新作アニメ - アニメとゲームと恋の楽園
2024/12/22

【新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL】第12話の感想

【新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL】第12話の平等院鳳凰

「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL」の第12話の感想です。
平等院鳳凰とユルゲン・バリーサヴィチ・ボルクによるシングルス1の試合が
始まるわけですが、この2人はチームを引っ張るリーダー格の選手同士ですし、
このS1で勝利すれば決勝戦への進出が決まるので熱い試合となりそう!
開始直後は両者が互角にボールを打ち合っているように見えましたが、徐々に
ボルクの螺旋の洗礼(シュピラーレタオフェ)によって平等院が追い込まれる
展開へと変わっていくところが見どころですね。
平等院としてはタイムリープに陥って同じ失敗を繰り返すというピンチだけど、
アニメスタッフ的には同じ作画をリピート使用出来て楽になるチャンスかもw
「テニプリ U-17」を見ていると、クオリティーを保たせるために試合描写を
中心にバンクシステムを巧みに活用されているのを感じます。
とにかくボルクは百戦錬磨の平等院を軽く圧倒していたのでマジで強い!

しかし平等院はあっさり負けることなく、反撃の狼煙を上げていくのも熱い!
あえて精神レベルを下げるとか、勝つために自分のテニスを破壊するといった
まるで自分自身を追い詰めるようなやり方をしていたのが驚くところかも。
背水の陣を敷くような戦いになれば強さを発揮するタイプなのかもね。
平等院が海賊としてどれほど進化して蘇ったのかじっくりと見届けたい。
2024/12/21

【ドラゴンボールDAIMA】第11話の感想

ドラゴンボールDAIMA第11話

「ドラゴンボールDAIMA」の第11話の感想です。
悟空たちが伝説のナメック人のネバからデンデやタマガミのことを聞いたり、
アリンスが残り1つの種を使って魔人ドゥーを作り出したりしていました。
ナメック星人は争うために力を使ってはならないようで、ピッコロのような
戦闘タイプのナメック星人はかなり異端といったところでしょうか。
ピッコロが周りの悟空たちからジト目で突っ込まれていたのが面白い。
戦闘ではピッコロのお陰で助けられることもあるし、ナメック星人としては
SSR級の希少価値がある存在なのは間違いない。

ドラゴンボールDAIMA第11話魔人ドゥーと魔人クゥ

魔人ドゥーが「んちゃー♪」と挨拶しながら登場していたのも笑います。
ドラゴンボールの世界とペンギン村は繋がっているので、アラレちゃん風な
挨拶をするキャラがいても不思議ではないかもしれませんね。
地球上ならともかく魔界にまで「んちゃー」が広まりそうかな?(^ω^)

クウとドゥーが仲の良い兄弟のような描かれ方をしているのも良いです。
兄の魔人クウなんかは良い性格のキャラをしていそうな気がしてきた。
とりあえず魔人ドゥーはタマガミとの戦いで強そうな片鱗を見せていたから、
アリンスとしては良い当たりを引けたと思ってもいいかもしれませんね。
2024/12/20

【ダンダダン】第12話(最終回)の感想

ダンダダン第11話(最終回)

秋アニメが最終回を迎える時期になっておりますが、この「ダンダダン」
第12話で最終回となりますので感想を書いて締めくくりたいと思います。
最終回ではモモとオカルンがジジの依頼で彼の家を調査しに行く様子などが
描かれていました。

オカルンがモモとジジのじゃれ合う姿を見て焦燥感に駆られていたところが
印象的で、怪異の調査よりも三角関係がどうなるのかも注目ポイントでした。
たとえジジがモモの元幼馴染の恋人だったとしても、今のモモはオカルンに
確実に気持ちが傾いているからオカルンは心配しなくてもよさそうだけどね。
それでもオカルンとしては落ち着いてはいられないのでしょうね。
モモと縁を繋ぎ止めておこうと思えば、たまに「自分、不器用ですから」と
彼女に言っておけば大丈夫ではないでしょうか(^ω^)

モモが温泉で鬼頭という奇妙なオジサン達に襲われるところで終わった(汗)
さすがにこれで物語が完結するわけではないですね。
すでに2期の制作が決まっていたようで安心しました。
この作品は毎話ごとに次回への引きの良さがあったのも特徴でした。
それゆえに最終話までワクワクしながら楽しめた感じがします。
でもまぁ2期への引きもこんなとても気になるシーンで続くことになるとは
思わなかったけどね(苦笑)
最後の最後まで「ダンダダン」らしさを貫いてくれたと思っておきましょう。
とにかく秋アニメの新規作の中でも群を抜くように良かったので、もちろん
来年の2期も大いに期待したいと思います!(*´ω`*)
2024/12/19

【アクロトリップ】第12話(最終回)の感想

アクロトリップ第12話(最終回)

「アクロトリップ」の第12話(最終回)の感想です。
地図子とクロマとベリーブロッサムが協力し合って大溝芭隆に連れ去られた
マシロウを救い出すような最終回だと思ったら、どういうわけか皆で楽しく
草津の旅館で和気あいあいと過ごしていたから笑っちゃいます。
正義の魔法少女陣営と悪のフォッサマグナとで親睦会をやっている感じかも。
まぁ魔法少女も悪役ヒールも相手がいてこそ成り立つ活動みたいなものだし、
お互いの健闘を称え合うようにオフを過ごすのも良いのかもしれません。
クロマなんてベリーにサインまで貰っちゃおうとしていたくらいだし(笑)
ベリーもクロマのことがイケメンに見えるのか胸キュンしちゃって面白い(^ω^)

地図子が母親との電話で楽しい日々を過ごしていると伝えていたのも良いね。
憧れのベリーとお近づきになれたこと以外にクロマやマシロウや他の人達と
幅広く関係を紡ぐことができたのが嬉しいのでしょうね。
これからもクロマと一緒にベリーブロッサムの推し活に励んでもらいたいな♪(*´ω`*)

「アクロトリップ」ではほぼ全ての登場人物が一般的な感覚からズレている
思考や行動をしているところに面白さがありました。
魔法少女や悪の組織という設定があるので魔法少女アニメではあるのですが、
私的にはちょっと変な日常系アニメを見ている感じで楽しめた気がします。
少女漫画の原作アニメにしては恋愛的な部分を押し出して描いていないのも
珍しいところかもしれませんね。
2024/12/18

【ハミダシクリエイティブ】第11話の感想

ハミダシクリエイティブ第11話

「ハミダシクリエイティブ」の第11話の感想です。
和泉妃愛が文化祭のステージで朗読劇を行う様子が描かれていました。
妃愛が昔にお兄ちゃんに対して距離を置いていたことや両親を交通事故で
失ったことなどを打ち明けるように話し始めていたのですが、これまでの
軽いノリと異なって真面目な雰囲気だったのが印象的です。
この「ハミクリ」の原作ゲームではシリアスな内容も含まれているのかも。
いわゆる泣きゲー的なシナリオみたいな感じでね。

お兄ちゃんが妃愛を優しく支えてあげて安心させるところが素晴らしい。
某「シスター・プリンセス」のお兄ちゃんに肩を並べるくらいの妹思いの
素敵なお兄ちゃんだと思います。
とにかく今では妃愛はお兄ちゃんと親しくなっているので安心です。
ツンデレ系の妹とはまた別ものの態度の変化の見せ方だったり、朗読劇で
お兄ちゃんへ感謝の気持ちを伝える演出なども良かったです。

ハミダシクリエイティブ第11話シキトーク

今回の「シキトーク」はVTuberの猫元パトさんという方がゲストでした。
クソゲーパトロールをされているようですが、どういう活動なのだろう?w
さすがにゲストに呼ばれた「ハミクリ」や他のまどそふと作品をクソゲー
扱いにはしないでしょうね。
あと、猫元パトさんが自分のことを「吾輩」と言っていたのも印象的です。
ラプラス・ダークネスさん以外にも一人称を「吾輩」にしているVTuberが
いらっしゃるんだなぁと思いました。
2024/12/16

【るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-】第34話の感想

るろうに剣心第34話

今日は「るろうに剣心」の感想を簡単に書いておこうかなと思います。
前々回の第34話では緋村剣心が初めて逆刃刀を手に入れて振るった時の
回想を描いていたのですが、この物語は旧作アニメでは描かれていない
リメイク版オリジナルのエピソードだったので注目しました。
旧作アニメも京都編以降はアニオリの物語が多く描かれていたのですが、
今回のエピソードは京都編の本編に繋がるような内容なのが惹かれる。
しかも、ほぼ1話分を使って描かれるほどの力の入れようなのが良いね。

リメイク版は些細な部分にもオリジナル要素を盛り込まれていたりして
予想したよりも楽しめています。
佐渡島方治なんか花束を手に花言葉を言うようなキャラだったっけ?と
ちょっと笑いながら見ていましたわ。
リメイク版ではアニオリを入れるほど余裕がなさそうに思っていたので、
こういうアニオリを見せてくれたりすると嬉しかったりします。
単純に綺麗な映像でリメイクするだけでも良いのですが、旧作ファンも
新鮮な気持ちで楽しませようと作っている点は高く評価したいです(*´ω`*)
2024/12/15

【新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL】第11話の感想

【新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL】第11話の切原赤也

「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL」の第11話の感想です。
ダブルス1の試合がファイナルセットへと突入するほどの接戦となるのですが、
再び両陣営がペアでプレーするダブルスらしい試合展開を描いていました。
種ヶ島が「不会無」という技で自分の姿と気配を消していたのが凄い!(汗)
さらにはペアを組む切原の存在まで消し去るほどだから、某「ゆるゆり」の
赤座あかりさんを超えるほどの存在感の消し方かもしれない!?(苦笑)
切原も悪魔化と天使化を重ねて青い瞳へ変わったりするし、テニスとはいえ
もう何でもありなパワーアップの仕方をしているのがテニプリらしいw
テニスをやっているから一応スポーツアニメの体裁を保っているのですけど、
見方を変えれば「ダンダダン」と似たオカルトアニメとも思えてきますw

ビスマルクの陣営も「能力共鳴(ハウリング)」と「同調(シンクロ)」を
同時に発動させることで有利な展開に持ちこんだりと頑張っていました。
このD1の試合は種ヶ島と切原のペアの勝利という結果に終わったわけですが、
形勢が二転三転する試合展開となっていたので面白かったです。
切原は良いムードメーカーとなっていたのもあって楽しい試合でしたわ。
それにしても切原が立海大付属中テニス部の次期部長になれないとするなら、
他の下級生の誰が部長になるのか気になります(^ω^)
2024/12/14

【ドラゴンボールDAIMA】第10話の感想

ドラゴンボールDAIMA第10話

「ドラゴンボールDAIMA」の第10話の感想です。
悟空たちが後続のベジータたちと第2魔界で合流するようになりました。
悟空は憲兵の飛行機の機銃掃射にも怯まずに立ち向かっていたのですが、
如意棒で弾丸を上手く弾いたりしながら撃墜していたのが良いですね。
幼い頃の悟空は拳銃の弾丸が近距離で当たっても平気だったはずなので、
まぁ機銃くらいなら少々直撃を受けても大丈夫そうだけどね。

そんな悟空でも巨大なクラーケンの襲撃には肝を冷やすのが変な感じ。
現時点ではこのクラーケンが魔界で一番強いのかもしれない?(苦笑)
なんだか魔人クウが噛ませ犬のように全然強そうに思えなかったし。
あれは失敗作だったりするかもねぇ?w
ドラゴンボールでよくある変身でパワーアップすることもなさそう?
もう1つサイバイマンの種が残っていたはずだから、アリンスとしては
そちらのガチャでSSR級の強い魔人を引き当てたいところかな。

ベジータがブルマをハイビスのアプローチから守っていたのも見どころ。
普段は表に出さないブルマへの愛情がこういうシーンから伝わってくる。
ただ、おっぱい星人がバレたことは若干イメージが崩れちゃうかもね(^ω^)