【ドラゴンボールDAIMA】第12話の感想 - アニメとゲームと恋の楽園
2024/12/28

【ドラゴンボールDAIMA】第12話の感想

ドラゴンボールDAIMA第12話ベジータ

「ドラゴンボールDAIMA」の第12話の感想です。
ベジータがタマガミ・ナンバー・ツーを相手に苦戦を強いられていたのですが、
超サイヤ人化してからは完全に形勢が逆転して攻勢を強めていました。
さらに長髪化した超サイヤ人になってギャリック砲を放つところが印象的です。
ドラゴンボール本来のド派手なバトル描写に近くなってきた感じがします。
タマガミから出題された紙芝居の問題をよく正解したものだと褒めておこう。
ベジータは自分の経験に沿った現実的な思考をしているのでしょうね。

もう一方の魔人ドゥーとタマガミ・ナンバー・ワンとの戦いは見ていて楽しい。
魔人ドゥーはチョコを食べないとやる気が出ないタイプなのかな?w
酔拳みたいにお酒を飲めば飲むほど強くなるというのなら納得感はありますが、
チョコを食べないと強さを発揮しないというのはおかしいな感じがするw
とりあえず酔拳じゃなくチョコ拳の使い手なんだと思っておけばいいのかな?w
こういうシーンも鳥山明先生がカンフー映画を参考にしているのかな?と少し
思ったりします。

ドラゴンボールDAIMA第12話

今回のキリの良いところで簡単にまとめますと……
この「ドラゴンボールDAIMA」はこれまでのシリーズのストーリーをあまり
知らない新規の視聴者にも大体楽しめるようになっていた感じがします。
過去の作品の物語と多少繋がっている設定はあったりするものの、なるべく
深く関連性を持たせないようにしていたのは良かったかな。
もちろんドラゴンボールファンなら細かい点に着目しながら考察するという
楽しみ方が出来るのも良いところですね。
ドラゴンボールは長い歴史がある作品なので私のようにストーリーの全体の
流れをあまり把握していない人にとっては意外に見やすくて助かりました。
物語の展開もアップテンポではなくスロースターター的なゆったりな展開で
その分、じっくりとストーリーにのめり込めたのが良かったです。

来年も引き続き「ドラゴンボール DAIMA」の感想を書くかは未定ですけど、
もしも他に視聴する新作アニメが無ければ感想を続けていくと思います。
一先ず、ここで一区切りとして感想を書き終えたいと思います。
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