制作自体がコミュニケーション
2月9日(水)に今年度最後のコラージュ制作を行いました。この日の参加者は3名。3名とも初めてのご参加でしたので、コラージュに関する説明から講座は始まりました。
この日は、たかサポの臨床心理士が講師を努めました。過去に作成したコラージュに関するエピソードから、始まりました。
これまで作られた作品をみせていただきながら、説明してくださいました。
場を共有した人、作った季節や場所などによって、同じ人間が作っても全く違う雰囲気の作品になっていました。
言葉を介しなくても、周囲の人や環境の影響を受けることがコミュニケーションの一面であるということなのかもしれません。
説明の後、3名の参加者は30分ほどかけて作品作りに取り組まれました。
どの方も、気になるモチーフを切り取り、並べて、貼り付ける作業に集中されていました。
今年度の「コラージュでコミュニケーション」は今回で終了しますが、来年度も引き続きプログラムに取り入れる予定です。
気になった方、どうぞお気軽にご参加ください。温かな雰囲気に包まれて作品作りを楽しめるのではないでしょうか?
この日は、たかサポの臨床心理士が講師を努めました。過去に作成したコラージュに関するエピソードから、始まりました。
これまで作られた作品をみせていただきながら、説明してくださいました。
場を共有した人、作った季節や場所などによって、同じ人間が作っても全く違う雰囲気の作品になっていました。
言葉を介しなくても、周囲の人や環境の影響を受けることがコミュニケーションの一面であるということなのかもしれません。
説明の後、3名の参加者は30分ほどかけて作品作りに取り組まれました。
どの方も、気になるモチーフを切り取り、並べて、貼り付ける作業に集中されていました。
今年度の「コラージュでコミュニケーション」は今回で終了しますが、来年度も引き続きプログラムに取り入れる予定です。
気になった方、どうぞお気軽にご参加ください。温かな雰囲気に包まれて作品作りを楽しめるのではないでしょうか?