今回は十四松にスポットを当てたミニエピソード集になっています。
十四松は六つ子の中でもかなり異質な存在感を放ってくれていますので、
いったいどんなハチャメチャな回になっているのか楽しみでした。

まず最初は十四松が爆弾処理班として時限爆弾を処理するお話です。
しかし彼は無闇に銃を発砲して爆弾を爆発処理させていたから恐ろしい（汗）
これでは時限爆弾を放置したまま爆発させた方がまだ安全だったかも（笑）



「これはキャッチャー総受け♪」
「それボールを受ける人！キャッチャーの事、受けって言わないから！（汗）」
次は十四松が同人誌即売会にサークル参加しているお話です。
野球好きな彼らしく野球ジャンルの同人誌を売ろうとするのはいいのですが、
野球を変なBL用語に置き換えてアピールしていたのがおかしい（笑）
「リバ可」とか「スーパー攻め様」などのBL用語まで知っているのだから凄いよｗ
よく野球ネタからここまでBL用語に結びつけられるものだなぁっと感心しましたｗ



「ただいまー。カラ松兄さんがパチンコに凄く勝っ・・・・・・」
「・・・・・・っ！？（汗）」
次はカラ松がパチンコに大勝ちした事を十四松に内緒にしてもらうお話です。
しかし、十四松はカラ松の真意を正しく汲み取らないから困ったものだ（笑）
バカ正直なところがあるのが十四松の特徴なのかもしれませんね。
とりあえず十四松はパニクると確変フィーバー状態になるみたいだ（笑）
どういう体の構造をしているのか謎だよ(＾ω＾；)



「一松兄さん。僕って何なんだろう？」
次は十四松が自分自身について禅問答しちゃうお話です。
後頭部のくせ毛が1本だけという特徴があったのは新たな発見だったかも。
最後は文字描写だけになったりして意味不明な世界になっていましたけど、
結局は十四松は何なのかは分からずじまいだったなぁ（苦笑）

でも十四松の「十」と一松の「一」をプラスとマイナスと考えてみると、この2人が
結構惹かれ合うように相性が合っているのも納得してしまいます。



次は十四松が手術を怖がるトド松を励ましてあげるお話です。
しかしトド松は十四松の意味不明な行動を見て、余計に恐怖を感じそう（笑）
とりあえず十四松から逃げたくて手術を受けるようになったのは良かった。
十四松の恐怖に比べたら手術なんて怖くはないのでしょう(＾ω＾)

今回は十四松が各キャラと個別に絡むエピソードになっているのですけど、
誰ひとりとして彼の事を理解できる人がいないのが面白い（笑）



「僕は十四松パン♪」
次はピーターパンに扮した十四松がトト子を空中ランデヴーにお誘いします。
藤井寺球場の跡地とか甲子園の土の原産地などの野球に関連する場所へと
連れて行っていましたが、彼にとっては聖地巡礼みたいなものなのでしょう（笑）
もう十四松と野球ネタは切っても切れない関係になっていますわ。



「なぁ？皆？十四松っていつからあんな感じになったの？」
最後はおそ松達5兄弟が十四松の異様さについて語り合うお話です。
でも十四松の奥の闇の部分に触れることに恐怖を感じるものらしい（笑）
生まれた時からずっと一緒に過ごしてきた兄弟でも分からないのだから、
視聴者の私なんかが十四松の事を理解できないのも仕方ないですね。
今回の話で十四松の謎について明らかにされるのかなぁっと思いましたが、
結局はさらに謎が深まっただけだったような気がします（笑）



今回のアイキャッチ♪
もちろん全て十四松になっています。



さらにアイキャッチ♪

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