怒りの感情と上手く付き合う
12月8日(水)の社会人講座に、VISST(ヴィスト)富山駅前から畑さんをお迎えし、アンガーマネジメントについてお話しいただきました。
VISSTの事業説明の後、アイスブレイクを行いました。「特殊な能力を持てるとしたら・・・・」のお題に参加者の皆さんが選んだのは、
・テレポーテーションで瞬間移動
・タイムワープで時間移動
それぞれ選んだ理由も教えていただきました。
いよいよ本題のアンガーマネジメントの話に。
体の変化に気づくことから始まります。貧乏ゆすりや顔のほてり、腕組みなど人によって変化には違いがあります。
アンガーマネジメントの目的は、怒らなくなることではなく、怒る必要のあることに怒り、、怒る必要のないことは怒らないことで、怒りで後悔することをなくすことです。
そして、怒りはなくすことができず、必要な感情だとお話しいただきました。
問題となる4つの怒りは次の4つです。
●強度が高い怒り
●持続性がある怒り
●頻度が高い怒り
●攻撃性がある怒り
怒りの元になる最初の感情(第1次感情)に目を向けることも有効です。
心配、悲しい、辛い、苦しい、寂しい、不安、嫌だ、疲れた、むなしいなど、どのような気持ちで起こったのかに注目することで怒りがコントロールできる可能性が高まるとのことでした。
また、怒りを記録することも有効とのことでした。
ここ1週間を振り返り次の6点を記録します。
①いつ
②どこで
③何があった
④どう感じた
⑤怒りの強さ
⑥私のべき
自分が怒るポイントが見えてきそうですね。
続いて、怒りのピークをやり過ごす方法を紹介していただきました。
・頭にきていることを掌に書く
・楽しいことを考える
・好きなTV番組のことを考えるetc.
自分にフィットする方法を決めておくといいそうです。この間は、沈黙があっても構わないとのことでした。
最後に各自、怒りの温度計を作成しました。
これまでやり過ごしてきた嫌な気分を知ることで、怒りを相手にぶつけずに済むようになるといいですね。
以上、12月8日の社会人講座の概要でした。ヴィストの畑さん、お忙しいところありがとうございました。
1月の社会人講座は盛りだくさん。詳細は、たかサポでご確認ください。
VISSTの事業説明の後、アイスブレイクを行いました。「特殊な能力を持てるとしたら・・・・」のお題に参加者の皆さんが選んだのは、
・テレポーテーションで瞬間移動
・タイムワープで時間移動
それぞれ選んだ理由も教えていただきました。
いよいよ本題のアンガーマネジメントの話に。
体の変化に気づくことから始まります。貧乏ゆすりや顔のほてり、腕組みなど人によって変化には違いがあります。
アンガーマネジメントの目的は、怒らなくなることではなく、怒る必要のあることに怒り、、怒る必要のないことは怒らないことで、怒りで後悔することをなくすことです。
そして、怒りはなくすことができず、必要な感情だとお話しいただきました。
問題となる4つの怒りは次の4つです。
●強度が高い怒り
●持続性がある怒り
●頻度が高い怒り
●攻撃性がある怒り
怒りの元になる最初の感情(第1次感情)に目を向けることも有効です。
心配、悲しい、辛い、苦しい、寂しい、不安、嫌だ、疲れた、むなしいなど、どのような気持ちで起こったのかに注目することで怒りがコントロールできる可能性が高まるとのことでした。
また、怒りを記録することも有効とのことでした。
ここ1週間を振り返り次の6点を記録します。
①いつ
②どこで
③何があった
④どう感じた
⑤怒りの強さ
⑥私のべき
自分が怒るポイントが見えてきそうですね。
続いて、怒りのピークをやり過ごす方法を紹介していただきました。
・頭にきていることを掌に書く
・楽しいことを考える
・好きなTV番組のことを考えるetc.
自分にフィットする方法を決めておくといいそうです。この間は、沈黙があっても構わないとのことでした。
最後に各自、怒りの温度計を作成しました。
これまでやり過ごしてきた嫌な気分を知ることで、怒りを相手にぶつけずに済むようになるといいですね。
以上、12月8日の社会人講座の概要でした。ヴィストの畑さん、お忙しいところありがとうございました。
1月の社会人講座は盛りだくさん。詳細は、たかサポでご確認ください。