「ささやくように恋を唄う」の第11話&第12話(最終回)の感想 - アニメとゲームと恋の楽園
2024/12/30

「ささやくように恋を唄う」の第11話&第12話(最終回)の感想

「ささやくように恋を唄う」最終回の感想

「ささやくように恋を唄う」の放送が半年前から延期となっていたのですが、
昨夜に残りの第11話と第12話をようやく放送してくれたので安心しました。
泉志帆と水口亜季の関係の修復に重点を置いた物語の展開ではありましたが、
木野ひまりと朝凪依のメインカプのキスも描かれたりして綺麗にまとまった
形で締めくくってくれました。
もう無事に最終回を見せてくれたくれだたけでも評価したくなります。

さすが長い延期によって時間的に余裕があったのか、作画のクオリティーは
一枚のカット絵だけじゃなく動きのあるシーンも改善されていたと思います。
このクオリティーを全話を通して描いていたらもっと評価を高かったかな。
百合アニメとしての物語としては興味を惹かれるものがあったのでね。
こういう女の子同士の恋愛をストーレートに描いた百合アニメ自体があまり
見かけなくなったので、今の時代だからこそ貴重な感じがいたします。
来年も新作の百合アニメが見られたらいいなぁと思っています。

<今年最後の更新>
これが今年2024年の最後の記事の更新となります。
今日と明日にかけてPCやゲーム機周りのお部屋の大掃除を行う予定なので、
明日のブログの更新はお休みしますね。
それでは……
私のブログを見ていただいている皆様、1年間ありがとうございました。
記事に拍手や拍手コメもしてくださった方々も大変感謝いたします。
皆様、良いお年をお迎えください♪ (*´ω`*)ノ▽ ☆see you next year♪
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