinung ohne Ahnung
ドイツ人「日本人は俺たちのこと、何も知らないくせにゴチャゴチャ言ってくる民族だと思ってるぞ」ドイツの反応
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オクトーバーフェストは盛大に祝われ、ドイツ車は根強い人気。
しかし、時としてドイツ人は日本人に対して直接的すぎる。

https://taz.de/Deutschlandbild-in-Japan/!6065408/

TAZ誌の記事:日本人の目に映るドイツー根拠なき主張ー

日本の新聞読者はドイツについてよく知っている。

何しろ日本の主要紙はすべてドイツ連邦議会での亡命問題を報じたし、ヨーロッパにいる日本人特派員の中には、アンゲラ・メルケルとドイツとの甘い恋愛関係の終わりを強調する者もいた。

保守系新聞の日本人特派員は私に、日本の政府は常にメルケル元首相の国境開放政策とエネルギー転換を危険視していたと告白した。

日本の経済紙『東洋経済』はメルケルに続く女性を探し、政治的右翼と左翼として描かれたアリス・ヴァイデルとザーラ・ヴァーゲンクネヒトを見つけた。

少し政治の話題から外れよう。

日本人は過去10年間にドイツから2つの文化的習慣を取り入れた。

まず一つはオクトーバーフェスト。

ベンチに座り、生ビールを飲み、ソーセージを食べ、ドイツの民族音楽を生演奏または缶詰で聴く。

オクトーバーと言えば10月だが、日本のオクトーバーフェストは10月にだけ開催されるわけではない。

「私はドイツが大好きです」と、7月のオクトーバーフェストでテーブルを囲んでいた隣人が陽気に私に叫んだ。

ドイツのオクトーバーフェストでは1杯1リットルが普通だろう。

しかし、驚くことに、日本のオクトーバーフェストでは、500㎖のビールがドイツの1リットル分のビールと同じ値段で売られている。

クリスマスマーケットも、多くの日本人がドイツ旅行でその楽しさを知って以来、日本でもすっかり定着した。

グリューワインと発音する。

シュトーレンも日本では年末の定番だ。

いいパン屋はどこも自家製のシュトーレンを出すが、値段はバカ高い。

年配の日本人はまだドイツにポジティブなイメージを持っている。

彼らは大学で外国語としてドイツ語を学び、19世紀末の日本の近代化にドイツが影響を与えたことを今でも知っている。

患者、カード、リュックサックといったドイツ語の借用語がそれを証明している。

しかし1945年以降、日本はアメリカナイズされていった。

日本の若い世代はカリフォルニアを志向し、ヨーロッパではドイツよりもフランスに目を向ける傾向がある。

これはおそらく、フランス人が日本文化に対してオープンであるためだろう。

なによりも、日本人とフランス人は食に対する愛情を共有している。

日本でレストランを開く人は皆、フランス料理を好む。

私の近くのレストラン「ルミエール」のシェフはフランスで修業し、日本人の口に合うように料理をアレンジしている。

「ビールとソーセージ以外で、ドイツ料理を知ってる?」

と聞いても、日本人は何も思いつかない。


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ドイツ人「ドイツにも日本のような介護ロボを至急手配するべきだ!!」ドイツの反応

Oma hat jetzt einen Roboter, da braucht sie mich nicht mehr
ドイツ人「ドイツにも日本のような介護ロボを至急手配するべきだ!!」ドイツの反応
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日本では10年以上前から、老人ホームでパロ・ロボットによる研究が行われてきた。

ttps://apollo-news.net/stuttgart-will-japanische-kirchenmusikerin-abschieben-kriminelle-syrische-familie-darf-bleiben/

Golem誌の記事:「おばあちゃんにはもうロボットがあるから、私はもう必要ないんだ」

高齢化社会において、ロボットは介護の危機を克服するのに役立つと考えられている。

しかし、このビジョンはしばしば人々のニーズを満たすことができない。

ロボットが実際にどのように高齢者の尊厳と生活の質の向上に貢献できるかは、依然として不明確なままだ。

批判的な専門家たちは、社会問題を解決するために投入されるロボットを、「問題の真の原因をして無理やり技術で解決しようとしている」と警告している。

ケムニッツ工科大学のアルネ・マイバウムは、介護ロボットに関して、高齢者のニーズではなく、介護者不足に焦点を当てて議論されている点を指摘した。

報酬を改善したり、代替策を模索することを放棄し、技術力で無理やり解決しようとしているというのだ。

ミュンヘン工科大学の科学ディレクター、マルティナ・コールフーバーは、多くのロボットが利用者のニーズにうまく適応していないことを批判する。

このような開発は、人間のニーズからではなく、技術から始まることが多い。

そんな中、日本のロボット「パロ」は、高齢者、特に認知症の人を安心させることで、小さな成功を収めている。

高齢者介護用ロボットは、その受容性、介護への影響、社会的妥当性など、多くの複雑な問題に取り組む必要がある。

懸念されるのは、ロボットが究極的には機械的な解決策に過ぎず、人間的なつながりが失われる可能性があるということだ。


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ドイツ人「日本の中堅企業で働いてたんだけど在宅勤務が許されなかったから仕事辞めてやったよ」ドイツの反応

Wo die Arbeit im Homeoffice noch weit verbreitet ist
ドイツ人「日本の中堅企業で働いてたんだけど在宅勤務が許されなかったから仕事辞めてやったよ」ドイツの反応
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自分に合った働き方を

ttps://www.reddit.com/r/de/comments/1efl3rx/wo_die_arbeit_im_homeoffice_noch_weit_verbreitet/
ttps://www.capital.de/karriere/wo-die-arbeit-im-homeoffice-noch-weit-verbreitet-ist-34927014.html

ドイツ誌の記事:在宅勤務が普及している業界

雇用主からの圧力もあり、ドイツでも在宅勤務は減少傾向にある。

しかし、一部の分野では、在宅勤務が原則であることに変わりはない。

ドイツで在宅勤務が最も普及しているのは以下の職種である。

10.メカニカル・エンジニアリング
9.自動車製造
8.行政管理
7.教育機関
6.エネルギー供給
5.金融サービス
4.研究開発
3.保険
2.経営コンサルタント
1.ITサービス・プロバイダー


ドイツ人の反応

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この記事を聞いて、在宅勤務とは正反対の世界を思い出したよ。

日本だ。

私は日本の中堅企業に勤めていた。

日本では在宅勤務は許されていないどころか、ノートパソコンですらないから仕事を持ち帰ることが実質不可能。

他にも在宅勤務が不可能な要素はたくさんある。

まず、毎朝モーニングスピーチがあって、週に一度は私が担当しなければならない。

1年前からやっとデジタル化を望む声が大きくなってきたが、未だにペーパーベースの仕事がほとんどで、未だにハンコ文化がはびこっている。

ドイツにいたら、自分の仕事場がいかに広いか気づかないだろう。

同僚がデスクに来て、スポーツの結果とか、天気の話題とかしても気にならないはずだ。

たいてい隣の同僚とはパーティションで区切られているし、何より自分のデスクが広いからな。

日本のほとんどの会社は2㎡に5人くらいが座って仕事をしている。

ドイツでは、これは1人分の仕事スペースだ。

そりゃあ、そんな狭いスペースで話していれば、隣の人は当然気が散るだろう。

もう一度言おう、これはうちの会社だけでなく、日本文化の一部だ。

それからこれも日系企業あるあるだけど、毎月2つの改善提案を提出しなければいけない。

まぁ、それ自体はどうでもいいんだ。

けど、普通に考えれば毎月2つも新しい改善点なんて思いつかなくなるのはバカでも分かるだろう。

私が見た最近の改善点を教えようか?

「データフォルダを整理することで、そのファイルにアクセスするためのクリック数を1回減らすことができる」だ。

事実、これでも正式な改善案として提出できるんだ!

そのワンクリックで年間どれだけの経費が節約できたかを計算し、レポートを作成すればな!

本社は約
1週間後にそのレポートを評価して送り返してくる。

けど考えてみろ?

そのレポートを作成し、評価すること自体が経費の無駄遣いじゃないのか?

レポートを社員にコピペして、フォルダ整理を促せば良いじゃないか!

まぁ、在宅勤務以外にも色々書いてしまったな。

仕事自体は好きだったんだが、こういった色々がありすぎて、私はその日系企業を辞めてやったよ。



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ドイツ人「心機一転、日本へ行って働きたい!日本語できれば楽勝でしょ?」ドイツの反応

Neuanfang & Arbeiten mit/im japanischen Markt
ドイツ人「心機一転、日本へ行って働きたい!日本語できれば楽勝でしょ?」ドイツの反応
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日本で働くのはハードル高いよ?

ttps://www.wiwi-treff.de/Jobwechsel-and-Exit/Neuanfang-and-Arbeiten-mitim-japanischen-Markt/Diskussion-101637

ドイツ人の質問:新しく日本で働くにはどうしたら良い?

まぁ、質問内容はタイトルの通りなんだけど、一応自分のスペックも書いとくね。

・まず年齢は28歳。

・2014年に高校のIT学科を3.4で卒業。

ただ、学校に通ううちにITにはほとんど興味がないことが分かった。

正直なんで卒業できたか分からない。

・そこから包装の季節労働を2年。

・学校のインターンで小売販売員として1.5年働く。

・更に1年間の季節労働の後、夜勤の機械オペレーターとして1年間、原料準備の正社員として働く。

・その後、事務職に転向し、SAPのモデル/部品リストの作成、マスターデータの管理・統制を担当。

Excelや一部PPを使った分析なども数多く行った。

仕事は非常に国際的で、ドイツ国外の部署との接触も多かった。

ちなみに包装の季節労働を見習いとしてずっとしてた会社なんだけど、世界的にもそこそこ有名な菓子メーカーね。

とにかく、ここでの国際的で部門の壁をまたいだ労働環境が私にはとても楽しく、興味深いものだった。

そうして約2年間そこに勤めてたんだけど、自分にはもっとできることがある、何か新しいことを経験したい、と思うようになったんだ。

それで結局、勉強し直すことにした。

無名の応用科学大学ではあるが、経営学を選択した。

学士プログラムには、1学期の海外留学とインターンシップ、そして外国語、つまり日本語が含まれている。

その頃はドイツ語と英語、そして日本語もできれば、ニッチな分野で活躍できると思っていたんだ。

しかし今は、ニッチな分野とは具体的にどのようなものだったのか、そもそも自分は何をしたかったのかがよくわからなくなってしまったんだ。

最初はM&A仲介業務も考えていたんだけど、このままだと学士号を取得する頃には30歳、すぐに31歳になってしまう。

いずれにせよ、M&Aアドバイザーの仕事に就くにはレベルが足りないなと。。。

そこで、ブラックな働き方にはなるだろうけど、M&Aよりは人間的で、一応家庭の時間も取れそうな戦略コンサルティングへの転職を考えた。

そして、せっかく日本語ができるんだから日本で働ければ最高だと思っている。

ただし日本企業への就職は避けたいので、日本に進出している外資系企業への就職を希望する。

この点に関して、日本で働いている諸君から何かアイデアを貰えたら嬉しい。


ドイツ人の回答

WiWi Gast

日本語ができると言うけど、本当に堪能ですか?

残念ながら、経営学士課程に含まれる外国語コースの受講しただけでは、日本のビジネスシーンで使えるような日本語は身に着かないと思います。

日本語は私たちドイツ語話者にとっては、決して簡単な言語ではありません。

数年間かけて集中的に自習する必要があります。


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