おそ松さん 第20話 「イヤミの学校」
今回はハタ坊が様々な肉系食品の移動販売をしているところから始まります。
部下達によって社長の座を押しのけられても、すぐに商売を始めるのは偉いです。
だからこそ、すぐに億万長者に返り咲くことが出来るのでしょうね。
こういう彼の勤労意欲というものを六つ子達も少しは見習わなくちゃいけないかな。
あと、この冒頭ではハタ坊がどういう肉を使っているのか闇を感じちゃうけどw、
一松が十四松を犬のように散歩に連れていたところも気になるよ(^ω^;)
「てめぇ!トド松!」
「よぉ!シコ松!」
次はチョロ松とトド松がヤンキーの格好をしてケンカ腰で会話していました。
低レベルの内容で言い争っていたから呆れてしまいますわ。
さらにカラ松とおそ松が番長対決を始めちゃうし、意味不明な展開になってる(笑)
クズ番長とか無職上等とかあったので笑っちゃう。
どうやら一番クズな無職人生を過ごせているかで番長が決まるらしいw
「うりゃぁぁ!」
「どりゃぁぁ!」
カラ松とおそ松のタイマン勝負がお遊び対決みたいになってて平和な感じだよ。
なぜか最後には抱擁し合って男の友情が芽生えていたからワケ分からん(笑)
もう彼らの頭の中は小学生並みといった感じがします(^ω^;)
「やぁぁぁ!!こりゃぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「や、やべぇ!?裏番の一松が来ちゃった!?(汗)」
一松と十四松なんかはさらに上の危険な番長格として登場していましたけど、
十四松がトド松を食べちゃっていたからもうホラーになっている(笑)
それでも上には上がいるもので、トト子がスケバンとして十四松を簡単に
葬っていたからとても強い!!!
結局はこのアニメを支配している総番はトト子ということになるのでしょうね(笑)
「はい♪どーもー♪はいはいはーい♪」
次はイヤミがお笑い学校の先生になって一儲けしようとするお話です。
しかし、彼のギャグで受けているのは「シェー」だけなのが辛いところかも。
これではただの一発屋のお笑い芸人としか思えない(笑)
それでもあの伸縮自在な出っ歯はかなりインパクトがありますわ。
アニメ界における昭和の喜劇王といっても良さそう。
「お笑いはサービス業!他者の評価が全てざんす!」
イヤミがお笑い芸人の基本について六つ子達に説いてあげていましたけど、
本当の正論を言っているように聞こえるから信じてしまいそうでした。
あの六つ子の精神をへし折るほどだから相当情熱をかけている事が伺えます。
さすがに昭和時代の喜劇王キャラとして君臨してきただけのことはあるかも。
「シェ・・・シェ・・・シェ・・・・・・シェ・・・ェ・・・ェ・・・・・・(汗)」
偉そうな事を言っていたイヤミですが、本番では上がりまくってスベっていました(笑)
彼は本番に弱いタイプみたいですわ。
これではリメイクされたこの作品で主役級の活躍を見せるのは難しそうかな(笑)
あと、最後におそ松達が声優業を軽い気持ちで目指そうとしていたわけですけど、
トト子先生からの厳しい特訓がありそうだから無理っぽいでしょうね。
とりあえず六つ子達はのんびり無職上等な人生が合っていると言えそうですわ(^ω^)
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